半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

秋の畑

2014年10月10日 | 農的体験・生活
秋の畑です。

ず~っとやってきた草取りですが、今回、小さな草を抜かすと大物はほぼ完璧に取りきりました

この時期に大物をやっつけさえすれば、あとは寒さのせいで小物ばかり。
草取りには、もうそれほど苦労しなくて済みます

種まきも終わり、ようやく一段落した~っという感じです。


台風の影響としては、ニンニクのマルチがはがされていたぐらいでしたので、修復せず、もう全部はがしてしまいました


今年植えたニラはちょびっと倒れていました。
今年は収穫しないで株を大きくしようと思っていましたが、痛みそうなので収穫しちゃいました



こちらは春菊。
順調に発芽していたので間引きしました。
ちょっと種まきが遅かったので、大きくなるかちょっと心配です


こちらは大根。本場が出てきて何とかなっていますが、台風でちょびっとドロドロ


こちらは二度目の種まきの時の大根。時期がちょっと遅かったのでギリギリっていう感じですね


これはカブだったか小松菜だったか忘れました。これもちょっと遅いかな~


今年は昨年より種まきの時期が10日ほど遅かったので、ちょびっときつい感じです。
私の畑は肥料が少ないので成育が遅いのと、今の時期は種まきが1日遅れると収穫が1週間遅れる時期なので、10日の遅れというのはかなり大きな差になるんです。


ちなみに今、畑にあるのは落花生とサツマイモぐらいです。

サツマイモは、今年は草取りを諦めたので9月頭になってから草むらか救出しました。
なので夏の間、光合成が出来ず、9月になってからようやく葉っぱが光合成を出来るようになったという感じです

今年最初の収穫をしてみましたら、トウモロコシと混植したので肌や形は良いのですが、やっぱり小さいですね
そしてもうヒゲ根が出てきちゃっています。


サツマイモは畑に来るたび、ちょこちょこと収穫したいと思います。

そして10月下旬~11月頭に空豆とスナップエンドウの種を播いて今年は終了です。

空豆とスナップエンドウを播くところは、収穫が6月なので半年以上育つ場所となります。
今のうちに枯れ草や糠で少しでも土が良くなるように現在しているところです。

ちなみに、枯れ草のところにカブトムシの幼虫が2匹いました
なので、虫かごに入れてお家に子供への土産として持って帰りました


秋の仕事はこれでほぼ終わり。

あとは各野菜の収穫が冬に間に合うかだな~
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 榎本さん、ピースボートの水... | トップ | 成田の花火大会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農的体験・生活」カテゴリの最新記事