世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

日本のご皇室と英国王室(28)

2021-04-30 00:00:00 | Weblog

小室文書には、次のようにいわゆる「解決金は支払わない
と明確に書かれている。


何の話し合いもせずにお金をお渡しするという選択はしないことに決めました。どのような理由があろうと、早期解決と引き換えに借金でなかったものが、借金であったことにされてしまう事態を受け入れることはできないと考えたからです。これは、将来の私の家族までもが、借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続けるということを意味します


これは将に眞子さまのお気持ち、その物だったようだ。

宮内庁の加地隆治皇嗣職大夫も「特に眞子さまのご意向が大きかった」と言っている。

だからお金は払わない、と断定していたのだが、突如解決金を払うとは何事か

小室圭もさることながら、眞子さまの世間知らずも極まっている、と言っても過言ではない。




小室圭さん文書「理解してくれる人が1人でもいたら幸い」 金銭トラブル音声データも
2021.4.8 14:45

小室圭さん(c)朝日新聞社

 秋篠宮家の長女、眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが、母親の代理人弁護士を通じて文書を公表した。眞子さまとの結婚への気持ちは変わらないことを記すと同時に、母親と元婚約者の間であったとされる「金銭トラブル」について説明している。

【写真記事】「かわいすぎるプリンセス」振袖&ドレス姿の佳子さまはこちら

 公表された文書はA4サイズで24ページにも及んだ。計4ページの「文書の概要」も添付されていた。この文書を公表した主な目的は、「世の中で出回っている金銭トラブルと言われている事柄に関する誤った情報をできる範囲で訂正する」ことだという。

 小室さんは週刊誌で金銭トラブルが報じられて以降、一度だけ文書を公表した以外は、具体的に説明をすることはなかった。その姿勢を翻して、今回詳細な経緯を公表した理由については、まず昨年11月に秋篠宮皇嗣殿下のお誕生日の会見を受けて「見える形」にすべきだと判断したこと、次に同時期に週刊現代が元婚約者への「独占取材」を掲載したことだったと記した。小室さん側は今回、「元婚約者の方の一方的なお話が記事になり、更にその内容が事実ではなかった」と主張している。

 世間の誤解を解くために、元婚約者と小室家とのやりとりの詳細は時系列で説明している。元婚約者が母親と婚約破棄した際に「(お金は)返してもらうつもりはなかった」という音声データが存在することにも言及。「このやりとりについては私自身も同席していて聞いています」と小室さん自身も直接聞いた言葉だと述べている。

 さらには、そのやりとりの抜粋も掲載。

元婚約者「返してもらうつもりはなかったんだ」
母「そんなのってあるの?」
元婚約者「いやあ、あるんですかねって、だってその時はだって・・・」
母「だってあるんですかねってそんなの不思議。そういう方と出会ったことがないから。そう」
元婚約者「うん。返してもらうつもりは全くなく・・・お金出してましたよ」

 このようにかなり詳細に説明をしている今回の文書。最後に、「おわりに」として率直な気持ちをまとめて締めくくっていた。

「この文書は私と母の一方的な言い分を示したものだと思われる方もいらっしゃるかもしれません。それでも、色々な事情があったのだということを理解して下さる方が1人でもいらっしゃいましたら幸いです

 国民は、この文書の内容をそのように受け止めるのか。また、眞子さまはどのようなお気持ちでこの文書を読んだのか。今後の展開に注目が集まっている。

(AERAdot.編集部)

※全文はコチラ※ https://dot.asahi.com/dot/2021040800031.html
小室圭さん発表文書【全文(1)】「私や母の恐怖は倍増」 なぜ文書公表を決めたのか

https://dot.asahi.com/dot/2021040800034.html?page=1


この小室文書を読んで一人でも理解してくれる人がいれば幸いであると、(眞子さまは)謙遜して言っているが、これが全くの間違いなのである。一人だけでなく、殆ど全員の日本国民が理解してくれなければ、ダメなのである。

これが、ご皇室のご皇室たる所以なのである。だから秋篠宮家は眞子さまの育て方を間違えている、と言っているのである。自分の欲求を持ち行動することは間違いではないが、最前面に出してはダメなこともあることをご存じない。

(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本のご皇室と英国王室(27)

2021-04-29 00:00:00 | Weblog

■4万字“反論文”「一連の流れ」

8日、28枚に及ぶ文書で小室さんは「何の話し合いもせずに、お金をお渡しするという選択はしないことに決めました。どのような理由があろうと早期解決と引き換えに借金でなかったものが借金であったことにされてしまう事態を受け入れることはできない」と主張。
元婚約者との話し合いが頓挫していることを明かしました。

しかし、小室さんの代理人弁護士は12日、「今の時点では話し合いというよりも、いわゆる解決金をお渡しする形でこの問題の解決に向けて進めていくということになります」と、小室さん側が元婚約者に解決金を渡す意向があることを示しました。

記者から「文書では解決金を渡せないということだったが」と問われると、「文書の公表と並行してこういう動きにしようと決めていた」と、文書と解決金支払いの意向公表は一連の流れだと明かしました。
問題解決に向けた次のステップに進むとしています。

解決金の支払いについては、眞子さまと話をしていて小室さんの母・佳代さんは同意、了承しているといいます。
代理人によりますと、小室さんが文書の公表を考え始めたのは、去年11月30日だったといいます。

■国民の理解は?「目的外」

この日は、秋篠宮さまの誕生日で、秋篠宮さまは会見で、お二人について「結婚することを認める」としたうえで、「多くの人が納得し、喜んでくれる状況の前提として、問題をクリアするために相応の対応が必要。色々、対応しているとしても、それが見える形になるというのは必要なこと。結婚と婚約は違う、結婚については、本当にしっかりした確固たる意志があれば、それを尊重するべき」と話しました。

「今回の文書公表で国民の理解が進んだと思うか」という質問に対して、代理人弁護士は、「代理人の立場でお答えすると、基本的に今回の文書の公表は、これまでの対応を見える化するということと、必要だと思われる経緯説明と訂正に目的を限っているので、この文書の公開で国民の理解が進む、進まないというのは、文書の目的から外れている」と話しました。

(「羽鳥慎一モーニングショー」2021年4月13日放送分より)

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000212812.html



解決金の支払いについては、眞子さまと話をしていて小室さんの母・佳代さんは同意、了承しているといいます。』と書かれているように、眞子さまも突っ込まなくてもよい問題に、まさしくどっふりと首を突っ込んでしまったようだ。

こんなことを言い出すようでは、眞子さまと小室家側に相当の焦りが出てきたのではないのかな。

次の記事には「お二人が30歳を迎える10月までに結婚したいという思いが強いのでしょう」(皇室ジャーナリスト)と言及されているように、お二人とも、特に眞子さまは諸般の事情がご理解されていないようにお見受けされる。

ご皇室は国民と共にある存在であり、常に国民に寄り添うことを最優先されているのであり、とても我々にとってはありがたい存在なのであるが、これでは眞子さまはあまりにも自己の欲求を表に出し過ぎている感が強すぎる、と言うよりも、自己の欲求通りに動かれているのではないのかな。

これではご皇室の存在価値が薄れてしまう。宮内庁や秋篠宮家は、どこで眞子さまのご教育を誤ってしまったのか。

このような事情を鑑みるに、どうも宮内庁や秋篠宮家は眞子内親王殿下のご教育やご薫陶を、全く間違った方法でおやりになってしまったものと思われてならないのだ。責任は重大だ。

だから眞子さまが、ご皇室と国民のことを考えずにそこまでご結婚に執着するのであれば、廃嫡しかなかろうに

廃嫡(はいちゃく)とは親子の縁を切る、と言うことだ。眞子さまがどうしても結婚したいと言うならば、秋篠宮家から離脱して(親子の縁を切って)一市民となってからやればよいことだ。

しかし、そこまでの勇気は持ち合わせていないのではないのかな。そこがイギリス王室のヘンリー王子と違うところではないのかな、とも思うのである。




小室圭さん“10月婚”に焦り「解決金」決着で共感得られるか
公開日:2021/04/12 20:20 更新日:2021/04/13 08:10


 4月8日に公表した28ページにわたる強気の文書で、母・佳代さんと元婚約者の間の金銭トラブル自体を否定していた小室圭さん。だが、文書発表から4日後の12日に突如、前言を撤回。元婚約者に解決金を支払う方針に転換した。

 解決金の支払いは借金だったことを認めることになると語っていた小室さんに、どんな心境の変化があったのか。

「論文のような文書に対して、多くは否定的な反応を示したと思います。こうした反響は、小室さんにとっては想定外だったのでしょう。急な方針転換に小室さんの焦りを感じます。以前からいわれていたように、お二人が30歳を迎える10月までに結婚をしたいという思いが強いのでしょう」(皇室ジャーナリスト)

 小室さんの代理人によると、先日の文書で話し合いによる解決を目指すという方針が示せたため、今後は解決金の支払いで金銭トラブルに決着をつけるというのが、今回の解決金支払いの理由とのことだが。

逆効果だった28ページの“小室文書”
<理解してくださる方が1人でもいらっしゃいましたら幸いです>と、多くの人からの理解を諦めたようなコメントをしていた小室さん。この発言は、<多くの人が納得し喜んでもらえる状況>と示された天皇陛下や秋篠宮さまの意向を汲んだものではなかった。

「“小室文書”は、国民はおろか、天皇陛下や秋篠宮さまの意向に反しているという印象を与えてしまいました。自らの正しさは主張できたものの、理解や共感は全く得られなかったといえます。そもそも、28ページにわたる文書で録音での記録を持ち出してことごとく否定された元婚約者が、解決金を支払われただけで納得するのかは甚だ疑問です。今回の方針転換は、あとの祭りという印象を拭えません」(前出・皇室ジャーナリスト)

「10月婚」への本気度は伝わってくるが、今回の小室さんの方針転換は、多くの人の納得や祝福を得られるのだろうか。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/287826



全く逆効果だった小室文書、国民はおろか、天皇陛下をはじめご皇室の方々までも拒否反応を示したと言うではないか。こんな文書で国民は、喜んで眞子さまと小室圭氏とのご結婚をお祝いするなんぞは、到底ありえない。

普通の心理状態であれば、だれでもそう思う筈だ。だが眞子さまはそうではなかったようだ。

(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本のご皇室と英国王室(26)

2021-04-28 00:00:00 | Weblog

・ 2010年 9月に小室佳代さんは60代男性と婚約。男性に生活費・学費の援助求める。
・ 2010年 9月 2日、小室圭氏、国際基督教大学・ICUに入学する。
・ 2012年 9月13日、60代男性(=元婚約者・B氏)は佳代さんにに婚約解消を申し入れる。
2012年 9月13日、B氏は「返してもらうつもりはなかった」と言った。(録音あり)
    貸付金か贈与に関係なく返済義務ガ免除されたと理解。以後この日付が頻出する。
・ 2013年 8月xx日、B氏より「返済してほしい」旨の手紙を貰う。
・ 2013年 8月 6日、贈与なので返済しない旨を、口頭と手紙で返事を出す。
・ 2017年 5月16日、眞子さまとの報道がNHKより出る。

この論考の最後には、つぎのように眞子さまの幸せな未来を希望しているが、

「 だが、まずは男性に誠実に向き合うことが先ではないだろうか。そのうえで、眞子さまとの幸せな未来を歩んでほしいと、誰もが願っているのではないか。

本当にこの状況で「幸せな未来を歩む」ことが出来ると、この筆者は思っているのであろうか。小生はこれは「反語」的表現ではないかと思われてならないのであるが。

この男性との金銭問題が解決したとしても、眞子さまと小室圭氏との結婚生活は幸せなものとなるとは思われないが、そこは何とか幸せになってほしい、と言った感じではないのかな。


この元婚約者の言ったと言う「返してもらうつもりはなかった」という言葉、これが今回の「金銭問題の」キーとなっているが、このことから小室家はかたくなに返済を拒んでいたのだ。

しかも「返済すれば借金でなかったものが、借金であったことにされてしまう」とまで言って、眞子さま共々返済を拒んでいたのだが、2021.4.12、小室さん側は突如、元婚約者との「金銭問題」について、「解決金」を渡すと言いだしたのだ。




小室圭さん 反論から一転…“解決金”最大409万円
[2021/04/13 14:35]

小室圭さんの代理人の弁護士が12日、取材に応じ、小室さん側が母親と元婚約者の男性の金銭問題について、解決金」を渡す意向があるということを明らかにしました。

28枚、4万字に及ぶ反論文書の公表から4日。突如、「解決金を渡して問題を解決したい」という小室さんの意向を明らかにした、代理人弁護士。その解決金の額とは、最大409万円だといいます。

小室さんが文書を公表した目的について、代理人弁護士は「これまでの対応を見える化するということと、必要だと思われる経緯説明と訂正に目的を限っていますので」と話しました。

■眞子さま “反論文”公表後に初出勤

小室さんから「金銭トラブル」についての文書が公表されて以降、初めて勤務先で仕事をされた眞子さま。報道陣に会釈しながら、勤務先を車で出られました。

9日、小室さんの文書公表について、宮内庁は「今回発表された文書を読まれて、色々な経緯があったことを理解して下さる方がいらっしゃればありがたい」と、眞子さまのコメントを発表しました。

加地皇嗣職大夫は定例会見で、「何の話し合いもせずにお金を渡すという選択はせず、元婚約者の方とお互いの認識についてきちんと話し合い、ご理解を得た上で解決する」という基本方針については、眞子さまのご意向が大きかったことを明らかにしました。

■「解決金渡す」“反論文”から一転…

しかし、12日に小室さんの代理人弁護士は、「話し合いをすることは基本方針として、今の時点では話し合いというよりも、いわゆる解決金をお渡しする形でこの問題の解決に向けて進めていくということになります。いわゆる解決金を(小室さんの母親の)元婚約者に渡す形で解決したいと」と話しました。

小室さん側は、母親と元婚約者の間の金銭トラブルを「解決金を渡して解決する意向があると明らかにしたのです。

何の話し合いもせずにお金をお渡しするという選択はしないことに決めました。どのような理由があろうと、早期解決と引き換えに借金でなかったものが、借金であったことにされてしまう事態を受け入れることはできないと考えたからです。これは、将来の私の家族までもが、借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続けるということを意味します

文書の中で、こう主張していた小室さん。話し合いなしにお金を渡す選択はしないことに決めたと記されていました。

■母の元婚約者に“解決金”最大409万円

解決金の額については、最大409万円を想定しているといいます。

代理人弁護士は「金額について話し合う、(解決金を)増やすとか減らすとか交渉じみたことやるつもりはない。それで終わりにできればと思うけど、そこまではまだ」と説明しています。

文書を公表した後も、元婚約者側から連絡はないといいます。
代理人によりますと、小室さんが今回の文書公表を考え始めたのは、去年11月30日。秋篠宮さまの誕生日でした。

「あくまで私の主観になりますけれども、感じとしては、決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています」

会見でこれまでの小室さん側の対応に、苦言を呈された秋篠宮さま。その上で、「小室さん側の対応を見える形にすることが必要」と認識を示されていました。

■“反論文”公表目的は「見える化」

小室さんの代理人は、今回の文書公表で国民の理解が進んだと思うかと問われると、「代理人の立場でお答えすると、基本的に今回の文書の公表は、これまでの対応を見える化するということと、必要だと思われる経緯説明と訂正に目的を限っていますので、この文書の公表で国民の理解が進む、進まないというのは、文書の目的から外れている。国民の理解が進むかどうかについて、(小室)圭さんが判断することはできないし、評価すると考えていない」と答えました。

4万字にも及ぶ反論文を公表したことについて、代理人弁護士は「長い、あるいは長すぎるという評価を受けること。文書の内容を批判中傷されたり、読んでいただけないことを想定していた。予想される評価を踏まえてこういう選択になった。優先すべきものを優先する。長さや内容もそうですね」と話しました。

皇嗣職大夫によりますと、秋篠宮ご夫妻も小室家側がこの問題を解決するために行ってきた、色々な対応が見える形になるように努力したもの、というふうに受け止めているようだといいます。

ニューヨーク州の司法試験まであと3カ月あまり。小室さんは現時点で、会見や帰国の予定はないということです。
(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本のご皇室と英国王室(25)

2021-04-27 00:00:00 | Weblog

元婚約者としては、結婚はしてもらえずにお金だけせびられていた訳で、いい加減嫌気がさしたのであろう。そうなれば、婚約解消するに越したことはない、早い方が良い。

だがそれ程悪くない条件の元婚約者と、小室佳代は何故結婚に進まなかったのであろうか。

ここにも金にまつわる、小室佳代氏のそれなりの打算があった様だ。

小室佳代氏は自殺した夫の年金を受給しているので、もし元婚約者と内縁関係などになってしまうと、その年金が受け取れなくなってしまうからであり、更には元婚約者が年金を取得できる4年後まで結婚を待つことにしたようである。

しかも元婚約者には生命保険に入ることを頻りに進めていた訳で、その生命保険金額が500万円ほどだったことから、少なすぎると元婚約者に文句まで言っていたのである。

恐ろしい話ではあるが、何かあれば今度は元婚約者の生命保険金をせしめようなどと魂胆していたのかも知れないのだ。彼は早々に婚約を解消して、命拾いをしたと言うものではなかったか。

そんな母親を持つ小室圭氏と秋篠宮眞子さまは、何故結婚したがるのか誠に理解に苦しむものである。




眞子さまショック? 小室ママの“脱法指南メール”の内容
2018.3.7 07:00週刊朝日#皇室


土日の外出もなくなったというが… (c)朝日新聞社

小室さんの心境はいかに (c)朝日新聞社   

佳代さんから送られたとして元婚約者の男性から示されたメールの一部を再現したイラストです(週刊朝日 2018年3月16日号より)


 秋篠宮眞子さまとの結婚が果たされれば、小室圭さんは将来の天皇である悠仁さまの義理の兄となり、母の佳代さんも親戚となる。皇室と縁を持つ立場であれば、相応の品位を求められるのは当然だろう。だが、母が元婚約者に送ったメールの内容は、さらに波紋を呼ぶことになりそうだ。

【佳代さんから送られたとされるメールの内容はこちら】
https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2018030600035_3

 2月17日(2018年)。人目を避けるように、秋篠宮邸を訪ねた訪問客がいる。眞子さまの婚約相手である小室圭さんだ。滞在は2時間ほど。婚約延期が同月6日に発表されて以降、初めての訪問だった。

「この日、秋篠宮邸で小室さんが何を話したのかはわかりません。しかし、眞子さまは、小室さんの母の佳代さんの400万円を超える金銭トラブルが報じられた昨年末から元気がなく、婚約延期発表後は、ずっと沈んだ様子です。土日も宮邸から外出していません」(皇室ジャーナリスト)

 3月4日に納采の儀が予定されていたため、2~3月の眞子さまの公務の予定は少ない。だから、眞子さまの様子は外からは見えにくい。知人らとの連絡が途絶え、周囲は心配しているという。

 他方、なぜか明るい様子を見せるのが、「借金」騒動の渦中の人、小室さんの母佳代さんだ。先日も、小室さん、そして友人とレストランで食事をする場面があった。居合わせた客によれば、佳代さんはご機嫌な様子で、笑い声が店内に響き渡っていた。小室さんはおとなしい様子だったという。先の皇室ジャーナリストが言う。

「眞子さまと小室さんは連絡を取り合っています。佳代さんとしては、婚約が破談ではなく延期となったのは、まだ結婚の可能性があると感じているのではないでしょうか。宮内庁側が2人の結婚に対してどのような意見を持っていたとしても、最終的に決めるのは眞子さまご自身ですからね」

 だが、婚約延期の一因になったと見られる小室家の金銭トラブルは、解決のめどが立っていない。佳代さんの元婚約者の男性は、小室さんの大学の入学金や授業料、留学費用などに充てられた400万円を超えるお金の返済を求めている。

 佳代さんの亡くなった夫と親しかった男性は、「母子家庭だと思われるのが嫌だ」という佳代さんの希望を受けて婚約

 お金の話題が出るようになったのは、小室さんが国際基督教大学(ICU)への入学を決めた2010年秋。佳代さんは、小室さんの入学金と授業料を出してほしい、と男性に依頼。〈金額¥453,000(学期毎) 口座番号は明日伺った際に〉とメールで送った。

「金額が大きいので振り込みをためらっていると、佳代さんは圭君の優秀さを強調しながら、生活に苦しむ様子をメールで何通も送ってきました」(男性)

〈将来は王子が責任持って私達の面倒をみてくれると宣言しているので、オオブネに乗った気持ちで人生を愉しみましょう(略)冬学期授業料どうぞ宜しくお願い致します〉(2010年10月23日付メール)と、男性の将来を担保するようなメールが送られてきたことも。

 11月1日に男性が大学の授業料を振り込むと、その日の夕方に、佳代さんから〈授業料お世話様です。明日確認させて頂きます〉と絵文字付きのお礼メールが送られてきた。

 11年3月11日に東日本大震災が起こると、佳代さんは「原発が怖い」と圭さんを連れて九州の親戚のもとに避難。3月16日に、佳代さんからメールで、〈申し訳ありませんが、当分の生活費をお借りしても良いでしょうか。(略)とりあえず10万円程お願いできますか〉とメールが届いた。気がつけば、振込額は200万円を超えていた。

「深夜に彼女から電話がかかってくると、決まってお金の催促でした。『10万円ヘルプしてください』『携帯電話代を8万円お願いします』『生活が苦しい。振り込みをお願いします』と」

 それでも男性は、婚約者の佳代さんと、借用書を交わすようなことはなかった。というのも婚約から間もない10年10月には、互いの家計について綿密に相談する間柄だったからだ。同月16日に、佳代さんが男性に送ったメールには、率直な心情がつづられている。

〈私は主人の年金を受け取っている間は内縁の関係にはなれません。内縁とは何か‥役所の人が言うには『生活の中で他人に一円でも養って貰う事』だそうです。私が今すぐに入籍すれば何の問題もありませんが、パピーが年金を取得する4年後迄待ったほうがよりベターという事になりましたよね。(略)ですので私達の事実婚はなるべくどなたにも知られたくないのです。万が一どなたかが役所に告発すると最悪の事態になりかねません。(略)人の口に戸は建てられませんから 要、注意です 会社の方にも気をつけて下さい。KAYO〉

 翌11月には、生命保険の受取人を互いの名義に変更するための催促のメールが送られてきた。

〈私の様にシングルマザーの場合はパピーが変更後私が変更するのが安心とアドバイスしてくれたのです〉

「私の生命保険の金額が500万円だと知ると、彼女に『少ない』と怒られました。私を受取人とした書類は最後まで見せてくれませんでした」(男性)

 12年1月に圭さんの留学費用に200万円、9月に25万円を振り込み、計450万円近くになった。

「その間も圭君の成人式で帝国ホテルまでタクシー代わりに使われるなど、婚約者とは名ばかりの状況が続きました。彼女は自分の金銭しか見ていない、とはっきり悟りました

 ある法曹関係者は、小室さん親子の行動について、「遺族年金を受給するために籍を入れないカップルは珍しくない。違法とまでは言わないが、脱法です。順法意識が薄いわけですから、金銭トラブルの件も、起こるべくして起こったと感じます」と話す。

 男性は婚約延期について、こう語る。

「破談になってほしいなどとは思いません。ただ、お金を返してもらいたいだけです。その話し合いの場さえ、小室家は作ろうとしないことに疑問があるのです」

 小室さんは、婚約延期が発表された直後、親族に電話をしてこう話している。

「別れたとか、そういうことではないです。今年は大学院の卒業もあるし、(天皇の)代替わりなども忙しくなるので、落ち着いてから決めたい」

 だが、まずは男性に誠実に向き合うことが先ではないだろうか。そのうえで、眞子さまとの幸せな未来を歩んでほしいと、誰もが願っているのではないか。(本誌・永井貴子)

※週刊朝日 2018年3月16日号

https://dot.asahi.com/wa/2018030600035.html?page=3


これによると、元婚約者は自分から進んで婚約を申し出ものでもなかったようだ。

小室佳代さんから、「母子家庭だと思われるのが嫌だ」という佳代さんの希望を受けて婚約したと言う。婚約は佳代さんの希望が強かったようだ。元婚約者はそんな話に載せられてしまったと言ってよい。

それから佳代さんからのお金の無心が始まっている。そこら辺の事情は次の時系列を参照のこと。

(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本のご皇室と英国王室(24)

2021-04-25 00:00:00 | Weblog

こんなことが出来る筈かないと、上記の論考では述べている。この一事金が仮に支払われるとしたら、これは眞子さまに支払われる「宮廷費」なのである。

『そして宮廷費とは、儀式や国賓の接遇など公的ご活動に必要な費用で、宮内庁の管理する公金です。』と記されている。その原資は我々庶民の税金であり、当然小室佳代氏や圭氏などが使用できるものではない。

小室佳代氏や圭氏の独善、わがままその物である。全く話にならない。

5.佳代氏が元婚約者に送ったメール
『2月26日発売の『週刊現代』で、佳代さんが東日本大震災直後にA氏に送ったメールが報じられた。

 《申し訳ありませんが当分の生活費をお借りしても良いでしょうか》。そこには、佳代さんがA氏から渡された金銭を「借金」と認識していた動かぬ証拠が残されていた。』

これは次の論考を参照願いたいものであるが、佳代さんは元婚約者から渡されてお金は借金だと認識していたのである。借金なら返済義務がある。元婚約者が返済を求めるのも、当然のことである。




小室圭さんが秋篠宮邸で150分の問答、別の問題はないか…

『NEWSポストセブン』 女性セブン2018年3月29日・4月5日号

 東京・元赤坂にある豊川稲荷東京別院は、毎年早咲きの桜が楽しめるスポットとして知られている。3月9日の夜6時半、ふくらみかけた桜のつぼみの脇を1台の白いワンボックスカーが通り過ぎ、隣接する赤坂御用地の中へと入っていった。車に乗っていたのは、小室圭さんだった。

 「一体、今日はどのようなお話なんだろうか」。真一文字に閉じられた小室さんの口から、思わずそんな不安が漏れそうだった。少なくとも、“久しぶりに恋人に会いに行く”という幸せそうな顔ではない。次に小室さんが姿を見せたのは、2時間半後の夜9時過ぎ。その時も、車に乗った小室さんは厳しい表情を浮かべていた。

 眞子さまとの結婚延期が発表された2月6日の翌朝にさえ「満面の笑み」を見せた小室さんのその表情は、秋篠宮邸で過ごした時間が彼にとっていかに過酷なものだったかを物語っていた。

 「出入りに使用されたのは、宮内庁が手配した車両です。つまり、今回の小室さんの秋篠宮邸訪問が、単にプライベートで恋人の眞子さまに会いに行ったわけではないということです。延期発表以降、小室さんが秋篠宮邸を訪れるのは2月17日以来2度目。前回は1時間半ほどで帰っていますから、滞在時間も大幅に長かった。秋篠宮ご夫妻と小室さんとの間で、150分にも及ぶ深刻な『問答』が行われたようです」(皇室ジャーナリスト)

 翌10日、秋篠宮ご夫妻は、10万人が亡くなったとされる「東京大空襲」から 73年目の慰霊祭へ、さらに11日には、「東日本大震災7周年追悼式」への臨席が予定されていた。

皇居に入る小室圭さん=2018年3月、皇居・乾門 (川口良介撮影)

 「天皇皇后両陛下も特に心を寄せられてきた『戦争』と『自然災害』にまつわる重要な公務を控えられていました。2つの式典への臨席は、ご夫妻にとって大きな緊張を伴います。本来であれば、それらの大事な務めを終えられたあとに、ゆっくりお時間を取って小室さんに会われてもよかったでしょう。にもかかわらず、その前日に緊急に呼び出されたわけです。これは大変異例のタイミングで、よほどの要件があったとしか考えられません」(前出・皇室ジャーナリスト)

 昨年末の『週刊女性』の報道に端を発した小室さんの母・佳代さんと、元婚約者A氏との「400万円金銭トラブル」は、収まるどころかさらに波紋を広げている。宮内庁は延期の理由に「週刊誌報道は関係ない」と強調するが、小室さん側からの辞退という形での「決着」も根強く囁かれている。

 秋篠宮ご夫妻は、延期が決定した際、眞子さまを通じて、小室さんに結婚への2つの条件を提示されたと報じられた。


 1つは「小室さんが転職先と今後の進路をはっきりさせ、経済的に安定すること」だ。「現在、法律事務所にパラリーガルとして勤務する小室さんは年収250万円ほどだといわれています。この給与水準では、元皇族としてセキュリティーの整った場所で暮らしていくには心許ない。将来の展望を確認する意味でも、小室さんと直に話し合う必要があったんでしょう。新たな仕事を見つけ、しっかりと業務をこなしていくことを考えると、延期した再来年まではそう時間は残されていません」(皇室記者)

 だがそれだけなら“緊急面会”をする理由にはならない。問題はもう1つの条件、「小室家の金銭トラブルを解決すること」だった。

 「もともと、金銭トラブルは佳代さんとA氏との間に起きたもので、特に秋篠宮さまは“ご家族のことで、本人のことではないですから”と意に介される様子はなかったといいます。風向きが変わったのは、そのお金が小室さんの大学の入学金や留学費用、アナウンススクールの授業料に充てられていたこと。その時点で、小室さん自身がトラブルの当事者になったわけです」(前出・皇室記者)

 小室さんと佳代さんは、返済を要求するA氏に「贈与だと認識しています」と伝え、金銭を返すことを拒んだ。秋篠宮ご夫妻にも、同様の説明を繰り返したという。だが、小室さん側の「言い分」が根底から崩壊する事態が起こる。2月26日発売の『週刊現代』で、佳代さんが東日本大震災直後にA氏に送ったメールが報じられた。

 《申し訳ありませんが当分の生活費をお借りしても良いでしょうか》。そこには、佳代さんがA氏から渡された金銭を「借金」と認識していた動かぬ証拠が残されていた。

 「秋篠宮ご夫妻の中で、小室さんへの不信感が高まっていました。小室さんがメールの内容を知っていたかどうかは定かではありませんが、ご夫妻に虚偽の説明をしていたわけですからね。ただでさえ、騒動がここまで大きく発展してしまっている以上、ご夫妻は一刻も早く小室さんからの説明を求められたのではないでしょうか。

平昌五輪日本選手団結団式で、主将の小平奈緒選手と旗手代行の高梨沙羅選手に声を掛けられる秋篠宮ご夫妻=2018年1月(山田俊介撮影)

 さらに言えば、ご夫妻が“小室さんや家族は、まだ発覚していないまた別の問題を抱えているのではないか”と思い至るのも当然でしょう。重要な公務を控えた前日に取られた小室さんとの150分間は、“洗いざらいすべてを話してください”という問答だったようです」(宮内庁関係者)

https://ironna.jp/article/9384?p=2


このように何かと問題を抱えている小室家の圭氏と、それでも結婚したいとする秋篠宮眞子さまの気が知れないのである。
(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本のご皇室と英国王室(23)

2021-04-23 00:00:00 | Weblog

事実、小室佳代さんは秋篠宮家に前借りを打診していた、と言うではないか。


秋篠宮家に「前借り」を打診した小室家 税金を借金トラブル解決に…
国内 社会 週刊新潮 2018年4月12日号掲載

小室佳代さん(他の写真を見る)

 新しい季節を迎えたというのに、皇室はいまだ春風駘蕩とは言い難い。秋篠宮家の長女・眞子さま(26)と小室圭さん(26)との結婚が延期となり、驚くべき事実が明かされた。金銭トラブルを抱える小室さんの母が、あろうことか“前借り”を打診していたというのだ。
 ***
 これまでの経緯をおさらいしておくと、2002年に夫と死別した佳代さんは、かねて交流のあった60代男性・山田さん(仮名)10年9月に婚約。当時、ちょうど圭さんがICUに入学した時期でもあり、佳代さんは山田さんに生活費や学費などの援助を求めるようになった。そして、度重なる無心に疑問を感じ始めた彼は12年秋、佳代さんに婚約解消を申し入れる。

 が、そのおよそ1年後、山田さんがあらためて資金の返済を求めると、母子揃って“貸与でなく贈与だ”と主張。以降、返済は全くなされていない。

「実際に法廷で争えば贈与と認められ、佳代さんに返済義務はないのかもしれませんが、トラブルとして広く知れ渡ってしまった今、頬かむりして済む問題ではありません。秋篠宮家としても昨年末以降、この点を佳代さんには何度も伝え、お考えを問うてきたのですが……」(秋篠宮家の事情を知る関係者)

 実はそのやり取りの中で、佳代さんの口から耳を疑うフレーズが繰り出されていたというのだ。

「彼女を宮邸にお呼びしてお話ししていた時のことです。トラブルを解決するには、やはりいくばくかのお金を支払わざるを得ない。こちらは『何とか返すあてはないのですか』と繰り返し尋ねたのですが、先方は『当時相手に伝えた通り、私たちはあくまで贈与を受けたという認識で、これに変わりはありません』と言うばかりでした」(同)

 続けて佳代さんは何と、

「『でも、どうしてもお返しした方がいいと仰るのであれば、皇室の方でお金を用立てて頂くことはできませんか』と言い出したのです。それをお聞きになって秋篠宮ご夫妻は大いに驚かれていました。そもそも佳代さんは、『秋になれば結婚の一時金(約1億5000万円)が入って来るので、その中からお返しできる』などと考えていたのです」(同)

原資は税金
 皇室にまつわるお金とは、ひとしく国庫からの公金。個人間の金銭トラブルに投入などできるはずもない。この“前借り”打診は、むろん受け入れられず今に至るのだが、皇室ジャーナリストの山下晋司氏も、

「この申し出が事実であれば、まず一時金についての認識が間違っています」

 そう指摘するのだ。

「あくまで眞子内親王殿下に対して渡されるお金であって、夫婦の共有財産ではありません。その目的も、皇族であった者の品位を保持するために支給されるわけです。用途に制限はないとはいえ、原資は税金です。それを借金返済に関連することに充てられれば、国民が好ましくないと感じるのは当然です」

 さらに続けて、

「宮内庁の予算のうち皇室費には『内廷費』『皇族費』『宮廷費』があります。両陛下と皇太子ご一家のお手元金となるのが内廷費で、各宮家のお手元金となるのが皇族費。そして宮廷費とは、儀式や国賓の接遇など公的ご活動に必要な費用で、宮内庁の管理する公金です。宮廷費は借金のあてなどには到底なり得ませんし、皇族費もまた一時金と同じく、宮家皇族の品位保持のためという趣旨で支給されているものです。プライベートなお金だからといって好き勝手に使えるというものではありません。皇室は国民とともに歩む存在で、国民感情を大切にしますので、原資が税金である皇族費をそういう目的では使わないでしょう」

「してもらって当然」
 場違いな申し出を受けること自体、秋篠宮ご夫妻や宮内庁にとっては新鮮だったに違いない。宮内庁関係者が明かすには、

「庁内では、佳代さんから借金の申し出があったとの報告を受け、ある幹部が『なぜご自分で用意できないのか。税金が原資のお金を貸せるはずもないし、もし外に漏れたら終わりだ。それでいて、ご本人は何ら金策に動こうとしないのだから……』と嘆いていました」

 が、そもそもの“違和感”は昨年5月お二人の関係が最初に報じられた直後から生じていたという。

「NHKが“ご婚約へ”と報じたのは5月16日夜。直後から小室さんの自宅には多くのメディアが詰めかけ、翌日も大混乱になるのは明らかでした。そこで我々は彼に『警備の都合もあるので明日はタクシーで出勤してほしい』と内々に打診したのですが、小室さんは『お金がかかるのでできません』と、あっさり断ってきた。結局、こちらから車を提供したわけですが、このやり取りを受けてその幹部は『してもらって当然という、その感覚が理解できない』と、強い不快感を示していたのです」(同)

 付言すればこの日、勤務先の法律事務所でメディア対応した小室さんは、事前に宮内庁から“ゼロ回答(ノーコメント)で通すように”とクギを刺されていた。にもかかわらず“今朝も眞子さまと「いってきます」と電話で会話した”などと、不用意なコメントをしたため、すっかり〈コントロールできない要注意人物〉と見なされてしまったというのだ。

「小室さんには今も、出勤や退社時にSPが付いていますが、お世話になっているという気持ちは微塵も感じられず、一顧だにしないといった態度で接している。その一方、これまでの眞子さまとのデートでは、とにかく彼の方からすり寄ってベタベタして、レストランでもスマホで一緒に自撮りをしていたほどです」(同)

 だから、今後もし“ご破算”となった場合は、

そうした写真が流出しないだろうか、との危惧は大いにあります」(同)

特集「『眞子さま』危ういご結婚の内幕 『秋篠宮家』に前借りを打診した『小室家』」より

https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04170800/?all=1&page=3



ここにも元婚約者と小室佳代氏との関係が述べられている。

先にまとめた時系列表から抜き出してみる。

2012年 9月13日、60代男性(=元婚約者・B氏)は佳代さんにに婚約解消を申し入れる。
2012年 9月13日、B氏は「返してもらうつもりはなかった」と言った。(録音あり)
    貸付金か贈与かに関係なく返済義務ガ免除されたと理解。以後この日付が頻出する。
・ 2013年 8月xx日、B氏より「返済してほしい」旨の手紙を貰う。
・ 2013年 8月 6日、贈与なので返済しない旨を、口頭と手紙で返事を出す。


この論考には、婚約解消の理由が、次のように記載されている。


1.婚約解消理由
『当時、ちょうど圭さんがICUに入学した時期でもあり、佳代さんは山田さん(仮名)に生活費や学費などの援助を求めるようになった。そして、度重なる無心に疑問を感じ始めた彼は12年秋、佳代さんに婚約解消を申し入れる。』

度重なる無心に疑問を感じ始めた”ために、元婚約者は婚約解消を申し入れたのだ。


2.援助金の返済求める
そしておよそ一年後の2013年 8月xx日、元婚約者は「返済してほしい」旨の手紙を小室家に渡したのである。


しかしながらその返答は、誠にすげないものであった。

3.援助金は借金でなく贈与
借金ではなくて、それは贈与だったので、返済はしない、と言うものであった。

『 が、そのおよそ1年後、山田さん(仮名)があらためて資金の返済を求めると、母子揃って“貸与でなく贈与だ”と主張。以降、返済は全くなされていない。』

なんと言うことか。

3.佳代氏はご皇室ににお金の無心
それでも小室家は心配になったのか、秋篠宮家にお金の無心を申し入れたのである。

「『でも、どうしてもお返しした方がいいと仰るのであれば、皇室の方でお金を用立てて頂くことはできませんか』と言い出したのです。・・・」

4.佳代氏は結婚一時金で返済のつもり
しかも眞子さまと小室圭氏との結婚一時金で返済したいと言っていたのである。

(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本のご皇室と英国王室(22)

2021-04-22 00:00:00 | Weblog

佳代氏は旦那である敏勝氏が自殺する可能性がありながら、敢えてそのように放置したわけである。敏勝氏は焼身自殺だと言われている。とすれば、背後から誰かが灯油をかけて火をつけて殺してしまう、と言ったことも可能なのである。そんなことが書かれているものもある。

そしてのちに元暴力団員を使って保険金をせしめており、その金で圭氏の高額な学費などを工面したと言うネットニュースなどが存在する。保険金をせしめるために、警察に届けなかったのか。


YAHOO!知恵袋にそこら辺の問答があるので、参照願う。




YAHOO!知恵袋


sai********さん

2019/3/18 2:12
5回答

小室佳代さんの「保険金殺人疑惑」という記事を読んで驚愕しましたが、そんなことが週刊誌で報道されているのですか? 小室圭さんの父親と、父方の祖父母まで自殺していると。小室佳代さんが反社会勢力を使って、小室圭さんに遺産を相続させるように圧力かけたとか。小室圭さんの父親の生命保険金が7年間もおりなかったとか。さらに小室佳代さんが元婚約者に宛てた生命保険のやりとりメールとか。 小室家に関わる死の影についてのネット記事ですが、こんなことが週刊誌などでも報道されているのですか。もうとてもじゃないような尋常でない内容でゾッとしてしまいましたが、なんとなく信憑性もあり気になりました。 だからこそ子供の頃からずっと私立小学校や、学費がべらぼうに高いインターナショナルスクール中高などに行かせられたのかと、妙に納得もしてしまいました。金額もちょうど辻褄の合うような。 こういう黒い噂と背景があるから、小室佳代さんはずっと雲隠れをして一切姿すら見せないていないのかもしれないのだ、とも、、、!? こんな噂が出てくるなんてほんとに怖すぎます。信憑性あるのでしょうか?

折りたたむ
話題の人物 | ニュース、事件・18,188閲覧
69人が共感しています
共感した

ベストアンサー
per********さん
2019/3/21 9:45
妻の父親が住むようにマンションのローンを組まされたり、経済的な負担が重すぎて夫が自殺せざるを得なかった…結果的に保険金殺人に限りなく近いものになったのでは? 反社会的勢力の力を借りて、夫の実家からも多額のカネを引き出しているようです。 ケーキ屋のパートだけでは人並みの生活を送るのさえままならないのに、息子を音大付属小学校→インターナショナルスクール→私立大学ですから。パート収入だけでは無理だと、今どき小学生でも分かります。 しかも、送り迎えをアウディで。 これほど身の丈に合わない母子も珍しいです。
204人がナイス!しています





jpn********さん
2019/3/18 11:30
テレビのワイドショーでも、小室圭の父親が自殺して、その後にその父親(圭からすると祖父)が自殺していると言ってましたね。 そして、その祖父の遺産が圭にも配分されると知人を使って祖母に交渉したとの事で、その祖母も自殺したとの事ですから、チョット普通じゃないでしょう。 林真須美 死刑囚を思い出しますね。週刊誌では、和歌山毒カレー事件の犯人は、林真須美と体型が似ている娘だとも書いてましたが、本当かは判りません。
55人がナイス!しています

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11205060776



また次の論考も参照されるとよい。そこら辺の事情(保険金問題)が詳しく記述されているので、非常に参考となろう。



小室佳代の現在!学歴や経歴・夫や家族・婚約者の正体や韓国人説など総まとめ

2020/01/04

https://newsmatomedia.com/komuro-kayo




さて元婚約者は、婚約解消を申し伝えた日、2012年 9月13日に「返してもらうつもりはなかった」と言っていると、小室圭氏は2021年4月8日の28頁の文書で言及している。録音もあると書かれている。

この文書を調べてみると、「返してもらうつもりはなかった」と言う文言が、この文書の中で24箇所も出てくる。小室圭氏は余程この文言を重大視していると見える。

これで小室圭氏は、貸付金であっても贈与であっても返済の義務は免除された、と理解したと
書かれており、この言葉を金科玉条の様に24箇所も使っているのであるが、元婚約者のこの言葉は、「返してもらうつもりはなかった」が「結婚してもらえないのなら、返済してほしい」と言う意味を含んでいたものではなかったのかな。

もし本当に元婚約者が「返してもらうつもりはなかった」と言ったとしたら、小生にはそのように感じたのである。これも元婚約者に確認する必要があるものである。

事実、2013年 8月には元婚約者より「返済してほしい」旨の手紙を小室家は受け取っている。
だから、元婚約者としては400万円余のお金は返済してもらいたいものであった。

そうであるにも拘らず、小室家は「返してもらうつもりはなかった」と言う文言だけで、かたくなに返済を拒んて来たのである。

しかも婚約破棄の損害賠償金とも相殺される、とも言っているのである。小室圭氏としては、どうしてもこのお金は返したくないものであったようだ。

しかも苦しかった時に助けてもらったと言う感謝の情は、全く見当たらない。

しかも婚約破棄の理由とか原因については、何も言及されなかった。そして小室家としては、「返してもらうつもりはなかったと元婚約者が言ったと主張している。しかし結婚してもらえなければ返済してほしい。」と言うことであれば、2013年 8月の元婚約者からの返済を要求する手紙には、納得がゆく。

事実、小室佳代さんは秋篠宮家に前借りを打診していた、と言うではないか。

(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本のご皇室と英国王室(21)

2021-04-21 00:00:00 | Weblog


1998年、国立音楽大学附属小学校時代の小室さん(小室さん提供)

1999年、国立音楽大学附属小学校時代の小室さん(小室さん提供

新証言が…(撮影/JMPA)



https://www.news-postseven.com/archives/20201217_1621330.html?DETAIL



なんとも小室圭氏の母親の佳代さんの顔つきは、どす黒いものではないか。おっかない。
次の論考を読めば、このことがよくわかる。




小室圭さんと母 父の自死直前に会っていた「湘南のパパ」
2020.12.19 07:00  女性セブン


小室さんと母に関する新たな情報が明らかに(撮影/藤岡雅樹)
写真11枚

 日本中が注視する秋篠宮家の長女・眞子さま(29才)と小室圭さん(29才)の結婚問題。眞子さまが“お気持ち文書”を発表し、秋篠宮さまが11月30日の会見で「結婚を認める」と述べられたことで、結婚への道筋は整ったが、小室家を巡る状況に新展開が訪れた。

 これまで、タブーのよう深く語られてこなかった小室さんの父・敏勝さんの自死について、詳細を知る複数の関係者が重い口を開いた。すると浮き上がってきたのは、新たな登場人物を取り巻く、いびつな人間模様だった。この事実に秋篠宮家は何を思う──。

 敏勝さんが自ら命を絶ったのは2002年のこと。敏勝さんが未明に自宅を出て行ったきり、戻ってこない。パジャマ姿にスリッパを履いたままの状態で、24時間以上がゆうに経っている。知人の協力を得て自宅周辺をいくら捜しても見つからない……。翌日、立川警察署から電話が入った。多摩川近くで見つかったという。敏勝さんは自殺を選んだのだ。

 小室家の関係者によれば、敏勝さんは勤務先の部署異動によって希望の仕事ができず、上司との折り合いもつかないことに悩んでいた。さらに妻の佳代さんと敏勝さんの母親の間に嫁姑問題も発生し、間に入った敏勝さんは困り果てていた。

 見るからにやつれた様子の敏勝さんを見て、周囲は心療内科に通わせることを勧めたが、佳代さんは「病院に行かないのは本人の勝手だから」と言い、2002年の正月には夫を自宅に残し、息子の圭さんを連れて実家に帰ったという。さらに知人に電話をし、「夫の食事、なんとかしてもらえます?」と、世話を頼んだのだ。

「夫について、知人から“心の病だと思うから病院に連れて行った方がいい”と助言されているのに、その夫をひとり置いて、母子で神奈川に帰って、他人に夫の世話を頼みますか?」(小室家をよく知る知人)

 そして、こう続けるのだ。

「しかも、神経が衰弱している敏勝さんを置いて2人が向かった先は、佳代さんが『運命の人』、小室さんが『湘南のパパ』と呼ぶ、とある男性の元でした。なんと3人で、新春ドライブを楽しんでいたのです」


敏勝さんの捜索もしたYさん

 この男性を仮にYさんとしよう。小室家をよく知る知人が驚くべき説明を続ける。

「佳代さんから聞いた話では、Yさんは、敏勝さんの幼なじみの1人です。仕事の都合でアメリカでの生活が長かったそうで、“お金持ちでオープンカーに乗ってるの!”と、うれしそうに話していたのを覚えています。

 Yさんが日本に帰ってきたのは小室さんが生まれたばかりのとき。当時、敏勝さん夫婦は横浜市役所の官舎に住んでいて、Yさんが帰国の挨拶に自宅へ来たのが初めての出会いなんだとか。

 佳代さんは当時のことを、“圭を抱っこしながら玄関先でYさんを出迎えたときに目が合って、その瞬間にお互いが運命の人だって思ったのよ”と話していました。それから、互いに運命の人と呼び合っているということでした」

 夫の幼なじみを“運命の人”と呼ぶことは、多くの人に奇異に感じられるかもしれない。

「佳代さんは、Yさんが住んでいる場所にちなんで、小室さんには『湘南のパパ』と呼ばせていました。小室さんもなついているようでしたが、自分の子供に、父親以外の男性のことを、パパって呼ばせることがそもそも驚きでした」(前出・知人)

 Yさんと小室母子の3人は、よくドライブに出掛けていた。

「湘南の方に行き、ご飯をごちそうになっているという話は聞いていました。正月に敏勝さんを置いてドライブに行ったのも、佳代さんと小室さんにとってはいつものことだったのでしょう。Yさんは、色白で線が細く、身だしなみには確かに裕福な生活ぶりが感じられる男性でした。彼には敏勝さんの葬儀で会っているんですよ」(前出・知人)

 なんとYさんは、小室さん母子と3人でドライブに行く傍らで、敏勝さんの幼なじみとして死を悼んでいたのだという。小室家の関係者もYさんを見たと語る。
「敏勝さんの幼なじみは数人いて、彼が2002年3月の深夜に家を出て亡くなった際、遺体が見つかるまでの数日間、幼なじみの面々が敏勝さんを捜してくれたんですが、そのなかにYさんもいました」

 幼なじみを真剣に心配しながらも、その妻子とただならぬ関係だったYさん。

「佳代さんは“小室が死んだらとてもひとりじゃ生きていけないから、そしたら私は運命の人と結婚するの”と話していたほどでした。だから、敏勝さんの葬儀が落ち着いたときに、Yさんとの関係をどうするのか聞いたんです」(前出・小室家の関係者)

 すると、佳代さんからは、思いもよらない答えが返ってきた。

自殺なんて気持ち悪いことされたから、2人で話し合ってもう会わないことにした》

 前出の小室家の関係者も、「自殺ということに対して、佳代さんは、よく『気持ち悪い』という言葉を使っていたのを覚えています」と語る。

「小室家の自宅の和室には、敏勝さん夫妻用のクイーンサイズくらいのベッドがあったんです。それについても、“自殺をしたような人が寝ていたベッドは気持ち悪いから処分したいのよ”と話していました」



もし110番が早ければ……

 自殺を想起させるYさんとの縁もすぐに切り、佳代さんは別の男性と交際を始めたと語るのは、小学校の関係者だ。

「敏勝さんが亡くなって1年も経たないうちに開かれた音楽の発表会に佳代さんは別の男性と手をつないで参加していました。それより前にも都心で腕を組んで歩いている2人が目撃されていたから、保護者内で一気に『もう別の人に……!?』と噂が広がったのを覚えています」

 過去にも報じられてきた、佳代さんの元交際相手の彫金師・Aさんである。佳代さんは身を寄せる縁がないと不安になってしまう、そんな孤独を抱えているのかもしれない。敏勝さんが自殺を決断する前に、できたことがあったのではないか、といまでも後悔するのは、前出の小室家をよく知る知人だ。

「敏勝さんが行方不明になってから、警察に連絡した方がいいんじゃないかと佳代さんに話しても、“そんな連絡したら、いろいろ表沙汰になって圭が心配するからしない”と返されたんです。

 何か事情があるのかとも思ったけど、一晩捜しても見つからず、警察への連絡を再度うながしても、また“ダメだ”と。世間体を気にされたのかもしれませんが、あのとき、無理を通してでも警察に電話をしていたら、敏勝さんは助かったかもしれないといまでも悔やんでいるんです」

 敏勝さんの命日は平成14年3月5日。小室家の墓には、そう刻まれている。当初の予定通りであれば、眞子さまと小室さんの納采の儀は、敏勝さんの十七回忌の前日に執り行われる予定だった。その予定日からも、はや2年近くが過ぎたいまも、小室さんとその母親は説明責任を果たそうとはしていない。

※女性セブン2021年1月7・14日号

https://www.news-postseven.com/archives/20201219_1621496.html/3



これによると圭氏の父親の敏勝氏を自殺に押しやったものは、妻である佳代さんではなかったのかとも思われるのである。

小室圭氏の父親で佳代氏の夫である敏勝氏の失踪に対して、妻である佳代氏は警察に届けようとはしなかったのである。敏勝氏を捜索するように警察に届けたら、との忠告に対しても、その必要はないとかたくなに断っていたと言うではないか。

(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本のご皇室と英国王室(20)

2021-04-20 00:00:00 | Weblog

ましてや、『佳代さん(51)元婚約者との間に、400万円を超す金銭トラブルがある』と言うことは、しかも解決したものでなく現在ももめていると言うことは、かなりの汚点であろう。しかも簡単に解決できるもの(?)と思われるものであるが、小室家サイドからは、解決しようとする真摯な意思が感じられないのだ、特に小室圭氏からは。


小室圭氏が2021.4.8に発表したA4,28枚の文書を中心に、そこら辺の事情を時系列的に並べてみる。



・ 2002年 3月 5日、小室敏勝氏(圭氏の父、佳代さんの夫)、焼身自殺。圭氏小学4年生。
・ 2002年 3月12日、敏勝氏の父・圭氏の祖父も首を吊って自殺。また祖母も自殺していた。
・ 2010年 9月に小室佳代さんは60代男性と婚約。男性に生活費・学費の援助求める。
・ 2010年 9月 2日、小室圭氏、国際基督教大学・ICUに入学する。
・ 2012年 9月13日、60代男性(=元婚約者・B氏)は佳代さんにに婚約解消を申し入れる。
・ 2012年 9月13日、B氏は「返してもらうつもりはなかった」と言った。(録音あり)
    貸付金か贈与に関係なく返済義務ガ免除されたと理解。以後この日付が頻出する。
・ 2013年 8月xx日、B氏より「返済してほしい」旨の手紙を貰う。
・ 2013年 8月 6日、贈与なので返済しない旨を、口頭と手紙で返事を出す。
・ 2017年 5月16日、眞子さまとの報道がNHKより出る。
・ 2017年 9月 3日、秋篠宮眞子さまと小室圭氏、ご婚約内定の記者会見
・ 2017年12月12日、最初の金銭トラブルの報道が出る。
・ 2018年 2月 6日、秋篠宮眞子さまと小室圭氏の結婚関係儀式の延期発表
・ 2019年 1月22日、小室圭氏、H31年(2019年)の文書公表贈与なので返さない)。
元婚約者・B氏との食い違いは解消したい。
・ 2019年 5月xx日、B氏との話し合いが始まる。
・ 2019年 8月 8日、小室家代理人弁護士がB氏と面談、3点のお願い。1.貸付明細、2.両者の
         認識の違い、3.解決まで非公表
・ 2019年11月13日、B氏の記者から、「もはや金銭の請求はしない、話し合いも不要で止め
         たい。
」との意向。後日「決して解決したとは思っていない。」と回答。
・ 2020年11月13日、眞子さまが文書を公表(結婚に対する思いは変わらない)。
・ 2020年11月30日、秋篠宮皇嗣殿下の記者会見。「多くの人が喜んでくれる状況にない。見
         える形になることが必要。」
・ 2021年 4月 8日、小室圭氏、28頁の「金銭トラブル」文書公表。


これは 2021年 4月 8日、小室圭氏が公表した28頁の「金銭トラブル」文書を中心に拾ったものであるが、この文書で一貫しているものは、「元婚約者からの金銭は返済義務が無い」ので返済はしない、と言うものであった。

元婚約者も「返してもらうつもりはなかった」と言っているし(録音あり)、「金銭は贈与なので返さなくてもよい」と、一貫して主張していたのである。

そこには、小室家が苦しかった時に元婚約者に大いに助けられたことに対する感謝の念が、微塵にも感じられないものであった。

きっと小室家には、感謝の情とか人情とか言った人間の人間たる所以の気持ち・感情は、存在していないようにも思えるのである。

元婚約者が「婚約を解消」せざるを得なかった事情もそこら辺にあるのではないのかな。

だから父も祖父母も、ともに自分で命を絶っていたのではないのかな。生き残っているのは圭氏の母の佳代さんだけである。



小室圭さんの父と祖父の自死 母・佳代さんには嫁姑問題も
2020.12.17 07:00  女性セブン


 秋篠宮家の長女・眞子さま(29才)の婚約内定者・小室圭さん(29才)の家族を巡る状況に新展開だ。これまで、タブーのように詳細が語られてこなかった、小室圭さんの父・敏勝さんの自死。今回、その詳細を知る複数の関係者が重い口を開いた。すると浮き上がってきたのは、新たな登場人物を取り巻く、いびつな人間模様だった。この事実に秋篠宮家は何を思う──。

 窓際のダイニングテーブルに射し込む陽光が、机上に広げられた東京・国立市周辺の地図を照らしている。小室さんの母・佳代さんと祖父が、神妙な面持ちで向かい合って座っている。

 小室さんの父・敏勝さんが、前日の未明に自宅を出て行ったきり、戻ってこない。パジャマ姿にスリッパを履いたままの状態で、24時間以上がゆうに経っている。知人の協力を得て自宅周辺をいくら捜しても見つからない……。

 重苦しい空気を意外な形で切り裂いたのは佳代さんだ。突然、仁王立ちになって大声で義父に向かって怒鳴り散らし始めたのだ。

「小室は自殺している! それは全部あなたたちのせいだ!」

 反論せず、じっと床を見つめて耐えている祖父の頭上に、更なる怒鳴り声が突き刺さる。

「あなたたちの愛情が足りないから彼は自殺したんだ!!」

 小さな祖父の背中は、佳代さんの大声に反応する機械のように、罵声を浴びるたび、どんどん丸く小さくなる。その怒号がやんだのは、見かねた親族が割って入ってからだった。

 翌日、立川警察署から電話が入った。多摩川近くで見つかったという。佳代さんの発言通り、敏勝さんは自殺を選んだのだ。そしてその1週間後、後を追うように、面罵された祖父も首を吊って自殺した──。

 小室家の関係者は、佳代さんの電話越しの声が耳から離れないという。

《あのね、義父が死んだの! (敏勝さんの)弟は言葉を濁しているんだけど、どうも首を吊ったみたい!》

 これは今回初めて明らかになった、いまから19年前の3月、小室さんが小学4年生のときの出来事である。小室家の関係者が語る。

「敏勝さんは、穏やかな人でしたよ。全然怒らない人で、おとなしくて。佳代さんが言うことを否定しない人で、何を言われても、“そうだね”と静かにうなずいて、なるべく彼女が自由にできるようにしていました。

 仕事も一生懸命でね。小室さんの国立音楽大学附属小学校の進学に合わせて東京・国立市に引っ越してからは、勤務先の横浜市役所まで通勤するため、朝は小室さんが寝ている6時には家を出て、小室さんが寝てから帰ってくるような生活だったようです」

 子煩悩で、佳代さんの意思にも従順な敏勝さん。何かをがまんするなら、常に自分自身だったのだろう。関係者が続ける。

2001年、国立音楽大学附属小学校時代の小室さんと父・敏勝さん(小室さん提供)

「そうした生活の影響もあって、(2001年の)夏頃に体調を崩したようです。部署異動によって希望の仕事もできず、上司との折り合いもつかなかったことについても悩んでいました。見るからにやつれて、目にも生気が宿ってなくて。明らかに心の病だと思って、佳代さんに心療内科に通わせた方がいいんじゃないかと言ったんです。そしたら、“いやよ、病院に行かないのは本人の勝手だから”と。随分と冷たい人だなと思いました」

 別の小室家の関係者は、嫁姑問題を指摘する。

「同じ頃、佳代さんは敏勝さんのお母さんとこじれていましてね。敏勝さんがマイホームを建てようとしていたんです。建築学科を出ている敏勝さんはマイホームを建てるのが夢でしたから。

 敏勝さんのご両親がいろいろと支援をしてくれたそうなんですが、それに乗じて、佳代さんが家具とか内装にお金を掛けようとして予算が大幅にオーバーしちゃったみたいなんです。それで、お義母さんと佳代さんが大げんか。間に入った敏勝さんはほとほと困っていましたね」

 家族、職場、実家──どこにも居場所がなくなった敏勝さんが、得意ではないお酒に手を出したのはこの頃だ。そして、敏勝さんが自ら命を絶つことになる2002年。正月早々、小室家をよく知る知人のところに、佳代さんから電話があったという。

「佳代さんと小室さんは、2人で実家のある横浜方面に帰るので、体調が悪いのにひとりで国立市に残る敏勝さんの様子を見ていてほしいと言うんです。心配なら一緒にいればいいのに“夫の食事、なんとかしてもらえます?”って。仕方がないから敏勝さんに電話をしたら、彼は遠慮したのか“もうよくなったから気にしないでください。寝てますから大丈夫ですよ”と答えました。

 ただ、後から佳代さんに聞いた話では、そのときに敏勝さんは行方不明騒動を起こしていたんです。半日ほど多摩川の河川敷で過ごし、音信不通になっていたそうです」(小室家をよく知る知人)

 多摩川。敏勝さんがここで自ら命を絶つのは、この2か月後のことだ。年が明けて間もない寒空の下の河川敷で、敏勝さんは何を見て、何を思っていたのだろうか──。

※女性セブン2021年1月7・14日号
(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本のご皇室と英国王室(19)

2021-04-19 00:00:00 | Weblog

2018年の報道では、破談の文字もあったのであるが。



小室家問題、進む秋篠宮家の“破談”の台本 周囲は「まるで結婚詐欺に…」
国内 社会 週刊新潮 2018年2月22日号掲載

衝撃を受けられた眞子さま(他の写真を見る)


 あたかも「ボタンの掛け違い」のような、小さくとも重要な齟齬が、お二人の間には横たわっていたのではあるまいか。小室さんの存在が世に知られた昨年5月以降、次々と報じられてきた自身や家庭の“事情”は、秋篠宮ご夫妻はおろか、当の眞子さまも「初耳」の話ばかりだった……

「ICU」「海の王子」「メガバンク勤務」――。煌(きら)びやかなプロフィールとともに明らかになったのは、慶事に不穏な影を落とすような事柄ばかりであった。

 小室さんの父と祖父が相次いで不幸な亡くなり方をしていたことや、母の佳代さんと霊媒師との関わりなどがたびたび報じられてきたのは、ご存知の通り。

「こうした報道を目にされるたび、秋篠宮殿下は驚かれていました

 そう振り返るのは、さる宮内庁関係者である。

「殿下にとっては、一つ一つが初めて聞くお話ばかりでした。とはいえ『小室さんではなくご家族にまつわる話であるから大きな問題はない』とのお考えでした。何よりも、眞子さまのご意思を尊重なさっており『眞子が選んだ人だから』とのスタンスは、終始崩されなかったのです」

 報道によって新事実を知らされるとは、皇族のご結婚においてあり得べからざる事態である。が、その理由は、小室さんから身の上を縷々(るる)聞かされていた眞子さまが、ご両親に内密にされていたからでは決してない。というのも、

「眞子さまご自身が、こうした事実をつぶさにご存じなかったのです。つまりは、小室さんが正しく伝えていなかったということに他なりません」(同)

 年末を迎え、事態は一気に深刻化する。佳代さん(51)と元婚約者との間に、430万円を超す金銭トラブルがあるという内容の記事を女性誌が掲載し、年明けには本誌(「週刊新潮」)を含む複数のメディアも報じるに至った。前出の関係者は、

「年末の時点では、宮内庁もまだ半信半疑といった受け止め方でした。ですが、年明けに報道が相次いだことで、本格的に対処せざるを得なくなったのです。決定的だったのは、その男性と佳代さんとの話し合いの場で、圭さん本人が『(貸与でなく)贈与だと認識している』と発言していた点。これで宮内庁としても、母親でなく明らかに“本人の問題”だと見なさざるを得ませんでした」

 小室さんの大学の入学金や留学資金を援助してくれたこの男性から、佳代さんは一方的に婚約解消を言い渡されていた。それからおよそ1年後、突如返済を迫られたというのだから、まさしく寝耳に水だったかもしれない。加えて、母を助けたい一心から交渉の場で援護に回った小室さんの思いも、決して理解できなくはない。

 が、見解の相違に端を発したトラブルは、今なお厳然と存在するのだ。

文書で“取り止め”を示唆

 関係者が続けて、

「延期発表で読み上げられた、眞子さまと小室さんのお気持ちを記した文書には『諸行事や結婚後の生活について、充分な準備を行う時間的余裕がない』とありました。実は、これが全てを物語っています。行事の日程はあらかじめ決まっているので時期が来ればこなす他なく、延期の理由にはなりません」

 問題は「結婚後の生活」のくだりだという。

「眞子さまが『将来の設計図を描けない』と述べられているわけで、つまりは“取り止め”を示唆しています。といっても『無期限延期』などと発表できるはずがない。根拠の乏しい『再来年まで』とせざるを得なかったのです」(同)

 トラブルが表面化したのち、小室さんは頻繁に秋篠宮邸を訪問。が、その間、秋篠宮さまとの面会が叶わなかったこともあった。

ご一家はもちろん、宮内庁も不信感を募らせる一方です。再来年に延期とは、すなわち“最も長く見積もって2年間が、取り止めへの準備期間である”という意味。穏やかながらも着実に、破談に向けた筋書きは進められているのです」(同)

 小室さんは昨年9月の婚約会見後、長らく疎遠になっていた神奈川県藤沢市の親族に自ら連絡し、現地で20人ほどの親類から歓待を受けたという。出席者によれば、

「『1月にまた会いましょう』と約束していたのですが“インフルエンザにかかった”とのことで、再会は実現しませんでした」

 若いお二人の蹉跌は、確実に両家をも巻き込んでしまったのだ。

 とはいえ、430万円のトラブルはあくまで一般人同士の事案で、秋篠宮家と小室家との間で金銭問題が生じているわけではない。それでも皇室や宮内庁の内部からは、きわめて直截かつ辛辣な声が出始めている

 そもそも慶事が報じられて以降、皇族方の間からもご結婚を疑問視なさる声が上がっていたという。

「小室さんについては、収入などの不安が当初から指摘されていました」

 とは、さる宮内庁関係者。

「続いて家庭事情が明らかになるにつれ、皇族方からは『聡明な紀子妃殿下が付いておられるのに、なぜこうしたことに』とのご心配が漏れてきました。とりわけ女性皇族の中には『民間人になるとはいえ、元皇族という立場は変わらない。恋愛はともかくご結婚のお相手となると、おのずと相応しい方が求められるはずなのに……』と、眞子さまの行く末を懸念される方もいらっしゃいました」

 秋篠宮家の関係者が語気を強める。

「お金のトラブルもさることながら、迎え入れるお相手とそのご家族に秘匿していたことが、より問題です

 一般人同士でも破談になりかねないケースで、まして今回のお相手は、将来の天皇の姉となる内親王。ご婚約に先んじて誠実に対処すべきだったのは言うまでもない。

「小室さんは婚約会見を経てもなお、こうした問題が未解決であることを伏せていた。眞子さまのお受けになった衝撃は察するに余りあり、周囲では『まるで結婚詐欺に遭ったようなものだ』などと、強い言い回しで嘆く者もいるほどです」(同)

 偽らざる本音であろう。

https://www.dailyshincho.jp/article/2018/02220559/?all=1&page=2



将にこれでは、正真正銘の「結婚詐欺」である。

眞子さまご自身が、こうした事実をつぶさにご存じなかったのです。つまりは、小室さんが正しく伝えていなかったということに他なりません

このような重要事項を結婚相手に伝えていなかった、と言うことは、将に詐欺、結婚詐欺なのである。

しかも秋篠宮さまは、『眞子が選んだ人だから』と言って、眞子さまを信用しきっていた様だ。

これでは困るのである。秋篠宮さまは、(世間知らずの)『眞子が選んだ人だから』、しっかりと調べてください、と宮内庁を叱咤激励しなければならなかった立場ではないのか。

甘く考えられていた、としか思われてならないのだ。これではご皇室に汚点がついて回ってしまうことになる。


それでも眞子さまは、結婚する気でいるようなので、その気が知れないと言うものである。

ならばご皇室としてのご結婚と言うことでは無くて、一市民としての結婚とすべきなのである。眞子さまを秋篠宮家から離脱、即ち、秋篠宮さまが親子の縁を切る、眞子さまを廃嫡(はいちゃく)すべきなのである、と言うことが、恐れ多くも最もふさわしいことと思えるのであるが。

(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする