ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

それは意味が違~う!

2018-07-24 09:01:30 | 身辺雑事
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NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近日リリース!

7月以降のモニターさんを募集します。 7月残り少なくなりました! 8月の予定もUPしました!
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
 ※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて

 お申込みは、chakra@aura-soma.name

<7月の受付可能日時>
          7月のご予約はすべて埋まりました。ありがとうございました。

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
   10日(火)  10:00~      13:00~      
   11日(水)  10:00~      13:00~      
   14日(土)  10:00~      13:00~      
   16日(祝)  10:00~      13:00~       
   17日(火)  10:00~      13:00~      
   18日(水)  10:00~      13:00~      
   21日(土)  10:00~      13:00~ 

 8月 4日(土)  10:00~      13:00~
    6日(月)  10:00~      13:00~  
    7日(火)  10:00~      13:00~
   18日(土)  10:00~      13:00~
   20日(月)  10:00~      13:00~
   21日(火)  10:00~      13:00~
   27日(月)  10:00~      13:00~
   28日(火)  10:00~      13:00~
   29日(水)  10:00~      13:00~

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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。


*目標が明確になります。



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ある日、ダーリンが
「あ、俺、今日病院行ったから、先生にえつこのこと、言っておいたよ。
薬減らされて不安がってる、って。」
と言いました。
そこで私は思わず、
「はぁ~~~! それは違うじゃない!」
と言いました。



私は2か月ほど前にかかりつけの病院を変えました。
それはたまたまぎっくり腰で通っている鍼灸院の隣にダーリンが通っている内科クリニックがあって、鍼灸とここへ行けば1度で時間のロスなく病院へ行くことができるというのが1つ、もう1つは、それまでのかかりつけ医院はやたら簡単に薬をだし、血液検査の数値をあるとき知り合いの薬に詳しい人に見せたら、
「こんな数値、普通の医者なら薬を出すまでのほどではないはずだ」
と言われたからということもあります。
それでダーリンが自分の通っているところは若くて血気盛んなヤル気のある先生で、午後遅くになると会社帰りの人で混み始めるけれど、午前中は空いてていいよ、代わったらいいよ、と言ったので、思い切ってそうすることにしたのでした。



で、最初の問診のときに代わった理由を話し、
「ここまでわたし、いろんな薬飲まなくてもいいと思うんですよね」
と言うと、
「どれをやめたい?」
と尋ね、
「高血圧の薬と高コレステロールの薬」
と言うと、
「んじゃ、それ、やめましょう。」
と言っただけ。
数値さえ聞かない。
え?
患者の言うことを鵜呑みでいいの?
そりゃやめたいとは言ったけれど、一応血液検査してうちの見解としては・・とかないわけ?と拍子抜けしました。
それでも
「1か月後の次回のときには改めて血液検査をしましょう」
と言ってくださったので、あ、そういうことね、と思っていました。
しかし、2か月目の2回目に行ったときも薬を出されただけで血液検査の話は出ませんでした。
だから不安になってきたわけです。
ほんとにここに代わってよかったの?って。
それをちょっとダーリンに愚痴りました。
するとダーリンが自分のことでその病院へ行った時に先生に、
「うちのやつが、薬を減らされて不安がっていますよ」
と言っちゃった、ってわけです。



そりゃ違~う!と言いたい私の気持ち、わかってくださいますよね。
自分から「ここまで何種類もの薬を飲まなくて済むのでは?」と思って代わりたいと行った病院ですから、薬の種類そのものを減らされていることについては、自分の希望でもあり、何の問題もないわけです。
ただ私はその根拠を何も調べもしなくていいのか? その先生の見解はないのか?ということが気になっている、ということなわけで。
それをダーリンのように、
「うちのやつが薬を減らされて不安がっていますよ」
なんて言ったら、その先生にしても、
「はぁ? それが希望で来たんでしょうに」
と言いたくなるでしょうね。
「で、先生、なんか言った? どんな様子だった?」
と訊くと、
「苦笑いしてたよ」
と言ったので、あきれて返す言葉なし、って感じだったんでしょうね。
私がダーリンに、
「そんなこと言ったらおかしいでしょ。こうこう、こう言う風に言わないと」
と言うと初めてダーリンは気付いたように
「あ~、そうかぁ」
と言いました。



まぁ、これは自分で行ったときに訂正すればいいこととして。
また母のことですが、先日こんなことがありました。
母はいま、私たち夫婦が今度引っ越す家の電気料金、水道料金を払っています。(オール電化なのでガス代はなし)
父が昨年亡くなりましたが、その時点でいったん電気や水道をとめる、ということはしなかったのです。
けれど今度私たちが引っ越すにあたって、それらの公共料金を私たちに移動しなければなりません。
そのために自分で電気会社、水道局に電話したらしいのですが、そのときの言い方というのが、
「あの~、私は今、徹明町にある店舗と神明町にある自宅の両方の料金を払っているわけですが、それを別々にしていただきたいんですが」
と申し出ているんです。



これはどういうことかと言いますと、徹明町の店舗と神明町の自宅の料金は払う人間が同じなので(母)、一括の請求書しかこないみたいなんですね。
それぞれでいくらかがわからない。
それを分けてくれ、って言ってるだけに聞こえるじゃないですか、向うさんにしてみれば。
しかし、実際は1番言いたいことはそういうことではなく、
「神明町は支払う人間が変わるので、引き落とす口座を変更する手続きをしてほしい」
ということを言わなければならないのに、徹明町の店舗と一括の請求書がくるからそれを別々にしてくれ、という事だけを言えば、当然向うとしてはそれぞれでいくらかが知りたいだけなんだな、と思うじゃないですか。
それを母に
「こう言う風に言わなくちゃダメじゃないの」
と言うと、
「あ~、そうかぁ」
とそこで初めて自分の間違いに気付いたようなのです。
ダーリンのときと一緒。
え? 
ほんとにここで私が指摘して初めて気付いた?
ありえへ~ん!
つくづく人から人へと伝わる話は、間違って伝わっていることがある、それも悲しいかな、年を重ねた人間の言うことだと余計に、ということを思ったことでした。
そして今回はたまたま私が“気付いた”側ですが、私自身がダーリンや母のようなことを犯している可能性もあるわけですよね。
これからもっと頭の血の巡りが悪くなっていくでしょうから、余計に間違いが多くなる可能性は大だ。
気を付けよう、そして人にやさしくなろう、と思いました。

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