あられの日記

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チューリップ特大球50個で500円!

2022年01月20日 10時38分00秒 | リアル農業育成ゲーム
ダンナの実家ではいつも玄関の両側にコンテナで花が飾られていた。
けど、私が田舎に引っ越したのが去年の8月下旬。玄関に花が飾られてないのに気づいて、葉牡丹の寄せ植えを買って購入したのが11月末です。葉牡丹の季節が終わったら玄関が寂しくなるなあ〜。と感じてたのです。
正月過ぎて、じゃがいもの種芋探しでホームセンターを梯子。で。あるホームセンターで売り頃を逃したチューリップが捨て値で売られてるのを見つけて購入しました。
これさ。チューリップの特大球が50個で500円!つまり1個10円の破格値です。ヤバない?
まずは育て方をWeb検索。
チューリップの球根の皮は剥く派と剥かない派に別れるらしい。実験された方のYouTubeも閲覧しましたが、剥いた場合と剥かない場合、特に差はない模様です。でもそれって、適切な時期に植えた場合だよね〜。
適切なチューリップの植えどきは、紅葉が綺麗になったらだって。
で、今は1月中旬です。となると、少しでも早く根が出て欲しいので私は球根の皮を剥くことにしました。
はいこんな感じです。
全部向けてない。手前の箱の左側の球根は、皮が剥けませんでした。頑張れば剥けるだろうけど、剥くときに球根を傷つけそうなので諦めました。
でも剥いたのは正解だったかも?
これ、見て。上の画像の右の球根は一部青かびがある。左の球根は傷がある。この2個はコンテナ植えしないことに。捨ててもいいけども。幸い地植え出来るので、水仙の端っこに植えました。無事に咲いてくれるとラッキーです。
コンテナに並べてみた。特大球はデカかった。
買ってきたチューリップの球根は50個。うち2個をカビと傷で弾いたので、残りは48個です。上のコンテナには1列9個×2列=18個しか入りません。
玄関の両側にコンテナを置きたいのでコンテナは2個。
コンテナ1個18個×2個=チューリップの球根は36個です。
想定外に球根が余ってしまったので、急遽義父の植木鉢から残りの球根が入るものを探しまして。
こんな感じに並べてみた。うまく行けばパレード咲きになるハズ。
購入当初、チューリップが早く芽が出るように温室に入れるつもりでしたが、YouTubeでチューリップの植え方を閲覧したら、チューリップは寒さを感じないと芽を出さないらしい。休眠打破という奴ですかね?で。考えて、一番寒そうな北側の軒下。しかもコンクリートの上に置いてみた。
芽が出たら玄関前に移動するつもりです。ちなみに、チューリップの球根を植えたのは1月16日です。うまく行けば3月末か4月初めにあると思われる義父の法事の時に咲くかも?うまくいくといいなあ〜。ってかそれまでに義母も退院出来てるといいなあ〜。
で。これで記事としてはうまく書けてるのですが。へそ曲がりな私。面白いことに気づいちゃった。
これ、何だ?
答え:チューリップ特大球50個入り500円のシール。
人間に心理として、500円で買ったけどいくら得してるのだろうか?って思うじゃん?でネットからシールを剥がしました。
500円のシールの下に元々売ってた時の売価のシールかありまして。それが50個1280円(税込み1408円)です。
へ〜、得したのね〜。じゃ、シールを捨てよう。クルリ。
あれっ??
裏から読める売価が違う。50個で1186円(税込み1305円)です。
考えた。一番ゲスいのは、500円をよりお得に見せるために、最初に売ってた時(50球1186円)を隠してちょっとだけ値上げした価格(50球1280円)のシールを貼ってから500円のシールを上に貼った。
けどなあ〜?たった100円程度の差額じゃん?やる価値ある??
次に考えたのは。50球で売り出した時、セール価格でまず50球1186円だった。けどセール期間に売れ残ってしまったので、以後通常価格に戻し50球1280円で売っていた。が!結局売れ残り、このままでは販売時期を逃して破棄せねばならんので捨て値で500円で販売した。です。おそらくこっちだと思うけどな。
何気に面白かったです。
ちなみに、シールが薄汚れているのは、記事用に撮影する前に一度シールを捨ててしまったから。ゴミ箱から探してしまいました〜。
ついでに、シールを剥がしたネットはチューリップが無事に咲いて、咲き終わったらば、球根を太らして掘り上げて。ネットを再利用して来年も植えたいと思ったからさ。これって捕らぬ狸の皮算用的なことになりませんように。1月植えだけど無事に咲きますように!

ここからは来年の自分のためにチューリップの植え方を箇条書きします。
1、球根の皮をとる。 
球根を傷つけない。根が出る部分を剥く。分球は取る。

2、植え付け。
球根の向きを揃える。 成長した時に葉っぱが隣のチューリップと重なり合わないように、斜めに植える。 
球根を植える深さに気をつける。球根の上一つ分を開けて植える。球根をプランターに並べたら、球根の上に球根1個分の土を入れる。
土の配合は。赤玉土:草花用の培養土=1:1。深さのある鉢を使う。
鉢底土は必要なし。

3、水をしっかりやる。
5度以下の低温に5−8週間開けると芽が出る。 芽が出るまでは日陰でOK。
外に置く。水が切れないように。 
芽が出たら肥料。

4、咲いた後、花を取りお礼肥をする。球根を太らすために、取るのは花だけ。葉っぱは残す。 枯れたら根を傷つけないように掘り起こす。
吊る。 夜温が10度を下回る時に植え付ける。 以上。

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