世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

世界自動車大戦争(4)

2019-11-07 00:00:00 | Weblog

出展車の注目は、次のURLを参照するとよい。


東京モーターショー2019出展車一覧
東京モーターショー2019出展の注目車は?各メーカーの出展車を一覧解説

東京モーターショー2019の出展車、注目の新型モデルやコンセプトカーの概要を紹介します。トヨタ、レクサス、日産、ホンダ、スバル、マツダ、ダイハツ、スズキ、三菱などの国内の主要自動車メーカーが軒を連ねるTMS2019。海外メーカーからはメルセデス・ベンツやルノーなどが参加しています。

メルセデス・ベンツVISION EQS【コンセプトカー・アジア初公開】 (一例として掲示する)

TMS2019に出展されるコンセプトカー「VISION EQS」は、メルセデス・ベンツのフラグシップSクラスのEV版です。現在メルセデス・ベンツは本格的にEVやPHVの車種開発を進めており、VISION EQSはそう遠くない将来実現する、未来のSクラスといっても過言ではないでしょう。
VISION EQSは、蓄電容量100kWHの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、航続可能距離は最大700km。世界初デジタルフロントグリルは188個のLEDで構成されています。

https://cobby.jp/tokyomotorshow-2019.html



まあ御多分に漏れずに、それなりの数の電気自動車が出展されていたのは、気候変動に配慮せざるを得ない現状から、当然のことであろう。

いわゆるCASEに関する技術がそれなりに、盛り込まれたものであった。

Daimler傘下のSmartなどは、来年からは全車EVとなると言う。



スマート フォーツーEV 改良新型、2020年から全車電動化へ…フランクフルトモーターショー2019
2019年9月27日(金)06時30分

航続は最大159km
フロントマスクを一新
「Apple Watch」と連携








メルセデスベンツ傘下のスマートは、フランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、改良新型『EQフォーツー』(Smart EQ fortwo)をワールドプレミアした。

メルセデスベンツは、電動車に特化した新ブランドとして、「EQ」を立ち上げた。2018年春、スイスで開催されたジュネーブモーターショー2018では、スマートの市販モデルに初めてEQの名前が冠され、EQフォーツーがデビューしている。スマートは2020年から、全車電動化を図る予定だ。その直前に発表された改良新型は、全車電動化への橋渡しとなるモデルだ。

航続は最大159km

改良新型EQフォーツーは、引き続き車体のリアにモーターを搭載する。最大出力は82hp、最大トルクは16.3kgmを引き出す。0~100km/h加速は11.6秒(カブリオは11.9秒)、最高速は130km/hの性能を備えている。

バッテリーは、ダイムラーの子会社が開発・生産する蓄電容量が17.6 kWhのリチウムイオンだ。1回の充電での航続は、最大159kmとした。充電は230ボルトソケットを利用して、およそ3時間30分だ。急速充電機能を備えたオプションの出力22kWチャージャーを利用すれば、およそ40分でバッテリー容量の80%が充電できる。写真をすべて見る

フロントマスクを一新

改良新型では引き続き、クーペとカブリオの2ボディをラインナップする。スマート「forease」や「forease +」など、最新のコンセプトカーのイメージを、フロントマスクに反映させた。新デザインのフロントグリルとヘッドライトで、表情を一新する。オプションで、フルLEDヘッドランプを装着することが可能だ。リアはテールランプを新デザインとした。

フロントの3つの大きなアクティブLEDエレメントは、特長的な光のグラフィックを可能にする。スモールランプとメインビームに加えて、ウインカーとしても機能する。オプションのフルLEDヘッドランプは、車両のロックを解除した後、ウェルカムモードでドライバーを迎えてくれる。


写真をすべて見る
(https://response.jp/article/img/2019/09/27/326937/1457700.html?from=inbody-img)


「Apple Watch」と連携

インテリアは、スマートの「UXコンセプト」を再デザインした。収納スペースを拡張し、利便性を引き上げる。セレクターレバーの前に大型の収納コンパートメントを配置し、ローラーカバーで開閉を行う。大型のスマートフォンも収納できる。この新しい収納コンパートメントには、取り外し可能なデュアルカップホルダーを採用しており、コーヒーカップを2個収納することができる。

インフォテインメントシステムは、スマートフォンとの連携が強化された。車内でもユーザーに、デジタル環境を提供する。8インチのタッチスクリーンを装備した。アップグレードにより、直感的なソリューションを手に入れることができる。スマートフォンのソフトウェアの更新で、新しいアプリが利用可能になるとすぐに、スマートの車載インフォテインメントにも反映される。

「スマートEQコントロールアプリ」は、ドライバーのスマートフォンにモビリティをもたらすものだ。ドライバーは、車両の状態を遠隔で把握することができる。ドライバーは、車外にいながら、車両の航続とバッテリーの充電レベルを常に把握し、ドライブ計画が立てられる。また、アプリを介して、乗車前に車内の空調を作動させ、快適な室内空間を実現することも可能だ。改良新型は、「Apple Watch」とも連携する。Apple Watchを見るだけで、ユーザーは現在のバッテリーの状態や航続の確認、乗車前の空調の管理ができるようになった。
《森脇稔》


https://response.jp/article/2019/09/27/326937.html



まあCASEに最初に言及したのは、2016年のバリモーターショーでのダイムラーのディーター・ツェッチェ会長であった。このことは小生のブログ「続続・次世代エコカー・本命は?(46)」(2017.06.05)で、少し触れているが。
(続く)
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