ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

ぴーちゃん祭りに参加してまいりました。まずはミツバチのお話し

2018-07-10 09:01:04 | ワークショップ
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NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近日リリース!

7月以降のモニターさんを募集します。 7月残り少なくなりました! 8月の予定もUPしました!
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
 ※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて

 お申込みは、chakra@aura-soma.name

<7月の受付可能日時>

        7月のご予約はすべて埋まりました。ありがとうございました。

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
   10日(火)  10:00~      13:00~      
   11日(水)  10:00~      13:00~      
   14日(土)  10:00~      13:00~      
   16日(祝)  10:00~      13:00~       
   17日(火)  10:00~      13:00~      
   18日(水)  10:00~      13:00~      
   21日(土)  10:00~      13:00~ 

 8月 4日(土)  10:00~      13:00~
    6日(月)  10:00~      13:00~  
    7日(火)  10:00~      13:00~
   18日(土)  10:00~      13:00~
   20日(月)  10:00~      13:00~
   21日(火)  10:00~      13:00~
   27日(月)  10:00~      13:00~
   28日(火)  10:00~      13:00~
   29日(水)  10:00~      13:00~

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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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*目標が明確になります。



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3~5日、恒例となりました京都伏見のRubbyさんのサロンにて、「ぴーちゃん祭り」が開催されました。
今回のテーマは「Bee&P」。
早い話がぴーちゃんが今、ミツバチに夢中で、ついには養蜂家となってしまい、何万匹ものミツバチを飼っているそうで、ミツバチの生態について話してもらい、そしてみんなで有り難くそのミツバチさんが作ってくれたものを使わせていただいてクリームをつくろう、というワークショップです。



そもそもどうしてぴーちゃんは、突如ミツバチに夢中になったのか?
その理由を聞いたとき、
「あ~、ぴーちゃんらしいなぁ」
と思いました。
それは、
「だって、ミツバチって1つの家族だから」
と言う事でした。
わたしも言われてみたら、あぁ、そうだな、そして誤解していたな、と思いましたが、ミツバチのあの1グループというか、1団体さんというか、要するに1つの巣箱の中で共同生活を送っている彼らコミュニティは、全員が同じ一匹の女王蜂から生まれた血のつながった家族なんですよね。
「学校」や「会社」のようにある1つの理念を抱いた、しかし血のつながりはない人々が集まったというのではなくて、ホンモノの家族。
そこにぴーちゃんは惹かれた、というのです。
自分のところで育てているミツバチの動画を見せながら、一生懸命説明してくれるぴーちゃん。



それ以外にも私が知らなかったミツバチの生態で、ほぅお!と思う事がいっぱいありました。(あ・・ 何も難しいことや、養蜂家だから知っていた、ということではないです。ただ、これまでミツバチの生態について詳しく知りたいと思って調べたということがなかったものですから。調べる気になればすぐにわかることばかりです)
例えば、ミツバチの巣のなかには女王の世話をする乳母役のようなミツバチ、エサを取りに行って運んでくる働き蜂などいっぱいその役割に応じていろんな蜂がいますが、私はこれまでそれは生まれたらその役割が決まっていて、一生その役割で生きて行くのだ、と思っていたのです。
つまり、働き蜂は働き蜂として生まれて、死ぬまで働き蜂。
そう思っていました。
しかし、違ったんですね!
なんとミツバチは生まれてから死ぬまでにあらゆる役割を経験するんです。
役割がちゃんとステージによって変遷していく。
これまたすごいことだなぁ、と思いました。
人間と同じよう。
例えば優秀な人材だと思われてトヨタに入社したって、最初から部長や社長をやらせてもらえるわけではありません。
まず営業やって、マーケティングやって、技術部やって、そして官吏職になっていく、みたいな。



それから、ほかには蜂って人を刺すとそれで自分も死んでしまう、って言いますよね。
それは本当の事なんですが、私はなぜ死んでしまうかって言うと、それがあまりにもエネルギーのいることなので、そこで一生分のエネルギーを使い果たして死んでしまうのだとばかり思っていました。
しかし、そうではなく、蜂は相手を刺して自分の身体から針を発射すると、その針に自分の内臓もついていってしまうんだそうです。
だから死ぬ。(そりゃあ、当然死ぬわな・・)
でも、身体の構造が違うのかすずめバチは何度刺しても、自分の内臓は抜けないから死なないんですって。
ひえぇ。
すずめバチ恐るべし。
だから、私たちは蜂を見かけるとつい身構えて、
「刺すなよ、刺すなよ、しっ、しっ」
なんて追いやろうとしますが、あちらにしても命がけなので、ちょっとやそっとのことでは刺してこないんだそうです。
ていうか、もし刺されても、そりゃあ痛いけれども、かえって健康になる人もいるんだとか。
たいていのミツバチは穏やかで、明らかに敵だ!と認識しない限り、攻撃をしかけてきたりはしないそうですよ。



それから、ミツバチの一生ってどれくらいだと思いますか?
わたし、1年や2年は生きるのかと思っていました。
なんとたったの40日だそうです。
その期間にあれだけのお仕事をなさるわけですよ。
すごいですね。
でも、ロイヤルゼリーを与えられた女王蜂だけは3~5年生きるんです。
もともと同じ蜂ですよ。
でも、「お前が女王蜂になれ!」と仲間から決められた女王蜂だけはひたすら栄養を与えられ、寿命もめっぽう長い。
だからロイヤルゼリーって人間がせっせと摂取するんだね。
なんか身体に良さそうとは思うけれど、まさかロイヤルゼリーを摂りつづけたら女王蜂のように長生きするってわけでもないと思うんだけど・・・。
ミツバチの短い一生の間で、一匹が生涯をかけて採取する蜜ってどのくらいの量だと思います?
たったティースプーン一杯分です!
まぁ、そんなものかもねぇ。
あの身体で集めるんだからねぇ。
でもそう思うと蜂蜜ってもっと丁寧に大切に使おうと思いました。
砂糖の代わりに蜂蜜のほうが身体に良さげだから蜂蜜で味付けした煮物にしようっと、あ、で、煮汁はだいぶんと余っちゃったけど、それは当然捨てるわね、なんてそんな可哀想なことはやめようと思いました。



それからそれからう~んと、あとは何があったっけかな。
あ、そうだ! 思い出した。
ミツバチのオスは働かないんですって!
働いているのは全員メス。
「・・じゃあ、オスって何してるの?」
と聞くと、まさに女王蜂とイタスためだけに存在しているわけです。
「だからね、最後はもうおまえたちなんかいらない、ってメスに巣から追い出されて死んじゃうんだよ。かわいそうだね」
とぴーちゃんは言いました。
可哀想なのか、自業自得なのかよくわからんが。
確かカマキリもそんなんでしたよねぇ。
動物の世界ってオスはたいていぐぅたらだね。
ライオンもメスが組織プレーで獲物をしとめてくる間、オスはドタ~ッと寝ているだけだしね。
ということはですよ。
人間のオスくらいじゃないですか、せっせと外へ働きに行ってるのって。
そしてそれはそもそもは彼らには“向いていない”ことをさせているのではないか、という気がしてきました。
可哀想に。
彼らが自分の役割をよぉくわかったうえで常にかしずくなら、女性である私たちのほうが働いてオスを養ってやってもいいんだぞ、と思いました(笑)
でも、態度でかいと追い出しちゃうけれどね。



こちらがワークショップが準備されたテーブル。
こちらがみんなそれぞれ作ったはちみつクリーム。
ボトルにシールを貼り付けて楽しいね、売りモノみたい。
これが蜂の巣、ミツロウですよ~
そしてこちらがミツロウを溶かして作ったキャンドル。素朴でいい感じ~



ちなみにこちらが本日のランチで~す。

ちらし寿司、おなすの炊いたん、サラダ、ジャーマンポテト。
ちなみにこの中でおナスの炊いたんにはちみつが使われておりました~




夜はかにすき。
毎回ね~、京都へ来るとお昼も夕食もごちそうすぎて、太って帰るんだよね~
まぁ、いっか。