ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

検査の結果は悪くありませんでした

2018-07-08 09:01:53 | ペット
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NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近日リリース!

7月以降のモニターさんを募集します。 7月残り少なくなりました! 8月の予定もUPしました!
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
 ※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて

 お申込みは、chakra@aura-soma.name

<7月の受付可能日時>
7月のご予約はすべて埋まりました。ありがとうございました。

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
   10日(火)  10:00~      13:00~      
   11日(水)  10:00~      13:00~      
   14日(土)  10:00~      13:00~      
   16日(祝)  10:00~      13:00~       
   17日(火)  10:00~      13:00~      
   18日(水)  10:00~      13:00~      
   21日(土)  10:00~      13:00~ 

 8月 4日(土)  10:00~      13:00~
    6日(月)  10:00~      13:00~  
    7日(火)  10:00~      13:00~
   18日(土)  10:00~      13:00~
   20日(月)  10:00~      13:00~
   21日(火)  10:00~      13:00~
   27日(月)  10:00~      13:00~
   28日(火)  10:00~      13:00~
   29日(水)  10:00~      13:00~

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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます


*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。


*目標が明確になります。



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まだ、各地に猛威をふるいつづけているこの異常な梅雨前線!
みなさんのお住まいの地域は大丈夫ですか?
岐阜は昨日から今朝にかけてちょっと恐怖を感じるほどでした。
いや、雨自体はもう3日間も降り続いていたんですけれど、昨夜の雨がもっとも豪雨って降り方でした。
うちは4階建のビルの3階に住んでいますので、どんなことになったって大丈夫ではあったんですが、そう思っていても、
「いったいこの雨、いつまで降るんだ・・?」
という得体のしれない恐怖を感じましたねぇ。
そしてテレビを見ていたら、岐阜市内にも避難勧告が出始めました。
そしてついに、「長良」「金華」という地域にもそれが出ました。
うちから近い学区です。
そこに避難勧告がでるってことは、すぐ近くの位置の長良川が決壊しそうってことではないか・・!
水位レベルは「4」を超えているという。
そして「市」の放送が町に流れました。
「該当地域の方は避難準備をはじめてください」
というもの。



そんな恐怖のなかで眠りにつきましたが、朝には雨はあがっていました。
しかし、長良川の上流である郡上や下呂のほうがまだものすごい雨みたいで、上流でいっぱい降っているということは、当然ながら下流にもその水が流れ込むということなので、このあたりの「特別警戒警報」は解けていませんでした。
でも、小鳥たちが雨があがった空に向かってチッチッツと鳴いている・・
なんだかこの穏やかさに似合わず、まだ雨は猛威を振るっているんだなぁ、というのがとても奇異に感じました。
皆様のなかにもまだ災害情報のなかにおられる方がたもいらっしゃることでしょう。
十分に注意なさってくださいね。



さて、チャワンテを検査のために朝から病院に連れて行きました。
チャワンテはその前々日から何も食べていないので、先生に、
「飲み食いしていないから体力落ちているところだと思うんですけれど、そんなときに麻酔かけて検査受けさせて大丈夫ですか?」
と尋ねました。
すると、
「う~ん・・・ そういう状態がよくないっちゃよくないけれども、かといってこのまま放っておいたら食べるようになる、ってわけでもないでしょう。やはり早いうちに原因を突きとめておいた方がいいと思うよ。
幸い、食べてないといってもそんなに元気がないわけでもなさそうだし。」
ということで、当初の予定どおり、ごく軽い麻酔をかけてもろもろの検査を行うことになりました。
先生によると完全に意識を失ってしまうわけではなく、抵抗できない程度のぼーっとするものだということでした。
それでも、私が「大丈夫ですかね?」と尋ねたものですから、先生も心配になったのでしょう。
「この子は5キロあるけれど、半分の2,3キロの体重の子にやる麻酔の量にしてやってみよう」
とおっしゃいました。
注射を打ち、
「10分くらいしたら効いてくると思うからそれまで待ってて。」
と言われました。



チャワンテの様子を見ていましたが、気丈に挑むような目をしていて、全然変化はありません。
それでも4,5分したところで、気持ちが悪いのか、口から泡を吹いて戻しました。
何も食べていないので、まっ黄色の胃液だけです。
気持ちが悪いためか、うろうろと歩き回ります。
その様子を見て先生が、
「これはあかんな。全然効いてないな。こんなに歩き回るようでは」
とおっしゃり、もう1度追加の麻酔を打たれました。
「警戒心の強い子、気が張っている子っていうのはもともとかかりにくいんだよ」
とのこと。
それを聞いて私は、チャワンテの受難を想いました。
自分の身に何かわけのわからぬことをされている――――。
そこでしっかりとしていよう、やられるもんか、自分の命は自分で守る、と思うのは、人間だったらなんて素晴らしい!と賞賛される態度のことでしょう。
けれど、ペットの世界ではそれが災いして薬が効かず、結局、おとなしくすぐ身を委ねる子よりも苦しい思いをしなくてはならなくなる。
でも、私はそんなチャワンテが誇らしかったです。
内心、(よしよし、頑張れ! そうだ、こんな麻酔になんか負けるな、って抵抗してやれ)なんて思ってました。



しかし、抵抗なんかできるわけはなく、ほどなくしてチャワンテはバタンと横になりました。
そのあと私は診察室から出され、待合室で待っていてください、1時間弱で終わります、と言われました。
レントゲン、採血、バリウムが行われたようです。
そして結果が出ました。
結果、
「これ、と特定できるほど悪い数値やレントゲンで発見できる悪い箇所はありません」
ということでした。
じゃあ、いったいどうして血便が出るの?
どうして急に食欲をなくしたの?
ということなんですが、先生いわく、
「加齢による免疫低下で起こったことではないか」ということでした。
あえて言えば、というちょっと難しい病名もおっしゃいましたよ。
でも、覚えていません。
平たく言えば、免疫不全症ということです。
だからほんのちょっとした腸内のバランスが崩れたことでも腸壁が傷ついて血便が出てしまい、それが免疫が低下しているため、なかなか治らない。
それでなんだかお腹も気持ち悪くて食欲も失せてきた、ということではないか、と。
まぁ、このようなことですね。
しかし・・・
よく考えてみれば、と、いうことはですよ。
血便が出ようが、食欲が落ちようが、
「まぁまぁ、こんなこともあるさ。もう少し様子をみていようか」
と何もしなかったほうが身体に負担を掛けずに済んだということになってしまいます。
なんだかちょっとショック・・・。



先生は、
「食欲が急に落ちた、ということから僕は腎臓を疑ったんだが、多少悪いけれど、この年令ならまぁ、こんなものだろう、ということでこれが原因でといほどの悪い数値でもなくてよかった、よかった」
とおっしゃいました。
わたしも「腎臓」という言葉を聞いたとき、ドキッとしました。
猫には宿命的な病気とはいえ、また花奴たちと同じ点滴生活がこれから始まるのか、と思ったからです。



結局、もう少し様子を見てみましょう、あまり食べないようでしたらまた点滴に連れて来て下さい、で終わりました。
チャワンテが麻酔から覚めるのにまだ多少かかるでしょう、ということで、ぐた~っとしたままの自由がきかない身体を狭いケージに押し込めるわけにもいきませんから、バスタオルにくるんだチャワンテを抱っこして待合室で、もう少しはっきりと麻酔が醒めてくるまで待たせてもらうことにしました。
おとなしいチャワンテ。
目はちゃんと見開いているから、どれだけ意識があるのかないのかよくわからない。
でも、チャワンテをうちの子として迎え入れてから、こんなに長時間、チャワンテを抱っこできたことって初めて。
チャワンテの重みってこんな感じかぁ。
病院で麻酔をかけられてそれが醒めるのを待っているときに不謹慎にも思うようなことではありませんでしたが、何だか私はちょっと幸せでした。
チャワンテと初めてのスキンシップ。
お尻のへんを撫でても、肉球触っても全然怒らない!
あのチャワンテが!
この間にチャワンテが
「なんだ、撫でさせてあげても、抱っこされても全然恐いことなんてないんだな」
と気付いて、目が醒めたあとも、急に抱っこが平気になる、なんて様変わりしてくれないかな~なんて淡い期待を抱いていました。
しかし、当然のことながらそれは見事に打ち砕かれ(笑)
意識がはっきりとしたチャワンテは、自分が抱っこされているということに気付くと、唸り声をあげはじめました。
まだ四肢はふらつくままなのに勇ましく、
「私に気安く触るんじゃあ、ない!」
と言ってくるチャワンテ。
よしよし、そんな気丈に振る舞うおまえが好きだよ、やっぱり。
どこか自分を見るようだわ。
「目が醒めたかい? んじゃあ、おうちへ帰ろうか」
とチャワンテをケージに収めて、帰途についたのでした。