━━★ 「安定受注システム構築法」セミナー ★━━━━━━━━━
開催日：７月３日～７月１９日 １３時～１５時
開催地：高松・博多・岡山・大阪・名古屋・京都・横浜・大宮・品川
参加費：無料（但し喫茶代１０００円）
詳しくは下記をご覧ください。
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▼安定受注システム構築法
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こんにちは、若松です。
キーワードについて具体的な話をしますね。
ＳＥＯ対策で重要なのが、検索キーワードです。
どんなキーワードがふさわしいかと言うと、
「地域名＋住宅用語」
これなら、地域内の人にヒットするでしょう。
例えば、
「○○県 注文住宅」
「○○県 自然住宅」
「○○市 狭小住宅」
「○○市 分譲住宅」
もし、地域名がないと全国の人が対象になります。
だから、地域内の人にヒットするキーワードが重要なんです。
次はＰＰＣ広告。
ＰＰＣ広告と言うのは、キーワード検索されたときに表示される広告のことです。
クリックされた時に料金が発生します。
だから、サイトに来てもらってからの仕組みがないと、広告費の無駄遣いになります。
特に、不動産や住宅のキーワード単価は高いので費用対効果を考えなければいけません。
広告費の上限を設定できます。
例えば、月５万円までとか。
ちなみに、あなたのサイトへのアクセスは１日どのくらいですか？
１０くらいですか？
それだと、月に３００、年に３,６５０。
そこから、１つでも多くアドレスが取れれば良いですね。
肝心なのは、継続して住まいづくりに役立つ情報を提供し続けることです。
なぜなら、余程のことがない限り１回で動く人はいないからです。
フットワークが軽い人は、冷やかしか興味本位の人、もしくは契約済の人です。
継続して情報を提供し続けるわけですが、ニュースレターを発行する人もいます。
しかし、ニュースレターは費用と労力がかかります。
発行部数が多くなればなるほど、負担は大きくなりますよね。
その割に効果が薄いんです。
しかし、一度発行し出すとなかなかやめられないものです。
麻薬みたいなもんですね。
月に１００通発行しているとしたら、
紙代、印刷代、封筒代、郵送料などで１万円以上かかります。
それに、記事を書いたり発送するのに必要な手間と時間。
たぶん１日ではできないでしょう。
そうすると人件費は１万円以上になりますね。
たった１００通でも最低２万円かかるわけです。
これが５００通なら１０万円以上になるでしょう。
年間だと、１２０万円以上かかりますよね。
もちろん、全く効果がないわけではありません。
「いつもありがとうございます。
ためになっています。」
と言う嬉しい感想をいただけるでしょう。
しかし、
「契約してくれるの？」
って言ったら、それは別の話。
それでも、なかなかやめられない工務店さんは多いようです。
ニュースレターをやめると言うことは、見込み客リストを捨てることですからね。
もったいなくて、なかなかできませんよね。
でも、ニュースレターを発行すればお金と手間がかかる。
そこで、私の経験ですが、ニュースレターのやめ方を話しましょう。
ニュースレターをやめて１０年になりますが、一気には無理です。
２年かけて徐々にやめました。
１ヶ月に１回を２ヶ月に１回、次の年は３ヶ月に１回。
そして、２年後にニュースレターの発行をやめてしまいました。
その２年間、アドレス収集に努めました。
ニュースレターからメールマガジンへ移行です。
おかげで、経費が浮いただけでなく、時間と手間の節約になりました。
ただ、アナログの情報誌はＯＢ客には効果があります。
リフォームや紹介をいただけることがありますからね。
それでも、手間とお金はかかりますが。
もちろん、ＯＢ客にもメールマガジンは有効です。
メールマガジンなら気軽に接触を図ることができますからね。
しかも、接触頻度を上げることもできます。
だから、リフォームの案内や見込み客の紹介依頼もできますよね。
では、また。
追伸 「真の説教」
口から出る説教よりも、自分の人生そのままを語る説教の方がすばらしいのです。
机上の理論を論じる教授よりも、実践で経験した体験を語る人の話の方がおもしろいものです。
自分の経験が、他人を救うきっかけになるほどすばらしいことはないですよね。
過去の人生で体験したユニークな経験をいくつか書き出してみましょう。
その経験を他人に話をしているイメージをしてみましょう。
どんな経験でも、自分が実際にかかわったもの、実践したものには
何か特別なエネルギーが備わっている気がします。
何か特別なエネルギーが備わっている気がします。
それをどう生かすか？
ちょっと真剣に考えてみたいものですね。
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アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
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