7/12(月) 12:01読売テレビ
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/00c1e268210b0008b9bc2f78d9a83ddeb32bd351
![]( https://www.constnews.com/wp-content/uploads/2021/07/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e12.jpg)
京都駅前の最後の一等地に移転する京都市立芸術大学の起工式が11日、行われた。
午前9時半ごろ、京都市下京区の移転予定地で起工式が行われ、京都市の門川市長らが参列した。
計画では、西京区の京都市立芸術大学を2年後の2023年に移転・開校し、京都駅東部を「文化・芸術エリア」として活性化を図るとしている。市は事業費について、総額269億円を見込んでいるが、移転がもたらす経済効果については数値目標を示せていない。
京都市は先月、企業の破産にあたる「財政再生団体」に転落するおそれがあるとして、市民サービスの見直しを含む改革案を示している。