今日のひとネタ

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ぼちぼちハルキストの仲間入りか?

2014年02月01日 | ブックレビュー

 村上春樹作品の熱心なファンを「ハルキスト」と呼ぶようですが、今「海辺のカフカ」を読んでます。ハルキストっていうと全部読んでないとダメでしょうか? 今のところ読んだ本は大体面白かったので、もうちょっといろいろ読んでみたい気もしています。それにしても「海辺のカフカ」があんなにSFチックな話だったとは知りませんでした。SFというと「1Q84」もそうですが、純文学かと思って読んでみたら不思議な話だったり濡れ場が多かったり少年はやたらとモリっと来てたり(?)、なかなか奥が深いです。

 ちなみに読んだ作品は「ノルウェイの森」「1Q84」「色彩を持たない…(以下省略)」と来て、「海辺のカフカ」が4作品目。これでハルキストなんて行ったら殴られるかも。まぁ直接の知り合いにはいないから大丈夫なはず。ちなみに「ノルウェイの森」と書こうとしたら「ノルウェイのモリッ」と変換されました。完全に冒涜してるかも。ま、あれも色っぽい話でしたしね。

 なお、「海辺のカフカ」はまだ上巻の途中ですので、メールで結末を知らせてくれたりする人とはお友達になれません。(って、そんな人はいないでしょうが)