世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(127)

2014-05-28 00:00:00 | Weblog

このNO.6で述べた朝日の記者・植村隆が報じた 朝鮮人従軍慰安婦と言われた「金学順」なる人物を探し出して、本人は「親にキーセンとして売られた」と供述しているにも拘らず、「戦場に連れて行かれた」と書き直した張本人が、元社民党の党首も経験した「福島瑞穂」なのである。この件は当ブログの「橋下市長、頑張れ」(2013.05.19,NO.2)で詳述しているので、既にご承知の方もおられるここと思いますが、今一度その文を次の載せる。


いきさつを簡単に言うと、吉田清治なる人物が「私の戦争犯罪」と言う本で、済州島で「慰安婦狩り」をしたという嘘話を流した事だ。これは韓国でも、日本でも調査の結果嘘であることが判明しているが、この嘘話をネタに、韓国で元慰安婦を探して日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが弁護士の福島瑞穂であった。福島がこの吉田清治の話をネタに、なぜか「金学順」なる元慰安婦を探し出し(1991.8.11朝日新聞大阪)、裁判を起こそうとしたのである。金のためか自分売りかは知らないが、このため話が大きくなっていったことは確かである。次の話では、どうも金目当てで、軍票を金に換えるための訴訟だったようだが、結末はうやむやに(訴訟に負けて)終わったのではないかと思われる。



・・・とここでは書かれていたが、実際には「日韓請求権並びに経済協力協定」の第二条1項では、
第二条
1 両締約国は、両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。」

とされているので、日本に対するこんな訴訟は訴訟に該当しないのである。もしあるとすれば、朝鮮・韓国政府が対応すべきものである。(後日筆者が追記した。)・・・


と言うのも、この賠償請求訴訟主は「太平洋戦争犠牲者遺族会」と言う組織で、その常任理事だったのが、この慰安婦問題を大誤報した朝日新聞植村記者韓国人妻の母親だったのである。朝日の植村記者は義母の裁判を有利にするために、意図的に改悪して報道していたのである。その報道話を作ったのが、この福島瑞穂だったのである。

福島瑞穂も植村記者も、彼らは全員がこの強制連行なんぞは虚構であることは承知で、話を進めていたのである。次の話を読めばよくわかる。



慰安婦問題の「主犯」は福島瑞穂弁護士
2012年08月17日 01:15


竹島問題が慰安婦問題を再燃させ、なぜか尖閣諸島まで飛び火しているが、愛国心に燃える前にまず基本的な事実関係を理解しておいたほうがいい。本書は先週のニコ生にも出演してもらった西岡力氏の解説である。

慰安婦問題の特異性は、日本人が創作した話だということだ。ふつう「私が犯罪者だ」と嘘をつく人はいないが、奇妙なことに戦争についてはそういう「詐話師」がいる。この問題の発端となった吉田清治がその最たるもので、彼の『私の戦争犯罪』には、済州島で「慰安婦狩り」をした様子が詳細に書かれているが、なんとすべて嘘なのだ。本人ものちに「フィクションだ」と認めた。
ところが吉田の話に目をつけて日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが、福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。そこで見つけたのが金学順で、彼女はNHKにも出演して「親に売られてキーセンになり義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」と証言した。この話をNHKに売り込んできたのが福島氏で、彼女はスタジオに立ち会って金にせりふを教えていた。目的は、軍票(敗戦で無効になった)で支払われた給与の賠償だった。

しかし朝日新聞の植村記者がこれを(吉田のストーリーにそって)「女子挺身隊として強制連行された」と誤って報じたため、福島氏らは訴状を「軍に連行された」と書き換えた(だから彼女は「強制連行」が嘘であることを知っているはずだ)。その原告団長は植村記者の義母だったが、のちに裁判費用を詐取したとして逮捕され、行方をくらました。
(http://matome.naver.jp/odai/2133831762278356301)

要するに戦争をネタにもうけようとたくらんだ旧軍人(吉田)が「軍の性奴隷」という猟奇的な話をでっち上げ、それを政治的に利用しようとした日本の弁護士(福島瑞穂)が韓国人をけしかけ、朝日新聞がそれに乗せられたという構図だ。したがって主犯は福島氏で、朝日は問題を拡大した共犯である。


この騒動で福島氏は「人権派弁護士」としてマスコミにデビューし、国会議員にもなったが、彼女のおかげで日韓関係はめちゃくちゃになった。今回の慰安婦騒動に彼女が沈黙を守っているのは、ここまで嘘がばれてしまうと取り繕いようがないからだろう。朝日新聞とともに彼女にも説明責任がある。国会で説明すべきだ。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51804890.html 


とまあこのようにブログを綴ったのであるが、福島瑞穂と言う人物は、何と言う非国民であろうか。こんな奴が国会議員として、のうのうと日本人面をしているかと思うと、本当に吐き気がすると言うものである。こんな奴のために税金が使われるのかと思うと、誠に情けなくなる。そう思いませんか、皆様は。

さて話を元に戻して、引用を続けよう。

(続く)
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