宝鐸草/ユリ科/チゴユリ属。
山地に生える多年草。若芽には有毒成分を含む。
先端に1~2ケの花が垂れ下がって咲く。花被片は6枚(3枚の花びらと3枚の咢片)で合着しないが、チゴユリのようには開かないので筒状に見える。花後に直径1cmほどの実がなり黒紫色の液果となる。
名前の由来:寺院の軒下に吊り下げる宝鐸に似ていることからこの名が付いた。
花期:4~5月。
【山野草の索引へ】
山地に生える多年草。若芽には有毒成分を含む。
先端に1~2ケの花が垂れ下がって咲く。花被片は6枚(3枚の花びらと3枚の咢片)で合着しないが、チゴユリのようには開かないので筒状に見える。花後に直径1cmほどの実がなり黒紫色の液果となる。
名前の由来:寺院の軒下に吊り下げる宝鐸に似ていることからこの名が付いた。
花期:4~5月。
【山野草の索引へ】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます