今日のひとネタ

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懐かし人気DJ63人

2005年05月09日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今週の週刊アサヒ芸能の記事です。「総直撃ワイド 懐かし人気DJ63人」というもので、表紙には野沢那智&白石冬美、斎藤安弘、高嶋ひでたけ、小島一慶、大石吾朗、かぜ耕士、新野新、角淳一、などの名前があります。

 今回はかぜ耕士さん目当てで買ったのですが、上記以外の人で記事があるのはサンプラザ中野と清水國明だけ。ということは、あと52人は一覧表3枚にまとめられてるだけです。取材した人たちに比べて、一覧表の方は全然大した内容ではありません。ビートたけしとかタモリとか中島みゆきの近況なんて、いちいちここで書かなくても、というか私でも書けます。なにしろアサ芸なので、スキャンダルまみれの記事になってるのかと思ったら内容はごくごくまともで、本人取材もあるちゃんとしたものでした。先入観だけで見てはいけませんね。

 なお、一覧表の中に出てくるパーソナリティーは、オールナイトニッポン、セイヤング、パックインミュージック、ミスDJリクエストパレードなどからと、関西篇でヤングタウンなど。これらの番組で私が聞いてたのは、オールナイトニッポン、セイヤング、ヤングタウンくらい。パックインミュージックは、自慢じゃないけど1回も聞いたことありません。ミスDJリクエストパレードって、どこの放送局でしたっけ? うちの田舎(石川県)でも聞けたのかな?

 当時の我が家は兄の趣味でほぼニッポン放送派でした。中学生くらいの頃は深夜零時になると「あおい君と佐藤君」~「たむたむたいむ」~「コッキーポップ」という流れが毎晩。(はて、順番違うかな?) ただ私は夜更かしが苦手だったので、兄がラジカセで聞きながら録音したのを、翌日学校から帰ってきてから聞いてたという感じでした。(夜更かしが苦手なのは今もですが) 

 なので、オールナイトニッポンを最初から最後まで聞いたことはほとんどありません。今みたいに長時間録音できるような機器があれば、また楽しみ方も違ったかもしれないと思いつつ、ああいうのは真夜中にリアルタイムで聞かなければつまらんでしょう、とも思います。(多分後者が正解でしょう)

 オールナイトニッポンのパーソナリティーで好きだったのは、あのねのね、鶴光師匠、イルカさんあたりかな? 尾崎亜美さんがオールナイトニッポンやってたときは二部だったこともあり、当時は一度も聞いたことありませんでした。今はいろんな人のご好意で録音テープが集まってきたので、何回分かは持ってます。久しぶりに聞いてみようかな? ブヒブヒパオ~ン!

 また、一覧表で名前を見て懐かしいと思ったのは、ラジオたんぱ「ヤロウどもメロウどもoh!」の大橋照子さん。ちょくちょく聞いてましたが、私が初めて聞いたときは既に結婚してておまけに妊娠中だったので、一時期のアイドル的な扱いはちょっと収まってたようでした。当時のこの人の番組は、内輪ウケと言えばその最たるものだったでしょうが、あの辺もラジオ番組ならではというノリでしたね。自慢にはなりませんが、私も一回だけハガキ読まれたことがあります。

 そういえば、うちの兄はあの「欽ドン」(ラジオの方)に投稿して何回か採用されてました。5千円もらったことはありませんが、あの時の景品のボールペンを今も持っていれば高値で売れたかも。(ってこたぁないですか?) ま、ラジオDJの話を書き出すと長くなるのでこの辺で。

 ところで、アサヒ芸能はいつも立ち読みか喫茶店で読むだけだったので、買ったのは初めてかもしれません。あらためてまじまじと眺めてみると、どれも広告が素敵。一番最後にあった健康食品(?)の広告に写真入りで「半年で大幅UP!毎朝の朝立ちが楽しい!」というコメントを寄せている若者の心境やいかに。

 ちなみに今回の袋とじは「杉本彩緊縛濡れ全裸」「ウェイトレスあかね 萌える妄想喫茶!」「AVベストフレンド3 潜入取材ルポ」という3連発スペシャルですが、私はそのまま家に持って帰ってきてしまったので家族の手前まだ開封できてません。独身男性の方は思いっきり楽しめると思います。どーですか、お客さん。