ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

私がSNSを不可解だと思う理由

2018-07-26 09:02:11 | デジタル・インターネット
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最近SNSでまた不可解なことがありました。
いや、「不可解」というのはあくまで“私にしてみれば”、ですよ。
私は自分自身が元来、SNSがあまり好きではないので、自分でもどうそれを使っていいのかあぐねているところがあります。
なので、「炎上した」とか「こういう事かいたらこう言う目に遭った」というような有名人の話には「へぇ~! そうするとこうなるのか」と知らない世界を垣間見たようになり結構前のめりになるんですよねぇ。



それは、女優の剛力彩芽ちゃんが、交際相手であるZOZOタウンの社長とWカップのときに一緒に優勝が懸かった試合を観に行ったらしく、2人は別々に、ですが、同じシチュエーションのところから撮った写真をインスタか何かにそれぞれUPしたみたいなんです。
それだけのことですが、やはりファンにしてみればすぐに
「あ、これ、一緒に行ったんだ~ それで一緒には写真撮ってないけど、同じ場所だ!」
とすぐにわかったらしく(ただ、これとて私には相当薄気味悪い。剛力彩女ちゃんのファンだとしても、彼女がインスタにあげた写真を、どれどれ、彼女は最近ZOZOタウンの社長と交際しているから、そちらも調べてみたら何かわかるかもしれない、と思って実際にそうする、という行為がもう探偵のようで、なんでそんなことしなくちゃいけないのかわからない)それに対して批判的な書き込みが多かった、とのこと。
そしてそれに対してまた剛力彩芽ちゃんが自身のSNSに、なぜ自分がプライベートなことを載せたりするのか、という持論を展開したあとに、
「しかし、これまでにUPした記事はすべて削除いたします。新しいスタートのためです。」
としたらしい。



もうわたし、チンプンカンプンなんですが、どうしてプライベートな写真を載せるとバッシングされなくてはいけないの?
ファンのなかには、
「こんなにはっちゃけて、ファンのことを考えてない!」
という書き込みもあったらしいですが、もうお門違いな感想も甚だしいわけで。
こんなの、ただの妬みでしょ。
ファンでも何でもないでしょ。
気にしなくていいんじゃないの、こんな人。
どうやら彼女と交際相手がWカップを観戦したのは、とてもお金持ちの人しか買えないような席だったらしく、
「そういうことを自慢げにUPするな!」
と言いたいらしい。
どうして、豪華な席で観戦した記事をUPしただけでそれが“自慢げ”ということになるのかさっぱりわからない。
そういう風に受け取った人のなかにさもしい貧乏性があるってだけのことでしょ?
ほんとうのファンだったら
「あら、楽しそうで良かったわね」
って思うだけじゃないの?
オフィシャルなブログやインスタだからって「女優 剛力彩芽」としての顔だけを載せなくちゃいけない、ってことないでしょ?
実際に、批判的なファンの意見のなかには
「オフィシャルなものにどうして個人的なことを載せるんだ?」
という人もいたらしいですが、ウソだ~と思いました。
ファン心理としたら、むしろファンであり手の届かないような世界に住んでいる芸能人が少しプライベートな顔を見せるのが良くて、そういうのを見てるんじゃないの?と思います。



でも、色んな考えの人がいらっしゃるのでしょうから、それはまぁ、良しとします。
私が1番わからないのは、当のご本人である剛力さんがどうしてまるで反省したかのようなコメントを載せ、
「これまでの記事はすべて削除します」
としたのかが解せない。
事務所の方針に泣く泣く従ったのか?
触らぬ神にたたりなし、と「お客さまは神さまです」にのっとって、どんなファンであろうと怒らせるのはやめたほうがいい、とあえて反省した“ふり”をしているのか??
もし、剛力さんが私が思うように
「こういう人たちには言わせておけばいい。去る人は追わなくていい。私にしてみれば、こんな人はファンじゃない」
と思ったなら、どこ吹く風、とそんな意見には耳を貸さず相変わらず今までと同じような姿勢でインスタやブログを更新しつづける道を選んだと思う。
それでなぜいけないの?
いや、いけないことはないんだろうけれど、そうするとどんな“マズイ”ことが起こる可能性があるの?
そりゃ、多少ファンは減るのかもしれない。
けれど、
「よくやった!」
と喝采を送るファンもいるはず。
自分の本心をさらけだして、それに賛同してくれる人だけでファンはいい、とどうして思わないのかがわからない。



実際に、芸能コメンテーターのデイブ・スペクターさんが、
「こんなくらいでやいのやいの言ってたら、海外スターたちなんてどうなるんだ? たとえばパリス・ヒルトンとか自分のプライベートを売りモノにしているスターはいっぱいいる。」
と剛力さんを擁護するような発言をしたそうです。
なんだか私の印象としては、韓国とか日本の芸能人はSNSが炎上とかになったときの対応としては、やたらと「ハイ、私の対応が悪かったですよね」とおりこうさん過ぎる気がしてしょうがない。
どうしてそこまで事なかれ主義で、ファンに迎合しなくてはいけないのか?
そりゃファンあっての自分だ、という意識はあるにしても、全然悪いことをしているわけでもないのに、謝罪して、異常に熱くなりそうなSNSをなだめて、ってなぜしなくちゃいけないんだろう?
それがとても私にとっては不可解で、そして恐くて、SNSには積極的になれない理由です。



もちろん、私は芸能人でも有名人でもないけれども、そんな私でさえ、持論を展開するとコメント欄にどこの誰かもわからないハンドルネームだけ名乗る人から中傷コメントが入ったり、イヤな気持ちになるときがあります。
こちとらは堂々と顔出しもして、電話番号やら住所やら調べたらすぐにわかる状態で書いているわけなのに、全く知らない人にどこの誰かもわからぬままの状態でなんでまともに対応しなくちゃいけないんだ、と思います。
文句あるなら堂々と
「初めまして。私はどこそこの誰それと申します。あなたが本日書いておられたこととは私は少し違う意見を持っているので、ここで失礼して披露させていただきます。」
と礼を失さない態度で書かれていれば、ふむふむと耳を貸さないでもありませんが、
「アンタ、眼の前にリアルな私がいたとしても、その口きけるのかよ」
と言いたいような相手を尊重しないような態度でモノを言われても無視します。



芸能人だとどうしてそういう態度ではいけないんだろ?
以前に、スマイリー・キクチさんというお笑いの方が、全く根拠もないのにある事件の犯人に間違われてSNSが炎上したのみならず、何年(いや、ひょっとしたら何十年?)にも渡って仕事を奪われた、それだけでなく、殺人予告なども届いて命さえもが危ないという思いをした、という事件がありましたが、そういうことを恐れておとなしくしたほうが身のため、という対応をとるんだろうか?
そうだとしたら、一体誰がどこで本音を言い、誰がどこで建前のことを言っているのかがSNSがゆえにわかりにくい世の中になっていくような気がして、とってもイヤです。


自分がほ・ん・と・うに腑に落としたことは同調者も多い

2018-07-25 09:01:11 | 身辺雑事
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少し前に京都で「ぴーちゃん祭り」に参加し、そこでぴーちゃんがふと漏らした言葉、酵素ジュースを作って余ったパッションフルーツの皮を普通はただ捨て置くのに、ぴーちゃんが
「これは沖縄に持って帰ろうかねぇ。沖縄の地で生まれ育ったものだから、沖縄の地に埋めてやろうかねぇ」
と言ったことにいたく私は気付きを得て、
「そうだ! 自分が、ほんとうに大切にすべきは“生活”そのものなんだ!」
と思った、という記事をアップしました。
その記事は→こちら



そこで大きな気付きを得た、ということ自体、私にその伏線というか、素地があったからでしょう。
引っ越しを控えているからということもありますが、家のなかはダンボール箱や片づけ切らずに棚から下した荷物などで荒れ放題。
どうせ出て行ってから一度大掃除はすることになるんだから、今はもっと汚すかもしれないからもういいや。
ぎっくり腰をやってからというものの、なんだかちょっとしたことでまたなりそうな感じがして、ということは完全な状態ではないのだな、と整体と鍼灸に通い続け、そのこと自体はいいのだけれども、1週間のうち2日も午前中にそのことで時間をとられることになるイライラ。
猫が具合が悪いので1日おきに病院に連れて行くことになっていることに時間をとられるイライラ。
でも、やることはやらなくてはいけない。
っていうか山積み。
どれも今更投げ出すわけにはいかない。
セミナーやらに出かけることも多かったため、自然家事はおろそかになりがちで、外食も多くなるとダーリンの機嫌も悪くなる。(「作れよ!」って機嫌が悪くなるのではないんです。「いいよ、いいよ。しんどいならいいんだよ」って言ってくれるんだけど、もともとおうちご飯が好きな人なので、自分でも気が付かないうちに機嫌が悪くなってる)
あ~! もうどうしたらいいの! って感じになってました。



ふっと
「もし、このまま死ぬことになったら後悔するなぁ・・ もっと仕事を発展させなくちゃ、と思うより、ダーリンとの時間を優先すればよかったなぁ、と思うだろうなぁ」とか、
「もう世間じゃ定年退職の年齢なんだから(といっても、いまどき還暦ぐらいで仕事をきっぱりやめる人って少ないでしょうけれどね)、この先、のんびりとして何が悪い」
と思ってみたり。
で、いかんいかん! そんなこと考えちゃ、とまた自分を戒める。



潜在意識が活性化してそれがうまく回り始める前には必ず天からの「お試し」とも呼ばれるテストがある。
「本気か~? おまえ、ほんとうにそれでいいんだな~?」という。
そこでメゲてしまうとそれまでの努力は水の泡だし、今私がちょっと逃げ出したいような気持ちになっているのはテストなんだ、と思わなきゃいけないのか?と思ったり。
でも、「そう考えちゃいけない。こう思うようにしなくちゃ」というような「そうすべき」「しなくちゃ」という肩に力が入った状態もまた、潜在意識が活性化するためにはよくないことだ、とわかっているので、あ~、もうどうすりゃいいのよぉ、とただ悶々とテンションが落ち込んでいく自分に気付いていました。



そんなときのぴーちゃんの発言。
このときに目からウロコが音を立てて落ちました。ゴトン!と。
そして、迷うことなく「これだったんだ! 私が欲していたもの、今の私に足りないものは」と思ったんです。
自分が憧れる暮らしがあって、それを自分がコツコツと実践していって、それが自分の中から溢れんばかりに満ち満ちて、実際に溢れる容量ができてから、初めて外側に向けて発信すればよい。
今の私は、あまりにも外側に向けて発信することに汲々としすぎて、自分自身を満たすことがおろそかになっていた、と思いました。
まるで「攻撃こそ最大の防御なり」と言わんばかりに、外側に向けて発信しつづけることによって、ようやく自分自身の平静も保っていられるのだ、ということをしていた、と思いました。



そしてそんな私の気付きを、それからことあるごとに人に話すようにしていたんです。
「話すようにしていた」なんてあえてそうしていた、ということではなく、もうそれこそ溢れんばかりの気持ちで、
「ねぇねぇ、最近の私の1番の気付きを聞いて!」
って感じで。
そうすると、人が前のめりに聞いてくれるんです。
「わかる~! それ!」とか、
「私も同じ状況だったんだ、ということに今気付いた!」とか、
「それは感じ入るいい話だわ~」とか。



よくよく考えてみれば、いくら同じ波長の人が集まる、と言ったって、たまたま“同じ状況の人”がそうそういらっしゃるとは思えないんですよ。
けれど皆さん、そう言ってくださる。
そして思いました。
それはやはり私自身がほんとうに腑に落ちたことだったので、そういうものはそのテンションで話すと、勢いがあり、どこか人の琴線に触れるのだろうな、と。
そして話のなかの全くすべてが私自身が腑に落ちたこととは違うんだろうけれども、どこかその人の中にも触れるものがあって、気付きが起こるんだろうな、と。
だからそういうことは伝播力が強いんだろうな、と。
ほんとうはすべてがそうあるべきだ。
逆に言えば、誰だっていつだって、ほんとうに腑に落としたことだったら、それは伝播力が強くて当たり前なんだから、誰もが気付きの伝道師なんだろうなと思いました。



そもそもこうして、何度も同じ話題に触れる、ということ自体私にとっては異例なことなんです。
なぜか私は、「同じことに何度も触れる」ということを極端に避けたがるところがあって、それはきっと読者の方がたに
「あら~、またこの人、同じこと書いてるわ。よっぽど話題がないのね。」とか、
「くどいのよ。もうそれはわかったってば」
とか思われることを恐れているんでしょうね。
けれど、自分がほんとうに腑に落としたことは、少しだけ視点を変えて何度も、
「ねぇねぇ、伝わってる?」
と書きたくなるってこともわかりました。
それが自然であれば、「くどい」とか「話題がないのね」などとは思われないことでしょう。



そんなわけで、今日はマヤ暦での「時間を外した日」ですね。
「時間を外した日」とは、キリスト教でいう「日曜日」。
何もせずに休息を味わったほうがいいらしいですよ。
明日からはマヤ暦的には新年を迎えるわけです。
新年を迎えてすぐに引っ越しができるなんて、偶然こういう運びになったということもありますが、ツイてる~と思いました。
とても新たな気持ちで新居での生活を迎えることができそうです。
そしてしばらくの間、自分自身の生活がほんとうに整った、と思えるまではゆったりしたスペースで歩みたいと思っています。

それは意味が違~う!

2018-07-24 09:01:30 | 身辺雑事
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ある日、ダーリンが
「あ、俺、今日病院行ったから、先生にえつこのこと、言っておいたよ。
薬減らされて不安がってる、って。」
と言いました。
そこで私は思わず、
「はぁ~~~! それは違うじゃない!」
と言いました。



私は2か月ほど前にかかりつけの病院を変えました。
それはたまたまぎっくり腰で通っている鍼灸院の隣にダーリンが通っている内科クリニックがあって、鍼灸とここへ行けば1度で時間のロスなく病院へ行くことができるというのが1つ、もう1つは、それまでのかかりつけ医院はやたら簡単に薬をだし、血液検査の数値をあるとき知り合いの薬に詳しい人に見せたら、
「こんな数値、普通の医者なら薬を出すまでのほどではないはずだ」
と言われたからということもあります。
それでダーリンが自分の通っているところは若くて血気盛んなヤル気のある先生で、午後遅くになると会社帰りの人で混み始めるけれど、午前中は空いてていいよ、代わったらいいよ、と言ったので、思い切ってそうすることにしたのでした。



で、最初の問診のときに代わった理由を話し、
「ここまでわたし、いろんな薬飲まなくてもいいと思うんですよね」
と言うと、
「どれをやめたい?」
と尋ね、
「高血圧の薬と高コレステロールの薬」
と言うと、
「んじゃ、それ、やめましょう。」
と言っただけ。
数値さえ聞かない。
え?
患者の言うことを鵜呑みでいいの?
そりゃやめたいとは言ったけれど、一応血液検査してうちの見解としては・・とかないわけ?と拍子抜けしました。
それでも
「1か月後の次回のときには改めて血液検査をしましょう」
と言ってくださったので、あ、そういうことね、と思っていました。
しかし、2か月目の2回目に行ったときも薬を出されただけで血液検査の話は出ませんでした。
だから不安になってきたわけです。
ほんとにここに代わってよかったの?って。
それをちょっとダーリンに愚痴りました。
するとダーリンが自分のことでその病院へ行った時に先生に、
「うちのやつが、薬を減らされて不安がっていますよ」
と言っちゃった、ってわけです。



そりゃ違~う!と言いたい私の気持ち、わかってくださいますよね。
自分から「ここまで何種類もの薬を飲まなくて済むのでは?」と思って代わりたいと行った病院ですから、薬の種類そのものを減らされていることについては、自分の希望でもあり、何の問題もないわけです。
ただ私はその根拠を何も調べもしなくていいのか? その先生の見解はないのか?ということが気になっている、ということなわけで。
それをダーリンのように、
「うちのやつが薬を減らされて不安がっていますよ」
なんて言ったら、その先生にしても、
「はぁ? それが希望で来たんでしょうに」
と言いたくなるでしょうね。
「で、先生、なんか言った? どんな様子だった?」
と訊くと、
「苦笑いしてたよ」
と言ったので、あきれて返す言葉なし、って感じだったんでしょうね。
私がダーリンに、
「そんなこと言ったらおかしいでしょ。こうこう、こう言う風に言わないと」
と言うと初めてダーリンは気付いたように
「あ~、そうかぁ」
と言いました。



まぁ、これは自分で行ったときに訂正すればいいこととして。
また母のことですが、先日こんなことがありました。
母はいま、私たち夫婦が今度引っ越す家の電気料金、水道料金を払っています。(オール電化なのでガス代はなし)
父が昨年亡くなりましたが、その時点でいったん電気や水道をとめる、ということはしなかったのです。
けれど今度私たちが引っ越すにあたって、それらの公共料金を私たちに移動しなければなりません。
そのために自分で電気会社、水道局に電話したらしいのですが、そのときの言い方というのが、
「あの~、私は今、徹明町にある店舗と神明町にある自宅の両方の料金を払っているわけですが、それを別々にしていただきたいんですが」
と申し出ているんです。



これはどういうことかと言いますと、徹明町の店舗と神明町の自宅の料金は払う人間が同じなので(母)、一括の請求書しかこないみたいなんですね。
それぞれでいくらかがわからない。
それを分けてくれ、って言ってるだけに聞こえるじゃないですか、向うさんにしてみれば。
しかし、実際は1番言いたいことはそういうことではなく、
「神明町は支払う人間が変わるので、引き落とす口座を変更する手続きをしてほしい」
ということを言わなければならないのに、徹明町の店舗と一括の請求書がくるからそれを別々にしてくれ、という事だけを言えば、当然向うとしてはそれぞれでいくらかが知りたいだけなんだな、と思うじゃないですか。
それを母に
「こう言う風に言わなくちゃダメじゃないの」
と言うと、
「あ~、そうかぁ」
とそこで初めて自分の間違いに気付いたようなのです。
ダーリンのときと一緒。
え? 
ほんとにここで私が指摘して初めて気付いた?
ありえへ~ん!
つくづく人から人へと伝わる話は、間違って伝わっていることがある、それも悲しいかな、年を重ねた人間の言うことだと余計に、ということを思ったことでした。
そして今回はたまたま私が“気付いた”側ですが、私自身がダーリンや母のようなことを犯している可能性もあるわけですよね。
これからもっと頭の血の巡りが悪くなっていくでしょうから、余計に間違いが多くなる可能性は大だ。
気を付けよう、そして人にやさしくなろう、と思いました。

立ち退き前の家で写真を

2018-07-23 09:02:04 | 身辺雑事
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NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近日リリース!

7月以降のモニターさんを募集します。 7月残り少なくなりました! 8月の予定もUPしました!
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
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 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて

 お申込みは、chakra@aura-soma.name

<7月の受付可能日時>
          7月のご予約はすべて埋まりました。ありがとうございました。

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
   10日(火)  10:00~      13:00~      
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 8月 4日(土)  10:00~      13:00~
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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
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*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます


*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。


*目標が明確になります。



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先日、市役所から今度、再開発で立ち退くことが決まっている両親の店舗だったところを昭和の歴史として写真に残したいので、つきましてはそこのご家族も一緒に写真に収まってもらいたいので○時に店の前で落ち合いましょう、お願いいたします、という話がありました。
3年ほど前に両親が高齢を理由に店をたたんでからずっとシャッターを下ろしたままだった店舗のシャッターを久しぶりにすべて上げ、「串かつ かつ勉」というのれんを下げると、なんだか串カツをあげるために営業中はずっと火を絶やさなかったのでラードの匂いがいつも漂っていましたがその匂いを思い出し、今日にもまたすぐに再開できそうな気がしてくるほどでした。
そして市役所の方が私と母が店の前で笑顔で立っているところを何枚かパシャパシャ写真に収められていきました。
ぼんやりと
(これは何かの番組で「思い出写真館」というコーナーがあったと思うけれど、あれと同じようにカラーというよりはセピア色の写真の方が似合いそうだな)
なんて考えていました。



これまで私は再開発で立ち退くことについて、一切の感傷を覚えて来ませんでした。
1歳で伊勢湾台風に遭って、名古屋の南区から岐阜に移り住み、大学の4年こそ家を空けたけれど、それ以外、ダーリンと出会って結婚するまでずっと住んだ家だけれど、特に何の思い入れも、ない。
それは私が自分が死ぬまでその家にいるわけはないのだから、ということがいつも頭の隅にあったからかもしれません。
どのみち自分からいつ去るか、という問題だけだったのが、「再開発」という理由によって強制的に取り壊されることになった、というだけのこと、と思っていました。
しかし、たとえば自分が住んでいた家を売り払い、別の誰かがそこを購入し、新しく家を建てるということであれば、いつその場所を訪れても、
「ここはもう今は違う家になっているけれど、昔私が住んでいた家だったんだよ」
という感慨もありましょうが、再開発になったら、その場所は大きなビルの1階(たぶんスーパー)になるだけで、そのうちのどのスペースが自分が住んでいた場所かも特定できなくなるのだな、と思ったとたんになんだか初めて思い出がこみあげてきました。



たった10坪程度のこの店舗の2階で私は大きくなったんだよなぁ・・・。
小さい頃は自分の家が狭いとか小さいとかなんて思ってなかったなぁ。
それは私が1人っ子で小学校にあがるとすぐに個室を与えられたからだなぁ。
勉強机とステレオとベッドと小さな箪笥と本棚と、それだけ置いてもまだ真ん中にテーブルを置くことが出来た。
だから家庭教師がくるときはそのテーブルのほうで教えてもらったなぁ、とか、
小学校に上がる前まではそのテーブルを片づけて、小さい私がベッドから落ちないようにと、下に蒲団を敷いて母は寝ていたなぁ、とか。



私が大学に入る前に家を建て替えたけれど、そのときは苦々しい思いだったなぁ。
一般的には子どもが小学校にあがる前とかにローンを組んで家を建てたりするんじゃないのぉ。
それをうちの親は徹底的な現金主義だったから、家を建て替えることのできる現金を貯めるまでそんなことをしなかったんだな。
だからそれが私がちょうど東京の大学へ行くと決まったあとだったんだ。
大学を卒業したら戻って来るのか、そのまま東京で就職するのか、そのときには皆目自分がどうするのか進路に意志がなかったから、ひょっとしたらもうこれきりで一生住むこともない家がどうなろうと知ったことじゃないわ、という感じだった。
けれど、結果的には大学を卒業したら私は家から通うことのできる名古屋の企業に就職し、戻ってきた。
3階建に生まれ変わった家は、今度は3階に私の個室が与えられたけれども、子どもの頃にそれなりに広い個室を与えてもらったと思っていた印象はどこへやら、ベッドと机と洋服を置いたらもういっぱいいっぱいだった。
それくらい社会人になってからしばらくの間、私は洋服ばっかり買っていたっけなぁ。
クローゼットには入りきらないから、2段になったシングルハンガーを買ってそこにも洋服を掛け、出しっぱなしだから埃をかぶる、と風呂敷のような大きな布を、洋服を掛けたその2段シングルハンガーの上にかぶせ、洗濯バサミでパチンと両横を留め、もうその時点で自分の個室をどんな風に可愛くしようかな~なんて気はさらさらなくなり、ただの物置のような部屋で暮らしたのでした。



大切にしてこなかった家だから思い入れもない、と思ってきたし、事実、「家」という物的なものにはなんの思い入れもないけれども、このとき改めて暖簾をかけて写真を撮られて、母や亡くなった父は、自分たちが、自分たちの力で建てた家なんだし、ここでずーっと商売をしてきたんだから、まさに自分たちの歴史という意味で思い入れがあるだろうなぁ、と思いました。
母が市役所の人に
「どこから壊すの? 角地から順番に壊しやすいところからでしょうねぇ?」
と尋ねました。
市役所の人が困ったように、
「はぁ・・ たぶん、そうなりますかね。僕ら、建築会社ではないもので、そこはよくわからないんですけれども・・」
と言いました。
私も母がなんのためにそんなことを訊くのかなぁ?といぶかりました。
すると母は、
「できればね、うちは最後でいいから。最後の最後に壊すようにしてちょうだい。」
と言いました。
市役所の人はまたも困ったように、
「計画がありますので、お宅さまを1番最後に、ということにはならないと思いますが・・ 場所的に言っても」
と言いよどみました。
母は、
「そうだろうけど、ま、できれば、ってことで。」
ともう1度言いました。
私は母の真意をはかりかねましたが、少し気持ちもわかるような気がしました。

家族でバランスをとろうとする

2018-07-22 09:00:03 | ワークショップ
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今日も「潜在意識活性メンタル育成講座」の再受講での気付きです。
講座からちょっと脱線した話のときでした。
不二子さんが、
「子どもが1番ドロップアウトして不良とかになっちゃう親の職業って知ってる?」
と突然おっしゃいました。
お1人の方が、
「なんだろう・・ 教師?」
とおっしゃいました。
実は私もそう思いました。
すると不二子さんは、
「あ~、近い。ほぼ当たってるかな。牧師さんだって」
と言いました。
日本では「牧師さん」という職業は一般的ではないので、この統計はきっと日本のものではないのでしょう。



そしてその理由とは、牧師である父親があまりに立派な教えを話し、家庭内でもそういう振る舞いだと、子どもは息苦しくなってしまい、これでもかと自身は悪行に走り、
「これでも親父は俺のことを愛してる、って言えるのか!?」
「自分の左の頬を差し出せるのか!?」
と親を試すようになったりするんだそうです。
つまり、世の中にはすべて「光と影」「陰と陽」がある。
それは1人の人間のなかにだって、ある。
けれどもあまりにも立派な公職についていたり、人々のお手本にならなくてはいけないような人だと自分の「光」の部分しか見せないように努力する。
すると家族という単位の中で別の人間がバランスをとろうとするんだそうです。
「影」の役割ばかりを担おうとするんですね。
それはたいてい純粋無垢なゆえに、それに耐えられなくなった子どもが担うことになる、って寸法です。



自分1人のなかに在る「光と影」、「陰と陽」についてはよぉくわかります。
自分でも自覚するところがありますし、小さいところから人のそういう面を見てきました。
うちは大衆居酒屋をやっていました。
場所的に市役所の近くだったので、そこの職員さんたちが多く飲みに来てくれました。
あと、なぜか学校の先生も多かったんです。
父はいつも苦々しそうにこう言っていました。
「飲み方の1番汚いのが、学校の先生と公務員だな」
と。
これはあくまで父の主観ですから、学校の先生と公務員の方がいらしたらごめんなさい。
ただ、私も子ども心ながらになるほどな~と思ったんです。
それはいつも人前で“立派な人間”でいなくてはならないから。
その業務、公務から外れた1個人となったときには思い切り、それを外したくなるのでしょう。
だからハメを外した飲み方をして泥酔したり、いつも公僕として市民につかえている、という意識があるためか、自分のお金で飲みに来たときぐらいは「俺が飲みにきてやってるんだぞ」というエラそうな態度をとりたくなるのか、やたら店の人間に横柄だったり。



でも、このとき私が新鮮だったのは、そういった1人の人間のなかに潜む「光と影」「陰と陽」のことではなく、
“家族という単位でバランスをとろうとする”
ということでした。
であれば、と私は母のことを思いました。
今回のワークでも「両親から受け取ったことを振り返る」を書き出すワークがありました。
亡くなった父に関しては、亡くなってみれば良いことばかりが思い浮かぶ、ということもあるかもしれませんが、これまでに感謝していることや私が受け取った恩恵、愛、長所などを書き出すことができましたが、母についてはいっこうに良いことが思い浮かびませんでした。
でもそのあとには
「それでも私はそんな母を愛している」
ということが言えるようになった、というのがこの講座を受けての、私の大きな成長なのですけれども。
しかし、それにしてもこうまで母の長所や母が私に対してしてくれたことが思い浮かばないとは・・!と思っていた時に、この「家族間でもバランスをとろうとする」という話になったのだったかもしれません。
もしそうだとしたら、母はあえて私の人生の舞台に「陰」「影」をやるために登場してくれただ、ということになります。
そしてそれでもそういう親を選んで生まれてきたのが私なのだから、そこから何を学びとするのか、ということがテーマなのだろうし。
「バランス」ということは、オーラソーマをやってきてからとみに感じていることでもありますが、このときの「家族間でバランスをとろうとする動きが起こる」ということについて、私はひどく納得しました。



そして思いました。
「家族間」でバランスをとろうとする動きがあるのなら、家族間にかぎらず、もっと大きい単位でもバランスをとる動きが自然に宇宙のなかで起こっているのではないか、ということを。
1つの共同体のなかではバランスをとる動きが起こる、ということで言えば、「わたし」という人間が属している団体の単位で広げて行けば、岐阜というなかでのバランス、日本というなかでのバランス、そして宇宙という単位からみれば、地球というなかでのバランス、1つの銀河系のなかでのバランスもきっと私が知らないうちに知らないなかでひそかに行われていることでしょう。
だから何かで
「これは理不尽だ」
とその瞬間には思うようなことでも、長い目から見たり、宇宙という大きな単位から見たらきっとそれでバランスがとれているのかもしれません。
そして1つの方向に極端に引っ張られると必ずやその反対の極にひっぱろうとする動きが起こるのだ、という法則が働くならば、一定のスパンのなかでバランスは常に必ずとれているのであり、そう思うことが自分自身の精神的安定のバランスをはかることにもつながるな、と思ったのでした。