今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

雪のように白いもの

2003年10月12日 | 日記・雑記・ただの戯言
 白くて、ふわふわしてて、柔らかいものというと、雪だとか、マシュマロだとか、綿だとか、たんぽぽだとか、耳掻きの反対側だとか、いろいろあります。最近我が家でも、白くてふわふわしてるものをよく見かけます。

 週末は、連休で天気がよければ、大体1回は運動公園に釣りに行きます。最近は、「九ちゃん」という粉末の練りエサを使ってますが、その余りを処分するのをついつい忘れてしまうんですよね。で、翌週にエサを作ろうとしたときに思い出して、「…あ…」というのが毎回。

 今日も、先週の余りが入ったタッパを開けてみたら、コンモリと綿の塊のように真っ白いカビが生えてました。昔、独身寮に住んでたときは、相部屋の奴が極端にカビに弱くて、急須の中のお茶っ葉にカビが生えたものは、急須ごと捨てられてしまいました。が、私は平気です。カビ自体は別に匂いがあるわけではなし、ペニシリンも出来るからいいかな?と。(いいのか?)

 しかし、考えてみれば、たった1週間でこれだけふさふさとカビが生えるというのは、防腐剤や防カビ剤が配合されてないということで、なかなか自然派のエサなのかもしれません。ただ、あまり成果が得られなかったので、先週からイチゴ味のグルテン系エサに変えて、こちらは好調です。なんか、子供の歯磨きみたいな匂いですけどね。




※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。