あられの日記

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泉の森暗闇坂から緑の見本園2021/4/26

2021年05月28日 05時11分09秒 | 大和市泉の森公園
泉の森のシラカシの池土手で大きなオオデマリの株をいい感じの構図で撮影すべく、土手をシラカシの林側へ降りた。その後ふれあいの森へ移動すべく歩いてると、なんか進行方向に細い散策路を見つけた。そこには「くらやみ坂」と方向指示版があったので、つい進んでしまったら。トップ画像です。これ、いけるのか??
何やら見かけない警告文がある。
タケノコの盗掘!おおう。
読み進めると、ここの筍は土手の土崩れを防ぐ目的で残していたのに、盗掘にあった模様です。そりゃあ、トップ画像のようになる訳で。ダメだよ〜。
引き返した。既に紹介済みなので撮影しませんでしたが、くらやみ坂はセリバノヒエンソウの群落があった。わずかに咲き残りのニリンソウも見つけたけど、ピンボケ画像でした。
引地川沿いの散策路を南へ。東名高速道の下をくぐりふれあいの森へ移動。
引地川沿いにハルジオンの小さな群落。
ピンク色の花です。普通は白色の花なので、少しレアです。
小さなバラがふれあい広場にありました。ここのバラはまだ咲いてない。早咲きのモッコウバラが綺麗でした。
そして目的の緑の見本園へ。

花壇は目的ではない。
ボタンも今回の目的ではない。
ツリガネカズラ:ノウゼンカズラ科。
アーチに満開です。けどお日様の位置が。どうしても逆光となりまして。美しい画像となりません。
クレマチス
ここの金網に半月状にクレマチスが咲いてます。
あった!ハンショウヅルです。
実はふれあいの森のツィッターで緑の見本園での開花を知りまして、どこで咲いてるのか?と探していたのだ。
思ったのと違う。ハンショウヅルという雅な名前だったから山野草だと勝手に思い込んでた模様です。
ハンショウヅル(半鐘蔓):キンポウゲ科センニンソウ属のつる性低木。
和名は下向きに咲く花の形を半鐘に例えたことに由来する。
花柄の長さは6−12センチ。先端に紅紫色の鐘形の花を1個下向きにつける。
花期:5−6月。林内や林縁に生育する。
あれ?園芸種じゃない。山野草で正解だった模様。
緑の見本園の斜面で3月末に山野草がいろいろ咲いていた。けど、今回訪れてみると、背の高い雑草に覆われて見つけられなかった。
斜面を上る。上にはバラ園がある。けど訪問した4月26日はまだバラ見物には早かった。唯一咲いていたのはノイバラです。
ノイバラ(野薔薇):バラ科の落葉性のつる性低木。日本のノバラの代表的な種。
和名の由来は、棘が多い木であることから、元々有棘の低木類のバラをイバラと読んでいて、野生であることから「野」がついてノイバラとなったもの。日本のバラの代表的な原種。山地の林縁、原野。野原、草原。道端、河岸に自生する。
これ、さっきシラカシの池の岸辺でも見たな。移動。(続く)
昨日、相模原公園の花菖蒲の2021/5/26午前に撮影した画像を投稿しました。今年はコロナで密を避ける目的でしょうか?開花情報が公園のホームページに紹介がまだないようですので、花菖蒲鑑賞を検討してるならば参考になりましたらうれしいです。

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2 コメント

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釣鐘カズラ (おみや)
2021-05-28 15:08:06
こんにちわ
釣鐘カズラ、初めて見ました。
ノイバラも好きな花ですが今年はまだ見てません。
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いらっしゃいませ〜 (あられ)
2021-05-29 07:30:59
おみや様、いらっしゃいませ。
ノイバラはモッコウバラが満開。
同じバラ園の他のバラは咲いてない。
このタイミングだったので、早咲きに近いかもしれません。
ちなみに5月14日に散歩道に咲いてたノイバラは、風がひと吹きしたらしたら散るという究極の満開でした。
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