自分はかなり重症な活字中毒と思っていた。外で昼飯の時など、チャーハンやオムライスが出てくるまでのたかだか数分でも、何かを読んでいたい。何もなければメニューを隅から隅まで読んで我慢することもある。連れ合いはあまりいい顔をしない。トイレで新聞を読んでいたりすれば、大目玉を食らう。
しかしブログを見始めて、自分より相当重症の活字中毒者がたくさん居るのを知って、安心？した。残念ながら、儂よりもっと凄い人達がいるというのは言い訳にならず、全国あるいは全世界の活字中毒者も同罪のようだ。
ブログを書かかれる人達は、活字中毒とまではいかなくても、読んだり書いたりが好きそうなので、食事中の新聞など許せる？いややっぱり注意を受けていたりするのかな。
しかし世界は広く、ぎょっと驚く読書家が沢山居るものだ。毎日一冊読む人もいるようで、お仕事は？と聞きたくなる。量も凄いのだが、硬軟、文理何でもござれという人達にも感心する。どういう頭の構造になっているのだろうか？
そんなわけで、自分の活字中毒は重症ではないとわかったのだが、年のせいか、買ってきても読まず、積ん読本が増えた。これは活字中毒の老化症状らしい。日曜の書評欄で褒めてあるとつい買ってしまう。特にネットで買うのは要注意だ。本屋だと数ページ読んでどうも自分に合わないなと思い留まることが出来る。それに実際、お札を財布から出すとなると抑制が掛かる。
幸い、どの本は読んだなどと印が付いていないから、連れ合いがあきれるだけで済んでいる。読んでないのが知れたらまたお小言が増えそうだ。
しかしブログを見始めて、自分より相当重症の活字中毒者がたくさん居るのを知って、安心？した。残念ながら、儂よりもっと凄い人達がいるというのは言い訳にならず、全国あるいは全世界の活字中毒者も同罪のようだ。
ブログを書かかれる人達は、活字中毒とまではいかなくても、読んだり書いたりが好きそうなので、食事中の新聞など許せる？いややっぱり注意を受けていたりするのかな。
しかし世界は広く、ぎょっと驚く読書家が沢山居るものだ。毎日一冊読む人もいるようで、お仕事は？と聞きたくなる。量も凄いのだが、硬軟、文理何でもござれという人達にも感心する。どういう頭の構造になっているのだろうか？
そんなわけで、自分の活字中毒は重症ではないとわかったのだが、年のせいか、買ってきても読まず、積ん読本が増えた。これは活字中毒の老化症状らしい。日曜の書評欄で褒めてあるとつい買ってしまう。特にネットで買うのは要注意だ。本屋だと数ページ読んでどうも自分に合わないなと思い留まることが出来る。それに実際、お札を財布から出すとなると抑制が掛かる。
幸い、どの本は読んだなどと印が付いていないから、連れ合いがあきれるだけで済んでいる。読んでないのが知れたらまたお小言が増えそうだ。
書評を読んで新刊を買うなど、当たり前のことです。
本物の活字中毒（私）は、本を読みながらその関連書を次々と購入して、読み終わる前からその先数冊が予定されています。
その結果、何冊かを同時進行で読んでいることもしばしばです。
そういうときは、できるだけ異なる分野の本を読み合わせることにしていますが、時に読み合わせ（食い合わせ？）が悪く中毒を起こし、何がなんだかわからなくなることもあります。
そうしていながら、毎日アマゾンの中古よおよび古書サイト、近所の古書店をあさり続け、月に数十冊は蔵書がコンスタント（？）に増えて行く状態です。
当然積読も増えるわけで、読むつもりで買っておきながら、興味が失せてそのまま埃をかぶる本も少なくありません。
こういうのに効く薬はありませんかね先生。
まあ床が抜けないように気を付けられること、ドクターストップが掛からないように眼を大事にされることをお勧めします。