世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(35)

2013-12-27 00:00:00 | Weblog

「黄海の内海化」で米海軍を追い出す

 しかし、今回の共同声明で韓国中国から「安保協力の強化」の約束を取り付けた。黄海の実施部隊の間では「共同作戦」を唱えるほどに関係が深まった。韓国に肩入れする中国の姿勢を考慮すれば、北朝鮮はこの海での乱暴狼藉に慎重にならざるを得ないだろう。

 中国海軍が軍事会談の席で「共同作戦」に賛意を表したかは報じられていない。しかし、黄海での中韓軍事協力の強化は中国にとっても大きな利益だ。それは黄海の内海化、すなわち「米海軍の黄海からの排除」を実現する一番の近道だからだ。

黄海は首都、北京の玄関口という中国にとって極めて重要な海だ。日清戦争で負けたのも、日本帝国海軍にこの海の海上優勢を奪われたのが端緒だ。

 しかし困ったことに、仮想敵国であり世界最強の米海軍が時々この海に進入する。北朝鮮がテロを起こせば「韓国に頼まれた」と言って空母打撃群まで送って来る。中国はそれを自身に向けた威嚇と受け止めている。

 2010年の北のテロの際は2度とも、韓国の要請を受けて米海軍の大艦隊がこの海に入ってきた。「天安」事件を北の仕業と中国が認めなかった理由の相当部分が、米海軍の黄海進入への恐怖だったと思われる。

 だが今や、韓国との軍事的関係を深めたことで中国はその恐れをかなり減らせる。「中韓連合軍」を意識する北朝鮮が、そもそもの原因たるテロを起こしにくくなることに加え、韓国が米海軍を黄海に引き込めなくなるからだ。


空母「遼寧」を極度に恐れる韓国

 仮にも韓国が引き込もうとしたら、中国は以下のように脅せばいい。「朴槿恵大統領が安保協力を約束した、その我が国を敵に回すつもりか。米海軍を引き込むのならもう、北の抑制に力は貸さない。中韓安保協力もご破算にするが、それでもいいのか」。

 これに抗して米海軍に黄海への出動を頼む軍人はもちろん、大統領だって韓国には今後、出ないだろう。

 韓国は、中国初の空母2012年9月に就役した「遼寧」を極度に恐れている。「遼寧が北海艦隊に配備された今、米海軍が黄海に入れば空母同士のにらみ合いが起きる」――。

 そんな「遼寧」による心理的歯止めが生まれたところに、今回の共同声明。韓国には一層の縛りがかかった。中国は、黄海への艦隊派遣の名分を米国から奪うことに成功した、と考えていよう。

 だから習近平主席はここぞとばかりに27日の会談で「今後は黄海を平和、協力、友好の海としよう」と朴槿恵大統領に念を押したのだ。これで韓国は「黄海の内海化」に関し後戻りできなくなった

 中国北海艦隊の田中司令官も韓国の鄭承兆・合参議長との5日の会談で「中韓両国海軍の関係をさらに発展させ、黄海を友情、協力、平和の海にしよう」と、習近平主席と全く同じ言葉を使って韓国懐柔に努めている。


中韓スワップで日本に肩をいからす

 軍事的に北朝鮮に肩をそびやかそうとして、中国の掌中に陥った韓国――。それと似たことが金融分野でも起きた。ただし、韓国が金融の世界で肩をいからした相手は北朝鮮ではなく、日本である。

 中韓の共同声明では「細部履行計画」の2番目に「マクロ経済政策の協調と国際金融危機への共同対処」をうたった。この発表に合わせ、韓国の金融当局は以下のようにメディアに説明した。

・2014年10月25日に期限が切れる中国との通貨スワップ協定2017年10月まで3年間延長することで中韓首脳は合意した。
・両首脳は、2017年の満期以降のさらなる延長と、スワップの規模拡大も、必要に応じ今後検討することでも合意した。

 米国の金融緩和の縮小観測と中国の金融動揺によって今、韓国を含む途上国から資金が逃げ出している。韓国は中国にスワップの延長を頼むことで、市場の動揺を防ぐつもりだ。

 今回延長した中韓スワップは2011年10月26日に結んだもので、規模は3600億人民元(締結当時の為替レートで560億ドル相当)。その直前に韓国は日本にも、570億ドル分のスワップ枠を増額して貰っている。当時は日中両国からの協力で韓国は通貨危機をしのいだ。

 しかし、2012年10月に期限の来た570億ドル、2013年7月3日が期限の30億ドルの、日本とのスワップはいずれも延長されなかった。2012年8月の李明博大統領(当時)の竹島上陸や「日王への謝罪要求」により日韓関係が極度に悪化、日本の一部に延長反対論が出た(「韓国への制裁は『スワップ』より『貿易』が効く」参照↓)。
(http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121016/238157/)


お人好しではない中国

 それに反発した韓国は「日本が頼んでくればスワップを続けてやってもいい」と上から目線の発言を繰り返した。「恩知らずで傲慢な韓国」に怒った日本の金融当局は、延長には言及しなくなったうえ、韓国自体を完全に突き放す態度に変わった

 韓国の強気の背景には日本との対等意識が強まっていたことに加え、外貨不足に陥っても関係が緊密化する中国に助けてもらえると自信を深めていたことがあった。

 実際、今回の中韓首脳会談でスワップ延長に成功した。韓国の中には「これで韓国にとって日本が不要な国であることが証明された」というムードが生まれた。

 ただ、中国も全くのお人好しではなかったようだ。韓国経済新聞ネット版(6月28日付)の記事「議題になかった通貨スワップ、韓国が要請したら……」に中韓交渉の舞台裏が描かれている。以下の通りだ。

・企画財政部と韓国銀行など韓国の金融当局は中国の中央銀行である中国人民銀行と水面下で接触し、韓中首脳会談で「通貨スワップ延長問題」を論議しようとした。
・しかし、中国人民銀行は「そんな必要があるのか」と極めて消極的だった。
・そこで韓国政府の経済部局は外交部局の支援を得て、中国側の説得に成功、共同声明に盛り込むことができた。


ネギをしょって転がり込んだ韓国

 中国人民銀行の「消極さ」は経済原理から言えば当然だ。以下のように考えたのであろう。

 「韓国とのスワップ期間は1年4カ月も残っており、今、延長するのは異常だ。下手したら市場は韓国の危険性を感じ取って韓国売りに走るかもしれない。中国だってバブル崩壊に伴う金融危機に見舞われる可能性を懸念されている最中だ。期限切れが1年以上も先のスワップに関して議論するのは適切でない」

 ただ、中国の外交当局、あるいは共産党中央にとっては、外貨の融通を頼んできた韓国は「ネギをしょって転がり込んで来たカモ」に見えたことだろう。

 韓国の外貨不足は持病だ。しばしばドル繰りに困り、そのたびに友好国に助けてもらってようやく債務不履行(デフォルト)の危機を脱してきた。

 韓国銀行の報告書によると、韓国にはGDP対比で途上国平均の2倍のホットマネーが入りこんでいる。世界的な信用収縮で資本逃避が始まった際には他の途上国以上に打撃が大きい

 そのうえ、3000億ドル超と韓国銀行が号する外貨準備のかなりの部分が「すぐには現金化できない怪しい債券」であると市場に見切られている(「日韓スワップ打ち切りで韓国に報復できるか」参照→)。(http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120820/235788/)


友達のいない韓国を助けるのは

 その韓国がこれまで通貨危機のたびに助けてもらっていた日本とケンカした。世界には外貨繰りに困る国も多いだけに、米国も韓国だけを助けるわけにはいかない。

 2011年、李明博大統領(当時)から通貨スワップの締結を頼まれたオバマ大統領も断ったとされる。1997年に救済してもらった時の苦い思い出から、韓国は国際通貨基金(IMF)には絶対に外貨の融通を頼めない。

 孤立無援で、助けてくれる国のなくなった韓国――。中国は「今ここで手を差し伸べておけば、我が国に絶対に歯向かえず、言いなりの国になる」と確信したのだろう。

 韓国経済新聞の前掲の記事によれば、ある日突然、中国人民銀行はスワップ延長に前向きになった。そのうえ、当初は予定していなかった共同声明での明文化も言い出したという。

 この記事は、それ以上は書いていない。だが、共同声明の中のスワップに関するくだりを読んだ金融専門家は、韓国の対中従属が極まったと痛感するに違いない。


117年振りに戻る昔の秩序

 韓国は1997年の通貨危機では米国の別働隊たるIMFに助けられた。それが2008年の危機では米国、日本、中国の3国に、2011年には日本と中国の2国に助けられた。そして近い将来に韓国が危機に陥れば、今度は助けてくれるのは中国だけになる可能性が高いのだ。

 日清戦争に勝った日本は1896年、「清」に対し「朝鮮」の独立も呑ませた。「明」以来、中国の属国だった韓国はこれで中国の勢力圏から切り離された。

 だが、軍事、金融両面で韓国が対中依存を一気に高めた今回の中韓首脳会談を機に、朝鮮半島には117年振りに昔の秩序が戻り始めたのだ
(明日に続く)

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韓国はなぜ、中国と一緒になって日本を叩くのか?
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「早読み 深読み 朝鮮半島」の連載を大幅に加筆・修正して最新情報を1冊に。

■変更履歴
5ページ目下の小見出しと本文最終行にある「107年」は「117年」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。本文は修正済です。[2013/07/05 11:40]

このコラムについて

早読み 深読み 朝鮮半島

朝鮮半島情勢を軸に、アジアのこれからを読み解いていくコラム。著者は日本経済新聞の編集委員。朝鮮半島の将来を予測したシナリオ的小説『朝鮮半島201Z年』を刊行している。その中で登場人物に「しかし今、韓国研究は面白いでしょう。中国が軸となってモノゴトが動くようになったので、皆、中国をカバーしたがる。だけど、日本の風上にある韓国を観察することで“中国台風”の進路や強さ、被害をいち早く予想できる」と語らせている。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130702/250553/?mlp

(続く、ではよいお年を!)
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(34)

2013-12-26 00:00:00 | Weblog

【中韓首脳会談】日本念頭に歴史問題で憂慮表明、朝鮮半島非核化で協力
2013.6.27 20:23

首脳会談後の共同記者会見で韓国の朴槿恵大統領(左)に握手を求める中国の習近平国家主席=27日、北京の人民大会堂(共同)  

首脳会談後に行われた調印式で拍手する中国の習近平国家主席(奥右)と韓国の朴槿恵大統領(同左)=27日、北京の人民大会堂(共同)  

 【北京=川越一】国賓として中国を訪問した韓国の朴槿恵大統領は27日、北京の人民大会堂で中国の習近平国家主席と会談した。両首脳は戦略的協力パートナーシップ関係を強化し、北朝鮮の非核化に向けて協力していくことを確認。中韓関係の未来像を示す共同声明の中で、日本を念頭に歴史問題に憂慮を示した。

 共同声明で両首脳は、「最近、歴史問題などにより(北東アジアの)国家間の対立と不信が出現し、状況はさらに悪化している。これに対し、憂慮を表明する。国家間の信頼と協力を構築するために努力する」と主張した。

 韓国歴代大統領が就任後、日本より先に中国を訪問するのは初めて。中韓と日本の関係が冷え込む中、朴氏は、北東アジアの政治的対立が解消されない原因は日本にあるとの認識を、中国と共有することを望んでいた。共同声明で示した「憂慮」が、日本を念頭に置いたものであることは明らかだ。直接の日本批判を避けたのは、米国に対する配慮が働いた可能性がある。

 また、首脳会談の中で朴氏は、北朝鮮の挑発に断固とした態度で対応するとした上で、対話を通じて緊張緩和を図り、非核化を導くとする自らの対北朝鮮政策「朝鮮半島信頼プロセス」について説明。習氏は支持を表明した。中韓自由貿易協定(FTA)交渉を加速することなども話し合われたという。

 4日間の日程で訪中している朴氏は28日に、李克強首相らと会談する。29日からは陝西省西安に移動し、現地の韓国企業や遺跡を訪れる。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130627/kor13062720250004-n1.htm



朝鮮・韓国の朴槿恵は、日本と敢えて対決姿勢を強めている習近平と結託して、歴史認識問題で暗に日本非難の意味を盛り込んだ声明を出すことに成功したようだ。

アメリカの申し入れを受け「日本への非難」を盛り込まないようとしたようだが、朴槿恵は習近平の要望を受け日本非難の文言をいれて、意気揚々としている。

その文言は「最近、歴史問題などにより(北東アジアの)国家間の対立と不信が出現し、状況はさらに悪化している。これに対し、(中韓両国は)憂慮を表明する。(と同時に中韓両国は)国家間の信頼と協力を構築するために努力する」と言うものだ。


上記の記事の訳文では回りくどくてわかりづらい。次の訳文のほうがすっきりしていて簡潔だ。
歴史問題によって、地域の国家間対立と不信が深刻化し、不安定な状況だ。中韓で共通の目標達成のために、努力することで合意した

歴史問題によって不安定を作り出しているのは、言わずと知れた朴槿恵や習近平達である。平気でこのような無法なことを言う国が隣に居るという事なのだ。これは恐ろしいことである。それに気がついていない日本人が大勢いることも恐ろしいことだ。昔の宗主国・中国に擦り寄って、朝鮮・韓国はその属国となって喜んでいる。馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵・・・と言うことだ。



中国の習近平国家主席と韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が27日、北京で首脳会談を行い、北朝鮮に核放棄をあらためて求めたほか、名指しは避けながらも、日本を念頭に歴史問題をめぐる対立に憂慮を示す共同声明を発表した。
韓国の朴槿恵大統領は「わたしたち両首脳は、領域内国家間対立と不信を信頼と協力に変えるため、努力する」と述べた。
日本を念頭に置いた文脈では、「歴史問題によって、地域の国家間対立と不信が深刻化し、不安定な状況だ。中韓で共通の目標達成のために、努力することで合意した」として、安倍政権の歴史認識にくぎを刺した。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21218731 


朝鮮・韓国が中国の軍門に下ったことを示す論考を次に紹介する。中国の軍門に下った以上、もうそこから逃れる術はない、と言っている。


朴槿恵訪中で韓国は中国の引力圏に入った
韓国がネギをしょって転がり込んだ中韓首脳会談(1)

2013年7月4日(木)  鈴置 高史

 中国が韓国を引力圏に取り込んだ。中韓首脳会談で、韓国は安全保障金融という国家の2つの命綱を中国に委ねた。韓国が中国の衛星軌道から逃れる術はもう、ないように見える。


「北」名指しの非難には失敗

 朴槿恵大統領6月27日と28日の両日、北京で習近平・国家主席と会談した。韓国の最大の目的は北朝鮮に対し「中国は『北』より『南』を大事にし始めたぞ」と見せつけることだった。

 成功すれば、北朝鮮のテロや挑発の可能性を減らせる。自国民に対しても「韓国の国際的地位を大いに上げた」と喧伝できる。

 北朝鮮を横目ににらんでの「中国取り込み作戦」は相当程度、成功した。両首脳が27日に交わした共同声明には、焦点の北朝鮮の核開発に関して以下のような文言が入った。

・(中韓)両国は核兵器開発が朝鮮半島を含む東アジアと世界の平和と安全に対し深刻な脅威となる点で認識を同じくした。

・両国は朝鮮半島の非核化実現と、朝鮮半島の平和と安全の維持が共同の利益であることを確認した。

 ただ韓国メディアは、北朝鮮を核開発する犯罪者として名指しで非難できなかったことを悔しがった。27日の会談直後に配信された聯合ニュースの記事の見出しは「韓中頂上会談 『北の核を許さず』との明文化に失敗」だった。

 28日付東亜日報ネット版の記事の見出しも「『北の核不許可』 中国の態度は依然として曖昧……半分の成功?」だった。韓国各紙は中国が「北朝鮮を追い詰め過ぎるとまずい」との判断から、韓国の要求した文言を和らげたと報じている。

 もっとも韓国政府が自国メディアに釈明したように、名指しこそしていないが北朝鮮の核開発への強い懸念を中国が表明したことは確かだ。北朝鮮は中国からの風圧がぐんと増したと感じたろう。


気分は早くも「韓中同盟」

 それに共同声明では「政治・安全保障分野での意志疎通の強化」が重点推進分野の第1項目にうたわれた。同盟を結んでいない中韓が、これを機に軍事面でも関係強化に踏み出すのは確実だ。これも北朝鮮を圧迫する大きな武器となる。

 首脳会談に先立つ6月4日、中国人民解放軍の房峰輝・総参謀長と韓国国軍の鄭承兆・合同参謀本部議長が北京で軍事会談を開いている。鄭承兆・合参議長は翌5日には山東省・青島の中国海軍基地を訪れ、黄海を管轄する北海艦隊の田中(でん・ちゅん)司令官と会談した。

 6月6日付朝鮮日報によると、鄭承兆・合参議長は訪問先の青島から中韓両国海軍のホットラインを通じ、黄海を担当する韓国の第2艦隊司令官と通話した。

 内容は「これからは韓中海軍が黄海で一緒に作戦することになる。中国軍と緊密に協力せよと将兵達に伝えろ」との命令だった。韓国軍の気分はすっかり「韓中同盟」モードだ。

 韓国人にとって黄海は恥辱の海だ。2010年3月、哨戒艦「天安」は北朝鮮の潜水艦の発射した魚雷によって撃沈された。同年11月には北朝鮮に突然に延坪島を砲撃され、海兵隊員と民間人の合計4人が殺された。両事件とも現場は韓国、北朝鮮、そして中国が面する黄海である。

 韓国人をさらに悔しがらせたのは、いずれの事件でも、韓国が願ったほどには中国が味方してくれなかったことだ。「天安」事件では、中国はそれが北の犯行とさえ認めなかった。
(続く)
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(33)

2013-12-25 00:00:00 | Weblog

(12)朝鮮・韓国の先祖返り、中国の千年属国へ

それは韓国の先祖がえりだ。「韓国の先祖返り」とは、説明するまでも無く李明博や朴槿恵は、中国の属国になりたがっているということである。韓国は、千年に渡って中国の属国の地位にあった。そのため中国様様と言う意識が抜けていない。

この件は小生のブログ「日韓併合100年」(2010.10.24,NO.8~11/3のNO.14、特に2010.10.27,NO.9)に詳しく書かれているので、是非参照願う。

千年の根拠は、統一新羅時代の735年新羅唐より冊封を受けて、朝鮮の領有を認めてもらい朝貢して唐の律令制度や暦、更には姓名までも中華風に改めていったのである。 それが日清戦争で日本が勝利し、1895年4月17日日清講和条約(同年5月8日批准)で、日本が清国(中国)に対して、朝鮮の完全無欠なる独立を認めさせたことにより、中国への隷属状態から解放されたのである。735年から1895年までの千年間も、朝鮮は中国に朝貢冊封を受け、属国として生きながらえていたのである。

ちなみに冊封(さくほう)とは、称号・印章などを授けることにより「天子」と近隣諸国の長とが名目的な君臣関係(宗属関係、宗主国と属国の関係)を結ぶ外交関係のこと、とWikipediaに書いてある。

要は、朝鮮は中国の政治体制の一部に組み込まれ(いわゆる隷属)、あたかも中国の一部として機能して、その生存を確保してきたと言うことである。そういう状態に戻りたい、と朴槿恵らは思っているのである。

そのため当時は、中国への朝貢は欠くべからざる礼儀として細かく決められ、その中には貢女もあり最盛期には毎年三千人の宮廷慰安婦を中国に献上していたと言う歴史的事実があるのである。だから朝鮮・韓国は、自国の歴史を根拠に、日本に捏造して「慰安婦問題」を吹っかけてきているのである。
慰安婦問題は、朝鮮・韓国独自のものであり、日本のものではない。

この件も先に言及した小生のブログ「日韓併合100年」(2010.10.24,NO.8~11.3,NO.14、特に2010.11.1,NO.12~)に詳しく書かれているので、是非参照願う。

だから朝鮮・韓国が建てている「少女像」は、朝鮮自身の歴史を全世界に、自身が言い触らせている様なものなのである。少女像は朝鮮自らがかり集めて中国に献上した貢女たちなのである。「少女像」を見たら、このように説明するとよい。日本軍はそんなことはしていない。

朝鮮韓国は法律まで作って、中国へ毎年美女三千人を慰安婦として朝貢していたのである。


文永・弘安の役、(1274年)と(1281年)の2回の元寇も、隷属していた朝鮮・高麗の忠烈王が中国・元のクビライに、忠義面して日本侵攻を盛んに働きかけた結果であった。高麗・蒙古連合軍は、2度に渡って九州北部を襲ったのであった。これなども中国に隷属する朝鮮・韓国が、中国に擦り寄るために使った一種のおべっかから起こったものであった。「高麗史」には、そのような記述がある。丁度今の朴槿恵と同じ構図なのだ。

黄文雄氏は『韓国は日本人がつくった』には、「統一新羅の時代から李朝朝鮮に至るまで、例年、宗主国の元、明、清へと貢女を進貢してきたとの記録もある」と述べている。「婚姻の習慣から言えば、古代朝鮮は売春婚の国である。中華帝国をはじめとする北方諸王朝への貢女の献上は、古代からすでに有名だったのだ。とくに元の時代、モンゴル人の百数十年に渡る長期支配化では、貢女、娘の供出の催促が厳しかった。」と記されている。そしてこの貢女の歴史は、中国の歴史書だけでなく、『韓国通史』(学生社)などの韓国人学者による通史にも散見できる、とも記されている。

この文永・弘安の役では朝鮮に進出した元は、軍隊へ高麗の婦女の供出を要求した。そのため高麗では、「結婚都監」や「寡婦処女推考別監」と言う制度を設けて、役人を各道に派遣し婦女を推考、選別したのである。

明の時代、『明実録』(1409年2月、永楽七年)に記録されている例では、明の永楽帝時代に内使(内々の点検のために中央から地方へ派遣された使者のことか?)が朝鮮へ派遣され、直接美女を選んだとされている。そのため驚いた朝鮮政府は、あわてて全国に結婚を禁止し、13才から25才までの処女を各所からかき集めたと言う。

これらは朝鮮政府と言う国家権力による人身売買と強制連行である。日帝の朝鮮女性の強制連行などの捏造は、朝鮮史の中にこのような史実があったから、それらを真似て捏造できたことなのである。

現代においては朝鮮人の女衒(ぜげん、若い女を誘拐して売り飛ばす商売人)が、朝鮮国内において、盛んに女性を誘拐していたのである。この事実は小生のブログ「くたばれ韓国、失せろ李明博」2012.2.23のNO.3で、当時の朝鮮の新聞・東亜日報に載った誘拐記事を紹介している。2013.5.21の「橋下市長、がんばれ!(4)」にも同じものを掲載しているし、この朴槿恵に関する当ブログの初回には、その原本を紹介しています。

繰り返しになるが、事ほど左様に「朝鮮では(唐より冊封を受けた)統一新羅の時代から李朝朝鮮に至るまで、例年、宗主国の元、明、清へと貢女を進貢してきた。中華帝国をはじめとする北方諸王朝への貢女の献上は、古代からすでに有名だったのだ。」と黄文雄氏の『韓国は日本人がつくった』には記されている。

この事実を、朴槿恵や多くの朝鮮・韓国人民は何と心得ているのか、問いたい。

結局この朝鮮・韓国の風習は、日清戦争に勝った日本が中止させたのであるが、しかし今の朝鮮・韓国はその宗主国であった中国に再び靡(なび)き始めているのである。
(続き)
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(32)

2013-12-24 00:00:00 | Weblog

まあ今まで考察?してきたことで、朝鮮・韓国は、第1に日本を仮想敵国として軍備を進めていると言うこと、第2にはその戦力はいまだに有効に機能していないのではないかと言うこと、の二つが類推できたと言えるであろう。多分この状況判断は、それほど間違っていないのではないかと思ってもよいのであろう。


まあ朝鮮・韓国からは、日本固有の領土である竹島を、即座にでも返してもらわなくてはならない。だからと言って、朝鮮・韓国が竹島を不法に占拠したからと言って、国連がそれを手助けしてくれる訳ではない。誰も日本を助けてくれないのだ。世界は無法な世の中なのだ。日本は自分でそれを解決しなくてはならないのだ。朝鮮・韓国が武力で竹島を占拠し続けるならば、日本はそれを打ち破らなければ、永久に竹島は帰ってこないのだ。

そのことを考えてみても、日本は、それなりに軍事力を備えていなければならないのだ。それでもって自分の国を守るのだ。

このことは2009.2.24~の小生のブログ「バラク・フセイン・オバマ大統領(24)~」の”パラダイムシフト”などを参照願う。その1節を次に掲げる。

要するに、「強い国は何をしても処罰されない。弱小国が強国の犠牲となっても、誰も助けてくれない」と言うのが、国際社会の特徴である、と結論付けている。


朝鮮・韓国が強い国とはとても思えないので、日本が相対的に弱い国と言うことである。だから日本は強い国にならなくてはならないのだ。弱い国となってしまった原因は、あの邪悪な『日本国憲法にある。この憲法は自分で作っていない。そうするために、強制的に与えられたものだ。

もうひとつ大事なことなので、そこからもう1節引用してみよう。


国際社会の無政府性から当然の帰結として行き着く原則は、
「国家にとって、サバイバル(生き残ること)がもっとも大切なしごと」と言うことである。



日本はこのままでは、生き残ることが非常に難しいのである。事実2050年には日本は中国に併合されてしまっている、と言った日本地図が中国外務省から流布されている。2012.9.25~28の尖閣諸島問題その2(51~54)などを参照するとよい。(52)にはその地図が載っている。日本の西半分は東海省として、中国の一部となっている。日本人は東半分の日本自治区に追いやられている。


これが中国外務省から流出したとされる「2050極東マップ」である。当然朝鮮半島は朝鮮省として、中国に併合されている。詳しくはど同ブログを是非参照願う。


さて朝鮮・韓国が、日本を仮想敵国として軍備を勧めていることは判ったが、その軍備はそれほど機能していないのではないかと言ったが、注意しなければならないことがある。それは朝鮮・韓国が、射程1500kmの巡航ミサイルを持っている事である。

日本もこれに対抗する軍事力を持たなくてはならないと言うことである。「世界は無政府」、「強国は罰せられない」、「国家の義務とは、サバイバルすること」などは、平和ボケの日本人が弁えていなければならない必須の常識なのである。

このことが全くわかっていなかったのが民主党、特に鳩山由紀夫や管直人、仙石由人などであり、いわゆるエセ文化人達である。これを弁えて日本を真っ当な国にしようともがいているのが、自民党の安倍晋三首相である。


さて少し横道に逸れたが、朝鮮・韓国は日本を仮想敵国にしていると言うこと以上に、荒唐無稽な行いをし始めている。
(続く)
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(31)

2013-12-23 00:00:00 | Weblog

尖閣諸島侵略を目論むシナが懸念するのはむしろ、
『いずも』が島嶼奪還作戦に機能を発揮する
ことではないのか。

このタイプは島嶼奪還作戦にはかなりの威力は期待できるだろう。
攻撃型ヘリと空自のコラボに加え、陸自の戦闘車両の輸送艦機能もあるから、
あえて例えるなら強襲揚陸艦である。

無論防御力の脆弱なヘリ空母は単独でなく、艦隊運用される。
海自にはイージス艦もあるし、世界最高の通常型潜水艦もある。
現段階での尖閣諸島に限った防衛には、ほぼ大丈夫だろう。


だとすれば・・・

シナ・チョーセンが危機感を持つことは、
日本の国防に大いなる効果が期待できる!


ヘリ空母、あ、いや、ヘリ搭載型護衛艦3番艦『いずも』の進水は、
我が国の専守防衛には大いに歓迎すべきことだといえる。
このタイプはさらに1隻も建造し、4隻体制にするらしいが、
個人的にはあと最低でも6隻は潜水艦欲しいけどね・・・

ついでに繰り返し述べておくが・・・

敵に『脅威』を与えてこそ、
防衛力は有効に機能する!

http://ryotaroneko.ti-da.net/e5155386.html


さてこの種の艦艇の大きさの比較に戻ろう。


日本ヘリ護衛艦「ひゅうが」    197m
韓国強襲揚陸艦「独島」      199m
イギリス海軍軽空母「インヴィンシブル」   209m
スペイン海軍軽空母「ファン・カルロス」   231m
日本ヘリ護衛艦「いずも」     248m
中国海軍航空母艦「遼寧」   305m
米国海軍航空母艦「ニミッツ」 337m

帝国海軍航空母艦「赤城」    261m
帝国海軍航空母艦「加賀」    248m
帝国海軍航空母艦「飛龍」    227m
帝国海軍戦艦「大和」       263m

これで見ると「いずも」は、帝国海軍の「加賀」と同じクラスの大きさなのだ。大きい筈だ。
帝国海軍軍艦や英(イギリス)、西(スペイン)の資料などは次の2つのブログを参照している。



保守への覚醒
反日勢力を駆逐し 売国政治家を捩じ伏せる 憲法改正を成し遂げ 自主防衛と核武装を成す!
http://blog.goo.ne.jp/toki_1/e/df42ab25b47b340c1de7e1218bbce969


なお韓国側のネットにも次のようなものがあったので参考に供します。


女子嫌韓宣言~韓国NVAER翻訳

http://blog.livedoor.jp/oboega/archives/31349644.html
(続く)
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(30)

2013-12-20 00:00:00 | Weblog

ちなみにわが「いずも」は、日本連合艦隊の戦艦大和の大きさに匹敵している。



http://naomani.com/articles/13652.html
http://articleimage.nicoblomaga.jp/image/34/2013/3/1/311e5903e3e43805193e8bd2b4c28368aa8f50201375866977.jpg

ヘリコプター搭載型護衛艦いずもが248m、戦艦大和は263mで、その違いは15m程だ。だから「いずも」はそれなりに巨大な護衛艦だ、ヘリコプター搭載空母と言ってもよいが、本格的な空母は、これよりも更にでかい。しかしアメリカ海軍と共同、補完機能は十二分に果たせるであろうし、独自にも護衛艦隊と共同で、離島防衛機能は十二分に果たせるものである。


トラネコ日記
ヘリ搭載型護衛艦『いずも』進水!
  2013年08月07日

まあ、どう見ても空母だな(笑)

しかし、日本の法制上、憲法に照らし合わせても空母ではない。
『軍隊』の存在しない日本の『自衛隊』の『護衛艦』なんだな。
だからヘリ搭載型護衛艦ということで、シナ様もご安心くださいね~♪

しかし、広島原爆投下の8月6日に合わせて進水式を行うのって、
何か意図があるんじゃ・・・? アメリカへの復讐の炎を燃やしつつ・・・
な~んて下衆の勘ぐりはやめておきましょう(笑)。


『いずも』は全通甲板を持つ護衛艦『ひゅうが』、『いせ』に続いて3隻目で、
旧帝国海軍の空母と同等の規模を持つ、海自最大のヘリ搭載型護衛艦である。
また垂直離陸機の噴射に対応できる耐熱甲板も装備されているようだ。

『いずも』にはF-35Bを搭載可能とはいうものの、現在まだ開発段階であり、
F-35B の実用性は未知数であるが、米海兵隊も使用中のハリヤーⅡ型も搭載可能だ。
島嶼防衛に艦上戦闘機が、現段階で必要かどうかは議論の余地はある。


シナが懸念する、というかいちゃもんレベルであるが、現段階では、
日本が独立型外洋型艦隊を保持することは不可能である。
ヘリ空母型護衛艦はいわゆるアメリカ型の空母打撃群運用艦船ではない。


アメリカ海軍・空母打撃群。海面下には複数の潜水艦も随伴する。

写真でお分かりのように空母運用には、多くの護衛艦艇の随伴が必要であり、
運用経費は莫大なものになり、費用対効果の面でも非現実的である。
だから空母打撃群を保有できるのも、現在アメリカだけである。

ただしアメリカ海軍の補完型機能は十二分に果たせると思うので、
今後の南シナ海における東南アジア諸国との同盟関係において、
対シナ防衛戦争には活用される可能性はあるだろう。
(続く)
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(29)

2013-12-19 00:00:00 | Weblog

説明し忘れたが、「ウェルドック」と言うものは、船尾に上陸用舟艇などを(自走)搭載、発進させることの出来るドックのことを言う。

さて朝鮮・韓国が、日本を「仮想敵国としている以上、日本もそれに対抗せざるを得ない。

そうでなくても竹島を、1952年から国際法に違反して「李承晩ライン」を設置して、盗み取ってしまっている以上、捨て置くわけには行かないのだ。朝鮮・韓国が「独島」なる名前をつけて艦艇を作って竹島を防衛するつもりなら、日本はそれ以上の事をしなくてはいけないのだ。

日本もそれに対抗する必要がある。日本の大型輸送艦(ヘリ搭載型)には、次のようなものがある。


1980年~ しらね型(しらね、くらま)基準排水量5,200t、船尾1/3がヘリ甲板

1998年~ おおすみ型(おおすみ、しもきた、くにさき)基準排水量8,900t。flatだが全通でない。
車両・戦車の輸送が主であり、ヘリ3機搭載、同時発着不可。分解しないと収納不可。
前部甲板は車両用、後部がヘリコプター用甲板のため、機能としては全通でない。
ウェルドック付き、2隻のホバークラフト(AirCushn.艇LCAC)を搭載。蒸気タービン

2007年~ ドクト型(ドクト、+ONE)基準排水量14,300t、全通甲板、全長199m
巡航ミサイル装備。世宗大王イージス、安重根潜水艦、独島強襲揚陸艦で艦隊創設
済州島の配備、日本を標的。ウェルドック付きLCAC2隻可。ヘリ10機搭載。
レーダーに欠陥(ゴースト発生)、防御火器システムに欠陥(甲板を撃つ)
艦上用ヘリ未確保(防塩処理未、2020年頃配備予定)、まあこの程度なら我々の敵ではない。韓国海軍61周年記念に甲板で人文字、これが最初の軍務。

2009年~ ひゅうが型 (ひゅうが、いせ)基準排水量13,950t、初の全通甲板、全長197m
ヘリ昇降機2基、へり11機搭載、同時3機発着可能。ガスタービン2基。
はるな型の後継艦、女性自衛官17名乗艦、災害派遣・国際平和活動遂行可。
旗艦用司令部施設を備える。対空、対潜能力完備。

2015年~ いずも型(いずも=22DDH、24DDH)基準排水量19,500t、全通甲板
ガスタービン4基、最小の自衛火器のみで艦隊運用を前提、イージス艦が護衛する。
対空、対潜能力なし。後部にサイドデッキ式エレベーター、輸送、補給、病院機能、
ヘリ14機搭載、同時発着5機。平成22年度予算で決定したため22DDHと呼称。
2013.8.6進水、2015.3に就役予定、しらね型の後継艦


これで見ると「ドクト」と「ひゅうが」は全長で2mの違いしかない。まあドクトのほうが先に出来ているわけだから、日本が朝鮮・韓国と張り合っていれば、反対にひゅうがの方が2mほど長く造ったかも知れないが、日本はそんなことはやるつもりは更々無い。

まあ、ドクトはまだヘリコプターを積んでいない。艦載機(防塩処理が出来ていない)を作る能力が無いからなのだが、これって朝鮮・韓国に総合性を司る能力が無いって事ではないかな。

まあそんなものでしょう、慰安婦、慰安婦と問題を捏造して提起するようでは、たかが知れていますよね、朴槿恵さんよ。慰安婦問題は、朝鮮独自の問題と言うことを隠蔽しています。



http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/27/23d936c7c882dd12c5e6d8671e695cab.jpg
  Izumo-class helicopter destroyer


首都東京を奇襲攻撃するニダ!韓国軍、独島型2番艦を建造してF-35B戦闘機導入を計画、36年までに小型空母2隻を建造する予定
2013年11月07日 06:26

http://blog.livedoor.jp/gurigurimawasu/archives/34637607.html


この写真はまだ完成した姿ではないが、これが最初の軍務となる。ただ現在は欠陥軍艦として軍務に励んでいるようだ。これは2006年のもので、ドクトは2007年に就役している。



(続く)
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(28)

2013-12-18 00:00:00 | Weblog

この独島には、耐熱処理された甲板が装着されていると言う。垂直離着陸機を搭載出来る仕様のようだ。例えば、現在開発中のF35Bなどだ。

このF35Bは、日本が採用を予定している次期主力戦闘機となるものである。そのためこの垂直離着陸戦闘機を搭載する護衛艦が必要となる。

それが2013.8.6に進水した護衛艦「いずも」だ、と推測される。

設計呼称は「22DDH」だ。平成22年に計画が決定したIzumo-class helicopter destroyerと言う護衛艦だ。多分甲板には、耐熱処理が施されていることであろう。これは当然秘密である。

日本の安全保障対策には、当然秘すべき事は沢山ある。なぜそのことが判っていないのであろうか、日本の野党は。こいつら公開することばかりに注意がいっているが、なぜ秘密があるのか、何が秘密なのか、どのようにしてそれを守らなければならないのか、などの肝心な議論をなぜ吹っかけなかったのか。こいつらに任せていたら、日本は滅びてしまうぞ。福山哲郎のような茶坊主議員がいるようでは、民主党では真面目な議論は出来ないだろうな。



海自最大艦「いずも」進水 15年に就役
2013.8.6 18:40[自衛隊]

海上自衛隊の護衛艦「いずも(22DDH)」の進水式=6日午後、横浜市磯子区のジャパンマリンユナイテッド磯子工場(桐原正道撮影)

 2015年3月の就役へ建造が進む海上自衛隊の新型ヘリコプター搭載護衛艦の命名・進水式が6日、横浜市内で開かれ、「いずも」と命名された。全長248メートル、基準排水量約1万9500トン。護衛艦としては「ひゅうが」型(約1万3500トン)を上回り過去最大となる。

 式では麻生太郎副総理や江渡聡徳防衛副大臣らが支綱を切断。満艦飾のいずもは音楽隊の演奏や花火に彩られ、華々しく進水した。

 艦首から艦尾まで甲板がつながった空母型の構造で、ヘリ9機を同時運用でき、5機が同時に発着艦可能。他艦艇への燃料補給機能も備え、哨戒や災害派遣などの任務の中核となる。同型艦1隻も建造が進んでいる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130806/plc13080618410016-n1.htm


海自最大艦「いずも」進水 ヘリ5機の同時発着可能
2013.08.06
 海上自衛隊に2015年3月就役予定ヘリコプター搭載型護衛艦の命名・進水式が6日、横浜市のジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場であり、「」と名付けられた。艦首から艦尾まで貫く全通甲板がある空母さながらの外観で、海自最大の艦艇となる。

 防衛省は東シナ海での中国との緊張関係を背景に離島防衛能力の強化を急いでいる。ヘリ5機の同時発着が可能で、洋上でのヘリ整備やほかの艦艇への燃料補給機能も兼ね備えた大型の新艦艇の登場は、周辺国を刺激する可能性もある。

 6日の式典には、麻生太郎副総理兼財務相や自民党の石破茂幹事長も出席。麻生氏と防衛省の江渡聡徳副大臣が船と岸壁をつなぐ綱を切断すると、色とりどりのテープが艦艇から垂らされ、花火が打ち上げられた。いずもは基準排水量約1万9500トン、全長248メートル、横幅38メートル。建造費は約1200億円。米軍の輸送機オスプレイも搭載可能とされる。海自は、いずもと同型の護衛艦1隻現在建造中だ。
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2013/08/06izumo/


細部については次を参照願う。


「勝谷誠彦が語る護衛艦いずも(22DDH)」
http://www.dailymotion.com/video/x12zl8x_%E5%8B%9D%E8%B0%B7%E8%AA%A0%E5%BD%A6%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6%E3%81%84%E3%81%9A%E3%82%82-%EF%BC%92%EF%BC%92%EF%BD%84%EF%BD%84%EF%BD%88_news
(続く)
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(27)

2013-12-17 00:00:00 | Weblog

これによると日韓の軍事力比較は次のようになる。

     韓国軍        日本自衛隊
総兵力  66万人        23万人
陸上戦力  52万人        14万人
海兵隊  27千人         0人
戦車  2400両       760両
艦艇  190隻        143隻
作戦機  610機        450機
予備役  450万人       4万人
戦闘機   F15K(爆撃可)    F15J(単座、F15DJ複座、防空戦闘機)
       60機         201機('13.3現在。)
イージス艦 3+3隻('27年)   6+2隻↓
                  (中国のSLBM潜水艦発射弾道ミサイル対応用)
強襲揚陸艦 1隻(独島)+1隻   3隻(おおすみ型8,900t)、
                    2隻(ひゅうが型13,950t)
潜水艦  18隻         16隻+6隻
空中給油機 '17年以降導入      ?


これらは今までに紹介した論考などを参考に、軍事力の日韓比較をしたものであるが、如何に韓国の軍事力が大きいかお判り頂けたことと思う。北朝鮮か相手だとはとてもじゃないが、思えない。これは明らかに、日本を仮想敵国としているものだ。

F15Kスラムイーグルは、対地対艦攻撃能力を有する戦闘爆撃機仕様である。と言う事は、日本が竹島を取り返そうと攻めてきた時に、活躍させるための機能を持たせていると見るべきである。だから対艦ミサイルの「ハープーン」や空対空ミサイルの「サイドワインダー」なども搭載できる。竹島が攻められた時には、この対艦用ハープーンや空対空のサイドワインダーなどが、威力を発揮するのであろう。だから日本はこれ以上のことを、考えておかないといけない。北朝鮮のミグ戦闘機には勿体無い存在なのである。

F15Kは、従っていわゆる格闘戦闘機ではない。単なる格闘空戦だけを見ればF15J/DJのほうが優れているのであるが、総合性能では、F15K > F15Jとなるといわれている。そして、現在必死に国産化に取組んでいるようで、それまでは稼働率は低いのではないかと思われる。


更に強襲揚陸艦の独島(ドクト)は、済州島に配備されており北朝鮮からはもっとも遠い。これも明らかに北朝鮮対策ではない。済州島から近い日本対策であろう。仮想敵国は日本としているのである。

次のWikipediaの記事を見るとよい。




独島級揚陸艦
独島級揚陸艦(ドクトきゅうようりくかん)は、大韓民国で開発された強襲揚陸艦(ドック型揚陸艦に分類される場合もある)。現在は1隻が就役している。
ネームシップの艦名は、島根県の竹島の韓国名に由来する(詳細は#名称問題を参照)。

来歴[編集]

韓国海軍は2020年の機動艦隊(海上自衛隊の護衛艦隊にあたる)創設を目指し、イージス艦(世宗大王級駆逐艦)、3,500トン級潜水艦 (KSS-III)、独島級大型揚陸艦 (LPX) の開発計画を進めており、LPXについては「大洋海軍(ブルーウォーターネイビー)への足場」と表現し、韓国海軍の遠距離作戦能力の強化を見込んでいる。

なお、この機動艦隊創設計画に関しては、韓国が現在も継戦中である北朝鮮に対する軍備としては強大過ぎる上、独島級大型揚陸艦も地理的にも北朝鮮には最も遠い済州島に配備しており、日本全域を射程に収めるとされる韓国の国産長射程巡航ミサイル(天竜)の配備と共に、対北朝鮮用としては疑問符が付くとの意見が多い。日本側の専門家筋の中には、これらのことから対北朝鮮装備としては過大な韓国の海軍力が、秘密裏に日本を仮想敵国としているのではないかとの懸念も聞かれる[1]。

建造は韓進重工業が担当。1番艦は2005年7月12日に進水式を行い、2007年7月3日に就役した。

名称問題[編集]

「竹島 (島根県)#領土問題」も参照

2005年7月、韓国海軍は一番艦に「独島(ドクト)」という名称を付ける事を正式に発表した。韓国海軍は、「独島艦」を将来、機動艦隊の旗艦となる艦船としている。その艦の名称に、日韓両国で帰属問題を争っている竹島韓国名を当てたことに関して、日本政府は、領有権の確保を目標とした大きな政治的挑発行為であるとして遺憾の意を表明した。これに対し韓国側は「領土主権に対する深刻な挑戦行為とみなし、断固として対処する」として日本に対するさらなる対決姿勢を見せた。

設計[編集]

本級は上甲板(第1甲板)を全通させた、いわゆる全通甲板型の艦型を採用している。船体は3層の甲板から構成されており、第2甲板はギャラリデッキとして、おおむね司令部区画と居住区画で占められている。その下は第3・4甲板と甲板2層分の高さを確保し、前部から艦尾まで全通した車両甲板兼格納庫とされている。またその最後部は、さらに1甲板低いレベルのウェルドックとされている[2]。

主機関としては、SEMT ピルスティク製の16PC2.5STC中速ディーゼルエンジン(斗山重工業によるライセンス生産機)4基を2基ずつ2軸に配したCODAD方式が採用されている。機械室は前後2区画にシフト配置とされていると考えられている[2]。

能力[編集]

独島級は揚陸艦というより、艦隊の中心として機能する指揮艦にウェルドックを付加し、ヘリ空母としても運用できる、いわゆるハイブリッド・キャリアーといえる。例えば海上自衛隊ではおおすみ型輸送艦とひゅうが型ヘリコプター護衛艦のように大型揚陸艦とヘリ空母を別々に保有しているのに対し、韓国海軍ではこのような予算的余裕がないことから、独島級に両方の機能を求めた苦肉の策ともいえる。
(以下略)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E5%B3%B6%E7%B4%9A%E6%8F%9A%E9%99%B8%E8%89%A6
(続く)
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(26)

2013-12-16 00:00:00 | Weblog

まあ日韓併合(1910年,M43年)や日韓基本条約(&日韓請求権並びに経済協力協定)による無償供与3億ドル(向こう10年間で)、有償貸付2億ドル(向こう10年間で、長期低利で貸付)、更には民間借款3億ドルの日本からの援助や技術が無ければ今の韓国は無かったのですが、現在も在日米軍が韓国の存続を下支えしているのですね。在日米軍は、日本が中国などの無法国家からの侵略を防止するために、存在しているだけではないのですね。もちろん半島有事は、日本の安全保障に直結しているわけなので、中国の侵略は朝鮮半島を経由すると言うことも考慮しておかなければならないのです。

考えてみれば、日清戦争は、清国が朝鮮を我が物にしようとして起こった戦争で、日本が勝利し朝鮮を清国の属国から開放した訳ですし、日露戦争では、ロシアが朝鮮は俺が管理するから日本は出て行けと言ったので戦争になったわけだし、その結果日本が勝ったからよかったものを、そうでなければ、朝鮮はロシアの属国となってしまい、国としては消滅していたに違いない。

それでもロシアは復讐戦を考えて朝鮮を諦めなかった。そのため朝鮮を日本の保護国として近代化を図ったが、朝鮮はロシアに内通したりして独立を目指す日本に従おうとはしなかった。しかも初代統監の伊藤博文の暗殺まで仕出かしてしまった。これが直接の原因ではなかったが、日本は朝鮮を併合して近代化を図ることにしたのである。

このように昔からの朝鮮半島と日本の関係は、今でもそれほど変わっていないのですね。

日本は、北朝鮮が中国の後押しで韓国を征服した場合の事を、想像しておく必要がある。日本の安全保障を考える時には、あらゆることを想定しておくことが必要だ。日本の今は、あまりにも平和ボケしている。外の状況に無頓着すぎるし、この平和が何時までも、そのまま続くと勘違いしているようだ。日本は、自分の国は自分で守ることをしないと、それこそ国が無くなってしまいかねない。そんな状況も起こりうるのだ、と言うよりもそんな国際環境の中にいることを忘れてはならない。

そのためにも韓国の反日と言う盲目を覚まさせなければならない。そのためには、先ずは「日本固有の領土」の竹島を返してもらうことだ。返さなければ、取りかえさなければならない。そして韓国を日本が今でも守ってやっていることを、日本は韓国に、有り難く思わせなくてはならないのだ。

しかし韓国は、何を間違えたのか、日米韓の連帯を忘れて、昔のように中国の従属国家になりたがっているようだが、先ずは韓国の軍事力は如何程か今一度見てみよう。



【緊迫北東アジア 列国の軍事力】中国、北朝鮮の陰で軍拡した韓国 厄介な反日アドレナリン

★(4)
2013.07.12



 韓国海軍のイージス艦。仮想敵国はどこなのか(AP) 


中国や北朝鮮の陰に隠れて、着実に軍備増強を続けてきたのが韓国だ。

 そもそも韓国は、最大の軍事的脅威である北朝鮮に対抗すべく、陸軍を中心に総兵力約66万人(自衛隊の約3倍)の戦力を維持し続けてきた。韓国軍は現在、陸軍兵力約52万人(陸上自衛隊約14万人)、戦車約2400両(陸自約760両)をはじめ、海兵隊約2万7000人海軍艦艇約190隻(海上自衛隊143隻)、空軍の作戦機約610機(航空自衛隊主要機450機)を擁し、数の上では自衛隊を凌駕している。

 しかも徴兵制を敷く韓国の予備役450万人。自衛隊の予備兵力は4万人に満たず、韓国の兵力がいかに強大かが分かる。韓国は、軍の近代化と軍事力強化のために国防費10年以上連続で増額し続けており、10年連続減額され続けた日本とは大違いである。

 戦後のすさまじい「反日教育」と「反日報道」で洗脳された韓国人にとって、スポーツであろうが何であろうが“対日戦”は特別なものとして映る。韓国人はいざ日本と戦うとなれば、たちまち“反日アドレナリン”なる韓国人独特の“ホルモン”が分泌され、士気は高揚して猛烈なパワーを発揮する。“反日アドレナリン”などといえば、キツイ冗談かと思うかもしれないが、万が一、日本と韓国が事を構えるときには間違いなく分泌される韓国の“最強兵器”なのである。

 これまで陸軍中心だった韓国軍は近年、空軍および海軍の戦力拡充に努めている。

 加えて、韓国海軍の艦艇の名称が気にかかる。最新鋭強襲揚陸艦に付けられた名称は極めて挑発的な「独島島根県・竹島の韓国名)」。韓国初のイージス艦には「世宗大王」。世宗大王とは、15世紀に日本の対馬を侵略した国王だ。こうした韓国海軍の姿勢には、戸惑いと同時に不信感を抱かざるを得ない。さらに、初代内閣総理大臣である伊藤博文公を暗殺したテロリストの「安重根」という艦名を持つ潜水艦もある。

 こうした艦名から、日本に対するむき出しの敵意を感じるのは筆者だけではないだろう。
 近代化が進む韓国空軍には、航空自衛隊のF15J戦闘機を性能面で上回るF15Kが配備されている。韓国空軍はこのF15K60機調達する計画だが、導入時のエピソードが不愉快極まりない。F15Kが配備されるや、当時の韓国空軍参謀総長が自ら乗り込んで、竹島上空を示威飛行している。

 韓国軍の兵器で最も警戒しなければならないのが「巡航ミサイル」だ。

 韓国は、射程1500キロにも達する巡航ミサイル「玄武IIIC」を開発した。この巡航ミサイルの主たる標的は、北朝鮮の軍事施設や核施設だが、飛ばす方向を変えれば、日本の主要都市や自衛隊基地も攻撃できる

 「反日」で盛り上がる韓国-。実は、日本にとっての軍事的脅威となっていたのである。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130712/plt1307120722001-n1.htm
(続く)
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