あられの日記

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皇居乾通り一般公開と大嘗祭一般参観への道その1

2019年12月08日 07時25分53秒 | 皇居・丸の内・永田町・九段下
2019/12/3参加。日比谷公園11時40分、地下鉄日比谷駅に降りようとして、日比谷濠の先を大勢が皇居方面に向かってるのを見つけた。もしかして?あそこが参観列の最後尾に行ける道なのか?地下鉄で二重橋駅に移動するのを取りやめ、徒歩で向かうことに。
11時46分。明治生命館前。馬場先門交差点到着。お濠を渡り入場列の最後尾へ向かう。
そういえば、この近くに東京三大銅像の一つ、楠木正成像があるんだった。ちょっと寄ってこう。
撮影時刻は11時52分。最初は日陰だから正成公の顔が黒いのか?と思ったんですが、どうも酸性雨で溶けたか、サビで酸化したか、そもそも像の顔が黒いんですよ。ええ〜〜!!お願いだから洗ってくれ!これでもかつては東京三大銅像だったんだよ!おそらく今もそう。なんだかな〜。
入場口到着。入り口で道なりに進むと道の先が列になっていた。
画像は私が並んでた列の右隣の列で、左に向かって列が進んでるところです。ちなみに、列を進んだ左に持ち物検査テントがあります。
乾通り一般公開は、桜の春と秋の紅葉と公開されてるので、もう複数回並んでるんですが、並ぶ度に動線が進化してる。コミケの一般参加者待機列並みに。ただ違うのは並んでる人のスキルがコミケの一般参加者には遠く及ばないこと。そして並んでるのが年配者比率が多いってことだ。ちなみに、私が並んでる列は隣の列の最後尾が入場するまで待機中。動いてません。撮影時刻は12時3分
列に並ぶと言っても、常時止まってない。歩きながら進んだりする。そのスピードについていけないベビーカーや車椅子、杖の必要な人は迂回列があります。年配者は遠慮せずに迂回列を行くべきです。この後の行列待機はエグいので、後悔するの確実です。入場口の整理員に問い合わせしてください。
坂下門が見えてきた。十分人が多いと思ったけども、序の口だったなあ。大嘗宮参観列のぎゅうぎゅう具合に比べたらまだスカスカよ〜。
坂下門を12時29分に通過。
宮内庁庁舎が見えてきた。あ!自撮り棒使用禁止標識発見。ここまで混雑してると自撮り棒が凶器になるよな〜。
さて、上の画像をよく見て欲しい。
大嘗宮参観列は2つある。一つが右へ進む。
もう一つが乾通りを進み、西桔橋はら本丸方向に抜け、散策路を南下して富士見櫓からの列と合流する。
撮影時刻12時33分。後々考えれば、ここで富士見櫓列を選択すべきだったんだぁ〜!!
迷ったんだよ。でもさ、富士見櫓の画像撮影して、顔を左に向けたら乾通り。そっちも綺麗だったんだ。まだ元気だったのでついつい乾通り一般公開→大嘗宮参観コースを選択して大後悔しちゃいました。
山下通り。けど乾通りは歴史と紅葉の競演が美しい。乾通り最初の撮影ポイントです。
山下通りの撮影時刻は12時36分日比谷公園の交差点を11時40分頃に馬場先門に向けて歩き始め、ここまで既に1時間が経ってました。(続く)
一方通行や通行止めになってる道が多いので、参観される方は参考にして下さい。

*明日投稿予定で準備していた「続き」を、2019/12/8 7:20頃追加投稿しました。
本日までの大嘗宮と乾通りの公開ですから、参加される方の参考になればと思います。頑張ってね〜。ちなみにすんごい大変だった「大嘗宮」行列と見学は明日投稿予定です。

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