暖かいのか涼しいのか、日々の寒暖の差が大きく陽気が不安定だ。いつまでも三寒四温はおかしい。六十年の昔はこれほどの気温の変化はなかったような気がする。これは調べれば簡単に分かることだが、そうした報告は見かけない。感じ取る身体の方の変化だろうか?。年を取ると知覚は鈍くなるような気がするが、適応力が落ちるので急な変化に付いてゆけず寒暖差を大きく感じるのだろうか。
気温の不安定さと老化による対応力の低下の相乗効果で、余計に陽気の不安定さを大きく感じている可能性が高そうだ。
明日からの四連休、晴れで暖かい日が続きそうで有難い。微妙な季節の変化を感じると草木と同じように大地に育まれている気がして、地球を大切にしたいと感じる。