世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(123)

2019-10-18 00:00:00 | Weblog

と言う訳でもないが、少し古い記事にはなるが、 大阪府の吉村洋文知事が大村秀章・愛知県知事は辞職に相当するとして、問題提起している。至極当然の意見である。


吉村・大阪知事「愛知知事は責任を」 企画展支援を問題視
2019.8.7 18:35 産経WEST できごと

大阪府の吉村洋文知事=6月12日、大阪市中央区の大阪府庁(寺口純平撮影)

 愛知県などが支援する国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が公開中止となった問題に絡み、大阪府の吉村洋文知事は7日、同芸術祭の実行委員会会長を務める大村秀章・愛知県知事について「知事として不適格。責任を取らないといけない」と述べ、辞職すべきだとの考えを示した。府庁で開かれた定例会見で答えた。

 この中で吉村氏は、同企画展で展示された「慰安婦像」として知られる少女像や、昭和天皇の写真を燃え上がらせる映像について「反日プロパガンダだ」と指摘。民間イベントなら表現の自由として保障されるべきだとしながら「芸術祭は愛知県が主体となっている事業。税金を使い、公務員を使って、公権力の行使として今回の表現行為が行われている」と、開催そのものに疑問を呈した。

 そのうえで「普通の行政プロセスなら、どこかの段階でだれかが問題視し、知事にも報告があるはず。(大村氏は)知っていて許容してやっていると思う」と述べ、そうであるなら辞職に相当する問題だとした。

https://www.sankei.com/west/news/190807/wst1908070037-n1.html


さてそろそろ、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」について文章を書くことに嫌気がさしてきた。次のことを紹介して、これを終えようと思う。



これも先に紹介した「正論」・2019.10月号の、文芸評論家「小川栄太郎氏」の『私の「表現」圧殺した勢力よ 「不自由」を作るのは君らだ』に出ていたものだ。



『・・・・・
 しかし、繰り返すが、特定の人物像を焼き灰を踏み躙る、特定の人物の寄せ書きや遺書を揶揄として使用して見せる事は「表現」ではない。

 試みに私は芸術監督・津田大介氏、或いは今回の試みを容認した大村愛知県知事、擁護派諸氏に、次の企画を実現するよう要求する。

 世界中でその国に宗教、ある国、民族、宗教の象徴や元首、教祖像をガスバーナーで焼き、最後に踏み躙る「作品」を作成し、それぞれの国で展覧会を開催し、主催者・擁護者らも開催期間中その都市にとどまって、何が自分の身に起こるかを検証するワ―ルドアートツアーを展開せよ。

 金日成の肖像写真をガスバーナーで焼き、灰をふみつける「作品」を平壌で展示して見せよ。
北京で毛沢東の写真を、中東、イスラム諸国でホメイニ師を、さらにはマホメットの肖像を、ローマにおいて、ヨハネ・パウロ二世の写真を、イエス・キリストやマリアの画像を、イギリスにおいてエリザベス女王の写真をガスバーナーで焼き、灰を踏み躙り、これが「表現」だと称して見せてみよ。幸いにも辿り着ければの話だが、ツアーの最後にはモスクワでプーチンの写真を焼き払って「芸術の旅」を完了させてみたまえ。

 私は昭和天皇の写真を焼き、特攻隊員の遺書を愚弄する製作・企画をなし、擁護した全員には、このワールドツアーを開催する責務が同時に生じていると信じる。真に表現の自由を探求するのならば、ぜひ、これからが「表現」か否かを世界で突き付けてきてほしい。

 この事を私は真顔で言うのである。なぜなら、彼らは、現実に、イスラム圏でホメイニの写真を焼き、カトリック圏でヨハネ・パウロの写真を焼くのとまったく等価の振る舞いを日本で「作品」と称して、「真顔」で発表した人達だからである。

・・・・・
津田氏、大村知事を始め、擁護者たちの父母或いは祖父母の日記を紡(つむ)ぎ合わせて、「馬鹿な○○人の墓」-という作品を制作せよ。それを以て「これこそ表現の自由を守るための戦いなのだ」と触れ回ってみせたまえ。
・・・・・

 要するに、これら展示物は「表現」でも「作品」でもないのである。

 先程の世界ツアーを実行すれば、企画者たちは一人も生きて日本に戻れまい。また、それを日本国の公金を投入した企画として実行したならば、我が国はその瞬間から、テロの対象となり、在外邦人の殺害が相次ぎ、場合によっては戦争さへ起きかねまい。日本は世界中を敵に回し、中東の石油は止まり、国の存続はただちに困難になろう。

 私が誰かを殴って、これは痛みを知ると言う「作品」であり、「表現」だと言って通用しないように、これらは「作品」でも「表現」でもなく、端的に「暴力」なのである。にもかかわらず、今に至っても、擁護する人たちはこれを表現の自由を守るために開催を続行せよと言う。
・・・・・』


このツアーには是非とも「焼かれるべき絵」の作者である嶋田美子も、首に縄を付けてでも連れてゆくべきである。願わくは、大村秀章や津田大介、そして先に掲げた者達全員も。
(終わり)
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続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(122)

2019-10-17 00:00:00 | Weblog

芸術監督である津田大介こそが、意にそぐわない活動を圧殺しようとしている人物であったのである。それは産経新聞社の「正論」・2019.10月号の、竹田恒泰氏の『実体はただの「反日展」』と言う論稿の、次の文言である。

・・・・・「ジャーナリスト」として言論の力によって社会を変えていく気概は津田氏にはないのだろうか。

百田尚樹氏によると、紀伊国屋書店か同氏のサイン本を扱ったところ、津田氏は同書店の不買を呼び掛けたという。自分の気に食わない表現は弾圧し、他方で自分の表現には「表現の自由」を主張すると言うのは虫が良すぎる。』


虫が良すぎる、と言う程度のものではなかろう。卑劣極まりないと言う程度ではないのかな。このような精神・考え方の持ち主が、この企画展の芸術監督だと言う。チャンチャラおかしくて仕方がない、どこかが狂っている、と言う事だ。

次の「主張」は、将に的を得たものである。「ヘイト行為は「表現の自由」に含まれず、許されない。」とは、将に当然の常識である。



【主張】愛知の企画展中止 ヘイトは「表現の自由」か
2019.8.7 05:00 コラム 主張

 芸術であると言い張れば「表現の自由」の名の下にヘイト(憎悪)行為が許されるのか

 そうではあるまい。

 だから多くの人が強い違和感や疑問を抱き、批判したのではないか。憲法は「表現の自由」をうたうとともに、その濫用(らんよう)をいさめている

 愛知県などが支援する国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が開幕から3日で中止された。直接の理由は展示内容に対する脅迫だとされる。

 暴力や脅迫が決して許されないのは当然である。

 一方で、企画展の在り方には大きな問題があった。「日本国の象徴であり日本国民の統合」である天皇や日本人へのヘイト行為としかいえない展示が多くあった。

 バーナーで昭和天皇の写真を燃え上がらせる映像を展示した。昭和天皇とみられる人物の顔が剥落した銅版画の題は「焼かれるべき絵」で、作品解説には「戦争責任を天皇という特定の人物だけでなく、日本人一般に広げる意味合いが生まれる」とあった。

 「慰安婦像」として知られる少女像も展示され、作品説明の英文に「Sexual Slavery」(性奴隷制)とあった。史実をねじ曲げた表現である。

 同芸術祭実行委員会の会長代行を務める河村たかし名古屋市長は「日本国民の心を踏みにじる」として像の展示中止を求めた

 これに対して実行委会長の大村秀章愛知県知事は、河村氏の要請を「表現の自由を保障した憲法第21条に違反する疑いが極めて濃厚」と非難した。

 これはおかしい。憲法第12条は国民に「表現の自由」などの憲法上の権利を濫用してはならないとし、「常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」と記している。今回の展示のようなヘイト行為が「表現の自由」の範囲内に収まるとは、到底、理解しがたい。大村氏は開催を反省し、謝罪すべきだろう。県や名古屋市、文化庁の公金支出は論外である。

 芸術祭の津田大介芸術監督は表現の自由を議論する場としたかったと語ったが、世間を騒がせ、対立をあおる「炎上商法」のようにしかみえない。

 左右どちらの陣営であれ、ヘイト行為は「表現の自由」に含まれず、許されない。当然の常識を弁(わきま)えるべきである。

https://www.sankei.com/column/news/190807/clm1908070002-n1.html



その「表現の不自由展・その後」は、8/1~3で中止となったが、何を間違えたのか、10/8の午後から再開されると言う。大村知事も気が狂ったとしか、言いようがない。

これに対して、あいちトリエンナーレ2019の実行委員長代行河村たかし名古屋市長が、再開反対の座り込みを実行している。座り込みは不自由展の会場の「愛知芸術文化センター」前と、「愛知県庁」前の路上の2ヵ所で実施されている。不自由展の再開は、大村秀章愛知県知事(実行委員長)の独断で決定したものらしい。河村たかし氏の与り知らぬところで決められてしまったものである。

世間には、不自由展再開に対して反対の意思が、よく伝わったものと思われる。



不自由展再開 河村市長が座り込み「不自由展でなく不愉快展」
2019.10.8 16:22 ライフ くらし

「あいちトリエンナーレ2019」 再開された「表現の不自由展・その後」が開催される愛知芸術文化センター前で座り込みを行う名古屋市の河村たかし市長(左手前)=8日午後2時2分、名古屋市東区(鳥越瑞絵撮影)

 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が8日に再開されたことを受け、名古屋市の河村たかし市長は同日午後、同展の会場がある愛知芸術文化センター前の広場で抗議の座り込みを行った。河村氏は芸術祭の実行委員会の会長代行だが、再開についての協議はなかったといい、「(再開決定は)無効だ」と批判している。

 河村氏はこの日、約30人の支持者らと抗議活動を実施。座り込みで約10分間、「県は公金の不正使用を認めるな」「知事は名古屋市民の声を聞け」などとシュプレヒコールを上げた。

 マイクを握った河村氏は、とくに昭和天皇の肖像を燃やすような動画について問題視し、「愛知県や名古屋市が(事実上)主催しているところで展示すれば、(その内容を)県や市が認めたことになる」と指摘。「表現の自由の名を借り、世論をハイジャックする暴力だ」などと再開に強く抗議した。

 会場前の広場には、同展に反対するプラカードを掲げた人たちの姿も見られた。名古屋市の無職男性(82)は「天皇を公然と侮辱するようなものを芸術と呼べるのか。不自由展ではなく不愉快展。市民として黙っていられない」と憤る。

 一方、広場周辺では抗議活動などに批判的な声も聞かれた。岐阜市から訪れた会社員男性(44)は「トリエンナーレには何回か来ているが、こうした問題で混乱するのは残念。アートが置いてけぼりになっているような気がする」と話していた。

https://www.sankei.com/life/news/191008/lif1910080031-n1.html



この「不愉快展」も、台風19号の影響で10/13は閉鎖となっている。そして10/14には無事が無事でなくか、終了している。
(続く)
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続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(121)

2019-10-16 00:00:00 | Weblog

補助金不交付変わらず、文科相
「不自由展」再開でも
2019/10/1 12:21 (JST)10/1 12:25 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社

 萩生田光一文部科学相は1日の記者会見で、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が再開されても、同芸術際への補助金を不交付とした文化庁の決定は変える必要はないとの認識を示した。

 「(愛知県の)補助申請手続きに不適切な行為があったということで不交付を既に決めている。方針を変える予定はない」と述べた。不自由展の再開については「実行委員会の判断を尊重する」と述べた。

 芸術祭実行委と不自由展実行委は9月30日、従軍慰安婦を象徴する少女像などの展示内容を変えずに不自由展を再開することで合意した。
https://this.kiji.is/551605177501631585


これに対して大村秀章は、国を訴えると息巻いている。


愛知・大村知事、補助金不交付に裁判で争う意向 あいちトリエンナーレ
2019年9月26日 22時46分

 「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付決定に対し、愛知県の大村秀章知事は26日、報道陣に「憲法21条が保障する表現の自由に対する重大な侵害だ」と述べ、国を提訴して裁判で不交付の是非を問う方針を示した。

 文化庁は4月に事業採択をしており、大村知事は「抽象的な理由で一方的に不交付が決定されるのは承服できない。速やかに法的措置をとり、裁判で文科省の見解をただしたい」と話した。

 県が補助金の穴埋めを余儀なくされる可能性があるとして「県民、県の財政にしわ寄せが来ることを合理的理由なく受け入れることはできない」と説明。国が不交付としたのは「(展示の)中身がいかんからということだと推定せざるを得ない」とし、表現の自由を最大の争点とする考えを示した。不交付決定の取り消しを求める裁判になるとみられる。

(中日新聞)

「あいちトリエンナーレ2019」に対する文化庁の補助金不交付決定を受け、裁判で争う意向を表明する愛知県の大村秀章知事=26日午後、愛知県庁
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019092690224637.html



大村秀章も馬鹿丸出しではないのかな、補助金不交付を裁判で争っても、何の得があると言うのか。それよりもこの展示は日本人へのヘイト(憎悪)行為そのものではないか、こんなものが表現の自由と言えるのか。

大村と愛知県議会は、そのことをじっくりと考察する必要があろう。愛知県議会もチンタラチンタラと議会進行をしているようだ。なんのチェック機能も果たしていない。愛知県の議員さんも楽なものだ。




【社説検証】愛知の企画展中止 朝日「表現の自由傷つけた」 産経「ヘイト行為許すのか」
2019.8.21 07:24 コラム その他

「あいちトリエンナーレ2019」企画展の「平和の少女像」

 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、バーナーで昭和天皇の写真を燃え上がらせる映像や元慰安婦像(平和の少女像)などを展示した企画展が多数の抗議を受け、開幕3日で中止となった。朝日が「表現の自由」が侵されたと強い怒りを表明したのに対し、産経は、展示は日本人へのヘイト(憎悪)行為だとし、「表現の自由」には含まれないと主張した。

 この企画展は「表現の不自由展・その後」として、近年国内の美術館やイベントで撤去や公開中止となった作品を集めたもので、その内容が強い批判を招いた。抗議の電話やメールは開幕からの2日間で約1400件に上り、元慰安婦像を撤去しないと「ガソリン携行缶を持っておじゃまする」とのファクスも届いた。京都アニメーション放火殺人事件を連想させる脅迫だ。

 一線を越えた脅迫については各紙がそろって厳しく指弾した。「暴力や脅迫が決して許されないのは当然である」(産経)「自分たちと意見を異にする言論や表現を、テロまがいの暴力で排除しようというのは許されない行為だ」(毎日)「ファクスを送りつけた男は、威力業務妨害容疑で愛知県警に逮捕された。警察は引き続き、悪質な行為に厳しく対処すべきだ」(読売)などと一致している。

 一方、企画展の中止について朝日は、「人々が意見をぶつけ合い、社会をより良いものにしていく。その営みを根底で支える『表現の自由』が大きく傷つけられた。深刻な事態である」との認識を示した。これに対し産経は、「芸術であると言い張れば『表現の自由』の名の下にヘイト(憎悪)行為が許されるのか。そうではあるまい」「憲法は『表現の自由』をうたうとともに、その濫用(らんよう)をいさめている」と論じた。


 朝日と産経の違いは明白だ。朝日は「芸術祭として個々の作品への賛意を示すものではなかった」と断って内容への論評を避け、「表現の自由」侵害への反対で押し通した。河村たかし名古屋市長の中止要請や、菅義偉官房長官、柴山昌彦文部科学相らの助成金見直し示唆をやり玉に挙げて、「政治家による露骨な介入が加わった」とし、「一連の事態は、社会がまさに『不自由』で息苦しい状態になってきていることを、目に見える形で突きつけた」と結論付けた。

 産経は、元慰安婦像の英文作品説明に「性奴隷制」という史実をねじ曲げた表現があることなども指摘し、「天皇や日本人へのヘイト行為としかいえない展示が多くあった」と断じた。大村秀章愛知県知事は河村氏の中止要請を「表現の自由を保障した憲法第21条に違反する疑いが極めて濃厚」と非難したが、これに反論し、「憲法第12条は国民に『表現の自由』などの憲法上の権利を濫用してはならないとし、『常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ』と記している」と説いた。

 これに対し読売は、「展示作品が物議を醸すことが予想されたのに、反発を感じる人への配慮や作品の見せ方の工夫について、検討が尽くされたとは言い難い」と、主催者側の想定の甘さや準備不足を問題視した。

 「あいちトリエンナーレ」と企画展は結果的に大きな注目を集めることになった。東京は「この国の表現の自由を巡る現状や『意に沿わない意見や活動は圧殺する』という風潮を白日の下にさらしただけでも、開催の意義はあったといえよう」と評したが、産経は企画展自体が、「世間を騒がせ、対立をあおる『炎上商法』のようにしかみえない」と批判した。
 なぜ、こうした事態を招いたのか。県や市が関与し、公金が支出される大規模芸術祭である。企画展の構想から中止に至る経緯を十分検証し、議論を尽くす必要がある。(内畠嗣雅)
                  ◇

 ■愛知の企画展中止を めぐる主な社説
【産経】
 ・ヘイトは「表現の自由」か(7日付)
【朝日】
 ・中止招いた社会の病理(6日付)
【毎日】
 ・許されない暴力的脅しだ(6日付)
【読売】
 ・主催する側にも甘さがあった(9日付)
【東京】
 ・社会の自由への脅迫だ(7日付)

https://www.sankei.com/column/news/190821/clm1908210003-n1.html



東京新聞は「この国の表現の自由を巡る現状や『意に沿わない意見や活動は圧殺する』という風潮を白日の下にさらしただけでも、開催の意義はあったといえよう」などと評しているが、それならそれで、次の事項についても一言、二言論評すべきだったのではないのかな、東京新聞は。
(続く)
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続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(120)

2019-10-15 00:00:00 | Weblog

大村秀章も馬鹿な奴だ。今更再開したところで、大村の支持率が向上する訳でもあるまい。反対に支持率は急降下するのではないのかな。



不自由展、8日午後再開 入場は抽選方式
2019.10.7 18:58 ライフ 学術・アート

「表現の不自由展・その後」で展示されていた「平和の少女像」=8月3日、名古屋市

 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、芸術祭の実行委員会会長を務める愛知県の大村秀章知事は7日、企画展を8日午後から再開することを表明した。公開時間については8日午前に発表する。芸術祭は14日まで開かれる。

 安全維持のため、(1)電話による抗議や警備への対策強化(2)入場は抽選方式、1回当たり30人で事前の教育プログラム、ガイドツアー付き(3)手荷物の預かりと金属探知機の検査(4)動画撮影の禁止、会員制交流サイト(SNS)拡散の防止-の4点を実施する。これらの対策を毎日点検し、翌日の対応を決める方針。

 芸術祭は8月1日に開幕したが、昭和天皇の肖像画を燃やすような動画や元慰安婦を象徴する「平和の少女像」が並ぶ不自由展の展示内容に批判が殺到。脅迫と受け取れる電話やメールもあったため、安全面の理由から、開幕から3日で中止となった。

 大村知事は9月末、開会時の展示内容と同じにすることなどを条件に挙げ、不自由展の実行委と再開で合意。6~8日にも再開する方針で協議を続けていた。


https://www.sankei.com/life/news/191007/lif1910070032-n1.html



入場には金属探知機で危険物の持ち込みのチェックもするそうだ。まるで航空機にでも乗るような物々しさである。これほどまでにしないと、この企画展「 表現の不自由展・その後 」は、再開できなかった、と言う事だ。再開しても、会期は一週間にも満たない。あいちトリエンナーレ2019は、10/14(月)が終了日となっている。

10/8pm.(火)~10/14(月)、大村秀章も一週間は開きたいとの思いで、10/8(火)に開催することを決めたのではないのかな。それにしても拙速すぎる。この開会するための4条件の準備も、相当あたふたと進めているのではないのかな。

こんなある意味杜撰なものであるので、しっかりと展示会を開催することが出来るのかなと、疑問である。

まあ、文化庁が「申請手続きが不適当」との理由で、補助金の交付を中止したことは当然であろう。




あいちトリエンナーレへの補助金 文化庁が全額不交付決定 「申請手続きが不適当」
2019.9.26 13:44 ライフ 教育

「平和の少女像」=1日、名古屋市の愛知芸術文化センター

 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、文化庁は26日、約7800万円の補助金全額不交付とすることを決定した。愛知県が文化庁に対し、安全面に対する懸念などを事前に申告しないなど、交付申請の手続きが「不適当」であったと判断した。

 文化庁によると、あいちトリエンナーレは4月、同庁の「文化資源活用推進事業」に内定したが、愛知県は補助金交付申請の際、不自由展の一部作品をめぐり事業が安全、円滑に運営できるかどうか懸念していたにもかかわらず、文化庁に申告しなかった。このため文化庁では(1)事業が実現可能な内容になっているか(2)事業の継続が見込まれるか-の2点で、「適正な審査を行うことができなかった」としている。

 不自由展では、元慰安婦を象徴する少女像や昭和天皇の肖像を燃やすような映像の展示に批判や抗議が殺到。テロ予告の犯罪行為などもあり、安全が確保できないとして開幕3日で中止に追い込まれていた。

 一方、この問題をめぐり愛知県が設置した検証委員会は25日、中間報告を発表。政治性を帯びた作品が多いなど「欠陥があった」としつつも、「条件が整い次第、速やかに再開すべきだ」と提言している。
https://www.sankei.com/life/news/190926/lif1909260023-n1.html



この補助金は、当然のことであるが、企画展が再開されても交付はされないのだ。

(続く)
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続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(119)

2019-10-14 00:00:00 | Weblog

だから、神戸市で予定されていた津田大介のシンポジウムも中止となっている。当然であろう。愛知県よりも理性がある。



津田大介氏登壇のシンポジウム中止決定 神戸市
2019.8.9 20:11 ライフ くらし

記者会見する「あいちトリエンナーレ2019」芸術監督の津田大介氏=3日、名古屋市

 愛知県の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止された問題で、神戸市などは9日、トリエンナーレの芸術監督、津田大介氏を招き18日に開催予定だったシンポジウムを中止することを決めた。開催をめぐっては市などに約100件の抗議が寄せられていたという。

 シンポは今秋に兵庫県立美術館で開催される芸術祭の一環で、市などが主催。津田氏は「アートは異物を受け入れるのか」をテーマに登壇予定だった。

 愛知での展示中止以降、市や実行委員会事務局に「物議を醸した作品がくるのか」「神戸の評判が落ちる」といった抗議の電話やメールが相次いだという。

 実行委関係者は「芸術館の今後のあり方について意見を交わす趣旨だった」としながらも「今の情勢では開催は厳しい」と判断。シンポの他の出演者にも意見を聞いた上で中止を決定した。

 愛知の企画展は「平和の少女像」(慰安婦像)など国内の美術館やイベントで近年、撤去や公開中止となった作品を集めており、開幕3日で中止となった。

https://www.sankei.com/life/news/190809/lif1908090040-n1.html



次の「メルガマ 週刊正論」を読めば、この企画展が表現の自由を騙った反日展示であると言う事がよくわかる。



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メルマガ「週刊正論」   令和元年8月5日号    2019/08/05 11:31
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【タブー破った慰安婦像、「表現の不自由展」がとにかくヤバかった! 大阪正論調査室・白岩賢太】

反日の象徴か、それとも表現の自由か。慰安婦像をモチーフにした少女像の展示などをめぐって抗議が殺到し、8月1日に開幕した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の中止が決まった。会期は10月14日までの75日間の予定だったが、わずか3日で幕を下ろした。わが国の公立美術館としては初めてという慰安婦像の展示。今も論争渦巻くトンデモ展示会の全貌をリポートする。

◇報道の自由は徹底制限◇

 くしくも同展の最終日となった8月3日、会場の愛知芸術文化センター(名古屋市東区)を訪れた。開館時間に合わせて同センター12階のプレスセンターで取材申請すると、スタッフの男性からやにわに1枚の紙を手渡された。「取材に際してのお願い」と書かれた文書には、「表現の不自由展・その後」の取材に際し、展示室内へのカメラの持ち込みと来場者へのインタビューを禁止する旨の内容が書かれてあった。

 「なぜダメなのか」と問い返してみたが、スタッフは「各社ともそれは了承してもらってます」の一点張り。表現の自由を問う展示会をうたうくせに、報道の自由は徹底して制限する。何とも腑に落ちない対応だったが、ここで揉めて時間を食っても仕方がないと思い、申請書に自分の名前や社名などを書き込んで取材パスをもらった。

 物議を醸した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」は、国内最大規模の芸術祭として3年に1度、現代美術や舞台芸術など国内外から90組以上の作家が参加し、名古屋市と同県豊田市の各所が会場となり、美術館だけでなく商店街などでも作品がみられるイベントとなっている。文化庁の補助事業でもあり、菅義偉官房長官が2日の記者会見で補助金交付を慎重に判断する考えを示したことは記憶に新しい。

 今回で4回目となる芸術祭のテーマは「情の時代」。芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介氏が考案した。「いま人類が直面している問題の原因は『情』にあるが、それを打ち破ることができるのもまた『情』なのだ」という意味が込められているらしい。
 そもそも、ジャーナリストが芸術監督を務めるイベントで報道の自由が制限されること自体がおかしい。日頃、報道の自由を声高にうたう彼らの主張とは真逆の対応に首をかしげつつ、足早に8階の展示場へ向かった。

◇SNS投稿は固く禁ず◇

 開館直後とあって、来場者はまばらだったが、「表現の不自由展・その後」の会場は、その展示内容をめぐって物議を醸しただけにかなりの人だかりである。入り口にはスタッフが立ち、鑑賞の際の注意事項を入場者に改めて説明する姿があった。聞けば、中の展示品の写真撮影は認めるが、SNS(ソーシャルネットワーク)を使った投稿は固く禁じているとのことだった。いやはや、「表現の不自由展」とはよく言ったものである。

 入り口の白いカーテンをくぐり、中に進むと、大型モニターを食い入るように眺める人だかりがあった。のぞき込んでみると、モニターには昭和天皇とみられる人物の肖像がバーナーで焼かれ、メラメラと燃え上がるシーンが延々と映し出されている。しばらくすると、シーンが切り替わり、二十歳前後とみられる若い日本人女性が、母に宛てた手紙を読み上げる場面になった。

「私は明日、インパールに従軍看護婦として出立します」「私の身に何が起こっても、お国のために頑張ったと褒めてくださいね」などと戦前を彷彿とさせるセリフが繰り返し流れる。それが何を意味するか、あえて指摘はしないが、政治的メッセージの偏った作品であったことは言うまでもない。

◇「焼かれるべき絵」◇

 モニターの反対側には、これまた昭和天皇とみられる人物の顔が剥落したエッチング(銅版画)作品も掲示されていた。作品のタイトルは「焼かれるべき絵」。説明書きには「本作のモチーフは顔がないためわかりにくいが、その大元帥服から戦前・戦中・戦後と長く帝位に就いていた昭和天皇と推定できる。彼には戦犯追及の声もあったが、結局は逃れた。顔の剥落により、この像は誰でもないという匿名性も帯びる。戦争責任を天皇という特定の人物だけでなく、日本人一般広げる意味合いが生まれるのだ。版画だけに『天皇像』は複数に増殖するが、これは日本人一般への責任の広がりの強調としても作用するだろう」とある。要するに、日本人全般へのヘイト(憎悪表現)なのだろう。

 問題の映像をしばらく見ていると、人だかりの中で強面の複数の男性らが「よく、こんなもん平気で流せるのー」「日本人をバカにしたこんな芸術祭に公金が使われて、ほんまにええんか?」と大声で騒ぎ始めた。スタッフが制止に乗り出すも、モニターの前で怒鳴り合う様子に、他の来場者もさすがに怖がっているようだった。

◇ベンチに腰かけた元慰安婦像◇

 会場が騒然とする中、先を進むと、すぐに慰安婦像をモチーフにした、あの「平和の少女像」が目に飛び込んだ。やはり話題になった作品だけあって、入場者の関心は高い。慰安婦像の横にはミニチュアサイズの同型作品も展示され、横の壁には韓国人写真家が2001年から5年かけて中国で撮影したという元慰安婦の女性たちのパネル写真が並ぶ。12年に大手カメラメーカー、ニコンが運営する東京・新宿のサロンでの展示が中止され、その後裁判に発展した、いわくつきの写真ばかりである。

 さて、韓国人彫刻家が制作した「平和の少女像」は、在韓日本大使館前に設置された慰安婦像とほぼ同じ。石床には「あなたも作品に参加できます。隣に座ってみてください。手で触れてみてください。一緒に写真も撮ってみてください。平和への意思を広めることを願います」と彫刻家の夫妻名でただし書きがあった。実際、3人組の韓国人来場者が、持参した小さな慰安婦像を手に写真を撮影したり、ベンチに腰を掛けて像に触れるなどして作品に「参加」する様子がうかがえた。

 像から少し離れた位置には、石版に刻まれた作品の紹介文があった。「1992年1月8日、日本軍『慰安婦』問題解決のための水曜デモが、ここ日本大使館ではじまった。2011年12月14日、1000回を迎えるにあたり、その崇高な精神と歴史を引き継ぐため、ここに平和の碑を建立する」。日本語と英語、ハングルの3種類が刻まれていたが、よく見ると英文には慰安婦のことを「Sexual Slavery」と訳してある。むろん、日本政府が公式に認めていない表現だが、この一語をとっても明らかに偏った政治メッセージが込められていることが分かるだろう。

 少女像への関心は高く、来場者はひっきりなしにスマートフォンやカメラで写真を収めたが、像の設置に反対する声も決して少なくなかった。芸術祭実行委によると、この日は持参した紙袋を少女像の頭部にかぶせる人も現れ、「何やってんだ!」と言いながら紙袋を外す別の来場者ともみ合いになるトラブルもあったという。

◇津田氏は展示内容に口出しせずと説明◇

 「表現の不自由展・その後」は、国内の美術館やイベントで近年、撤去や公開中止になった作品二十数点を集めた企画であり、東京都内のギャラリーで2015年に開催された「表現の不自由展」の続編という形を取っている。同展実行委によれば、今年1月、芸術監督を務める津田氏が実行委に接触を図り、その後数回にわたって打ち合わせをして企画が実現。一方、津田氏によれば、展示会の開催は自分から提案したが、展示内容については「趣旨を損ねる恐れがある」として一切口出ししなかったという。

 会場では他にも「表現の不自由をめぐる年表」や、かまくら形の外壁に靖国神社参拝を批判する記事や安倍政権の右傾化を憂う言葉を張り付けた作品なども並んであったが、どの作品も反体制、反権力をうたうものだったことは言うまでもない。

◇突然の展示中止◇

 およそ2時間をかけて鑑賞し、ようやく外へ出ると、入り口には100人近い長蛇の列。芸術祭実行委によれば、この日は最大2時間待ちの盛況で、多くの来場者が押し寄せたが、閉館1時間半前の午後4時半、「『表現の不自由展・その後』の受付は終了しました」との看板が出され、入場者の受け付けが突然ストップし、会場は騒然となった。

 午後5時に同センターで緊急記者会見した大村秀章・愛知県知事は「テロや脅迫ともとれる抗議があり、安全な運営が危ぶまれる状況だ」などと展示中止を決めた理由を説明。事務局には「ガソリン携行缶を持って(会場の)美術館に行く」との京都アニメーション放火殺人事件を連想させる内容のファクスがあったことも明らかにした。

 このような企画展を開催すれば、抗議や反発の声が上がることは容易に想像できたはずだが、それでも津田氏はなぜ開催に踏み切ったのか。大村知事に続いて会見した津田氏は「(各地の美術館で)一度は展示されたが撤去されたという作品の性質上、沸き上がる反感などを可視化する企画だった」と説明し、表現の自由というデリケートなテーマを「民間よりも自由が薄い」と言われる公立美術館で実現することで「物議をあえて醸すことに意味があると思った」という。

 事実、芸術祭の事務局や愛知県の関係部署には1千件を超える抗議電話が殺到し、担当職員の疲弊や精神的ショックが想像以上に広がった。津田氏は「物議を醸した結果、企画と全く関係ない人にところまで火花が飛び散るようなことが起きてしまった。一定の意味があったと思っていますが、それがこうしたハレーションを起こしたことも事実。それはジャーナリストとしての自分のエゴだったのではないかとも感じています」などと述べ、謝罪した。

◇反日思想に凝り固まった政治メッセージの拡散◇

 津田氏の肝いりで企画が実現した「表現の不自由展・その後」。同展の実施団体は「中止決定は一方的に通告されたものであり、戦後最大の検閲事件となった」と抗議声明を発表し、今後法的手段も辞さない構えを示した。一方、名古屋市の河村たかし市長も「(少女像の設置は)『数十万人も強制的に収容した』という韓国側の主張を認めたことになる。日本の主張とは明らかに違う。やめれば済む問題ではない」と指摘した。

 相次ぐ抗議で中止に追い込まれ、運営側が謝罪する騒動に発展したとはいえ、火種はまだ残ったままである。「尖った企画」をやろうとした津田氏の責任はもとより、これを黙認した行政側のずさんな対応にも明らかな非がある。「表現の自由を問う」といえば聞こえはいいが、その内実は反日思想に凝り固まった政治メッセージの拡散だったのでは、という疑念は今も尽きない。筆者は引き続き、この問題を取材していくつもりである。

※この原稿は「THE 正論」にも掲載しています。
(メルマガ「週刊正論」)


結局のところこの企画展は、2019.8.8(火)の午後から再開されることに決まったようだ。
(続く)
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続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(118)

2019-10-11 00:00:00 | Weblog

大浦信行 遠近を超えて(4点組)
小泉明郎 空気#1
キム・ソギョン/ウンソン 平和の少女像
白川昌生 群馬県朝鮮人強制連行追悼碑
中垣克久 時代の肖像-絶滅危惧種 idiot JAPONICA 円墳-
岡本光博 落米のおそれあり
嶋田美子 焼かれるべき絵
・・・・・昭和天皇の肖像を大写しにして、ガスバーナーで燃やしていく-という内容。燃え残りの灰を足で踏みつぶすシーンもある。
趙 延修 償わなければならないこと・・・・・日本軍と慰安婦を描いたもの、これも史実とはかけ離れている。日本軍と慰安婦ではなくて、「朝鮮人女衒に売られた売春婦」とすべきもの、と思う。こんなものが芸術なんぞである筈がない。明らかに日本に対するヘイト・憎悪である。こいつは在日朝鮮人の高校生である。2000年神奈川県生まれだと言うが、早く朝鮮に帰ってほしいものだ。
安世鴻 中国に遺された朝鮮人日本軍「慰安婦」の女性たち・・・・・同上


これらの氏名が、明らかに反日的なまがい物を展示している者達の名前である。記憶しておくとよい。

また、芸術監督の津田大介が会見を行った際に配布されたステートメントを読んでも、津田大介の意図はさっぱりと理解できませんでした。

津田本人も「表現の不自由展・その後」の開催の意図を、(自分で開催しながら)正確に説明できないのではないのかな。ただ単に面白半分に、反社会的な(反日的な)展示物だからそれらを集めた、だけではないのかな。それなりの哲学的な意図や意味は、彼にはないようだ。ただそのことに浮かれているだけのように感ずる。



2019年8月2日 お知らせ
「表現の不自由展・その後」について津田大介芸術監督が会見を行った際に配布したステートメントです(2019年8月2日)

●河村市長が少女像の撤去及び「表現の不自由展・その後」の中止を求めた件について

「表現の不自由展・その後」という企画は、日本の公立美術館で、一度は展示されたもののその後撤去された、あるいは展示を拒否された作品の現物を展示し、撤去・拒否された経緯とともに来場者が鑑賞することで、表現の自由を巡る状況に思いを馳せ、議論のきっかけにしたいということが展覧会の趣旨です。あいちトリエンナーレ実行委員会、表現の不自由展実行委員会、芸術監督である自分が企画内で展示されている作品に対して何らかの賛否を述べるものではありません。


●展示内容についての行政の責任についてどう考えるか

展示内容の決定については、まず芸術監督がテーマを決定し、そのテーマに沿って作家の選定を行うことになっています。順番としては、ほかにもさまざまな作家を選んでいる中で、表現の不自由展(実行委員会)を提案し、キュレーター会議で協議を重ね、一作家として表現の不自由展という過去のグループ展が参加することが決定しました。表現の不自由展の趣旨については、県庁の関係部署や、施設側でも説明し、展示した際に起こりうるリスクについても事務局や県民文化局と調整してきました

あいちトリエンナーレの企画をどのようにするかは芸術監督に一任されています。そして県の事業として、またたくさんの作家が関わる展覧会として、様々な確認や承認を経てそれぞれの企画が実現しています。

行政はトリエンナーレのいち参加作家である表現の不自由展実行委員会が「表現の自由の現在的状況を問う」という展示の趣旨を認めているのであって、「展覧会内で展示されたすべての(個別の)作品への賛意」ではないという立場(★1)です。その前提に則りお答えすると、行政が展覧会の内容について隅から隅まで口を出し、行政として認められない表現は展示できないということが仕組み化されるのであれば、それは憲法21条(★2)で禁止された「検閲」に当たるという、別の問題が生じると考えます。

(★1)展示の趣旨は認めているが、展示作品については関与していない、と言う事は、行政としての責任を放棄していることにならないのか。
(★2)憲法21条に言及するのであれば、憲法12条にも言及して貰いたい。表現の自由を謳うのであれば、その濫用についても言及して貰いたい。表現の自由の濫用が許されるものではない。但し展示を止めよと言う事は「検閲」等には当たらないのであり、ここでは止めよと言う事で他では展示ができるかもしれないので、検閲ではないのである。



実はコンセプト文にも書かせていただいているのですが、この世の中のほとんどの事柄は白黒はっきりつけられない、グレーなものだと定義しています。そのグレーの濃淡を考えるという意味でも「表現の不自由展」を参加作家に加えています。

ただ、余波があまりにも大きい。分断がこれほどまでに進んでいて、その量によってまた一つ日本の表現の自由が後退したかもしれない、そうした実証になってしまっているように、今起こっていることを捉えています。


●協賛企業についてどう考えるか

トリエンナーレのテーマである「情の時代」やそのコンセプト、また男女平等や教育普及の試み、またこれまでトリエンナーレが育んできた文化的役割にご賛同いただき、協賛・協力してくださっている企業の皆さんには、大変なご迷惑をおかけし、あらためてお詫びをしなければならないと考えています。また、トリエンナーレに協力・賛同していただいているのは企業だけではありません。参加作家、地元の方々、ボランティアのみなさんを始め、トリエンナーレの開幕を楽しみにしてくださり、今回の件でご不安にさせてしまった方すべてに対してもそう思います。


●安倍首相と菅官房長官を模した人物がハイヒールで踏まれている作品について
https://twitter.com/lovdeblov/status/1156727066764537858

このツイートを契機に、安倍首相や菅官房長官を侮辱する作品が今回の企画で展示されている誤情報がネットには流れていますが、事実と異なります。過去のあいちトリエンナーレで展示されたこともありません。表現の不自由展に展示されるすべての作品と解説については下記サイトで閲覧できます。
https://censorship.social/


●今後について

この企画が報道された7月31日(水)から連日、事務局への電話が殺到しております。その中には、テロ予告や脅迫とも取れるようなものや、また電話に応対しただけの職員個人を攻撃するものも多く含まれています。また、事務局への電話は夜間にもなされ、その数は増え続けています。この状態が続き、来場者及び職員の安全が危ぶまれる状況が改善されないようであれば、展示の変更も含め何らかの対処を行うことを考えています。ただし、日本が、自国の現在または過去の負の側面(★3)に言及する表現が安全に行えない社会となっていることをそうやって内外に示すことの意味を、よくお考えいただき、自制的に振る舞っていただくことを期待しております。

(★3)こいつは何が過去の負の側面なのか、本当にわかっているのか。何もわかっていない青二才にこの不自由展を任せたのが、間違いのもと。朝鮮で横行していた女衒の存在なんぞは、一切ご存じないのでしょう。

https://aichitriennale.jp/news/2019/004011.html



これによると、津田大介は単に「議論のきっかけになれば」と言っているだけだ。この企画展は、近年撤去や公開中止となった作品を集めて展示しているのであるから、当然展示するその趣旨が説明されているかと思いきやそこには経過だけの説明だけではないかと感じたが、芸術監督の津田大介の何の解説もなく、至って無責任だ。

上記のステートメントを読んでも、そのことは解らない。それは当然のことで、彼は単に反日的な展示をしたかっただけなのだから。そう思えば、このステートメントの薄っぺらさが判ると言うものである。

(続く)
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続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(117)

2019-10-10 00:00:00 | Weblog

まあ何はともあれ、このあいちトリエンナーレ2019では、12億円の支出となる訳で、新聞によればそれを愛知県が6億円、名古屋市が2億円を負担することになっているので、それ相応の県民税や市民税が使われているわけである。

そう思うと、この国民の血税が、史実をも反映しない「醜い少女像」や「(日本国民統合の象徴である)天皇陛下肖像を焼く映像」などのために支出された事には、はらわたが煮えくり返る思いである。また先の戦争で祖国のために尊い命を捧げて散っていった特攻隊の皆さんを、冒涜するような物を平気で展示する自称芸術家やそれを許した愛知県知事に対しては、誠に憤懣やるかたない思いである。こんな芸術とは縁もゆかりのないプロパガンダ物を、芸術と称して展示するとは、誠に無礼千万である。

こんな芸術祭に対して、国の補助金が交付されたとなれば、国が滅びかねない危惧を感ずるものである。



不自由展、作品に「不快」批判 天皇肖像燃やす表現 来場者「悪意に満ちていた」 愛知の芸術祭、企画展中止
2019.8.10 19:33 ライフ 学術・アート


「表現の不自由展・その後」の主な出品作とこれまでの経緯

 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、同展の異様さが改めて浮き彫りとなっている。元慰安婦を象徴する少女像などに加え、昭和天皇の肖像を燃やすような動画が展示されていたためだ。「表現の自由」をめぐる議論が活発化する中、特定の政治性を帯びた侮辱や冒涜(ぼうとく)、ヘイト(憎悪)とも受け取られかねない作品に批判が相次いでいる。

 「焼かれるべき絵」

 問題の動画は、先の大戦を連想させる映像や音声が流れる中、コラージュ画に使われた昭和天皇の肖像を大写しにして、ガスバーナーで燃やしていく-という内容。燃え残りの灰を足で踏みつぶすシーンもある。

 企画展が中止となる前日の3日、動画を流すモニターの前には人だかりができ、来場者が顔をしかめたり、スマートフォンで撮影したりする姿もみられた。

 説明書きなどによると、昭和61年、富山県立近代美術館(当時)に展示された昭和天皇の写真と女性のヌード写真などを合成したコラージュ画が県議会で「不快」と批判され、美術館は作品を売却するとともに図録を焼却処分した。それが今回、燃やすシーンを挿入した理由とみられる。

 モニターの近くには「焼かれるべき絵」とのタイトルで、昭和天皇とみられる軍服姿の、顔の部分が剥落した銅版画も掲げられていた。

 来場した名古屋市の会社員男性は「結局、昭和天皇の戦争責任を問いたいのだろう。悪意に満ちていて気分が悪かった」と吐露。愛知県春日井市の自営業男性は「いくら表現の自由があるとはいえ、天皇の肖像を焼くような動画を行政が支援するイベントで見せるのは行き過ぎ」と話した。


 実行委員会の事務局には、少女像と同様に抗議のメールや電話が殺到した。

 「2代前じゃん」

 展示を問題視する声に対し、実行委の会長でもある愛知県の大村秀章知事は「表現の自由を保障した憲法21条に違反する疑いが極めて濃厚ではないか」と批判。抗議声明を出した各団体も、「憲法21条2項が禁じている『検閲』にもつながる」(日本ペンクラブ)など、憲法21条を理由にした内容が目立った。

 憲法21条は1項で「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と定めている。一方、12条は憲法が国民に保障する自由と権利について、「これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」と記す。

 表現の自由が無制限ではないとの判例もある。最高裁第3小法廷は昭和59年12月、「憲法21条1項は、表現の自由を絶対無制限に保障したものではなく、公共の福祉のため必要かつ合理的な制限を是認する」としており、その後の裁判でも引用されている。

 芸術祭の芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介氏は開催前の4月、インターネット番組の対談で「(不自由展は)一番やばい企画になるんですよ。おそらく政治的には」と言及。天皇の展示について「2代前じゃん」「人々の記憶も『2代前だし、歴史上の人物かな』というようなとらえ方でできるかもしれない」などと語っていた。昭和天皇を指しているとみられる。


 産経新聞は企画展の意図について津田氏に取材を申し込んだが、同氏は「(芸術祭実行委事務局の)広報を通していただくことになっている」と回答。10日午後までに広報担当から返答はなかった。

 「日本へのヘイト」

 物議を醸した今回の「不自由展」。厳しい見方を示す識者は少なくない。

 昭和天皇の展示について麗澤大の八木秀次教授(憲法学)は、「わが国の『国民統合の象徴』である天皇の人格を汚す内容だったのは明らか。表現の自由は『公共の福祉』の制約を受けるというのが通説で、公序良俗に反する展示であれば当然、問題がある」と指摘。津田氏については「初めから展示が問題になりそうだと予想しており、“炎上商法”の手法だ」と批判した。

 ジャーナリストの門田隆将氏は「私自身も見たが、展示は明らかに日本に対するヘイトだった。自由は崇高なものであり、民主主義社会において最も大切だ。しかし、だからこそ節度と常識を必要とする。今回の展示に節度と常識があったとは思えない」と語った。

     ◇

 国内最大規模の国際芸術祭で、4回目を迎えたあいちトリエンナーレ(10月14日まで)には、愛知県を中心に多額の公金が投入されている。今回は県が約6億円、名古屋市が約2億円を負担。文化庁の補助金対象事業にも採択され、約7800万円が補助予定額となっているが、国は県の交付申請を改めて精査する意向を示している。

 トリエンナーレは3年に1度開かれる国際美術展を意味する。日本でトリエンナーレ形式で開かれているイベントとして、新潟県で平成12年から始まった「大地の芸術祭 越後妻有(えちごつまり)アートトリエンナーレ」や、横浜市で13年にスタートした「横浜トリエンナーレ」が知られる。

 愛知県では、19年の県知事選で、3期目を目指した神田真秋氏が新たな文化芸術を創造・発信する国際的な芸術祭開催を掲げて当選。20年に県を中心に実行委員会が設立され、準備が進んだ。

 財源については、20年9月の県議会で、県が「基本的には県の一般財源でやっていきたい」と説明。前回(28年)の芸術祭は、名古屋市と合わせ10億円を超える費用が公金で賄われた。23年に初当選した大村秀章知事も、積極的に芸術祭をバックアップしている。

 芸術監督は、7人の学識経験者で構成する芸術監督選考委員会が選考。今回は29年7月にジャーナリスト、津田大介氏の就任が決まった。「社会情勢を踏まえた明確なコンセプトを打ち出せる」「ITに造詣が深く、国内外に強くアピールできる」などが理由という。


 愛知県は9日、企画展中止などについて検証する委員会を設置すると表明。16日に初会議を開き、11月末までに報告書をまとめる。

https://www.sankei.com/life/news/190810/lif1908100029-n1.html


なお「表現の不自由展」に展示されている作品と解説は、下記サイトを参照してください。但し、まともな感覚の持ち主には、その作品の説明を読んでも作者の意図はさっぱり理解できません。
https://censorship.social/

(続く)
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続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(116)

2019-10-09 00:00:00 | Weblog

大村秀章は、1960(S35)年3月9日愛知県の碧南市に生まれで2019年現在59才である。愛知県立西尾高校を卒業し東京大学の法学部に入学している。1982(S57)年3月同学部を卒業し、同年4月に農林水産省に入省。1995年には自民党愛知県連の要請により、自民党の公認を受ける。翌1996(H8)年10月の第41回衆議院選挙で敗れるものの、比例復活で初当選している。若干36才であった。その後それなりの役職を経験するが、2010年12月3日、自民党に離党届を出して愛知県知事選に正式に出馬表明をする。これは、自民党の意向に反していたために、離党ではなくて除名処分となっている。翌年2011(H23)年1月14日、衆議院議員を辞職し県知事選に出馬する。2011(H23)年2月6日愛知県知事選では大量得票で当選している。その後大村は自民党ではなくて、減税日本を支援したなどの自民党の意向にそぐわない行動に終始したために、自民党に復党することは無かった。

こいつは、先がそれほど読める人物ではないようだ。

但し、大村は2019(H31)年2月3日愛知県知事選で過去最多の得票で、三選を果たしている。


さてここで一つ指摘しておきたいことがある。

それは先の論考の「にもかかわらず、同じ日本国民であった朝鮮人は敗戦と同時に日本人を裏切り、ソ連軍と共に多くの無防備な日本人居留民を虐殺・略奪・強姦した。むしろ日本は朝鮮人の恥知らずな国民性を責めるべきである。」と言う事についてである。

このことについては小生のブログ「日本近代化の流れ(82)」(2017.3.3)の後ろから1/3当たりから始まっている「11)ソ連兵や満人・鮮人に凌辱された引揚女性、露朝漢を許すな!」を参照願う。

その一文を次に載せよう。

「丁度終戦の時には、台湾からの引揚者は台湾人に盛大に見送られて引き揚げてきたが、満州・朝鮮では男たちはシベリアへ抑留され、婦女子はソ連兵や朝鮮人や中国人に凌辱され、更には着ている衣類までもをはぎ取られて裸同然で引き揚げてきたのでした。その途中で子供たちはいうに及ばず、かなりの人たちが死んでいきました。

そしてようやく日本にたどり着いた凌辱されて身ごもった日本人婦女子たちを、救ったのがこの京城帝国大学の関係者たちであった。救うと言っても、不法に身ごもってしまった命を堕胎し、彼女たちを優しく見守り心を落ち着かせたのであった。」


そして引揚港の一つであった博多の名刹「聖福寺」を寺院毎借り受けて、引揚者用の総合病院が作られ、主に不法妊娠した女性たちの堕胎手術を行ったのである。これが後に有名となる「二日市保養所」となるのである。この引揚女性の中絶手術は日本全国の引揚地の病院で実施されていった。

ちなみにこの二日市保養所での、S21.6.5現在の国別加害者の数字は次のようであった。

朝鮮人二十八、ソ連人八、支那人六、米人三、台湾人一、比島人一」というものであるが、「今後満州方面より多数引き揚げ開始さるに従い、不法妊娠例も増加するものと思わる

これは妊娠中絶した数である。朝鮮人が全体の六割を占めている。凌辱されたが妊娠しなかった女性たちはもっと多く存在したものと思われる。その多くは引揚途中の朝鮮半島で、朝鮮人に凌辱された不法妊娠したものであるが、凌辱されたが妊娠しなかった日本婦女子の数はもっともっと多かった筈である。これが朝鮮人の性根である、何が慰安婦だ、何が徴用工だ。日本人はこの恨みは絶対に忘れてはならない。

国を喪失すると言う事は、如何に悲惨なものか。引揚て来られた多くの日本人に対して畏敬の念を抱くとともに、引揚の途中で亡くなられた多くの同胞の御霊に、後ればせながらここで、哀悼の意をささげます。

詳しくは小生のブログを参照願います。



さて大村秀章と言う愛知県知事は、「愛知トリエンナーレ2019」の実行委員会の会長も務めているが、企画展「表現の不自由展・その後」では、その内容の評価・確認を怠り、日本国民から総スカンを食い、8/1~8/3の3日間で中止となっている。そして文化庁からの補助金の交付も中止されてしまった。現在この企画展を再開するか否かでもめているが、何ともリーダーシップのない体たらくな有様だ。

愛知県民も、この体たらくで少しは目が覚めたことでしょう。大村秀章に次はないでしょう。

このいわゆる慰安婦像、と言うよりも慰安婦と呼ばれる商売に関して、ここで今迄述べているように、馬韓国の頓馬な輩が言うような、日本軍の強制連行だとか、Sexual slaveryとかは虚偽・捏造であり、そんなことは実際には一切なかったのであるが、この韓国のエセ彫刻家キム・ソギョンとキム・ウンソン夫妻がプロバガンダするのであれば、朝鮮人女衒を話題に上げるべきである。

先にも述べておいたが、企画展「表現の不自由展・その後」を再開するのであれば、以上述べてきたような「史実の説明とさきの朝鮮の新聞記事を併せて展示して、この少女像はこのようにして、朝鮮人女衒にさらわれて売春婦となったものである」との説明文を大きく付けて展示すれば、再開の価値もあるものと思われるものであれが、何もせずにそのままの展示で再開するとなれば、大問題である。何が起こるか、解ったものではない。

だからこのような展示に公金が使われるなんぞと言う事は、大反対であり、トリエンナーレ自体も価値のない芸術祭と落ちぶれたものなっているから、次回以降愛知県は、このトリエンナーレ自体の開催を中止すべきである。もっと愛知県民の福祉向上のためになるものに使うべきである。愛知トリエンナーレは全くの無駄遣いである。河村たかし名古屋市長だけでなく、愛知県民ももっともっと、大村秀章に怒る必要がある

あいちトリエンナーレ2019の予算額(全体経費)は、名古屋市の次の資料によると、12億6600万円ほどだと記載されている。

                  中日新聞('19.9.30)
  全体経費    12億6600万円   12億円
それを  愛知県  7億8600万円 6億円
     名古屋市 2億1100万円    2億円
     事業収入 2億6500万円           
    入場収入等 1億9600万円              
助成金・協賛金等 6900万円    7800万円(文化庁補助金…今回不交付)



http://www.city.nagoya.jp/kankobunkakoryu/cmsfiles/contents/0000119/119833/webd.pdf


この「2.予算」の合計欄の運営費の総計はその下の項目の合計と合致していないので、まだほかの項目があるのかも知れないが、このような予算表を出すのであれば、注釈を入れるとか、辻褄の合う表にしておいて欲しかったものである。名古屋市にしては、緻密さに欠けると言われても仕方がないであろう。これでは河村市長も身体の休まる暇もない、と言う事か。

(続く)
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続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(115)

2019-10-08 00:00:00 | Weblog

参考のために言っておくが、慰安所で働く女性の多くは日本人であった。朝鮮女性は2割程度であったと言う。この数字を勘案するだけでも、如何に朝鮮人が盗人猛々しい、と言う事が判ると言うものである。

次の記事もご一読願う。



日本をよくする一歩 国を憂う政治
この国を憂い、反日勢力を排除する政治。

2017-01-08
http://sacura.hatenablog.com/entry/2017/01/08/225402?_ga=1.19058815.653173523.1486471331
捏造慰安婦 証言だけが証拠
慰安婦問題
 
一般市民の誤解を招くような行為をする業者、誘拐まがいのことをして警察に取調べを受けるような業者、そのような業者が存在するので警察と連携して、軍の威信が損なわれないように注意する命令書。


(一部略)
 

当時、公娼制度は合法であり、経済的理由から親に売り飛ばされたり、
やむなく募集に応じたものも多かったが、報酬額からみて商業的な契約
に基づく労働であったと言わざるを得ず、過酷な性奴隷を強いられたと
主張するには無理がある。事実、軍での仕事は手っ取り早く稼ぐ手段
として日本人の慰安婦も数多く存在していた。

日本人の慰安婦も数多く存在していた。
 
外交問題にまで発展したこの騒動の発端は、元慰安婦・金学順が
日本政府に対する訴訟の原告として名乗りでた時、

「親に40円でキーセンに売られた」と訴状に書いていたにもかかわらず、

朝日新聞・植村隆記者が「女子挺身隊の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦のうち、一人が名乗り出た」と報じたことによって始まった。

これは誤報ではなく意図的な捏造である。さらに経済評論家・池田信夫氏は、植村記者の妻は韓国人で義母が訴訟の原告団長だったことを明らかにしており、義母の訴訟を有利にするために「日本軍の強制連行」という話にしたと語る。その後、義母は裁判費用を詐取した罪で逮捕されている。

また、彼らは近代的軍隊で慰安所を設置していたのは日本軍だけなどと吹聴しているが、これも全くの嘘。上記のように韓国自らが国連軍相手の慰安婦募しているし、敗戦後の日本にも進駐軍相手の慰安所が存在した。
 
時代は変わるが、韓国軍はベトナム戦争時、各地で無差別住民殺害事件を起こし、売春婦でない一般人を『強姦』して2万人以上の混血児(ライタイハン)をベトナム女性とのあいだに残したことに対して 補償はおろか謝罪すらしていない。
 
自らの非を認めず、非の無い日本に賠償を求める国など、まともに外交する必要など無い。

当時、日清・日露戦争に勝利したアジアのエース・大日本帝国は、アジアで最貧国であった朝鮮(国家予算の2/3を日本からの借金でまかなっていた)に乞われてこれを併合し、朝鮮人を同じ日本人とした。

世界最大級の水豊ダムを始め、発電所・病院・鉄道・工場を建設。100校以下だった公立学校を京城帝国大学(大阪大学設立は三年後)を頂点とする5213校に増やし、ハングル語教育・識字率の向上に努め、陸・海軍士官学校の入学を許可して軍幹部の育成にも努めた。

スペインの植民地であったインカ帝国の人口は1600万人から108万人に、

アメリカ原住民のインディアンは150万人から35万人まで激減するなど、

白人による植民地政策は略奪・殺戮・搾取によるものであった。

一方、日本の統治期間を通じて朝鮮人の人口は

1910年の1310万人→1945年の2512万人に急増、
平均寿命は1910年は24歳→1945年は45歳に伸びるなど、
朝鮮の近代化に大きく貢献していることは統計から明白に読み取れる。

にもかかわらず、同じ日本国民であった朝鮮人は敗戦と同時に日本人を裏切り、ソ連軍と共に多くの無防備な日本人居留民を虐殺・略奪・強姦した
むしろ日本は朝鮮人の恥知らずな国民性を責めるべきである。


 
彼らの目的は、賠償金が目的である事を把握する必要がある。
そもそも朝鮮と日本は戦争をしていないため賠償責任は無く、両国は『日韓基本条約』によって日韓間の請求権に関する問題が、完全かつ最終的に解決したものとして合意した。日本は朝鮮半島の残置資産702億5600万円(1945年8月15日時点、外務省朝鮮在外財産評価額)、現在の物価で13兆3486億円に相当する莫大な資産を放棄


さらに韓国は朝鮮半島を代表して当時の韓国国家予算のおよそ1.5倍に相当する5億ドルの無償・有償協力資金(他に民間協力資金3億ドルを受け取っている。図々しいにも程があるのだ。

また、彼らは歴史を捏造してでも相手を謝罪させることによって、常に立場の優劣をはっきりさせねば気が済まない民族なのである。
朝鮮民族の特性として、自分らが強い立場になると弱い者を徹底的に攻撃する習性がある、これを「事大主義」という。また、
目的の達成の為には手段を選ばない民族である事を知る必要がある。
 
共産党作家・吉田清治の捏造記事に、反日メディア・朝日新聞が安易に飛びついた。

これに民主党、公明党、社民党が乗りかかって他国の利益を優先する。このような、意図的に日本を貶めようとする勢力の存在に日本人の多くが気付いていない。

中国、韓国、北朝鮮、ロシアなど、日本の地理的リスクは極めて高い。彼等は話せば分かる連中ではない。日本には正しい歴史観・国家観を持った政治家が少な過ぎる。今回の慰安婦問題の日本がとった処置は評価出来る。
http://sacura.hatenablog.com/entry/2017/01/08/225402?_ga=1.19058815.653173523.1486471331



こんなことも分からずに、「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」を再開するなんぞと言うとは、大村秀章と言う愛知県知事は、何と頓馬でぼんくらなのであろうか。大村秀章は自民党の出身だと聞いているが、現在は無所属となっている様だがひょっとしたら共産党にでも鞍替えしてしまったのかな。

(続く)
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続・うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(114)

2019-10-07 00:00:00 | Weblog

しかししんぶん赤旗に書かれている夫妻の言葉をよく読むと、そのことが全くの虚言で、読者を欺くものであることが判る。

どんなことをしゃべっているか、二、三羅列してみよう。・・・・・以下が小生の反論である。


1)「慰安婦」問題解決のための水曜行動が、1000回を迎えたことを記念して2011年12月に建てられました

・・・・・この水曜行動は全くの反日をテーマにしたもので、平和をテーマにしたものではない。キム夫妻もそのことはよくわかっている筈である。少女像は反日の象徴なのである。

2)「慰安婦」被害の歴史を記憶し、人権のためにたたかい続けるハルモニ(おばあさん)をたたえ、運動を継承するためのものです。

・・・・・「慰安婦」の被害の歴史を記憶し、などと勝手なことを言っているが、いわゆる韓国の慰安婦の歴史的事実を知っているのか。先に紹介した朝鮮の新聞記事に書かれている朝鮮人女衒の人さらいにより、いわゆる慰安婦=売春婦に売られた者たちが、今のハルモニなのである。

3)少女の時代に動員され、謝罪を受けることのないまま年を重ねたハルモニの悲しみを表現しました。・・・・・・・・・・
それは大切な家族や故郷から無残に引き離されたことを意味します。当初そっと重ねようと考えていた両手は、日本政府が建立を妨害していると聞き、ハルモニのたたかいを表す握り拳にしました。


・・・・・少女時代に動員され、などと知ったかぶりのことを言っているが、これは朝鮮人・人さらいに誘拐されたことを隠すための方便なのである。日本軍や日本政府は、この朝鮮人女衒を厳しくとりまり、朝鮮人による人さらいを防いでいたのです。ここに書かれているキム夫妻の言葉は、全くの無知蒙昧と言わざるを得ません。
馬鹿ですよ、キム・ソギョン、キム・ウンソン夫妻は。この握りこぶしは、自分をさらった朝鮮人女衒に対する恨みの意味なのです。エセ芸術家で嘘つきキム夫妻。

4) 金学順(キム・ハクスン)さんが実名を公表し、被害を告発したのは1991年8月でした。

・・・・・金学順は、最初は「親に売られた」と証言しているが、福島瑞穂に日本軍に連行されたと言え、と言われて前言をひるがえしている。この件は小生のブログ「うつけ者・文在寅、滅びよ韓国(4)」(2017.12.14)や「慰安婦問題の誤報」(2007.7.29~8.2)などを参照のこと。
だから、単に反日のために金学順の名前が使われているに過ぎない。将に虚偽・捏造物である。


こういう事実も弁えずに、わざわざネットにこの醜い少女像がさも平和の希求だと言わんばかりの投稿をするバカがまだ日本にいる。嘆かわしいことだ、以下参照。



韓国の平和の少女像を作った人たちの話に同意できますか?

質問者:good_g
質問日時:2019/08/14 07:20
回答数:14件
「平和の少女像」を作った夫妻は、韓国軍のベトナム戦争虐殺被害者を慰霊する銅像を建立しました。
ベトナム戦争時の韓国軍による民間人虐殺を謝罪し、被害者を慰霊する像が、ベトナムと韓国に正式名称「ベトナム・ピエタ」として設置。ソウル中心部の駐韓日本大使館の向かいに建つ慰安婦像をつくった彫刻家夫妻が構想した。平和教育と市民募金を経て、ベトナムで民間人虐殺があった地域と韓国内に設置。

両氏が公開した「ベトナム・ピエタ」は、大地の女神の上で、虐殺された赤ん坊を抱く母の姿を表している。「謝罪と反省の意味を込めて、理由も分からず殺されたこの人たちを記録し、慰霊したかった」と語った。

韓国の平和の少女像を作った人たちの話に同意できますか?
同意できる理由、同意できない理由を書いてください。

ちなみに私は同意できます。



No.6
回答者: kantansi  回答日時:2019/08/14 11:44

日本軍に強制連行されて慰安婦にされた少女は存在しない。

 吉田清治がでっちあげた全く嘘の話を、朝日新聞の植村隆らが世の中に広げ、韓国の卑しき連中が日本から金を巻き上げる材料にしようとその話に飛びついたのが韓国が主張する慰安婦問題の実態。 一方、ベトナム戦争中、韓国の兵隊たちが多くの民間のベトナム人を虐殺し、また女性を強姦し、50万人と言われるライタイハン(韓国兵と強姦されたベトナム女性との間にできた人たち)が存在しているのは紛れもない事実。 慰安婦像を作ったやつなんて頭から信用できない。
 5 件


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11249876.html


ちなみに私は同意できます。」と言っているが、その理由を聞きたいね。人に理由を書け、と言いながら、自分はその理由は言わない、これって全く自己矛盾そのもの、おかしくないですか。

こちらからその理由を説明するとすれば、先に紹介している朝鮮の当時の新聞記事て十分でしょう。

(続く)
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