あられの日記

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目黒雅叙園和の灯り

2016年09月09日 05時40分05秒 | 展覧会&観光施設&能楽
8月24日、午前が両国江戸東京博物館の《大妖怪展》を鑑賞。観覧者の多さにうんざり。予定時間をオーバーしたものの、両国界隈でランチするより、目黒駅周辺の方が飲食店が多いハズ。そのままJRで移動。目黒駅周辺で店を探す。幸いギリギリでランチタイムに間に合った!
行人坂を降りる〜〜〜っ!!
何故にこの坂はこんなに急坂なのか?ってか、目黒って高級住宅街の最寄駅でしょ??うわ〜〜。まさかすぐそばにこんな急坂があったとは…。でももう降り始めたんである!そろそろと行く他ない。にしても…。坂を下る人も上がる人も多いなあ〜。ま〜さ〜か〜〜!!
《大妖怪展》の前売り券を探しチケット屋を回った時に、《和の灯り展》の前売り券も探したのですがね。

こっちもなかったのね。だから予想はついてた!でもさ。道行く人々が目黒雅叙園に吸い込まれていくのだよ!酷いわ〜本当に歩いてる人が全部展覧会目当てだったとは…。

しかし、不機嫌だったのも、ロビーに入るまで。入館する途端、目に赤と白が飛び込んできた。

期待が膨らむ!gooブログで読者登録をしてる方のブログで、この展覧会の記事を7月上旬に目にして以来「【インド旅行記】の原稿が終わったら目黒雅叙園に行くんだ〜」という危険なフラグを立てました。んでもって夏コミ&COMITIAのイベント終了後、友人を誘ってようやく来れた展覧会なのだっ
フラグを折ることなく回収出来ました〜
何つーの?目黒雅叙園といえば、有名な百段階段&千と千尋の神隠しのモデルの絢爛豪華な部屋ですよ。ここを使っての展覧会は、まま開催されているのですが、大概展覧会会場は撮影禁止です!でもさ〜、今回のイベントは撮影OK!なのです。もうね、友人にも「ぜひデジカメ持参で」と気合いも充分でやって来たのだ。

あ?なんか、額縁がある。これは写せって事ですね。
では早速…。

撮影小物の金魚ちょうちんも使って撮影しましたよ。ピンぼけですが…。
や、やっちまった〜
私はいいんだけどさ。友人のピンぼけ画像は…。実はまだ言ってない!ゴメンなんだけどさ。ど・どうすっかな〜
あ。ちなみにここまで無料ゾーンで撮影してます。さてと次はチケットだ!売り場はどこだ??
えっ!?まさかの券売機で購入。しかもどうも当日券はどの展覧会でも使えるようにかな?表面に【和の灯り展】の明記がない。
うそ〜ん…。しかもしかも!!展覧会のチラシがないっ!
おそらく、展覧会が8月28日で終了となる事から、配布終了してしまった模様です…。
そ・そんなぁ〜。どうやって、ブログ記事を仕上げればいいというのかな??
ともあれ、券売機で購入したチケットを持って入場。と?まずは300個の金魚ちょうちんのトンネルが観覧客を出迎えてくれます。

本当は金魚トンネルが分かる感じの構図で撮影したかったんですが、観覧客が多くて諦めました。上の画像の左側の白い柱は、和紙作家さんの作品とからめて撮影しました。和紙と金魚ちょうちんはいい組み合せだよね。本当、もう少し人が少なければもっと楽しめたのにな〜。

あ。こちらも同じ和紙作家さんの作品です。どなたの作品なのか分かりません…。ああ、ゲット出来なかったちらしには書いてあったんだろうか?
豪華なエレベーター(海外旅行もあちこちの国に行き、有名なホテルのエレベーターにも多く乗りましたが、目黒雅叙園のエレベーターは格別豪華です。くっ!乗ってる客が多過ぎて撮影出来ないのが残念だわ〜。帰りだと写せるかな?どうかしら?

3階に到着。エレベーターを降りた所に線香花火を撮影した映像の作品が出迎えてくれました。
その後、靴を脱ぎます。そうなのね。観覧中は自分の靴を入れたビニール袋をぶら下げて回るのよ…。邪魔だわ〜〜っ!!
あ。早速の百段階段登場〜。天井の豪華な日本画を見上げつつ上ってて気付く。階段の途中、右手に部屋が複数あって、観客は部屋毎の展示物を楽しみつつ100段を昇る仕組みだ。ちなみに、階段の左手は外は見えませんが窓です。
思いがけず長い出だしとなりましたが、続きは明日。ま。ね。6・7・8月と【インド旅行記】の作画にかかり切りだったので、他に出歩いてないからさ〜。紹介したい画像も大してないんだもの…。

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