天候は予報どおりに回復して試合が行われましたが、私用で早朝にたたき起こされて出かけたおかげで出社が夕方という時差出勤となり、野球どころではない1日でした。
そのため唐川登板のプラチナペーパーを無駄にしてしまいましたが、結果的には行けなかったことが精神の安定に寄与したような気がします。
休憩中にワンセグで1イニングだけ唐川のピッチングを見ましたが、全体的にボールが高めにいっていたようです。
シュート回転しているボールも多かったようで、まあこんな試合もあるでしょう。
四球は今日もゼロでしたが、むしろそのことを意識したことでボールを置きにいったところもあったのかもしれません。
同様に連勝記録を意識したであろうベンチの、交代タイミングの遅れも痛かったように思います。
とは言え仮に早く中継ぎ陣を投入したとしても、今日のように出てくる投手が枕を並べて討ち死に状態では、結果は同じであったと思われます。
SDS、先頭打者を出してしまう症候群に中継ぎ陣が集団感染したようで、全くもってお話になりません。
14安打で11点を取っても勝てないのかと、投手陣と野手陣との間の不協和音が聞こえてきそうです。
こんな試合は早く忘れるにこしたことはありません。
昨年の阪神戦での悲劇に比べれば、こんなものはまだマシでしょう。
明日は巨人ファンのクレクレタコラとのSS席観戦ですので、明日勝てば私的にはノープロブレムです。
小林宏が「唐川の仇をとりました」とヒーローインタビューで誇らしげに語る姿を想像して、今日は手短に終わりたいと思います。
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唐川が打たれたことなど吹っ飛んでしまうような、あまりにも情けない負け方…。
投手陣崩壊ですね。
川崎が大道に四球を出した時に負けると思いました。
繰り出す投手がことごとく打たれているので逆に動かない方がいいんじゃないかと思ってしまいました。
唐川は次回、また頑張ってくれるでしょう。
ズレータが足をやってしまったみたいですが‥。
明日はもう小林宏がビシッと抑えないと勝てないでしょうね。リリーフ陣が崩壊してますので相当なプレッシャーだと思いますが、なんとか頑張ってほしいと思います。
今日のマリンは唐川が投げている時はほぼ無風、中盤から外野方向へ若干のフォローになったので、もしかするとラミレスのホームランは風の助けもあったのかなと・・・。荻野が出て来た時、「同点までなら今日は打線が何とかしてくれるよ」と呟きながらタバコ休憩をしにいってしまった為、3ランはモニターで見る事になってしまいました。
唐川について、セットでの投球に問題ありとウワサされていましたが、早いランナーを出すとフリーパスで次の塁を許す事が良く判りました。だってバックスイングがスローモーションなんですもん(苦笑)
今日はカーブやチェンジアップが少ないなと感じていましたが(3・4回は投げていたかな?)、常時ランナーを置いていれば、投げにくいのは当り前ですよね。
唐川の交代のタイミングをはかる為、球数を数えながら観戦していましたが、余り意味がありませんでした(苦笑)
高木は本当に良く投げてくれましたが、6回でいっぱいいっぱいだったように映りました。ここにも「左対左の拘り」が透けて見えます。巨人のジグザグ打線の罠にまんまとはまった形でしょうか?1イニングは1人の投手に任せ、イニングまたぎを避けるようにするのがベターな選択のように思いますが、うまくいきませんね。
最後に、左の川崎に代えて、小笠原に対して左の根本を起用した事、深い意味を持つ重たい出来事だと思います。
乱筆・乱文、失礼致しました。
打たれるときもあれば、抑えるときもある。ピッチャーって、けっこうそう割り切れる人が多いみたいだけど、マリーンズはどうなんだろう。
とにかく打線はこの調子を維持してほしい。クルーンからも1点取ったしね。
ところで、
彼のチームは読売ジャイアンツというんだから、できれば「読売」と表記してほしいと思うのは狭量? いくら交流戦というイベントだからといって、ビジターでホームみたいなユニはなんか不愉快。
久しぶりに小坂が見られたのはうれしかったな。
もう金澤選手のリードは限界を突破してます。外一辺倒&ストレート中心の攻めは、完全に読まれてます。ラミレスの一発が良い証拠です。投手の失投は確かにありますが、それ以上にリードが甘いです。インコースを攻めて打たれるのなら納得する面もありますが、外に逃げてさらに打たれるとストレスが倍溜まります。
金澤選手に言いたいのは、サインを出す前にベンチを見るまたは投手を見るのではなく、打者の顔や行動を見て欲しい。テンポよくサインを出すのも重要かもしれないが、今はそれ以上に打者を研究して欲しい。
里崎選手がもうすぐ復帰するらしいので、それまでは我慢します。打撃は文句ないし。ただもうちょっとだけ、インコースを使ってください。
管理人さんをはじめ、書き込みをされる諸先輩方には遠く及ばないマリーンズになってからのファンですが、その頃のマリーンズも弱くて万年Bクラスだったけど投手力はAクラス(※もしくは真ん中位)のような、打はダメダメだけど、投手力で何とか勝つ、というイメージがずっとあったんですが、最近は防御率を気にするのが馬鹿らしいようなチーム状況になってしまいました。
今シーズンはまだ先は長いですし、去年の日ハムのような快進撃を夢見てはいますが、負のスパイラルにハマっているので、中々抜け出せそうにないですね。
いっそのこと荻野2イニング(8回と9回)使ってみてはどうでしょう?ただし勝ち試合限定で。もう1つの案としては高木さんを8回で・9回荻野にするとか。
シコースキーが戻ってくるまでの緊急配備ですが。
シコーいない状態
8回>高木さん 9回>荻野 もしくは8・9回荻野で。
シコー戻ってきたら
8回>荻野 9回>シコー
バレンタイン監督にも失望しました・・・交流戦前にリリーフ陣の再整備やると思っていたのに全然やってない死。実際リリーフ崩壊は偶然かわかりませんがシコースキーが故障した4/29の試合から始まってます。シコー離脱後これですでに5試合もリリーフ陣で勝ち試合落としたのだからいいかげん再整備が必要でしょう!やらないと同じことの繰り返しな気がします。
最後には先発とリリーフ陣の不協和音がでて最悪な事態にまでなるかもしれないと思ってます。このままでは。
だが、それは暗黒時代の記憶。少しでもロッテを好きになった人なら負け続けて楽しいと思う人なんかいないはず。ならば、もうワンランク上の対策をしていくことが、今までのファンサービスを無にしないことだと思う。
具体的に、ここまで投手陣がボロボロならばガンコ印のボビーも中継ぎと抑えの投手陣の再編を行わざるを得ないでしょう。というか、絶対に再編してもらわないと困る!!!
自分の主観ですが、まず川崎の2軍再調整、先発陣には大嶺の昇格、中継ぎとして呉の起用にシコースキーの復帰、小野も中継ぎに回し、荻野はセットアッパーで久保がクローザー。
未知な意見でご批判もあるでしょうが、今はそれぐらい大幅なテコ入れが出来ないとこのままズルズルいって、オールスター前にクライマックスシリーズすら絶望的な状況になってしまいます。そんなの嫌です!
川崎は・・・・ひどすぎですね。先頭打者に四球なんて。ストライクも入れられない投手は野村監督が一場にいっていたようにバイバイですよ。ピンチでもストライク入れられるように再調整した方がいいと思います。
とにかく、ストレートの狙い打ち状態で、変化球の意識づけができてないないです。また、ラミレスのときは、初球を様子みにするということも必要でしたでしょう。相手の間合いに入りすぎです。本当に、初球に長打をくらいすぎです。
リードの問題もありますが、投手がみな、打ち頃な高さにしか、ボールがいかないので、きついですね。
唐川、今日はダメでしたね。制球に苦しんでいたような感じです。巨人もだいぶ研究してきたみたいで、よく走られましたし。(アレじゃ捕手がいくら強肩でも刺せないだろうと思いました)これからが試練だと思って、精進してください。
仕込みをしながら一緒に観ていた板前(バルセロナで日本料理屋をやってますので)が、3回に一挙6点を入れたとき、
「今日は勝つでしょう」
と言ってくれましたが、
「こんな点差じゃあ安心できない」と言わずにはいられない今の救援陣が情けない限り。
今シ-ズン、いったい何度こんな悔しい思いをせねばならないのでせう?