ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

自分がほ・ん・と・うに腑に落としたことは同調者も多い

2018-07-25 09:01:11 | 身辺雑事
******************************************

NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近日リリース!

7月以降のモニターさんを募集します。 7月残り少なくなりました! 8月の予定もUPしました!
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
 ※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて

 お申込みは、chakra@aura-soma.name

<7月の受付可能日時>
          7月のご予約はすべて埋まりました。ありがとうございました。

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
   10日(火)  10:00~      13:00~      
   11日(水)  10:00~      13:00~      
   14日(土)  10:00~      13:00~      
   16日(祝)  10:00~      13:00~       
   17日(火)  10:00~      13:00~      
   18日(水)  10:00~      13:00~      
   21日(土)  10:00~      13:00~ 

 8月 4日(土)  10:00~      13:00~
    6日(月)  10:00~      13:00~  
    7日(火)  10:00~      13:00~
   18日(土)  10:00~      13:00~
   20日(月)  10:00~      13:00~
   21日(火)  10:00~      13:00~
   27日(月)  10:00~      13:00~
   28日(火)  10:00~      13:00~
   29日(水)  10:00~      13:00~

************************************

 
本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




***********************************

「無料メール講座」やってます!

「輝きを増す自分創造の泉 メール講座の詳細とご登録はこちら




<このメールを購読するとどんなメリットがあるの?>


*自分と他人を比較して落ち込んだり、焦ったりしなくなります。


*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます


*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。


*目標が明確になります。



*******************************************








少し前に京都で「ぴーちゃん祭り」に参加し、そこでぴーちゃんがふと漏らした言葉、酵素ジュースを作って余ったパッションフルーツの皮を普通はただ捨て置くのに、ぴーちゃんが
「これは沖縄に持って帰ろうかねぇ。沖縄の地で生まれ育ったものだから、沖縄の地に埋めてやろうかねぇ」
と言ったことにいたく私は気付きを得て、
「そうだ! 自分が、ほんとうに大切にすべきは“生活”そのものなんだ!」
と思った、という記事をアップしました。
その記事は→こちら



そこで大きな気付きを得た、ということ自体、私にその伏線というか、素地があったからでしょう。
引っ越しを控えているからということもありますが、家のなかはダンボール箱や片づけ切らずに棚から下した荷物などで荒れ放題。
どうせ出て行ってから一度大掃除はすることになるんだから、今はもっと汚すかもしれないからもういいや。
ぎっくり腰をやってからというものの、なんだかちょっとしたことでまたなりそうな感じがして、ということは完全な状態ではないのだな、と整体と鍼灸に通い続け、そのこと自体はいいのだけれども、1週間のうち2日も午前中にそのことで時間をとられることになるイライラ。
猫が具合が悪いので1日おきに病院に連れて行くことになっていることに時間をとられるイライラ。
でも、やることはやらなくてはいけない。
っていうか山積み。
どれも今更投げ出すわけにはいかない。
セミナーやらに出かけることも多かったため、自然家事はおろそかになりがちで、外食も多くなるとダーリンの機嫌も悪くなる。(「作れよ!」って機嫌が悪くなるのではないんです。「いいよ、いいよ。しんどいならいいんだよ」って言ってくれるんだけど、もともとおうちご飯が好きな人なので、自分でも気が付かないうちに機嫌が悪くなってる)
あ~! もうどうしたらいいの! って感じになってました。



ふっと
「もし、このまま死ぬことになったら後悔するなぁ・・ もっと仕事を発展させなくちゃ、と思うより、ダーリンとの時間を優先すればよかったなぁ、と思うだろうなぁ」とか、
「もう世間じゃ定年退職の年齢なんだから(といっても、いまどき還暦ぐらいで仕事をきっぱりやめる人って少ないでしょうけれどね)、この先、のんびりとして何が悪い」
と思ってみたり。
で、いかんいかん! そんなこと考えちゃ、とまた自分を戒める。



潜在意識が活性化してそれがうまく回り始める前には必ず天からの「お試し」とも呼ばれるテストがある。
「本気か~? おまえ、ほんとうにそれでいいんだな~?」という。
そこでメゲてしまうとそれまでの努力は水の泡だし、今私がちょっと逃げ出したいような気持ちになっているのはテストなんだ、と思わなきゃいけないのか?と思ったり。
でも、「そう考えちゃいけない。こう思うようにしなくちゃ」というような「そうすべき」「しなくちゃ」という肩に力が入った状態もまた、潜在意識が活性化するためにはよくないことだ、とわかっているので、あ~、もうどうすりゃいいのよぉ、とただ悶々とテンションが落ち込んでいく自分に気付いていました。



そんなときのぴーちゃんの発言。
このときに目からウロコが音を立てて落ちました。ゴトン!と。
そして、迷うことなく「これだったんだ! 私が欲していたもの、今の私に足りないものは」と思ったんです。
自分が憧れる暮らしがあって、それを自分がコツコツと実践していって、それが自分の中から溢れんばかりに満ち満ちて、実際に溢れる容量ができてから、初めて外側に向けて発信すればよい。
今の私は、あまりにも外側に向けて発信することに汲々としすぎて、自分自身を満たすことがおろそかになっていた、と思いました。
まるで「攻撃こそ最大の防御なり」と言わんばかりに、外側に向けて発信しつづけることによって、ようやく自分自身の平静も保っていられるのだ、ということをしていた、と思いました。



そしてそんな私の気付きを、それからことあるごとに人に話すようにしていたんです。
「話すようにしていた」なんてあえてそうしていた、ということではなく、もうそれこそ溢れんばかりの気持ちで、
「ねぇねぇ、最近の私の1番の気付きを聞いて!」
って感じで。
そうすると、人が前のめりに聞いてくれるんです。
「わかる~! それ!」とか、
「私も同じ状況だったんだ、ということに今気付いた!」とか、
「それは感じ入るいい話だわ~」とか。



よくよく考えてみれば、いくら同じ波長の人が集まる、と言ったって、たまたま“同じ状況の人”がそうそういらっしゃるとは思えないんですよ。
けれど皆さん、そう言ってくださる。
そして思いました。
それはやはり私自身がほんとうに腑に落ちたことだったので、そういうものはそのテンションで話すと、勢いがあり、どこか人の琴線に触れるのだろうな、と。
そして話のなかの全くすべてが私自身が腑に落ちたこととは違うんだろうけれども、どこかその人の中にも触れるものがあって、気付きが起こるんだろうな、と。
だからそういうことは伝播力が強いんだろうな、と。
ほんとうはすべてがそうあるべきだ。
逆に言えば、誰だっていつだって、ほんとうに腑に落としたことだったら、それは伝播力が強くて当たり前なんだから、誰もが気付きの伝道師なんだろうなと思いました。



そもそもこうして、何度も同じ話題に触れる、ということ自体私にとっては異例なことなんです。
なぜか私は、「同じことに何度も触れる」ということを極端に避けたがるところがあって、それはきっと読者の方がたに
「あら~、またこの人、同じこと書いてるわ。よっぽど話題がないのね。」とか、
「くどいのよ。もうそれはわかったってば」
とか思われることを恐れているんでしょうね。
けれど、自分がほんとうに腑に落としたことは、少しだけ視点を変えて何度も、
「ねぇねぇ、伝わってる?」
と書きたくなるってこともわかりました。
それが自然であれば、「くどい」とか「話題がないのね」などとは思われないことでしょう。



そんなわけで、今日はマヤ暦での「時間を外した日」ですね。
「時間を外した日」とは、キリスト教でいう「日曜日」。
何もせずに休息を味わったほうがいいらしいですよ。
明日からはマヤ暦的には新年を迎えるわけです。
新年を迎えてすぐに引っ越しができるなんて、偶然こういう運びになったということもありますが、ツイてる~と思いました。
とても新たな気持ちで新居での生活を迎えることができそうです。
そしてしばらくの間、自分自身の生活がほんとうに整った、と思えるまではゆったりしたスペースで歩みたいと思っています。