工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
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興味を持ち、知識を取り入れ、経験を積む。そして相手に気遣いを示すことです。

2010年09月21日 | コピーライティング
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こんにちは、若松です。


ちょっと復習です。

安定受注
するには、
見込み客を集める→教育する→セールスする
でした。

もう覚えてくれましたか?

そして、
お金と労力をかけずに見込み客を集める方法として、
「新築現場のご近所を頻繁に回る」
「ホームページにアドレス収集の仕掛けをする」
「最低3回、紹介依頼をスマートにする」

この3つがありました。

さらに、
見込み客自ら行動を起こさせるには、
教育できるシナリオが必要だと言うことでしたね。



では、教育できるシナリオを書くには、
どうすればいいのか?
それには、
コピーライティングをマスターする必要があります。
でも、コピーはテクニックやノウハウではありません。

重要な要素は4つあります。
まず、興味を持つこと。
次に、知識を取り入れること。
また、経験を積むことです。
そして、最も大切なこと、それはです。

相手を思う気持ちや気遣う姿勢がとても重要です。
心に愛があれば、それが文章に表れ、
あなたの気持ちが伝わります。



しかし、うわべだけの文章では、
見込み客に見透かされます。
また、もし、心に愛がないなら、

「たとえわたしが人間やみ使いの
 [いろいろな]ことばを話しても、愛がなければ、
 音を立てる[一片の]しんちゅうか、
 ただ鳴り響くシンバルとなっています。

 そして,たとえ預言[の賜物]を持ち、
 すべての神聖な奥義とすべての知識に通じていても、
 また、たとえ山を移すほどの全き信仰を持っていても、
 愛がなければ、何の価値もありません。

 そして、ほかの人たちに食物を与えるために
 自分のすべての持ち物を施しても、

 また、自分の体を渡して
 自分を誇れるようにしたとしても、
 愛がなければ、
 わたしには何の益にもなりません。」
       (コリント人への手紙第一13章1~3節)


と、言うことになります。

いくら見込み客が増え、
成約率が上がったとしても、
愛がなければ、むなしいと私は思います。

見込み客にも愛があれば、
さらに楽しく仕事ができるんですが・・・。

まあ、そんなことは望めませんので、
今は教育できた見込み客を相手にしてるわけです。
教育できた見込み客だと、
お相手していてもストレスかかりませんからね。



そこで、まずあなたがすることは、
人を知ることです。
人の喜怒哀楽を理解することに努めてください。


家づくりの過程で、
 どんな時に喜び、どのような行動をとるか?
 どんな時に怒り、どのような行動をとるか?
 どんな時に悲しみ、どのような行動をとるか?
 どんな時が楽しく、どのような行動をとるか?

それらを理解してください。
人を理解できれば、共感されるシナリオは書けます。

手当たり次第にテクニックを学ぶ必要はありません。
とことん人の感情を知る努力をしてください。



では、家を建てたいと思ってる人を理解するには、
具体的にはどうすれば良いのか?

総合住宅展示場で、
 どんな行動をとってるかじっくり観察してください。
本屋さんの住宅本コーナーで、
 どんな本を手にとっているか見てください。
見込み客になったつもりで、
 いろんなキーワードで検索してみてください。
そして、本当に家を建てるつもりで、
 その人たちと同じ行動を取ってください。


そうすれば、いろんなことがわかってきます。
これまで見えてなかったことが見えてきます。
行動すればするほど、
その経験は蓄積され、
人を理解するのがだんだん楽になります。


でも、テクニックは蓄積されないので
追い求め続けなければいけません。

見学会に頼った集客と同じです。
未来永劫、
お金と労力と時間をかけ続けなければいけないんです。

でも、実際人を理解するために
行動する人は少ないんですよね。
ほんの一握りの人が、素直に行動するんです。
私の願いは、あなたが行動することです。



では、また明日。





追伸 もし、質問があれば遠慮なくしてください。
     ↓  ↓  ↓
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(コンサルタントとしての経験ですが、質問する人は伸びます。)
とことん私を活用してください。
もちろん、電話や来社も大歓迎です。
学んだらすぐ実践する人は進歩します。
教育の大切さを学んだなら、すぐ行動を起こしてください。
そうすれば、
1年後には全く違った世界が、きっと待っていることでしょう。
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