街角中華、洋食、一膳飯や、寿司屋が減っている。コロナの影響もあったとは思うが、八つ当たりではなく消費税を上げ低金利で円安に傾かせ実質賃金を下げたアベノミクスを引き継ぎ、インボイスを導入した岸田政権の影響が大きいと指摘したい。残っているチェーン店もメニューに付け合わせが増え、一斉に二割三割値上がりした。
外食は忙しい共働きを助けるだけでなく、庶民の大きな生活の楽しみなのに、個人経営の外食産業を店じまいさせている。食べる楽しみを奪われた国民の怒りを投票で思い知らせなければ。選挙の時だけの作り話に騙されない。あなただけという甘い話は詐欺と相場は決まっている。