半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

成田の花火大会

2014年10月11日 | 素敵な空間・イベント
今日は成田の花火大会。

仕事を終わらせ、夕方、いつものおむすびプレパークをやっているお友達のところへレッツゴー

って、私は実はここの花火自体にはあんまり乗り気ではないんです

というのも、贅沢な話なのですが、お友達のところは花火が発射される田んぼの川を挟んだ目の前。

間近であるのは良いのですが、最後のフィナーレの時には、もう狂ったように花火が打ち上げられるのですが、そこが「やりすぎでしょ~」と思うぐらい凄すぎるのです。

もう、うるさいというか、やりすぎでしょ、ってとにかく思うぐらい。


いや、普通のところで見ていると最高なんでしょうが、あまりにも近いので、圧倒されてしまうんですね。

花火が打ち上げられる発射口(?)が見えるぐらいの距離なので、近すぎるとまぶしかったり音が凄すぎるという贅沢な問題なのですが


多摩川の花火大会や江戸川花火大会など、あのぐらいの距離がやっぱりいいと思います


だから今日の私のメインは「お酒と肴」です

以前、NHKで太陽君がメインで出ている「走るキッチンカー」で成田が紹介されたとき、印旛沼で雑魚などを捕っている春吉さんという人が出てきたのですが、このあたりの人で、うちの奥さんはお友達になっています

今回も春吉さんが来ていて、川えびとか知り合いが捕った猪肉とか鮎とかが出てきました

また、ここのご主人のゴルゴさんが目の前の畑から取った枝豆が山盛り

うちの奥さん、おむすびのママさん達も一品持ち寄りで、まあ贅沢な酒の肴が揃いましたよ


花火は最初はパ~ン・・・パ~ン・・・と単発でしたが、途中から音楽に合わせて花火を打ち上げたり、お坊さんのお経と一緒にあわせて花火を打ち上げたりと、何だか主旨が良く分かりませんが、酔っ払いには何でもありなので「花火とのコラボ?よくわからないな~」と言いながら、ワイワイガヤガヤ

そしてフィナーレは毎年恒例のマシンガンのように1分ぐらい狂ったように花火を上げて空一面が花火と煙だらけ。

相変らずやり過ぎでしょ~

しかし、花火って終わった後にも耳に残るんですよね。子ども達も終わった後に「まだ花火の音がする」と言っていました。

花火もいいけど、やっぱり私はパパさん達と一緒に寺田さんの香取を飲みながら美味しい肴を食べる方が楽しかったな。

炭火で焼いた鮎や猪肉も美味かった

花火より団子、っですね
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