今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

台湾料理というと

2011年12月11日 | 日記・雑記・ただの戯言

 ご近所の店が「台湾料理」になってました。元々は100円回転寿司だったのがうまくいかなかったらしくいつの間にかコーヒー屋になってたのですが、今度は台湾料理ですと。ここへは回転寿司の頃に何回か言った事があるのですが、今は内装が結構変わってると思われ、別に台湾料理が回ってるわけではないでしょう。

 で、考えてみれば台湾料理と一口で言っても思い浮かぶものはなし。Wikipediaで調べてみると、代表的なものとしては、担仔麺、魯肉飯、排骨飯、肉粽、鹹蜊仔、菜脯蛋、貢丸湯、魚丸湯、下水湯、臭豆腐、甜不辣、などなど。知らない名前ばかりである上に私の漢字識別能力を超えておりますので内容がわかりませんが、下水とか臭とかあまり穏やかでない(?)文字もあるようです。どんなのかなぁ。

 さらに調べてみると、台湾には「台湾素食」なるものがあるそうで、粗食に耐えてきた歴史の中で培われたものなのかと思いきや、「粗」ではなく「素」であって、これは台湾の菜食主義料理のことだとか。同じくWikipediaによると「元来は宗教的な理由で食べられていた精進料理であるが、健康的な理由からも普及している。」のだそうです。さらに「台湾は国民の10%がベジタリアンである。」だとも。

 これは草食男子になろうとしている私にはピッタリではないでしょうか? が、何しろ元々の店を知ってるだけにまったく高級感がないというか、大衆的過ぎるというか。いつ行くかと考えないでもないですが、「行こうと思ってるうちに潰れてしまった…。」となる可能性大。1年続いたら行ってみることにしましょうか。