ぼちぼち朝晩寒くなってきましたねぇということで、ファンヒーターをひっぱり出してきて掃除しました。岩手にいた頃は町で「ストーブ病院」という看板を目にしたものですが、ファンヒーターなんかは空気を吸い込むので、ホコリが溜まって故障しやすいんでしょうね。さすがに岩手でも何ヶ月か使わない時期がありますし、いざ使おうとすると調子が悪いということが多いのでしょう。
で、そんな看板はこちら埼玉ではもちろん見かけません。ただし暖房がいらないのかというとそんなことはなく、エアコンの温風だけで過ごしている家庭も多いようです。特にマンションなんかでは。
我が家では郡山から持ってきたファンヒーターがあるので、冬季は活用してます。しかし、近年点火時にエラーが出ることが多く、どこが悪いのかはわかりませんが、今回徹底的に掃除してやろうかと思った次第。昨年までは雑巾と掃除機と綿棒と竹串などを使って掃除してたのですが、今年はエアダスターを導入。これはなかなか素晴らしい効き目。発明した人を誉めて上げましょう。
で、全体的に分解してすみずみまで綺麗にしようかと思ったのですが、私の場合一旦分解すると戻せない可能性が大なので、前部のカバーは外したものの横と後ろはそのまま。後ろからエアダスターで吹っ飛ばしたホコリを前から吸うという方式にしたのですが、これでエラーが起こらなくなる事を祈ります。
ところで、「ストーブ病院」で検索したみたら結果は7件。ん~もっとメジャーな存在かと思ったのですが違うようです。まぁいいですけど。