半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

風邪っぴき

2016年10月01日 | 自分の時間
1年ぶりぐらいに風邪で高熱を出してしまいました

通称「赤本」を読んでから、まあ、基本的には毎日乾布摩擦をし、ゾクゾクっと来たらドライヤーを首筋にあてたり、お尻の穴をギュッとしめ、下腹部に力を入れて気合を入れれば、大概、風邪は悪化せず乗り越えられる、ってな感じでやってきた気がします。

しかし、根本的な体力の限界を超えると、やっぱり風邪はひくものですね~。

もともとは9月頃、奥様が風邪になり(本人は風邪を引いても風邪とは言わない)、そのせいか、風邪っぽくなったりはしたのですが、それこそ上記の方法で乗り越えてきました。

しかし、先週金曜日に朝、微熱気味だった下の子が帰宅後に高熱を発しそのままダウン

土曜日の朝には熱が引き、日曜日は1日元気に遊んでいましたが、月曜日の朝にまた高熱

そのまま学校はお休みでしたが、火曜日の朝には復活と思ったら、今度は上の子が「だるい~」ということで熱を測ったらお熱
そのまま1日寝ていて水曜日の朝には上の子は復活し、まあ念のため体育は休みにして学校へ。

私も何となく体がギシギシしている感じもあったけど、仕事に出かけ、気合を入れながら午前中は農作業。
ただ、「やっぱり風邪気味だな~」という感じでやっていたのですが、お昼前ぐらいにはちょっと体がきつくて、何とか頑張ってやりましたが、ダウン気味で、そのままコンビニの駐車場で熱いカレーラーメンを食べながら車の窓は締め切り、汗がにじむぐらいのところで1時間仮眠をしたら何とか復活しました。

しかし、木曜日、やっぱり調子があまり上がらない中、大掃除みたいな肉体労働をしていたら、昼ぐらいには心臓が苦しい感じで、10分ぐらい仮眠して、午後も一通り頑張ってやり切った後は、そのまま帰宅後、ダウンっていう感じで、そのまま高熱へ。

18時間ぐらい寝込んでおりましたが、まあ、18時間ぐらい、ひたすら梅醤ニンニク番茶だけで生きておりました。

おかゆも久々に食べたな~。


風邪もある程度気合を入れれば、例えば大事な仕事があれば、大概は何とかなるものです。
ただ、そればかりやっていると、最後は体、特に心臓などに無理が来て、体にダメージが残るものです。

若いうちはまあ気のコントロールで何とかなるものも、歳を重ねてくると、無茶を利かしているとだんだん体にしわ寄せがいくものです。

気合も大事ですが、時によっては気合を抜いて、体をリラックスさせることも大事。

ということで、まあ、1年に1回はリセットで高熱も良いでしょうね。
コメント
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