物言わぬは腹ふくるる技とばかりにブログでいろいろ書いているが、評論を生業としているわけではなく、町医者で毎日診療している。そこが面白いというか多少意味のあることだろうと考えている。
本業があることで情報量や分析力では敵わない評論家の言説に対抗できる。仕事(私の場合は診察)は錘となって、なるほどと思わせる考え方にそうかなと対抗できる平衡感覚と力を生み出すように思う。
つまり、できもしないことや対案のない批判をされてもなあと云えるわけだ。
本業があることで情報量や分析力では敵わない評論家の言説に対抗できる。仕事(私の場合は診察)は錘となって、なるほどと思わせる考え方にそうかなと対抗できる平衡感覚と力を生み出すように思う。
つまり、できもしないことや対案のない批判をされてもなあと云えるわけだ。