今日は、日曜日。世の中の人は、夏休みの疲れを取るべく、また、明日からの仕事に備えて、今日はゆっくりしているんでしょうね
私は、腰の痛みも若干残りますが、まあまあ良くなってきたので、腰痛ベルトを巻きながら、朝5時に起きて、畑の手入れ
3日間、留守にしていただけで、気になって仕方がないのよね~。愛しの我が子、とまでは言わないけど、根がまじめなので、どうしても気になってしまって、朝起きてしまうわけです
そんな感じで、朝起きて、子供が起きてきたら、いったん、朝食を挟んで、その後、また畑へ。
放ったらしにしていた畝の横に座り込んで、雑草の根にへばりついた土を解き落と作業をお昼前の11時頃までずっとしていました。
良く晴れていて、お日様もまぶしく、肌にじりじり来ます でも、だんだん、秋が近づいてきているのか、気温は、まあまあ暑いぐらいで、暑い、というより、陽射しが痛い、という感じです。
そんな中、「ブーン」という音がしてきて、上空を見上げると、普段は、雲に隠れて見えなかった飛行機が、「ブーン」と上空を幾度と無く過ぎていきます。空は高く、イワシ雲が広がっていて、良い天気 なんとなく、秋が近づいてきたな~、と思うわけです。
すると、今度は、地上では、「ババババァ~」っと、音がするので、目を向けると、バッタが羽ばたいて、5mぐらい先へ、飛んで行きます。着地した所を見ると、そこにバッタがいるのがわかりますが、良く周りの草に溶け込んでいて、パッと見では、なかなか、人や鳥の目からは、すぐには見つからないのもわかるな~、と思います。見えていないけど、この30坪ぐらいの畑の雑草の中に、むちゃくちゃバッタがいるんだろうな~、こいつらが、大根の葉とかも、最近かじっているんだろうな~、と思いながら。
そして、いじっている畑の上では、掘り返された土の中から出てきた蛾か何かの幼虫に、アリが何匹も集まってきて、エッサホイサ、と運びはじめています。
作業をしていると、色んな事がとめどもなく浮かんできては、時折、周りの音で、注意を引かれ、また、作業に集中して、、、というのを繰り返されます。
特に、地面に座り込むと、道に人が歩いていても、あんまり気にならなくなるんですね。『畑 is my world』、ですな
さて、作物の方は、キャベツの苗は、まだ、本葉が1枚出たか出ないか、という所だったので、1/4ぐらいが、ちょっとやばい感じ。でも、まあ、何とかなるでしょう。
畑全体は、雑草が結構生えてきたので、自然農法っぽく、落花生はきちんと抜いて、それ以外の雑草は、刈って根は残し、そのままマルチのように寝かしておきました。
7月中旬に苗を植えた秋採り用きゅうりは、ぐんぐん伸びて、いまや、毎日取れる感じに。鉢で育てていたものと、葉っぱの大きさも、草勢も、実の付く量も、全く違いますな~
オクラも、花を咲かし始めてきていたので、少し、葵が出来てきました。明日には、今年初の収穫ができますな
大根は、直径1㎝ぐらいの白い首が地上から見えて来ました 小さいながらも、きちんと大根っぽく育っているのが嬉しい
また、畝は作ったものの、大雨と腰痛で放ったらかしだったところに、時期遅れといえば時期遅れのゴボウの種を蒔きました。
業界(?)では有名な、「トタン農法」も、少しやってみました。ゴボウは、地下に長く伸びるので、耕すのも、収穫の時も、掘り返すのが大変な作物だそうです。
簡単に言うと、トタン(波打っているプラスチックのやつですね)を斜めに植え込むことで、ゴボウも真下でなく、トタンにそって、斜めに根を伸ばしていくので、畑を深く掘り返さなくてもいいし、収穫の際は、トタンをひっぺり剥がせば、これまた簡単に出来る、というもの。
まあ、見よう見真似でやってみましたが、、、あんまり上手には出来なかったです。。。半分は、トタンにしましたが、半分は、畝をちょっと高く作りました。多分、トタンの奴は、失敗するでしょう。。。NHKの「趣味の園芸ビギナーズ」で、地面に四角い箱みたいなのを作って、盛り土にして、ゴボウの畑を作っていたので、来年からは、そうします。。。
明日は、今日出来なかったニンジンの最終種蒔き(これも時期遅し、、、ニンジンの種は、持ちが悪いそうで、今年中に蒔ききりたいので)、あと、「ワケギ・ニンニク・ラッキョウ・ホーム玉ねぎ」のユリ科4兄弟の苗床を少しずつ作ります。腰を悪化させないよう、のんびりね
私は、腰の痛みも若干残りますが、まあまあ良くなってきたので、腰痛ベルトを巻きながら、朝5時に起きて、畑の手入れ
3日間、留守にしていただけで、気になって仕方がないのよね~。愛しの我が子、とまでは言わないけど、根がまじめなので、どうしても気になってしまって、朝起きてしまうわけです
そんな感じで、朝起きて、子供が起きてきたら、いったん、朝食を挟んで、その後、また畑へ。
放ったらしにしていた畝の横に座り込んで、雑草の根にへばりついた土を解き落と作業をお昼前の11時頃までずっとしていました。
良く晴れていて、お日様もまぶしく、肌にじりじり来ます でも、だんだん、秋が近づいてきているのか、気温は、まあまあ暑いぐらいで、暑い、というより、陽射しが痛い、という感じです。
そんな中、「ブーン」という音がしてきて、上空を見上げると、普段は、雲に隠れて見えなかった飛行機が、「ブーン」と上空を幾度と無く過ぎていきます。空は高く、イワシ雲が広がっていて、良い天気 なんとなく、秋が近づいてきたな~、と思うわけです。
すると、今度は、地上では、「ババババァ~」っと、音がするので、目を向けると、バッタが羽ばたいて、5mぐらい先へ、飛んで行きます。着地した所を見ると、そこにバッタがいるのがわかりますが、良く周りの草に溶け込んでいて、パッと見では、なかなか、人や鳥の目からは、すぐには見つからないのもわかるな~、と思います。見えていないけど、この30坪ぐらいの畑の雑草の中に、むちゃくちゃバッタがいるんだろうな~、こいつらが、大根の葉とかも、最近かじっているんだろうな~、と思いながら。
そして、いじっている畑の上では、掘り返された土の中から出てきた蛾か何かの幼虫に、アリが何匹も集まってきて、エッサホイサ、と運びはじめています。
作業をしていると、色んな事がとめどもなく浮かんできては、時折、周りの音で、注意を引かれ、また、作業に集中して、、、というのを繰り返されます。
特に、地面に座り込むと、道に人が歩いていても、あんまり気にならなくなるんですね。『畑 is my world』、ですな
さて、作物の方は、キャベツの苗は、まだ、本葉が1枚出たか出ないか、という所だったので、1/4ぐらいが、ちょっとやばい感じ。でも、まあ、何とかなるでしょう。
畑全体は、雑草が結構生えてきたので、自然農法っぽく、落花生はきちんと抜いて、それ以外の雑草は、刈って根は残し、そのままマルチのように寝かしておきました。
7月中旬に苗を植えた秋採り用きゅうりは、ぐんぐん伸びて、いまや、毎日取れる感じに。鉢で育てていたものと、葉っぱの大きさも、草勢も、実の付く量も、全く違いますな~
オクラも、花を咲かし始めてきていたので、少し、葵が出来てきました。明日には、今年初の収穫ができますな
大根は、直径1㎝ぐらいの白い首が地上から見えて来ました 小さいながらも、きちんと大根っぽく育っているのが嬉しい
また、畝は作ったものの、大雨と腰痛で放ったらかしだったところに、時期遅れといえば時期遅れのゴボウの種を蒔きました。
業界(?)では有名な、「トタン農法」も、少しやってみました。ゴボウは、地下に長く伸びるので、耕すのも、収穫の時も、掘り返すのが大変な作物だそうです。
簡単に言うと、トタン(波打っているプラスチックのやつですね)を斜めに植え込むことで、ゴボウも真下でなく、トタンにそって、斜めに根を伸ばしていくので、畑を深く掘り返さなくてもいいし、収穫の際は、トタンをひっぺり剥がせば、これまた簡単に出来る、というもの。
まあ、見よう見真似でやってみましたが、、、あんまり上手には出来なかったです。。。半分は、トタンにしましたが、半分は、畝をちょっと高く作りました。多分、トタンの奴は、失敗するでしょう。。。NHKの「趣味の園芸ビギナーズ」で、地面に四角い箱みたいなのを作って、盛り土にして、ゴボウの畑を作っていたので、来年からは、そうします。。。
明日は、今日出来なかったニンジンの最終種蒔き(これも時期遅し、、、ニンジンの種は、持ちが悪いそうで、今年中に蒔ききりたいので)、あと、「ワケギ・ニンニク・ラッキョウ・ホーム玉ねぎ」のユリ科4兄弟の苗床を少しずつ作ります。腰を悪化させないよう、のんびりね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます