今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

読んだ本を忘れる病気

2024年02月11日 | 日記・雑記・ただの戯言

 朝ドラ「ゲゲゲの女房」を見てます。これについて「原作は読んでない」とキッパリ言ったものの、自分の読書記録でこの本を発見しました。というのも、私は毎年年末に自分の読書記録を公開してるので、それを見て発見した次第。

 どうやら読んだらしいのは2016年のこと。その年に読んだ4冊目なので、年初に読んだと思われますが、ほぼ8年前のことですね。その前年の10月に転勤して環境が大きく変わりましたから、当時何をしてたかはよく覚えているのですが。

 ただ、この時点ではまだ水木しげるの「昭和史」は読んでおらず、奥さんの方には特に関心を持たなかったのかも。とはいえ、よくよく思い出してみると奥さんの生い立ちとかを読んだような気もしてきました。恐らく小説仕立てではなく、結婚生活でのエピソードをさらっと書いてあったのではないかと思ったりしてます。

 なお、同じような経験は前にもあって絲山秋子の「末裔」という本を読んでたら、「面白いけどなんかどこかで…」と思って自分のブログで見たら、5年前に一度読んでたということがありました。

 まあそんなこともありますが、1冊の本を何度も新鮮な気持ちで読めるのはいいことでしょう。(と、言い訳)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿