ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

10年の時の流れ

2018-07-20 09:02:29 | 身辺雑事
******************************************

NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近日リリース!

7月以降のモニターさんを募集します。 7月残り少なくなりました! 8月の予定もUPしました!
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
 ※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて

 お申込みは、chakra@aura-soma.name

<7月の受付可能日時>
          7月のご予約はすべて埋まりました。ありがとうございました。

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
   10日(火)  10:00~      13:00~      
   11日(水)  10:00~      13:00~      
   14日(土)  10:00~      13:00~      
   16日(祝)  10:00~      13:00~       
   17日(火)  10:00~      13:00~      
   18日(水)  10:00~      13:00~      
   21日(土)  10:00~      13:00~ 

 8月 4日(土)  10:00~      13:00~
    6日(月)  10:00~      13:00~  
    7日(火)  10:00~      13:00~
   18日(土)  10:00~      13:00~
   20日(月)  10:00~      13:00~
   21日(火)  10:00~      13:00~
   27日(月)  10:00~      13:00~
   28日(火)  10:00~      13:00~
   29日(水)  10:00~      13:00~

************************************

 
本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




***********************************

「無料メール講座」やってます!

「輝きを増す自分創造の泉 メール講座の詳細とご登録はこちら




<このメールを購読するとどんなメリットがあるの?>


*自分と他人を比較して落ち込んだり、焦ったりしなくなります。


*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます


*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。


*目標が明確になります。



*******************************************











皆さんは10年前の自分の容姿や体力がどれくらいのものだったか、明確に覚えていますか?
容姿については写真を振り返れば一目瞭然ですね。(若く見える、とかお肌つるつるね~と言われることの多い私ですが、さすがに10年前の写真と今を比べてみるとゲッと思います・・)
そして体力については、なにか競技に参加しているという方ならともかく、運動にいそしんでいないと、どれくらい自身の体力が衰えているかに気付かないことのほうが多いのではないでしょうか?
10年のあいだに大病したとかの経験でもなければ、気持ちだけは若く保って、
「まだまだ自分はできる!」
と思っているけれども。
私は30代のときには、
「ん? 何が20代と違うの? 何も変わってやしない。」
と平然とうそぶいていました。
でも30代半ばに自律神経失調症になり、がくっと自分の体力が衰えたのを実感しました。
それでも、40代のときにはまた、
「ん? 30代と何が違うの? 何も衰えてない気がする」
と思っていました。
50の齢を聞いたときにも「40代と何が違うの?」と思っていました。
しかし、さすがに還暦をまじかにしてまざまざとこの10年の変化を突きつけられることがありました。



いま、引っ越しの最中です。
先日、「今すぐには使わないもの」については何とか引っ越し先に送り込みました。
なんと今は、ダイニングテーブルさえ引き払ってしまったので、冬のこたつ用のテーブルでご飯を食べてます。
さて、あとは残ったちまちましたものをちまちまと毎日片づけているのですが、先日ある引き出しから、私が10年前結婚当初に毎日食べていたものを記録しておいた「献立ノート」が出てきました。
これは、まだダーリンの好みや食べる分量がわからなかったので、その日に食べたメニューを書いて、1つ1つに○や×をつけ、「これは受けた」とか、「ダーリンは酢の物があまり好きではないようだ」などとコメントをつけたものです。
うわ、ケナゲだったなぁ、わたし。
このノートは10冊以上続きましたが、ほぼほぼダーリンの好みはわかった、我が家の定番メニューは決まった、となってからパタリとやめてしまいました。
でもなんとなく「我が家の歴史だ」と思ってとっておいたんですねぇ。
このノートを懐かしみながらパラパラめくっていたとき、驚きました。
「うへぇ! 今から10年前ってこんなにも私たち、食べてたのか・・!」と。
ちなみにある日の夕食のメニューを書き出してみます。

☆豚しゃぶ(2人で350g)
☆鶏レバー炒め
☆ほうれんそうのおひたし
☆餃子
☆うどん
☆きゃらぶき
☆ビール、焼酎

・・・「豚しゃぶ」に「鶏レバー炒め」に「餃子」って、あーた、プロレスラーかっちゅうの。
でも、だいたいこんなものです。
そして朝食をものすごくしっかり食べている。
今じゃ、コーヒーにトーストにゆで卵、フルーツ少しという喫茶店のモーニングかっていうのが定番ですが、たとえばある日の朝食は、

☆ごはん
☆トン汁
☆金目鯛の干物
☆納豆
☆生卵
☆たくわん
☆コーヒー

と、まるでどこかの温泉旅館に泊まった次の朝のメニューみたいです。
そして夜は外食も多い。
これは私が作るのをサボったんではなくて、お互いに今よりもっと忙しかったんですね。
いろんな仕事上の付き合いもあり、3~4日に1度は外食している。
今、こんな食生活したら胃腸がすぐにくたびれちゃうだろうなぁ、若かったんだなぁ、と思いました。



そして極め付けは、「ナイスディ」という健康機器のステッパーです。
TVCMでは草笛光子さんが出演してらっしゃいますが、要するに負荷をかけてステッパーを踏み込むことにより、ただ外を散歩するよりこの方がより効果的ですよ、というシロモノです。
負荷の効果もありますが、わたしもともと外を散歩するという健康法は好きじゃありませんでした。
だって、たとえば30分歩くのであれば、その半分の15分しか家から離れたところまで行けないわけですよ。
15分かけて戻って来なくてはいけないから。
30分ぶん遠くへ散歩に行って、帰りはタクシーというわけにもいかないから。
となると、大して毎日発見があるようなコースを歩けないわけです。
だったら家でテレビみながらステッパー踏んでたほうが効率的に時間が使えるな、と思って買ったものでしたが、最近ではホコリをかぶってとんと使っていませんでした。
埃を払い、「どれ、久しぶりにちょっくら乗ってみよう」と思ってやったら・・・
1分で「しんどい」と思ってしまいました!
10年前に買った当初は「こんなものでほんとうに運動になるの? 1時間踏んでたって何にも疲れないじゃない」と思っていました。
この10年、自分の運動不足は自覚していますが、これほどとは!
1時間やっても疲れなかったものが、1分で根をあげるようになったんですよ。
愕然としました。
引っ越したら、これからは埃をかぶらないようにちゃんと毎日やろうっと、と肝に銘じたことでした。



それにしても、自分の「食べていたもの」と、使っていた「健康機器」から、10年間の衰えを目の当たりにさせられたわたくし。
この先10年経ったとき、今度こそ真の意味で、
「なんにも変ってないじゃないの。それどころか、今のほうが若いわ」
と胸を張って言っていたいものです。