半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

インフルエンザで家にこもる我が家族

2014年03月05日 | 素敵な家族・子供との時間
水曜日に夜に子供が微熱を出し、夕方から爆睡していました。

そして、翌日の木曜日。この日は「6年生を送る会」でした。

朝、子供の熱は下がっているものの、学校の先生と相談で「6年生を送る会」の1年生が出るところだけ出ることになり、9:30に体育館に直接行き、30分だけ登校して出番にマスク着用で出て、10時には下校したそうです。

クラスにインフルの子がいたとのことで、先生から病院行きを薦められ、奥さんがその後に病院に連れて行くと、あまり噂は良くない某医者は「こんなに熱が無いからインフルエンザじゃないでしょう。まあ一応検査することはできるけど」というコメント。

奥さんも、やっぱりそうだよね~、と思いつつ、まあ一応受けておこうと検査を受けたら、何と、出ましたインフルB型

お医者さんもびっくりしていたそうです

しかし、本人はピンピンしている。

ただ、インフルエンザで下の子には苦い思い出があるので、一応家族全員マスク着用で、下の子と私は隔離のため別部屋で就寝する日々が始まりました。

下の子と二人っきりでベッドに寝るのは、毎夜、2人きりで色々なお話が出来たので、なかなか幸せなもんです

そして、そのまま家族みんなで(金)(土)(日)と3連休。

みんなピンピンしていましたが、大事をとってほぼ家に居ました。

こんなの何年ぶりか?

そして3日間、こんなに寝たのも人生で無いぐらい

(金)(土)(日)とみんなでお絵かきしたり、折り紙やったり、すごろくやったり、トランプやったり、雛人形作ったり、工作したりとゆっくり過ごしました。

このせわしない世の中で、こんな遊びで3日間つぶせる家庭も珍しいんじゃないか?と思いました。

まっ、30年前にはTVゲームも無かったわけだし。



ちなみに、子供は熱は日曜日には下がっていたので、月曜日に治癒証明をもらって火曜日から、と思っていたら、発熱してから5日は休まなければいけないというルールがあり、火曜日もお休み

先週の(木)の30分登校、それからずっと家に居続けたので、さすがに「早く学校に行きたい。友達と遊びたい・・・」と嘆くわが子。

そして水曜日に学校に行くと、なんと6人がお休み中で、いつものお友達もほとんどがお休み状態


学級閉鎖になるかもしれないという状態が続いています。。。


まだまだインフルエンザは終わりではないので、みなさん、手洗いうがいして気をつけましょうね
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