一昨日、油が切れたので新しく見つけた隣町の画材屋へ行ってみた。雛には希な大きな店で、私が知らなかっただけの老舗らしく、小柄な婆さんが奥に陣取っていた。各種絵具、絵筆、キャンバス、額がずらりと並び、暫し圧倒されて立ちすくんでしまった。
絵を描かれる人でないと分からないかも知れないが、なんとも幸せな気分が湧き上がってきた。百円玉を握って駄菓子屋に入った子供の気分だ。これはネットショップでは決して味わうことのできない気持ちで、つい高価な絵筆まで買ってしまった。女主人と話をすると御主人は額の製作もするようだ。一度頼んでみるかと思いながら店を後にした。
ドキドキしますね。
いつも同じものしか買わないのですが、
いろいろ手に取って見てしまいます・・・
同好の方がおられて喜んでいます。絵筆や絵の具・・画材屋の空間に存在感と夢を感じます。
好きなものが目の前にいっぱいあると本当にわくわくしますよね(^-^)
でも、画材は値段高いのです。もう少し安くならないでしょうか。アクリルガッシュやコピックやパステルなど好んで使用していましたが、特にコピックは大きいボックスいっぱいのセット購入したら数万円飛びました(・・;)
自宅近くにこじんまりした品揃えの良い画材屋さんがありましたが、閉店してしまいました。残念です。