ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

再受講での発見

2018-07-21 09:01:10 | 身辺雑事
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NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近日リリース!

7月以降のモニターさんを募集します。 7月残り少なくなりました! 8月の予定もUPしました!
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
 ※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて

 お申込みは、chakra@aura-soma.name

<7月の受付可能日時>
          7月のご予約はすべて埋まりました。ありがとうございました。

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
   10日(火)  10:00~      13:00~      
   11日(水)  10:00~      13:00~      
   14日(土)  10:00~      13:00~      
   16日(祝)  10:00~      13:00~       
   17日(火)  10:00~      13:00~      
   18日(水)  10:00~      13:00~      
   21日(土)  10:00~      13:00~ 

 8月 4日(土)  10:00~      13:00~
    6日(月)  10:00~      13:00~  
    7日(火)  10:00~      13:00~
   18日(土)  10:00~      13:00~
   20日(月)  10:00~      13:00~
   21日(火)  10:00~      13:00~
   27日(月)  10:00~      13:00~
   28日(火)  10:00~      13:00~
   29日(水)  10:00~      13:00~

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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。


*目標が明確になります。



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昨日は、不二子さんの「潜在意識活性メンタル育成講座」の1期(ちなみに私は0期)の全7回中5回を再受講しました。
0期には、1期の再受講無料の特典があたえられているのです。
この日のテーマは、「黒歴史を白歴史に変える」でした。
なんだか黒魔術と白魔術みたいなタイトルですが、実際にはそういうことではなくて、「経験価値を、それがどんなものであっても”快”に変える」という意味です。
私がこれまでに受けたすべての回のなかでも、1番自分自身と向き合って、1番ノートに書きだしたりするワークが多かった回だったかなぁ。
この日も、参加者は午前中は私ともう1人だけだったので、不二子さんも積極的にシェアに参加されて、これまでの自分の「成功体験」、「挫折体験」、「ターニングポイント」などを書き出し、シェアしあいました。



それらを重ねて行ったとき、不二子さんが私に対するシェアのときに、
「えつこさんってほんとにどこを切ってもまっすぐ、っていう人なのねぇ」
という感想をおっしゃいました。
確かに私は自分が嘘がきらいで、まっすぐだ、というところがある人間だということは自分でも自覚しています。
しかし、私がこの日にみなさんの前で話した、自分の「成功体験」や「挫折体験」などのエピソードがそれを象徴するようなものだったとは思えない。
ちなみに「成功体験」では、人生で1番最初の成功体験として幼稚園の運動会でなぜか選手宣誓を任命され、それをすごく見事にやってのけたために、担任の先生や園長先生や父兄がニコニコと私を見つめ、周囲の期待に応えることができた、という誇らしさを味わった、という話でした。
「挫折体験」では、中1の後期になってから自分は理数系が苦手なのだということに気付き、理数科目では点数が落ちはじめ、つまりトータルでの成績もそれが足を引っ張ることによって落ちはじめたので、先生や親など周囲の期待に応えることができなくなった、という話、人生のターニングポイントでは、1歳のまだ記憶にない年齢ではあるものの伊勢湾台風によって被災し、そこで死んでしまっていてもおかしくなかったのに今こうして何事もなく成長したということは「生かされてきたんだなぁ」ということを実感している、という話です。
ね?
これらの話のどこに私の”まっすぐさ”を感じたのかわからない。
エピソードそのものではなく、それらを話したときの私の強調点とか、話し方、視線などの問題だったかもしれない。
だからその日の逐一すべてをここで開示し、
「ね? ね? どこだと思う?」
と皆さんに問い掛けるわけにはいきませんから、不二子さんがどこでそう思ったのか、わからないんですよね。(不二子さんご本人に聞いてみればよかったかもしれませんが、不二子さんにもう~ん・・ どこ、って言えないんだよねぇ、というものだったかもしれません)



このように私は、自分で理解できないポイントで私のことを褒めて下さったりすることに異常に弱いんです。
これまでの人生で一目惚れされたことなんてほぼ経験ありませんが、それに近いような、
「えっ、私たち、まだお互いを知るほど会話も交わしたことありませんよね?」
という男性に好意をもたれても、めっちゃ引いてしまうんです。
向うは好意を持ってくれているのに、もう自分からフェイドアウトしていっちゃう。
だからそういう人と恋愛関係になったことはかつて1度もありません。
これがもし容姿に自信がある人なら、
「うんうん、そうよねぇ。私の周りをも華やかにするほどの笑顔を良いと思ってくれたのかしらん」
とか素直に受け入れることができるんでしょうねぇ。
でも、私のこの引き方は自分の容姿に自信がなかったから、ということだけではないような気がする。
もっと何かありそうな・・・



不二子さんの、「どこで私のことをそう思ったんだろう?」ということをつらつらと考えていたとき、ふっとこう思い浮かびました。
「私自身が、では逆に自分とは真逆のタイプの人、たとえばものすごく考えて発言を選ぶような意匠を凝らすタイプの人のことをどう思うか? と考えてみればいいのではないか」と。
正直、私はそういう人が苦手です。
ある程度、TPOを考えて言葉を選ぶということは人として、大人として当たり前ですが、う~ん、何ていうんだろう、ここでその発言をすることが損か得か、ということだけをすごく考えるような人は苦手です。
たとえば以前にご自身がパートの面接に行ったとき、そこで
「うちの店以外の店のポイントカードを持ってらっしゃいますか? 持ってらっしゃる方は手を挙げていただけますか?」
と面接官に尋ねられ(集団での面接試験だったから)、そのときのことを私に、「そんなところで手を挙げるわけないじゃないですか。そのお店以外のポイントカードを実際に持っていたとしても。そんなの、印象悪くなるだけに決まっているからバカみたいなことですよ」
と言った人がいました。
私はびっくりしてしまいました。
面接であえて自分の不利になるようなことを言いたくないのはわかるけれども、いろんなお店のポイントカードを持っている、ということがこのお店の面接官にとって印象を悪くするようなことだとは私には思えない。
むしろ、その面接官は自分自身が井の中の蛙になっているけれども、主婦ならいろんなお店を使い分けているかもしれないから、そういうところから情報を拾いたい、と思っていたのでは、と考える。
だから積極的に
「ハーイ、私は3社のポイントカードを持っています」
と答えでもしたほうが、好奇心旺盛な視野の広い人、と好印象を与えたのではないか、と思うくらいです。
もし、その面接官がこのときのパート面接に行った人が思うように、「自分のところ以外の店のポイントカードなんて持っていると答えた人がいたら、その場で落としてやろう」なんて思うのであれば、そんなにも度量の狭い企業になんて受からなくて結構だわ、こっちから願い下げだわ、と思ってしまう。
でも、この人は
「持っていたとしてもそんなところで手を挙げるわけがないじゃないか」
とまで言い切った。
いや…  ほんとに持ってたなら、私そこで手を挙げてる人間ですよ、と思いましたが、まぁそこまでは言いませんでした。
まぁ、しょーもない例ですけれどね、こういうことなんですよ、私が
「自分とは人種が違うなぁ」
という人。
簡単に言えば、異常に(と、私にはそう見える)防衛本能が強いというか、本人は現代社会で生き抜くためにはリスク管理こそが大切、と思ってらっしゃるかもしれないけれど、そこに汲々とするくらいなら多少痛い目にあったとしても、もっとおおらかな気持ちで毎日送りたいわ、と思う人間が相容れるわけないでしょう。



つまるところ私は、「自分のどこを見て、その点を褒めてくれたのかわからない」ということは、私自身がその人の良さに気付けない、気付いていない、ということなんだろうと思います。
だから戸惑ってしまうんだろうなぁ。
不二子さんの良いところはいっぱい知っているし尊敬もしていますが、まだまだ私にはわからないところをいっぱいお持ちなんだろうなぁ、と思ってドキッとしたんでしょうね。
人間って奥深いわ。