(日)の「食と命の教室」で仕込んだ糀。
1日経ち、朝にかき混ぜて板状に伸ばしたそうです。
そして19時頃の手入れを見学。
触ると人肌よりちょっと温かい感じでした。
布をあけてみると、板状の塊になっていました。
これをパラパラとほぐしてまたかき混ぜ、また薄く延ばして保温することで、糀が更に全体にまわるそうです。
温度がきちんと上がった方は、これで明日には出来上がっているとのこと。
もう1方のちょっと温度が足りない方は明日ぐらいにできるそうです。
糀とご飯の量によって温度の上りが違うそうです。
ご飯が多いと保温効果も多く、餌も多いのですが、糀菌の量が少ない分、全体に回る時間もかかるわけです。
ちなみに今の時期は電気カーペットなどで加温はいらず、自然に温度がちょうどよく発酵が進むそうです。
日本人は地のものを醤油、味噌、糀など発酵を通して食してきたといいますが、一般家庭で普通にこうやって作っていたんでしょうね~
1日経ち、朝にかき混ぜて板状に伸ばしたそうです。
そして19時頃の手入れを見学。
触ると人肌よりちょっと温かい感じでした。
布をあけてみると、板状の塊になっていました。
これをパラパラとほぐしてまたかき混ぜ、また薄く延ばして保温することで、糀が更に全体にまわるそうです。
温度がきちんと上がった方は、これで明日には出来上がっているとのこと。
もう1方のちょっと温度が足りない方は明日ぐらいにできるそうです。
糀とご飯の量によって温度の上りが違うそうです。
ご飯が多いと保温効果も多く、餌も多いのですが、糀菌の量が少ない分、全体に回る時間もかかるわけです。
ちなみに今の時期は電気カーペットなどで加温はいらず、自然に温度がちょうどよく発酵が進むそうです。
日本人は地のものを醤油、味噌、糀など発酵を通して食してきたといいますが、一般家庭で普通にこうやって作っていたんでしょうね~