ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

裁判することになっちゃいました

2018-07-04 09:01:42 | 身辺雑事
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NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近日リリース!

7月以降のモニターさんを募集します。 7月残り少なくなりました! 8月の予定もUPしました!
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
 ※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて

 お申込みは、chakra@aura-soma.name

<7月の受付可能日時>

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
   10日(火)  10:00~      13:00~      
   11日(水)  10:00~      13:00~      
   14日(土)  10:00~      13:00~      
   16日(祝)  10:00~      13:00~       
   17日(火)  10:00~      13:00~      
   18日(水)  10:00~      13:00~      
   21日(土)  10:00~      13:00~ 

 8月 4日(土)  10:00~      13:00~
    6日(月)  10:00~      13:00~  
    7日(火)  10:00~      13:00~
   18日(土)  10:00~      13:00~
   20日(月)  10:00~      13:00~
   21日(火)  10:00~      13:00~
   27日(月)  10:00~      13:00~
   28日(火)  10:00~      13:00~
   29日(水)  10:00~      13:00~

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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


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*目標が明確になります。



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去年の11月の暮れ、スーパーの駐車場で車をぶつけられたという話を書いたことがあります。
完全に私が停止しているところへ、後ろも見ずにバックしてきた車にぶつけられました。
もちろん、10:0です。



その後、車も修理が終わりやれやれ、というところへ1つ見落とされていた破損個所がみつかりました。
ウォーターポンプからの水漏れです。
一度、修理終了となってから改めて見つかった、ということも印象が悪かったかもしれませんが、先方のT海上火災から事故車を見るプロが送りこまれ、
「これについては今回の事故で破損したものではないと認められる」
と告げられました。
理由は、
「ぶつかったのは左前だけれども、ウォーターポンプの場所は右前であり、場所が違うから」
ということです。
これに私は全く納得できませんでした。
で、
「じゃあですよ、私が道でかなり高齢のおばあちゃんにぶつかりました。おばあちゃんは左腰から崩れおれ腰を打ちました。でも、検査の結果、右腰もズレていることがわかりました。となったとき、これっていやぁ、私がぶつかったのは左側だからそれは違うでしょ、って言えますか?」
と言いました。
すると担当者は、
「いや、そういう人間の例で言われましても・・」
と言うので、
「いや、私は逆にあなたのような車のプロでもなんでもありません。むしろメカには疎いタイプなんで、人間の例で話してもらわないとわかりません。」
と言うと、ブチ切れ、
「わかりました。それではこちらからのお話しは以上です。ウォーターポンプに関してはとにかく払えないってことです。この先は坪内さんはどうぞ好きにしていただいてかまいません。」
と言いました。
それで私もブチ切れ、
「あぁ、そうかい。お望みどおり好きにさせてもらうわ。」
と言って電話を切りました。



こんなもの、話し合いでもなんでもありゃしない。
一方的な通告じゃないか。
あちらは何が何でも、こちらがどう言おうとウォーターポンプの分は絶対に払えない、という姿勢があまりにも強硬だ。
普通はじゃあ、折り合って半分は持ちましょうか、とか歩み寄るために話し合うんじゃないの?
こんなのってあるか。
私はこの担当者の態度にむかっ腹が立ってしょうがありませんでした。
「じゃあ、私のウォーターポンプはどうして壊れたっていうんですか?」
と聞いたときには、
「知りませんよ。経年劣化か坪内さんがほかで事故でもされたんじゃないんですか?」
と言い放ちましたからね~
確かに中古車ですが、2年落ちですよ?
それを経年劣化と言う?
そして私がほかで事故したんでは、というのはもう言いがかり以上の何ものでもない。
失礼きわまりない。
名誉棄損で訴えてもいいくらいのことではないのか!



・・・とまぁ、ここまでは以前にも書いたような気がするんですね。
でもあまりにも時間が経ってしまったので、今一度。
このとき私が“好きにする”と行動しようとしたのは、加害者の方に直接連絡をとる、ということでした。
保険会社なんてしょせん、代理人。
問題は加害者当人がどういう考え方をもっているかだ。それを聞いてみたい、と思ったのでした。
幸い、事故を起こしたときにはお互い連絡先を交換していましたから。
で、電話をしたのですが、出ない。
時間を変えて、日を変えて何度かしたのですが、お出にならない。
これはもう保険会社から、うちが間に立った限りは直接相手と話さないでください、と言い含められているのだ、としか思えませんでした。



それでこのままでは収まらない私は、もう1度保険証書を見てみました。
するとなんと「弁護士特約」に加入していることがわかりました。
訴訟を起こすにあたって弁護士の費用が保険から出るというヤツです。
これ幸いに弁護士に「これ、どうしたものですかね?」と相談しました。
すると相手にこちらの言い分を伝えるために動いてくれました。
考えてみれば、「10:0」だと喜んだものの、こちらが「0」ということは、こちらには代理人はいない、ということになります。
「10」の方には代理人がいるのに、こちらは被害者なのに当人が対応しなくてはならない。
そこがそもそも間違いのもとだと思いますが、どうにもなりゃしません。
そして動いてくれた結果、
「向うさんのウォーターポンプについては払わない、という意志は固く、これはどうにもなりませんね。これはいっそいきなり裁判起こしちゃったほうがいいかもしれませんね。」
と弁護士さんが言いました。
話し合いと言ったとて、話にならないのだから、裁判をしても負けるかもしれないという可能性は高いけれども、それでもその方が一矢むくいることになるだろうとのこと。
「ふぅん・・ そんなもんですか。んじゃ、お任せします」
と言いました。



そうして送られてきた訴状の原案文を読みましたが、釈然としませんでした。
こういったものは簡潔にまとめなくてはいけないから仕方がないことなのかもしれませんが、訴状には「こういう事故が起こった」ということと、「それに対して損害をこうむった車体の修理全額を支払ってください」ということのみが書かれていました。
私が腹が立っていることは、
「T海上火災の担当者のモノの言い方」に尽きるんです。
まるで他で起きた事故をこちらの事故で損傷したことにしてやれ、と私が詐欺を働いたかのような「坪内さんがほかで事故でもされたからじゃないんですか」というあの一言、あれが何があっても絶対に許せない。
そりゃ、ウォーターポンプの分も含め、全額向うが払ってくれるにこしたことはない。
しかし、それが納得できないというのも、「左に当たったのに右側のものが破損するのがおかしい」という説明でなんで納得できるものか、ということであり、
「あぁ、なるほど。そういうことね。」
という納得できる理由があればそれはそれで金額はどうだっていいといえばいいんだ。
しかし、訴状ではあくまでも加害者の人を訴えていることになっていて、そこにT海上火災はなんも登場しないし、ましてやその担当者の発言なども記載されていない。
なんか釈然としないけれど、弁護士は“その発言”をターゲットにして訴えるということは出来ない、という。
そういうものなのか・・・。



それにしても、私は弁護士特約を利用するから1銭もかからないけれど、もしこれ、自分で弁護士を雇う費用を払っていたら、何十万ですよ。
きっとトータル100万くらいすぐにかかっちゃうんじゃないですかねぇ。
6万のウォーターポンプの支払いのことで100万の費用。
普通、馬鹿馬鹿しくってそんな裁判起こせるわけないじゃないですか。
いくら名誉のため、っつったって6万のために100万かけるなんて。
そして弁護士には
「ようやく訴状を出したところで、これから月1くらいの出廷になると思われます。あ、僕が代わりにやることなので坪内さんは一切お出にならなくて大丈夫ですが。
これからまた長いお付き合いになると思いますが、よろしくお願いいたします。」
と言われました。
たぶん、これ、年末までかかるんじゃないですか。
昨年の11月末に起きた事故のことで1年決着がつかないなんて、もうあきらめちゃう人もいるだろうな~と思いました。
そしてかかる費用の問題だけではなくて、1年という長期にわたって訴えるとか訴えないとかそういう感情のなかに身を置くこと自体がもうイヤだ。
以前、私の友人も、あることを訴えようとしていた時期がありましたが、結局は、相手は大企業で、こちらは1人。
向うさんは業務の一環として時間を費やせることだけれど、こちらは自分の仕事の時間を割いて、その裁判に身を置かなくてはならない。
その理不尽さとずーっと“訴えてやりたいほどのことがある”というマイナスの感情のなかに身を置いていることは自分にとって得策ではない、と判断してぎりぎりのところで訴えるのをやめてしまいました。
気持ちわかります~
もう、私だって、全部弁護士がやってくれるから、そしてたまたま弁護士特約に入っていてタダで出来るからするだけで、これ全部自分でやらなくてはならないことだったらもうとっくにあきらめていましたもん。



これからどうなるかわかりませんが、裁判を起こすということは、原告が「ウォーターポンプが壊れたのは確かにあの事故のせいだ」という証明をしなくてはならないそうですから、そんな証明できるわけありません。
「そのときまでなに事もなく走行していた」
「毎日快適に車を使っていた」
という状況証拠を並べ立てるに過ぎません。
だから弁護士が負ける可能性もかなり高い、と言ったのはそこだと思いますが、成り行きを見守りたいと思います。