半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

冬の畑

2012年12月06日 | 農的体験・生活

冬の畑は夏とは様相が全く違います。

まず、草はあまり生育しないため、畑の管理が楽です

ある程度放っておいても大丈夫

また、朝は霜柱が立ち、畑は凍りついています。

そんな中で野菜を触ると、外気温とほぼ同じなので、氷のように冷たい

大根なんて10秒握っているだけで、手がかじかんできます

 

しかし、朝日が当たると氷が溶けはじめ、大地から朝もやが煙のように立ち込めます。

おひさま、おはよう~

春菊は、一度、霜に当たるとだめだそうで、実際に葉っぱの先っちょが茶色く枯れていました

もったいないので、1つ1つ葉っぱの枯れている部分を切り落として収穫しました。

小松菜はいたって健康

ほうれん草は種を蒔く時期が遅れたのですが、初めてきちんとここまで大きくなってくれました

やっぱり畑の土質が違うといいですね~

白菜は、1回目の種まきしたのは虫に食べられてしまったので、遅くにまいた2回目しか残っていません。それも播種時期が遅かったため、結球せず。。。まあ食べれるからいいか

こっちは少し結球している?

ブロッコリーは、いまだこんなに小さい。。。 肥料不足?

そら豆も同じく、発芽が遅かった。ちょっとやばいかも。。。

スナックエンドウも同様。。。う~ん、両方とも、不織布をかけようと思っていたのですが、倉庫から見つからず、今回はかけられず。。。霜で葉っぱがやられなければいいのですが。。。

 

この時期は収穫の時期。大根6本ぐらいと、小松菜、春菊、白菜などゴミ袋(大)いっぱい分の野菜を持ち帰りました

これでしばらく野菜には困りませんね

ちょこちょこ畑に行っていますが、ゆっくりと過ごせている時があまりないので、機会をみつけて、半日ぐらい、ゆっくりと過ごしたいな~、と思う今日このごろです

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