世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

胡錦濤帰国(9/9)

2008-05-23 15:23:16 | Weblog
(3)中国社会科学院

天安門から東に約3kmほど言ったところにある。最高位に位置する中国政府のシンクタンク。共産党の方針に従ってさまざまな反日色の強い研究が行われている。
傘下に、日本研究所や歴史研究所、近現代史研究所などを持ち、中国共産党のシンクタンクと言うことで大きな影響力を持っている。数々の中国による反日行為は、このシンクタンクの構想によるものと言われている。反日教育の総元締めとしての機能を担っており、日本としては恨み骨髄に徹する対象だ。

このように胡錦濤は能面面の裏で、相変わらず「反日教育」を強力に推進している。しかも北京オリンピックを契機に、北京を訪れる外国人を対象に北京をはじめ各地の「反日施設」のリニューアルを行い、全世界に歪曲した歴史をプロパガンダして「反日」を広めている。

こんな国とは心底から仲良くはつき合えない、と言うものだ。
そんな中国に福田康夫は、ニコニコ・ペコペコしている。こんな奴が日本の政治を担っていて良いと思うか?答えは「否」だ。

四川大地震では日本から真っ先に国際緊急援助隊が派遣されたことで、中国での日本に対する世論が改善されていると言う。インターネットの掲示板などにも親日的な書き込みが相次いでいる。しかしその裏で「日本の姑息な手段だ」と言った反日に徹する書き込みも、一部だがあると言う。(http://news.goo.ne.jpの2008年5月18日(日)08:15、産経新聞)

事実http://sankei.jp.msn.comの2008.5.18 20:59のMSN産経ニュースでは次のように伝えている。(要約)
災害現場を統括しているのは人民解放軍だが、日本隊の受け入れには消極的だった。青川県での軍の1人は「あれは日本隊だろ。早く帰れって言う感じだ」と口走っている。さらに、ある中国筋は「軍が仕切る現場で日本隊に生存者を発見させると思うか?」と話し、日本の援助隊に中国側が指定した被災現場は、既に捜索を終えたか、巨大な土砂崩れで中国側も救助は「無理」だと判断された小学校だったと言う。いくら口をすっぱく日中友好を語っても、中国は反日で凝り固まっている事が分かるであろう。

このようなことは新聞やTVでは伝えられていなかったが、この現実を我々日本人は肝に銘じて、中国には対してゆかなければならない。環境対策での安易な資金や技術援助は徒労に帰すと言うものだ。止めなければならない。

中国はCO2の削減は先進国からやれと言って、自分はやらないつもりだ。それなら我々が苦労して開発してきた技術などで援助する必要はない。自分で苦労せよ、と言いたい。そして地球を汚している分だけ罰金を払わせよ。言っておくが安易に援助なんぞしてもらっては困る、それは我々の税金なのだから。

今回地震で被害に遭われた地域は、主にチベット人達が住んでいるところと言う。中国共産党政権は、真剣には援助の手を差し伸べないかもしれない。

(終わり)
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胡錦濤帰国(8/(8+1))

2008-05-22 12:55:28 | Weblog
閑話休題、話を元に戻そう。

2008年2月8日からの当ブログ「中国・虚妄のプロパガンダ」で、新装開店した反日施設「南京大虐殺記念館」のことについて述べている。中国は北京オリンピックを利用して、全世界に、歪曲した歴史をもとに反日宣伝を徹底的に行おうとしている。中国各地に反日施設を建設して、自国民ならず北京オリンピックを見に来る全世界からの人たちに、歪曲した歴史を宣伝し、日本を貶めようとしている。いや、貶めている。

今回の訪日では、胡錦濤は歴史認識のことについては、あまり言及しなかったが、そんなことで騙されてはいけない。現在でも反日教育は徹底しており、その教育を受けた世代が政治の中心に居座っている。胡錦濤の能面面(ずら)の内側には、いかにして日本からカネと技術を盗み取るかと言う怨念が渦巻いている。このことを忘れてはいけない。

南京の大虐殺記念館は日本でもよく紹介されているので、多くの日本人も知っていることと思うが、オリンピックの開かれる北京市にもいわゆる「反日施設」は数多く存在する。以下、SAPIOの5/14号の「北京反日スポット一日ツアー」(SAPIO編集部)に書かれているそれらの反日施設のことを紹介しよう。

北京市の反日施設

(1)中国人民革命軍事博物館

地下鉄天安門東駅(マラソンのスタート地点近く)から地下鉄で、西方向へ六つ目の駅(軍事博物館駅)の出口近くに建つ6階建ての建物。
1階は兵器の展示、2階が抗日戦争館。日本語のパンフレットあり。
「南京虐殺30万人以上」との嘘っぱちの展示あり。

(2)中国人民抗日戦争記念館

天安門から西南西、直線距離で約17km。盧溝橋のたもとにある。
平屋建てだが6,000㎡と言う圧倒的な広さの展示スペースがある。
2005年にリニューアルされている。800点の展示、600枚の写真、40の統計資料と言う豊富な展示をしている。

入館料は無料。2008年1月に中国共産党は、この種の愛国主義教育施設(反日施設)を今後無料にすると決めた。日本語のパンフレットあり。
「現代史上破天荒的残暴記録 現代文明史上最暗黒的一頁」「南京大虐殺 死者同胞300000余人」「被脅迫(中略)日軍慰安婦」などの歪曲されたフレーズが陳列されている。

そして注意すべきは、リニューアル後は明らかに捏造とわかるような展示はなくなり、巧妙に真実らしく見える展示にモデルチェンジされている。これは北京オリンピックを目当てに、より巧妙化・狡猾化させて国際社会にアピールしようとする意図である。
さらに出口近くには河野洋平とか村山富市らの写真が掲げられ、見てきた展示があたかもこいつらのお墨付きを得ているかの印象を与えようとしている。

売店には、「南京大虐殺」と言うタイトルのホラー映画さながらのCDが売られていると言う。またこの記念館の隣には、中国人民抗日戦争記念彫塑園がある。2万㎡の広さの反日感情むき出しの説明文の彫刻公園である。

言っておくが、南京大虐殺は中国が作った虚構宣伝であり、盧溝橋事件は中国共産党員のゲリラ攻撃から起こったものであり、慰安婦問題も中国共産党の指示で動くアメリカの中国系反日組織が引き起こしたプロパガンダであることが判明している。詳しくは当ブログを参照願う。('07.6.6南京大虐殺の虚構宣伝、'07.7.4日中戦争は中国共産党が引き起こしたものだ、'07.7.29慰安婦問題の誤報など)(続く)
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胡錦濤帰国(7/8)

2008-05-20 22:20:27 | Weblog
さらに胡錦濤は5月10日、雨の中奈良県に入り、遣隋使を派遣した聖徳太子ゆかりの法隆寺や、唐の僧侶・鑑真が開いた唐招提寺などを訪問した。

法隆寺は平成五年に日本で始めて世界遺産に登録されている。金堂、五重塔、金堂の東の間に安置されている薬師如来坐像、金堂中央に安置されている本尊の釈迦三尊像などの国宝を、大野管長の説明で視察した。

唐招提寺では、渡航に何度も失敗しながら日本にたどり着き、仏教の戒律を伝えた鑑真和上の坐像が奉安されている御影堂の御廟などを参拝。御廟に向かって夫人と並び厳かに拝礼している。

言っておくが、遣隋使や遣唐使を派遣した当時の隋や唐と、現在の中国共産党政権とは無関係であると、現在の日本人の大半は思っている。胡錦濤におじぎをしてもらっても何にもありがたいとは感じないし、反対に迷惑であろう。
それよりも、靖国神社に参拝してもらったほうがよっぽどありがたい。東京で胡錦濤が宿泊したホテルからは、靖国神社はすぐ近くであったではないか。
今から90年前に留学生として日本に滞在していた周恩来は、靖国神社の春の例大祭を目撃して、「はなはだ大きな感慨を催す」と、感動した様子を日記に綴っている、と週刊新潮は伝えている。

さらに次のようにも伝えている。以下簡潔にその内容をまとめてみる。

外交には、相互主義が大原則で、このことは大国でも小国でも変わらない。例えば、一方の国の首相や元首が訪れた国の戦争追悼施設を訪問した場合、他方の国の首相や元首がその国を訪問した場合には、その国の戦争追悼施設を訪問する義務がある、と言うことなのである。

日本の首相や要人は、既に何度も中国の戦争追悼施設や資料館を訪れていると言う。そのため、今回胡錦濤は日本の戦争追悼施設である「靖国神社」に礼拝する義務があったのである。福田康夫は、胡錦濤に「靖国神社に礼拝しなさい。」と伝える義務があったのである。もちろん日本外務省もその旨胡錦濤の日程を調整する義務があったのである。

日本の外務大臣は高村正彦である。彼は統一教会と関係があると以前に週刊誌沙汰になっている。Wikipediaで調べてみると、以前は「統一教会」の訴訟代理人を務めており、統一教会のために相当働いた様子がうかがえる記事が載っていた。また、統一教会の霊感商法の元締めである「ハッピーワールド」と言う会社から時価380万円のセドリックを提供されていると言う。これは参議院の第143回法務委員会第3号議事録(H10年9月22日火曜日)の最後のほうに中村敦夫委員の質問として記載されている。

そして高村大臣は現在とこれまでの統一教会との関係、具体的なものを全部公開すべきではないのかと要求し、もし公開できないとしたら、外務大臣としては不適任だから、罷免すべきではないか、と詰問している。小生も現在の朝鮮半島の政治情勢なんぞを考えると、こんな輩(やから)が外務大臣なんぞを務めていると思うとぞっとするね。誰が任命したかと言うと、これまた2007年9月26日に組閣した首相の福田康夫だ。

その高村は、これまたWikipediaからのデータであるが、2007年11月2日の衆院外交委員会で、民主党の松原仁氏の『昭和20年の敗戦後に中国側へ兵器を引き渡した際の引継書には化学兵器も含まれていた』とした質問に、高村は『詳細がわかる資料がない』として、中国の要求に全面的に従うべきだと主張している。

しかし全体で6百冊にも及ぶ膨大な量の「旧日本軍兵器引継書」が存在する。紹介は別途に譲るが、2006年6月号の「正論」の「遺棄化学兵器は中国に引き渡されていた-残っていた兵器引継書」(水間政憲氏)に詳しく述べられている。詳細がわかる資料が現に存在しているではないか、高村さん。こいつも非国民ではないかい?
(続く)
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胡錦濤帰国(6/8)

2008-05-20 00:33:07 | Weblog
さて、一見落着してしまってかのように見える中国製毒餃子事件、一体全体その後の捜査結果はどうなっているのであろうか。

胡錦濤の来日なんぞのお陰で、この問題の回答はどこかへ胡散霧消してしまったのか。

今一度この問題を振り返ってみよう。事の起こりは、今年の2月28日午前、中国公安省と国家品質監督検査検疫総局が、北京市内で記者会見して、

(1)メタミドホスは包装の外側から染み込むという実験結果を公表し、
(2)中国内でのメタミドホスの冷凍餃子への浸透の可能性はきわめて低い、
(3)暗に、日本国内で混入したのではないかとの見方を強く示唆した
(4)日本の警察当局は必要な資料を提供してくれない、と批判した。
ことに始る。

そして、日本国内が総反発しているにもかかわらず、日本国の首相である筈の福田康夫が、その日の夜記者団を前にして、

「(中国の)捜査当局の発表は日本と共同して、しっかり調査したいと言う事を言っていたんじゃないですかね。非常に前向きですね。中国も原因を調査し、その責任をはっきりさせたいと言う気持ちは十分に持っているとおもう」と、能天気を決め込んだことで日本国民の不信と不満が頂点に達した。

さらに、日本警察庁の吉村博人長官は同日、強い不快感を示し、
(1)メタミドホスは、包装袋の外側から内側へは浸透しない。
(2)その実験の手法や条件の詳細、その他の詳細資料も提供してある。
(3)中国での浸透実験の結果の提供を求める

と憤慨している。

福田の中国へのへつらいにはあきれかえってしまうが、その後状況を週刊新潮5/15号から引用してみよう。

中国側が出してきたのは、驚くような実験結果であった。

(1)メタミドホスを袋の外側に塗り、しばらくすると87%の確立で内側に浸透する。
(2)その結果、密封した袋でもメタミドホスは、内側に浸透する。
(3)だから、メタミドホスの混入は、中国でなくて日本である。

との驚くべき内容であった。日本ではしっかりした実験結果を得ているため更なる調査を要求したところ、4月上旬北京での日中担当者会議の席上で新事実を提示してきた。

(1)実験に使った袋の一部には穴が空いていたり、
(2)切れていたものがあった。

これでは内部にメタミドホスが浸透と言うよりも、穴から流れ込むと言うことであり、全く話にならない。福田康夫も馬鹿にされたもんだ。こんなことをされて悔しくないのかね。
この話はすぐさま官邸に上げられた。ところが、である。

(1)官邸はこの話を公表せず、封印してしまった。
(2)胡錦濤来日を控え、これ以上対中感情が悪化しては困る、と言う配慮からだ。
(3)中国側は、この時期に新事実を明かしても日本は公表できないだろう、と足元を見透かしていた。 という。

胡錦濤が来ようがこまいが、日本人の生命・財産が中国の毒で危険にさらされたのである。速やかに公表して、中国に再発防止を要求することが当たり前ではないか。胡錦濤が来るのなら、再発防止を要求するのには、将に丁度良い機会ではないか。これをやらずにぺこぺこしていた福田は非国民だ。
(続く)
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胡錦濤帰国(5/8)

2008-05-19 02:19:52 | Weblog
中国製餃子事件で、2家族7人の被害者が出た千葉県の堂本暁子知事は5/8の記者会見で、胡錦濤がパンダ2頭を貸与すると言ったことについて「パンダでごまかされては困る」と苦言を呈している。('08.5.8 13:34 sankei.jp.msn.com)

パンダは全く都合の良いように死んでくれたものだ。4月30日未明に亡くなられたと言う。前日のTV映像ではそれ程老衰している風には見えず、反対に活発なようにも見えていた。たまたま腹が一杯で人参なんぞ食べる気がしなかっただけではないかい?そんな風にも見えたがね、上野動物園さんよ。

これまた、週間新潮5/15号の記事だが、「タイミング良すぎるので流れるリンリン暗殺説」なる記事が載っている。丁度一週間後の5/6には胡錦濤が来日するタイミングだ。獣医や飼育係も老衰しているとの認識は持っていたが、特別な監視体制はとっていなかったという。このことは、取りも直さず、パンダのリンリンがすぐにでも死亡するという状況ではなかったことを意味しているのではないかね。

しかもパンダ舎へは容易に悪意を持った侵入者の侵入が可能な作りになっていたという。そのため近代史研究家の水間政憲氏などは、「飼育員や獣医さんが死亡の瞬間を見ていないでしょ。何か仕組まれているようにも思えるし、暗殺されたとしても驚きません。きちっと解剖して、死因を調べるべきですよ」と言ったコメントが掲載されている。

飼育展示係りの話として、「リンリンの体調が急激に悪くなったのは4月中旬頃でした。ただ老衰と言う認識だったので特別な監視はしていなかった。」と言っている。と言うことは、上述のようにすぐにでも死亡すると言う状況ではなかったことになるのではないかい?パンダを貸し与えることで、中国に対する印象を良くして福田首相に北京五輪へ是非出席してもらいたい、なんぞと言われたのではないかい?小生はそう睨んでいるね。見ていてごらん、福田は必ず北京五輪に出席するから。そして世界の笑いものになる。

5月16日、東京都知事の石原慎太郎は「毎年東京都の税金で1億円も中国に支払って、上野動物園でパンダを飼いたくない。もうパンダなど見なくても良いでしょう。」と言っていた。けだし名言と言うもの。石原都知事の力で、パンダを借りることなんぞ、是非断っていただきたいものだ。

胡錦濤は、パンダ2頭で、餃子問題やチベット問題などの中国への非難をかわし、北京五輪の開会式に福田を参列させたいと秘策を練らせたものと思う。それがリンリンの暗殺ではなかったか。日本は中国工作員の天下と言うではないか。なんとなれば、中国工作員の流れを組む北朝鮮工作員は我が物顔で日本人を拉致しまくっていたではないか。

福田のおかげで、日本の国家百年の計が台無しになってしまったと思う者は一人だけではないはずだ。京都大学大学院の中西輝政教授は、同じくこの週刊新潮で、「パンダなんぞに日本の国民は騙されない。そこまで馬鹿ではない。」と言っている。さらに、「食の安全をさしおいて中国に尻尾を振っている。日中外交は国家百年の計に値する重要な局面である。心ある側近がいれば、首相の親中ぶり、五輪開会式出席など、絶対に食い止めるはずです。」とたしなめている。と言うより怒っていると言ったほうがよいであろう。

そんな日本に代わって、天は中国に、今回試練を与えたのであろう。
四川大地震への資金援助4億円+パンダ賃貸料1億円=5億円、でよかったでないの。今回の地震は範囲も強さも相当の規模だったようで、誠にお気の毒としか言いようがないが、軍拡・反日施設の拡充や共産党政権維持のための莫大な支出は厭わずに、民生の向上や人民の福祉や社会資本への投資は極端にケチっていた中国共産党政権への、当然の帰結とも思われる。北京オリンピックなんぞいっそのこと延期してしまったらどうだい、胡錦濤さんよー。

7万1,000人の留学生は全員帰国させて、災害地へのボランティアとして働かせたらどうだい。お国のためにとっても役立つでないかい?そうでもしないと、オリンピックなんぞ運営できないのではないかね。

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胡錦濤帰国(4/(4+4))

2008-05-18 02:35:23 | Weblog
さらにそこにあったコメントのひとつからの情報だか、当日警備に参加した人物と思われる方のコメントへの言及があった。(http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1118410.html#comments)
の151番目のコメントだ。これを読むとなるほどとうなづける。以下転記してみます。


『本日現場に派遣されて警備してたが、チベット派を締め出したのには訳があるんだ。
中国の猛攻が危なすぎてとても制御することなんて出来ず、警備側も怪我人何人も出てた。
チベット派の人より中国サポーターの数があまりに多く思考も危険、このままでは恐らく乱闘になり怪我人が出るかと思った。
不本意だが最初から暴れる気は無いチベット派の人に折れてもらい下がってもらう事になったというわけなんだ。』


中国(便衣)留学生兵士恐るべしである。それなのに福田はまだ中国からの留学生を増やすと言っている。馬鹿でないかい?ちなみに中国からの留学生は、現在何人日本にいるのか、と思ったら、これまた4/30,22:58の「丸坊主日記」のコメントにその情報があった。

日本への国別留学生数は、1位中国7万1千人で64.3%、このうち1,057人が早稲田大学に居るんですね。)、2位韓国(1万7,274人で15.6%)、以下台湾、マレーシア、アメリカと続き総数11万498人との事だ。しかも日本の国費で留学している中国人は1,500人から1,600人にのぼるという。何はともあれ、なんとまあ中国人が多いこと。こいつらに反日をさせられたら、目も当てられないというものだ。

日本の国費で留学してくる中国人留学生には、日本の税金から1,000万円の金と渡日一時金や往復旅費などが支給されているという。彼等までもが長野で金属製の旗竿で日本人やチベット人を殴り倒していたのである。福田は「留学生30万人計画」を実現させようとして、審査基準まで緩和しようとしているという。本当に馬鹿でアホだ。(週刊新潮5/15号)

そのため肋骨を折られた人もいると言うではないか。犯人逮捕が必要ですね。しかも彼等留学生の多くは(全員ではないと思うが)不法就労したり、資産家をねらって強盗を働いたり、蛇頭と結託して日本人から金品を巻き上げ、中国本土へ地下銀行を通じて送金しているというではないか。こんなことでよいですか、福田さん。(続く)
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胡錦濤帰国(3/4)

2008-05-17 02:50:46 | Weblog
それにしても、長野での聖火リレーでは日本各地の中国人留学生に2,000人の動員をかけていた。

そして実際に集まったのは、5,000人との報道もある。しかしこの早稲田大学に自国の国家主席である胡錦濤が来ると言うのに、それほど中国人は集まらなかったと言う。いったい彼等はどこに消えてしまったのであろうか。

4月19日からの小生のブログで危惧していた通り、彼等中国人留学生達は長野で乱暴狼藉を働き、中国人に対する日本人のイメージを徹底的に悪化させてしまったので、中国政府(中国大使館)は今回は自制したのであろうか。

長野での聖火リレーへの中国人留学生達の応援ツアーを企画したのは、「全日本中国留学生学友会」(李光哲会長)と言う組織であった。もちろん中国大使館が直接その組織に動員を掛けたものだが、その声に応じて自発的に馳せ参じたと思っている日本人は少ないものと思うが、案の定、中国当局の指示で、費用はすべて中国大使館が負担していたと言う。そうでもなければ、5,000人もの中国人が集まる筈がない。

長野聖火リレーでは、数十台のバスを連ねて中国人が集まったという。従ってそのバスの往復に要する費用、食事2回、そろいの赤Tシャツに赤い小旗、それらがわずか2000円の会費でよいと言う。不足分は企業からの献金で賄うという触れ込みであったというが、もちろん中国大使館が負担している。(週刊新潮5/15号)


さらにそれによると、長野の応援活動で功績のあった留学生達には、中国政府から勲章が贈られた、と言う。ネット掲示板で賞賛されていると言う。日本国内で狼藉を働いても、否狼藉を働けば働くほど表彰されると言うこの矛盾、中国と言う国に対しては末恐ろしさを感ぜずにはおられない。

ちなみに称号?として「4月青年」と称しているようですね。
以下戸井田とおる衆議院議員のブログ「丸坊主日記」4/30,14:01のブログに対する水間政憲氏のコメントを転記します。なおこの日のコメントは122件もあり、探すのに苦労しますが、真ん中より少し過ぎた順番くらいのところにあります。丸坊主日記のURL→(http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/)


『4.26長野騒乱の実態(水間政憲)2008-05-04 11:13:43
4.26長野騒乱の実態をマスメディアは報道していない。長野騒乱の中国人は、中国政府のコントロール下にあったことは朝日新聞も報道している。中国側の情報では、長野集結した中国人は1万人以上で、応募した人数は6万人だったのです。中国政府は、長野騒乱の功労者に対して「4月青年」として、5月1日から勲章を授与し始めています。金属製の旗竿で頭や腕を強打して怪我させた暴力は、中国政府のコントロール下での犯罪行為というより軍事行動だったのです。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー』


中国は、韓国でも同種の軍事行動を起こしている。あまりの酷(ひど)さがメディアに流れたため、韓国当局は、それらの犯人を特定して逮捕している。主権国家としては当然の行動である。なぜ日本の政府は、日本の長野で狼藉を働いた中国人を特定して逮捕しないのか。福田の弱虫には呆れ返る。福田は中国に帰化して、反日記念館なるものの受付にでも就職したらどうかと思うよ。

中国当局はこの韓国政府の反撃に一抹の恐怖を感じたのか、在日中国人にむやみと長野での聖火リレーでの混乱の写真や動画を載せるなと通達している。そして、既に乗せてしまったものは、保存した上で早急に削除せよ、と注意喚起しているという。これも確か「丸坊主日記」のコメントにあったものと思う。「保存した上で」との指示は、明らかにこの表彰のための証拠として提示させるためのものであろうと推察される。

かねてより危惧していた通り、中国留学生は中国から派遣された「便衣兵」ではないかい?軍服を脱ぎ捨て私服に着替えてゲリラ活動をした南京の八露軍(赤軍)と同じではないかい?

(続く)
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胡錦濤帰国(2/4)

2008-05-14 22:23:27 | Weblog
また、5月8日の午後には、早稲田大学の大隈講堂で胡錦濤の講演が行われた。

講演は外務省や日中友好協会などの主催と言う。卑しくも早稲田と言う一流大学で行われるので、それなりの人気のあるものかと思ったが、事前告知などもせず、高校生・大学生、教授、外務省の関係者など、事前に選別された招待客約800人だけを前にした、半ばやらせの講演会だったらしい。講演後の質疑応答も極めてありきたりで、不調だった様だ。なにはともあれ、あまり知らされていなかった早稲田の学生諸君達には、かなりの迷惑であったようで厳重な警備に相当困惑し、怒(いか)っていたようだ。


さらに、早稲田大学と言うことで、胡錦濤もすんなりと講演が出来ると思っていたかもしれないが、ここでも数百人の学生の抗議行動で迎えられている。
小生すんなりと入ってしまわないかと心配していたが、さにあらず、怒号と罵声で迎えられたようだ。さすが大学の自由と自治を尊重する早稲田大学だ。

しかしここにも中国人の団体が待機しており、チベットを支援する学生達と小競り合いを起こしている。ちなみに早稲田大学への留学生の総数は2,721人で、そのうち中国からの留学生は1,057人と38.8%を閉めていると言う。('07.11.1現在、下記アドレス参照)

更に「中国はチベットを弾圧するな」などと訴えて大隈講堂へ近づこうとした学生達は、周辺道路にはずらりと機動隊の車両が並んでいて、機動隊員らに阻止されてしまった。

従って胡錦濤の目には彼等の抗議行動は届かなかったかも知れないが、騒然とした雰囲気は感じ取られたのであろう。学生達は「大学なのだから学業を最優先してほしい」「一般の学生が一番損害を被る。」「迷惑なのが本音」と批判的だったようだ。(5/9,8:00配信産経新聞)


さらに、福原愛選手にまで卓球の接待をさせている。ますますやらせ感がつのると言うものだ。早稲田大学では胡錦濤の講演を、先にも述べたがどうもこそこそとセットしたようで大学内でも不評を買っている。

細部はそちら(左派系の教授の書いたものだが)を参照願いたいが、それによると大隈講堂の前部の席を占めたのは、胡錦濤と一緒に来日した中国共産主義青年団の精鋭200人だった様だ。(http://www.asaho.com/jpn/coverright.html)

(続く)
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胡錦濤帰国(1/4)

2008-05-14 00:16:20 | Weblog
2008年5月12日午後2時半頃(日本時間3時半ごろ)、四川省のブン川県の地下10kmを震源とするマグニチュード7.8とする地震が起きた。該当地はチベット人が多く住む地域(アバ・チベット族自治州ブンセン県)、なくなられた多くのチベット人達に哀悼に意を捧げる。

また、中国の国家地震局は12日2時35分(同3時35分)頃、北京市通州区を震源とするM3.9の地震が観測されたと発表している(5/13中日新聞21面)。
同時刻には、上海でも、また台湾でも揺れを感じている。
同時多発テロならぬ同時多発地震の発生である。


中国メディアは、メーンスタジアムの国家体育場(鳥の巣)や国家水泳センター(水立法)への影響は全くなく、北京五輪には問題ないとしている。しかしながら8月8日から始るオリンピック開催期間中にも、大きな地震などが発生しないとも限らない。北京をはじめ中国には、あまり近寄らないほうが身のためかも知れない。

国賓として5月6日から10日まで訪日していた胡錦濤は、友好ムードを懸命に演出しようとしていたが、帰国早々、天から痛いしっぺ返しを受けたようなものではないかい?

また、胡錦濤の行き先々では激しい抗議行動があり、予想以上に激しい旅だったようだ。


MSN産経ニュース(5/10 17:59)によると、胡錦濤は、中田宏・横浜市長に「私への反感の声を聞いたが、日本のすべてだとは思わない」と語ったと言う。そして、多くの日本人が今の中国に大きな不満を持っている事と、口先だけで日中友好の未来が開けないことに、今回の訪問で、気づいたに違いない、と結んでいる。

しかも、北京五輪開会式には「皇室は無理でも、福田首相の出席の確約は取れる」と踏んでいたようだが、福田康夫は5月7日の共同記者会見で、明言を避けている。しかしTVで見たあの言いっぷりは、明らかに「行く予定」であると言っているように受け取られる。

また、5月2日には、「(開会式に)行けたらね。行けたらと思います。」と言ったそうだ。馬鹿でないかい?胡錦濤が来ると言うのに、相手の譲歩を引き出すための大切なカードのひとつを早々に見せてしまうとは。「欧米の民主国家のトップの皆さんがボイコットを口にしている時に、やすやすと行きたいね、などと言えますか。右に倣うのが筋と言うものではないでしょうか。」くらいは言うべきものでしょう。そして胡錦濤からは、ガス田開発の譲歩を引き出す、と言うのが常道でしょう。

「行けたらね。」等と言っているから、翌日発表の支持率は2割を割ってしまっている(毎日新聞18%、産経新聞19.8%)。そして五輪出席が現実なものとなれば、「支持率はヒトケタまで落ちるであろう」と週刊新潮5/15号は伝えている。小生も本当にそう思う。福田は全くの馬鹿と言うよりも「阿呆」なのであろう、なぜ交渉のカードとして使わなかったのであろうか。
(続く)
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胡錦濤の日本をたぶらかす旅(2/2)

2008-05-06 15:00:01 | Weblog
中国毒餃子事件、「中国政府も事件を高度に重視し、真剣な調査を行った。長期的、効果的な仕組みの構築について話し合いたい。」とほざいているようだが、これは、ごまかすための常套手段。「中国内の不満分子が餃子にメタミドホスを混ぜやがって、不届きな奴。早く始末して葬り去ってしまえ。その内に日本もチョロイから、忘れてしまうよ。」と言っていることと同じだよ、福田さん。

それから、聖火リレーの時のあのおびただしい五星紅旗と中国人留学生の群れ。なんか、異常に見えませんでしたか、福田さん。あの中国人留学生が、まさかの時に、各地で蜂起して日本国内で暴動を起こす、なんぞと想像してみたことはありますか。もともと中国の内戦に巻き込まれて、戦線を拡大せざるを得なかった日中戦争のことを知らない、とは言わせませんよ。コミンテルン指令により、日本を内戦に巻き込み、日本に革命を起こさせて赤化させようと目論んだ毛沢東の意志を継いでいる中国共産党である。何をするかわかりませんよ。胡錦濤は両国関係の発展に最も友好な方法は、「青少年交流の強化だ」とほざいているが、これは将にこのことを念頭に置いているからだ。

胡錦濤は、共産主義青年団の指導者だったことを忘れてはいけない。中国にとっては、そんな意味でもまさかの時には自分の手足となって、共産党の一党独裁を守ってくれる若者を育成しておく必要があるのである。彼等はなんと言っても、日本国内に紛れ込んでも容易には見分けがつかないことを忘れてはならない。
彼らの一部が、大学の研究室から研究成果を盗んでいると言うスパイ行為をしていることも事実です。


中国人留学生の受け入れは、ほどほどに留めておく事を進言する。それにそれなりの監視の目を怠らないことだ。

日本国内には、胡錦濤の歓迎ムードが高まっているなんぞと、言ってもらっても困る。反対に反中国ムードが高まっていることを伝えておくほうが良い。「パンダ」なんぞ、是非貸してほしいものでもない莫大な税金を中国なんぞに払って、是非とも借り受けるものでもない。パンダを貸してくれ、などと頭を下げる奴等は馬鹿でないかい。福田さん、胡錦濤が来ても、一言もそんなことは言ってもらいたくない。

それよりも、核弾頭の目標から日本をはずせ毒餃子の犯人を早く引き渡せ日本も中間線付近でガス田の開発を始めるから宜しく、と問い詰めよ。


また、チベット側との接触は単なるジェスチャーであることは分かり切っている。まさか福田さんは、そのことを評価して何も文句も言わないわけではないでしょうねえ。
(終わり)
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