（今年キツリフネを載せたのは６月３日でしたがまだ咲いてます）
（ほぼ３か月遅れのツリフネソウです）
（内側の紫褐色の斑点の変化が面白いツルニンジン別名ジイソブ）
（アキノギンリョウソウが顔を出しました）
【重陽の節句】9月9日は五節句のひとつ「重陽（ちょうよう）の節句」です。旧暦では菊が咲く季節から「菊の節句」とも呼ばれます。人日、上巳、端午、七夕の４つの節句は日本でも行事がありよく知られていますが、重陽はほとんど知られていません。菊の花に綿を被せて置き、夜露を染み込ませた綿で体をふく着綿(きせわた)も重陽の節句の行事の一つです。今年は残暑が厳しいですが、きょうからタイトルも初秋に入ります。
（花冠の上に毛が多いことからキセワタというのが名前の由来です）
（シロヨメナ）
（シラヤマギクとノコンギク）
（ユウガギク）
（ミゾカクシ ）
（ガガイモとシロバナガガイモ）
（サクラタデ ）
（ウドの花ともう黒く熟した実がありました）
（おまけに昨晩の月：2020.09.03 ）
１週間ほど前にに多摩丘陵で、ヤマホオズキ（山酸漿）に似た果実を付けた植物に出会った。調べると帰化植物のセンナリホオズキ（千成酸漿）で、その数日後に津久井湖畔でたくさんのセンナリホオズキを見つけた。果実はヤマホオズキより一回り大きく、花の中心部に黒紫色の斑紋がある。
（花の中心部に黒紫色の斑紋があるセンナリホオズキ）
（センナリホオズキの花と果実）
