ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

再受講での発見

2018-07-21 09:01:10 | 身辺雑事
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NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近日リリース!

7月以降のモニターさんを募集します。 7月残り少なくなりました! 8月の予定もUPしました!
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
 ※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて

 お申込みは、chakra@aura-soma.name

<7月の受付可能日時>
          7月のご予約はすべて埋まりました。ありがとうございました。

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
   10日(火)  10:00~      13:00~      
   11日(水)  10:00~      13:00~      
   14日(土)  10:00~      13:00~      
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   29日(水)  10:00~      13:00~

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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

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*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


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*目標が明確になります。



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昨日は、不二子さんの「潜在意識活性メンタル育成講座」の1期(ちなみに私は0期)の全7回中5回を再受講しました。
0期には、1期の再受講無料の特典があたえられているのです。
この日のテーマは、「黒歴史を白歴史に変える」でした。
なんだか黒魔術と白魔術みたいなタイトルですが、実際にはそういうことではなくて、「経験価値を、それがどんなものであっても”快”に変える」という意味です。
私がこれまでに受けたすべての回のなかでも、1番自分自身と向き合って、1番ノートに書きだしたりするワークが多かった回だったかなぁ。
この日も、参加者は午前中は私ともう1人だけだったので、不二子さんも積極的にシェアに参加されて、これまでの自分の「成功体験」、「挫折体験」、「ターニングポイント」などを書き出し、シェアしあいました。



それらを重ねて行ったとき、不二子さんが私に対するシェアのときに、
「えつこさんってほんとにどこを切ってもまっすぐ、っていう人なのねぇ」
という感想をおっしゃいました。
確かに私は自分が嘘がきらいで、まっすぐだ、というところがある人間だということは自分でも自覚しています。
しかし、私がこの日にみなさんの前で話した、自分の「成功体験」や「挫折体験」などのエピソードがそれを象徴するようなものだったとは思えない。
ちなみに「成功体験」では、人生で1番最初の成功体験として幼稚園の運動会でなぜか選手宣誓を任命され、それをすごく見事にやってのけたために、担任の先生や園長先生や父兄がニコニコと私を見つめ、周囲の期待に応えることができた、という誇らしさを味わった、という話でした。
「挫折体験」では、中1の後期になってから自分は理数系が苦手なのだということに気付き、理数科目では点数が落ちはじめ、つまりトータルでの成績もそれが足を引っ張ることによって落ちはじめたので、先生や親など周囲の期待に応えることができなくなった、という話、人生のターニングポイントでは、1歳のまだ記憶にない年齢ではあるものの伊勢湾台風によって被災し、そこで死んでしまっていてもおかしくなかったのに今こうして何事もなく成長したということは「生かされてきたんだなぁ」ということを実感している、という話です。
ね?
これらの話のどこに私の”まっすぐさ”を感じたのかわからない。
エピソードそのものではなく、それらを話したときの私の強調点とか、話し方、視線などの問題だったかもしれない。
だからその日の逐一すべてをここで開示し、
「ね? ね? どこだと思う?」
と皆さんに問い掛けるわけにはいきませんから、不二子さんがどこでそう思ったのか、わからないんですよね。(不二子さんご本人に聞いてみればよかったかもしれませんが、不二子さんにもう~ん・・ どこ、って言えないんだよねぇ、というものだったかもしれません)



このように私は、自分で理解できないポイントで私のことを褒めて下さったりすることに異常に弱いんです。
これまでの人生で一目惚れされたことなんてほぼ経験ありませんが、それに近いような、
「えっ、私たち、まだお互いを知るほど会話も交わしたことありませんよね?」
という男性に好意をもたれても、めっちゃ引いてしまうんです。
向うは好意を持ってくれているのに、もう自分からフェイドアウトしていっちゃう。
だからそういう人と恋愛関係になったことはかつて1度もありません。
これがもし容姿に自信がある人なら、
「うんうん、そうよねぇ。私の周りをも華やかにするほどの笑顔を良いと思ってくれたのかしらん」
とか素直に受け入れることができるんでしょうねぇ。
でも、私のこの引き方は自分の容姿に自信がなかったから、ということだけではないような気がする。
もっと何かありそうな・・・



不二子さんの、「どこで私のことをそう思ったんだろう?」ということをつらつらと考えていたとき、ふっとこう思い浮かびました。
「私自身が、では逆に自分とは真逆のタイプの人、たとえばものすごく考えて発言を選ぶような意匠を凝らすタイプの人のことをどう思うか? と考えてみればいいのではないか」と。
正直、私はそういう人が苦手です。
ある程度、TPOを考えて言葉を選ぶということは人として、大人として当たり前ですが、う~ん、何ていうんだろう、ここでその発言をすることが損か得か、ということだけをすごく考えるような人は苦手です。
たとえば以前にご自身がパートの面接に行ったとき、そこで
「うちの店以外の店のポイントカードを持ってらっしゃいますか? 持ってらっしゃる方は手を挙げていただけますか?」
と面接官に尋ねられ(集団での面接試験だったから)、そのときのことを私に、「そんなところで手を挙げるわけないじゃないですか。そのお店以外のポイントカードを実際に持っていたとしても。そんなの、印象悪くなるだけに決まっているからバカみたいなことですよ」
と言った人がいました。
私はびっくりしてしまいました。
面接であえて自分の不利になるようなことを言いたくないのはわかるけれども、いろんなお店のポイントカードを持っている、ということがこのお店の面接官にとって印象を悪くするようなことだとは私には思えない。
むしろ、その面接官は自分自身が井の中の蛙になっているけれども、主婦ならいろんなお店を使い分けているかもしれないから、そういうところから情報を拾いたい、と思っていたのでは、と考える。
だから積極的に
「ハーイ、私は3社のポイントカードを持っています」
と答えでもしたほうが、好奇心旺盛な視野の広い人、と好印象を与えたのではないか、と思うくらいです。
もし、その面接官がこのときのパート面接に行った人が思うように、「自分のところ以外の店のポイントカードなんて持っていると答えた人がいたら、その場で落としてやろう」なんて思うのであれば、そんなにも度量の狭い企業になんて受からなくて結構だわ、こっちから願い下げだわ、と思ってしまう。
でも、この人は
「持っていたとしてもそんなところで手を挙げるわけがないじゃないか」
とまで言い切った。
いや…  ほんとに持ってたなら、私そこで手を挙げてる人間ですよ、と思いましたが、まぁそこまでは言いませんでした。
まぁ、しょーもない例ですけれどね、こういうことなんですよ、私が
「自分とは人種が違うなぁ」
という人。
簡単に言えば、異常に(と、私にはそう見える)防衛本能が強いというか、本人は現代社会で生き抜くためにはリスク管理こそが大切、と思ってらっしゃるかもしれないけれど、そこに汲々とするくらいなら多少痛い目にあったとしても、もっとおおらかな気持ちで毎日送りたいわ、と思う人間が相容れるわけないでしょう。



つまるところ私は、「自分のどこを見て、その点を褒めてくれたのかわからない」ということは、私自身がその人の良さに気付けない、気付いていない、ということなんだろうと思います。
だから戸惑ってしまうんだろうなぁ。
不二子さんの良いところはいっぱい知っているし尊敬もしていますが、まだまだ私にはわからないところをいっぱいお持ちなんだろうなぁ、と思ってドキッとしたんでしょうね。
人間って奥深いわ。


10年の時の流れ

2018-07-20 09:02:29 | 身辺雑事
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皆さんは10年前の自分の容姿や体力がどれくらいのものだったか、明確に覚えていますか?
容姿については写真を振り返れば一目瞭然ですね。(若く見える、とかお肌つるつるね~と言われることの多い私ですが、さすがに10年前の写真と今を比べてみるとゲッと思います・・)
そして体力については、なにか競技に参加しているという方ならともかく、運動にいそしんでいないと、どれくらい自身の体力が衰えているかに気付かないことのほうが多いのではないでしょうか?
10年のあいだに大病したとかの経験でもなければ、気持ちだけは若く保って、
「まだまだ自分はできる!」
と思っているけれども。
私は30代のときには、
「ん? 何が20代と違うの? 何も変わってやしない。」
と平然とうそぶいていました。
でも30代半ばに自律神経失調症になり、がくっと自分の体力が衰えたのを実感しました。
それでも、40代のときにはまた、
「ん? 30代と何が違うの? 何も衰えてない気がする」
と思っていました。
50の齢を聞いたときにも「40代と何が違うの?」と思っていました。
しかし、さすがに還暦をまじかにしてまざまざとこの10年の変化を突きつけられることがありました。



いま、引っ越しの最中です。
先日、「今すぐには使わないもの」については何とか引っ越し先に送り込みました。
なんと今は、ダイニングテーブルさえ引き払ってしまったので、冬のこたつ用のテーブルでご飯を食べてます。
さて、あとは残ったちまちましたものをちまちまと毎日片づけているのですが、先日ある引き出しから、私が10年前結婚当初に毎日食べていたものを記録しておいた「献立ノート」が出てきました。
これは、まだダーリンの好みや食べる分量がわからなかったので、その日に食べたメニューを書いて、1つ1つに○や×をつけ、「これは受けた」とか、「ダーリンは酢の物があまり好きではないようだ」などとコメントをつけたものです。
うわ、ケナゲだったなぁ、わたし。
このノートは10冊以上続きましたが、ほぼほぼダーリンの好みはわかった、我が家の定番メニューは決まった、となってからパタリとやめてしまいました。
でもなんとなく「我が家の歴史だ」と思ってとっておいたんですねぇ。
このノートを懐かしみながらパラパラめくっていたとき、驚きました。
「うへぇ! 今から10年前ってこんなにも私たち、食べてたのか・・!」と。
ちなみにある日の夕食のメニューを書き出してみます。

☆豚しゃぶ(2人で350g)
☆鶏レバー炒め
☆ほうれんそうのおひたし
☆餃子
☆うどん
☆きゃらぶき
☆ビール、焼酎

・・・「豚しゃぶ」に「鶏レバー炒め」に「餃子」って、あーた、プロレスラーかっちゅうの。
でも、だいたいこんなものです。
そして朝食をものすごくしっかり食べている。
今じゃ、コーヒーにトーストにゆで卵、フルーツ少しという喫茶店のモーニングかっていうのが定番ですが、たとえばある日の朝食は、

☆ごはん
☆トン汁
☆金目鯛の干物
☆納豆
☆生卵
☆たくわん
☆コーヒー

と、まるでどこかの温泉旅館に泊まった次の朝のメニューみたいです。
そして夜は外食も多い。
これは私が作るのをサボったんではなくて、お互いに今よりもっと忙しかったんですね。
いろんな仕事上の付き合いもあり、3~4日に1度は外食している。
今、こんな食生活したら胃腸がすぐにくたびれちゃうだろうなぁ、若かったんだなぁ、と思いました。



そして極め付けは、「ナイスディ」という健康機器のステッパーです。
TVCMでは草笛光子さんが出演してらっしゃいますが、要するに負荷をかけてステッパーを踏み込むことにより、ただ外を散歩するよりこの方がより効果的ですよ、というシロモノです。
負荷の効果もありますが、わたしもともと外を散歩するという健康法は好きじゃありませんでした。
だって、たとえば30分歩くのであれば、その半分の15分しか家から離れたところまで行けないわけですよ。
15分かけて戻って来なくてはいけないから。
30分ぶん遠くへ散歩に行って、帰りはタクシーというわけにもいかないから。
となると、大して毎日発見があるようなコースを歩けないわけです。
だったら家でテレビみながらステッパー踏んでたほうが効率的に時間が使えるな、と思って買ったものでしたが、最近ではホコリをかぶってとんと使っていませんでした。
埃を払い、「どれ、久しぶりにちょっくら乗ってみよう」と思ってやったら・・・
1分で「しんどい」と思ってしまいました!
10年前に買った当初は「こんなものでほんとうに運動になるの? 1時間踏んでたって何にも疲れないじゃない」と思っていました。
この10年、自分の運動不足は自覚していますが、これほどとは!
1時間やっても疲れなかったものが、1分で根をあげるようになったんですよ。
愕然としました。
引っ越したら、これからは埃をかぶらないようにちゃんと毎日やろうっと、と肝に銘じたことでした。



それにしても、自分の「食べていたもの」と、使っていた「健康機器」から、10年間の衰えを目の当たりにさせられたわたくし。
この先10年経ったとき、今度こそ真の意味で、
「なんにも変ってないじゃないの。それどころか、今のほうが若いわ」
と胸を張って言っていたいものです。


ついに熱中症で死者がでました

2018-07-19 08:52:18 | ニュース
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ついに・・・!
昨日は、全国の最高気温NO.5までがすべて岐阜県の都市という不名誉な記録をつくってしまった我が岐阜。
昔から暑いところだ・・とは思っていました。
しかし、それは盆地がゆえの湿度が高いという体感温度的な問題で、実際の気温が全国1ということになろうとは。
一昨日は私は、潜在意識活性メンタル育成講座を開講してくださった不二子さんがご自身の講座のための動画撮影を行うということでその協力のために名古屋に行きました。
栄だし、最初は電車で行こうと思っていたのですが、岐阜から電車に乗るためにまずは駅までバスに乗らなくてはならない。
バス停までとその待ち時間を考えただけでもクラッとくるほどでした。
家を一歩出て、その首筋に照りつける太陽のあまりのすさまじさに
(これはほんの少しの時間でも戸外はヤバい・・!)
と思い、急きょマイカーで行くことにしました。
栄の駐車料金の高さには閉口するけれども、熱中症になるよりはいいだろう、と思って。



実際に撮影が行われるビルよりは400mほど離れたところにある駐車場が、駐車料金がお値打ちだったため、この程度歩くのは大丈夫、というのとお値段の安さのほうに惹かれてそこに停めました。
そうしたら、帰りになんと迷ってしまったのです!
まっすぐ行って、よしよし、最後、この道をひとつ曲がるだけだな、と覚えていたつもりだったのに、どうやら1本筋を間違えてしまったらしく、女子大小路の小さなスナックが立ち並ぶあのへんって全部同じような店に見えて、通り慣れた人でないとわからない。
あれ? おかしいな・・ ない、ない、どこだ? どうやらわたし、迷っちゃったみたいだぞ、とうろうろしているうちに結局、もとのビルに戻って最初から歩き直してみよう、なんてしていたら20分ほども炎天下を歩き回ったことになり、マジ、頭がぼーっとしてきました。
こんなならマイカーで来た意味ないじゃないか。
しかし、わかっててもこんな症状になるとは、と慌てて自販機で冷たいお茶を買い飲んだら、少し落ち着きましたけれども。



そんななか、ついに悲しい事故が起きてしまいました。
愛知県豊田市の小学校で、野外授業に出た1年生が熱中症で亡くなった、というものです。
全国で熱中症で運ばれた人は数知れませんが、学校の授業で亡くなった、というのは初めてではないでしょうか。
詳しいことをニュースで聞いていたら、最初から児童は「疲れた」とか言っていたらしいですが、現地につくと元気に他の子らと虫捕りなどをしていたらしく、帰ってきてから急に唇が紫色になり、意識を失い、そのまま亡くなったそうです。
識者が解説していましたが、小学1年生といえば、身長は約120cm。
大人より身長が40cmほども低いぶん、道路の照り返しも大きく受けることになり、小学1年生くらいだと5℃くらいは大人より体感温度が高いはずだから、28℃以上の気温になっていたらもう戸外へなんか連れて行かない方がいい、と言っていました。



昨日、私はバタバタしていて1週間ぶりくらいになってしまった鍼灸院に行きました。
鍼灸って普通のお医者さんと違って、毎日通って来ているような人が多く、施術を受けながら施術者とクライアントが井戸端会議化しているようなところがあります。
そのとき、私のそばで、この小学1年生のお子さんが亡くなった話になっていました。
大声で話していらっしゃるので、私にも丸聞こえです。
「あれは可哀想だったねぇ」と、クライアントのおばあちゃんが言うと、なんとその鍼灸の先生、
「あぁ、あれね。あれは担任の先生がいかんわ。24歳らしいですよ。」
「そうかね。若いねぇ。学校出てまだ2年くらいしかたっとらんということだねぇ。だから考えが甘かったんだねぇ。」
「しかも、女の先生ですわ」
「そら、いかん!」



私は、耳を疑いました。
こんなにわかりやすい男尊女卑がまだあったなんて!
“若い女の先生”だったからミスジャッジをしたのだ、あれは担任の責任だ、という鍼灸の先生。
“しかも”女の先生ですよ、という辛辣な言い方に、「そらいかん!」と即座に呼応した年配のクライアントの女性。



そりゃあ、朝元気に「行ってきまーす!」と出て行った我が子が、帰らぬ人となって帰宅するなんて、それが学校の授業のなかで起こったことだなんて、そんなことはあってはならないことだと思う。
親の気持ちを考えたら、1番安全なところへ送り込んだと思った我が子がその場で亡くなってしまった。
なのに、これは単に悲しい事故でした、で済まされるものではないぞ、という気持ちになるのは当然だと思う。
さきほどの識者の意見を聞けば、28℃程度ですでに野外授業なんて小学校低学年にさせてはいけないのであれば、学校の責任はあるかもしれないけれども、そういった見識を与えられていなかった担任を責められるだろうか、と思ってしまいました。
児童は出掛ける前にすでに「疲れた」と言っていたらしいけれども、その程度の発言で「では、保健室で待っていていいよ」というのも早計でしょう。
現場にいたわけではないので、そのへんよくわかりませんが、そのくらいでいいよ、いいよと言っていたら、仮病者続出になる気もしますし。
そして手をつないであげたり、気にかけて公園に連れて行っているし、現地に行ったら元気になって虫捕りをしていた、というのなら「あぁ、よかった。あの程度のことだったんだな」と思うだろうし。
帰りはやはりほかの児童より歩みが少し遅れがちだったらしいけれども、そこまでの大事に至るとは思えなかったんでしょう。
これって、“24歳の、先生になってから2年目の”“女の先生”だったから犯したミスなんでしょうか?
私にはそうは思えません。
男の先生だって同じことだったと思うし、ううん、それよりむしろ男の先生のほうが体育会系の人が多くて、
「何を甘ったれたことを言ってる! これくらがなんだぁ」なんて言いそうな人もいるのでは、と思うくらい。
私がもしこの先生だったら・・と思うと、この人より私はずっとずっと長いこと生きているわけですが、同じ判断で同じミスをしたかもしれないなと十分に思います。
でもいまだに平気で
「あれは担任が悪い」
「24歳の女の先生だって」
「あ~! だからだわ」
というようなわかりやすい差別が、町のあちこちのサロンで交わされている会話だとしたら、なんと男尊女卑は全くなくなっていないなと思ったのでした。



この24歳の先生もある意味、被害者だと思います。
情熱や夢をもって教師になった。
たった2年で、自分が担任をしているクラスから死者が出てしまった。
きっと少しの間は自宅謹慎とかの処分が下るのかもしれませんが、それがなくても少しの間はこの人は教鞭をとることなんて出来ないに違いありません。
少しの間、というどころかひょっとしたら一生、教壇に戻ることは出来ないかもしれません。
一生を棒に振ってしまうほどのトラウマになることでしょう。



気温が高すぎるがゆえに人が死ぬ。
こんなことはほんとにあってはならないことだと思います。
そして私が今心配しているのは、「夏の甲子園」、あれ、ずっと前から懸念しているんですが、そろそろほんとにそれこそ死者でも出なければいいが、って思います。
ていうか、開催時期を考えるべきですよ。
このまま開催していいのか、と思います。


保険の解約で

2018-07-18 09:01:47 | 身辺雑事
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          7月のご予約はすべて埋まりました。ありがとうございました。

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
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郵便局から、10年間かけていた個人年金の満期がいよいよ来るので、その受け取りのために少々書類を書いてもらわなくてはならないのでお手数ですがお越しいただけますか? という連絡が入りました。
免許証と印鑑をもって郵便局にいくと、その場で、
「もしそれをすぐに使うご予定がないのであれば、この保険なんてどうですか?」
と薦められました。
その保険自体は断ったけれど、確かに今その年金をすぐに使う予定があるわけではない。
自分の愉しみだけに使ってしまい、知らないうちに無くなってしまうのもなんだか罪悪感がある。
それを丸ごと、とまでは言わないにしてもそのうちからまた少々貯金したほうがいいかな・・なんていう気持ちはありました。
なので、その場で決めろ、と押せ押せ的な郵便局長の圧力に負けて10年ものの保険に入ってしまいました。



契約書類をその場で書いて、うちへ戻ってきてから、よぉく考えてみたら、
「なんであんなのに入っちゃったんだろ・・」
と後悔の念が押し寄せました。
私は自慢じゃないが、保険に関してはもう完璧に入ってるんです。
今から10年ほど前、「ほけんの窓口」ですべてを見直し、「ほけんの輪」が完璧になるようにしました。
その基本は、「自分のことは自分でまかなう」。
自分が先に死んだ場合、後の者に残す気もないが、自分が先に介護が必要になったり、入院したり、手術したり、というときのために手厚く入っている。
誰にも迷惑かけないように。
だから保険なんてもうこれ以上入らなくたっていいんです。
けれど、ただ漠然と郵便局の通帳に個人年金が振り込まれたら、なんとなぁく使っちゃうだろうなぁ、なんとなぁく無くなるのはなんか寂しいよなぁ、と思い、家に箪笥預金として置いておくのに比べたら安全だ、というだけで入ってしまったんです。



けれど、どう考えても、“なんとなぁく”無くなるのを防ぐためだけならば、“なんとなぁく”ではなく、「これに使いましたっ!」というものに有効に使えばいい、というだけのことではないか。
どうしてお金を使うことにこんなにも罪悪感があるんだろう、と今更ながら自分に驚きました。
そういうブロック、外せてないなぁ、と。



そうしたらその晩、夢を見たんです。
詳しいストーリーは忘れてしまいましたが、亡くなった父が出てきました。
夢のなかでは「生きている」父として、です。
そして父が生前見たこともないような悲しそうな顔をして私に、
「もう俺はおまえにお金を残してやることは出来んからなぁ・・」
と言うんです。
私はびっくりして、
「やだぁ、お父さん。何言ってんの。もちろん、そんなもの、残さなくてもいいに決まってるじゃないの。そんな心配しなくていいわよ。第一、生きてるのにもう今にも死んでしまうようなこと言うの、よしてよ。」
と笑いながら言ったのでした。



目覚めてからも、一切のそのほかのシーンのことは忘れてしまったのに、この父の
「もう俺はお前にお金を残してやれない」
という発言だけが妙に生々しく私に迫ってきました。
そのとたん、私は、
「よし、あの保険、クーリングオフしよう!」
と思ったのでした。
おかしいですよね。
「もう俺はお前にお金を残してやれない」
という発言なら、その延長線にあるものは、
「だから、今あるお金を大事に使えよ」
「ムダ使いするなよ」
と父は暗に言っているのだ、と受け取ることのほうが普通じゃないでしょうか。
だから、一瞬は迷ったけれども、あの保険に入って良かったんだわ~と思うほうが自然のような気がします。
けれど、私は逆に
「あの保険に入る必要はない!」
という決断を下したのでした。



私と言う人間は大体において物事を決めるのも早いし、いったん決めたらその決断をまずひるがえすことはありません。
一度契約までしたものや、購入したものをクーリングオフするなんて経験はこれまでの人生を振り返ってもないんじゃないのかなぁ、と思うほど。
なのに、父の「もうお前にはお金を残してやれない」という夢を見て、なぜか解約するほうを選びました。
それは父が、“ムダ使いはしてほしくない”と思っていることはそりゃそうだろうけれども、それ以上に、
「そのお金で愉しめよ」
「せっかく10年かけて楽しみのために待っていたお金なのに、またそのままそっくり10年引き出すことができないものにする必要はないんじゃないのか」
と言ったような気がしたんです。
それは、私自身のなかに元々そういう考えがあったからかもしれません。
けれど、この経験から私は
「人間というものは、つくづく自分の都合の良いようにしか人の言葉を受け取らないものだなぁ」
と思いました。
しかも、「自分が」「自分だけの考えで決断した」というよりも、「父の後押しがあったから」「どこかからサジェスチョンを受けたから」というように、何か自分以外の力が働いたから、と思いたいときってあるんだなぁ、とも思いました。



私は「保険をかける」ことによって得る安心よりも、「保険をかけたことによって何もなかった場合、ただドブに捨てることになったお金」のほうに目が行くんですね(笑)
あ~、ソンした、って。



そしてもう1つの発見。
郵便局の人が一生懸命、
「こちらの保険だと80歳、85歳になったときの5年ごとにこれだけの金額が受け取れるんですよ」
ということをおっしゃっても、なぁ~~~にも響かなかった、ということです。
「ごめんなさい。全然ピンとこないです。あ、ピンとこないっていうのはその保険の説明が、っていうより、自分が80歳とか85歳になってる、ってことが想像がつかないんです。想像がつかないときのための行動なんて起こせません。」
と言いました。
想像がつくのはあと5年かせいぜい10年先の自分。
それ以降の自分というのが想像がつきません。
そんなに寿命がないってことかなぁ・・・
若い時は30歳になったらこうしよう、とか40歳までにはこうなってて・・とか思い描いたものでした。
しかし、今はさっぱり闇の中。
これからどんどん坂道を転がるように体力や容姿が衰えていく自分を想像したくないってシャットアウトしているんでしょうか。
なぜ、自分の70歳以降が想像できないのかよくわかりませんが、まぁ、これからは眼の前の愉しみに生きて行ってもいいかな、とは思います。



プチ引っ越しで

2018-07-17 08:48:43 | 身辺雑事
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16日にプチ引っ越しをしました。
完全に今住んでいるところから移り住むのはあと1~2週間後になるのですが、今すぐこの1週間とかに使わないものはもうダンボールに詰めて先に引っ越し先に送ってしまおう、と頑張ったのです。
今回の引っ越しは「えいや!」と一発でやらないのと、電化製品とか箪笥などの大物をほとんど持って行かずにもう捨てる(引っ越し先にもあるので)ために、どの地点で引越センターを頼んでいいかわからず、この16日のプチ引っ越しではとりあえず知り合いの屈強な若者たちに運んでもらうことを頼んだだけでした。



しかし、そのためにはできるだけ頑張って荷物をパッキングしなくちゃ、とその前日の15日はダーリンともども朝から晩までひたすら荷物の詰め物、詰め物、詰め物・・・。
感心するのは、家のなかにある、あらゆる収納家具の実力ってたいしたもんだねぇ、ということ。
それらから洋服や靴や本やいろんなものをいったん取出し、ダンボールに詰めただけなのに、その量がなぜこんなにも膨れ上がる? という感じ。
家のなかが一気に狭くなってしまいました。
ただでさえ狭いというのに。



そして1日中イライラしていました。
なぜ、そんなにもイライラするのか?
それはひとえにダーリンのやることを見ていると
(あ~! そうじゃないだろ! それは)とか、
(なぜ、ベッドの上にダンボールを置いて作業をする! 汚いじゃないか!)とか、
(自分のスペースだけ確保して・・! そんなところに詰めた段ボールを置いたら、私はどこから自分のベッドに行けばいいって言うんだよっ! 人の身にもなってよ)とか、ツッコミを入れたくなるようなことばかりだったからです。
でも実際にツッコミを入れてすねられて
「そんなに言うなら全部おまえがやればいいだろ。おれはもうやらん!」
とか言われても困るし、感じ悪い空気になっても嫌なので、突っ込まずにいました。
結果、私の中でだけイライラは貯まり、きっとものすごく不機嫌そうな表情をしていたのでしょう。
私の突っ込みたい気持ちには気付かず、1人まぁまぁ機嫌よく、サクサクと片づけることが出来ていると思っているダーリンは、
「ん? どした? なんか具合悪そうな顔色してるぞ」
なんてオカド違いなことを言ってましたわ。



そしてつくづく思いました。
私は結婚したとき、ダーリンの仕事を手伝うとか、2人で何かやるとかの道を選ばなくて良かったなぁ、と。
今でも私はダーリンの仕事のことをほとんど知りません。
いや、ダーリンの仕事の日程くらいは知っていますよ。
けれど仕事の内容は全く知りません。
知らないようにしようと思っているんです。
知れば、
「それならもっとこうすれば」
とか口出しをしたくなるに決まっているから。
そしてド素人に口出しをされたら、ダーリンが気分が悪くなるであろうこともわかるから。
だからその点はうまく行っていると思う。



だけど2人で同じ仕事をする、というほど大げさな話ではないのに、こうしてたま~に一緒に1つの目的に向かって(引っ越しという目的に向かって2人とも同じダンボール詰めをする、という)作業をするだけでこんなにイライラするなんて、この先もっと年を取って、ダーリンが仕事を引退したりしたらその先仲よくやっていけるんだろうか、と思ってしまうわ。
よく、「ぬれ落ち葉亭主」とか言って、仕事を引退するとベタベタと女房にまとわりつきたい旦那をうっとおしく思う奥さん、ということになりがちだ、って言うじゃありませんか。
あの絵がもううちも浮かんでくる気がする・・
「結婚前は2人は違う夢を見ている。しかし、結婚したら、同じ方向を一緒に見ている夫婦がうまくいく」
というようなことわざがどこかの国にはあるそうですが、ほんとうかよ、って思ってしまいましたわ。



そしてそれから考えるとうちの両親は結婚してから約60年、2人で同じ飲食店をよく営んでこられたなぁ、と思います。
朝から晩までずっと一緒にいるのって息がつまらないかなぁ。
会社の営業のように
「営業先いってきま~す」
と言って、実はパチンコ屋で暇つぶしをするとか、そういう逃げ場がないわけだもんね。
2人は仲が悪いってこともなかったけど、格別良いってこともなく、たまにお互いの文句をぶつぶつ私は聴かされた。
そのたびに0か100しかない、ってタイプの私は、
「お互いのパートナーにそんな文句つけるくらいなら別れればいいじゃないの」
と冷たく言い放っていた。
そうするとふたりともただ黙りこんだので、そのとおりだな、と思っているんだなとだけ思っていました。
でも、たった1日引っ越しのために共同作業をしただけで、これだけイライラするんだもの、そりゃ毎日一緒に仕事してたら相当イライラしたことだろうなぁ、と今になってみるとわかりました。
しかも私は自分のイライラだけだけど、ふたりは“お客さんにとって”そのアンタのやってることはいかんのじゃないか、という大義名目がある。
ただ私のように、(まぁ、言わずに黙っておくが花だ)で済まされないこともあったでしょう。
それを60年・・・・!
ほぼ人生のすべてじゃないか。
父が亡くなったとき母が、
「まぁ、人生の半分以上、親より長くあの人といたわけだからねぇ・・」
としみじみとつぶやいたことがあったけれども、だから酸いも甘いもすべて呑み込んで今はただ懐かしい、ということが言いたかったんだろうか。
私たちはこれから80、90まで生きたとしても、結婚年齢が遅かったので、母たちのように人生の半分以上この人と一緒にいた、ということにはならないけれども、お互いストレスを溜めずにうまくやっていく精神の持ち方を鍛えないといけないな、とつくづく思ったことでした。