きのうまでの雨もあがり、朝から良い天気である。
近くに自然の丘陵地を利用した公園ができ、白い大きなタイサンボク（泰山木、大山木）が植えられ、今年は大きな白い花が咲いた。
タイサンボクには若い頃の思い出がある。むかし、地方にできた関連会社に出向し、目標達成の記念樹として親会社がタイサンボクを贈ってきた。
常緑で大きく育つことからこの樹となったが、みんなで会社の玄関脇の庭に植えたことがある。
２～３ｍの細い木であったが、今はどんなに大きくなっているのだろうか。
昨日のブログで駒大の応援歌にでてくる「栴檀林」を、センダン科の紫色の花が咲くセンダンの林としましたが、昔から仏教に使う香木のビャクダン科のビャクダン（白檀）が正しいように思います。訂正します。
北アメリカ原産のモクレン科の常緑広葉高木で明治の初めに渡来した。
樹高１５ｍほどに成長するので、公園や社寺などに植えられる。花や葉も樹木の中で最大級である。
名前の由来：大きな樹形が大山のように見えるところからこの名が付いた。
花期：５～６月。
（多摩丘陵）
【山野草の索引（樹木）へ】
近くに自然の丘陵地を利用した公園ができ、白い大きなタイサンボク（泰山木、大山木）が植えられ、今年は大きな白い花が咲いた。
タイサンボクには若い頃の思い出がある。むかし、地方にできた関連会社に出向し、目標達成の記念樹として親会社がタイサンボクを贈ってきた。
常緑で大きく育つことからこの樹となったが、みんなで会社の玄関脇の庭に植えたことがある。
２～３ｍの細い木であったが、今はどんなに大きくなっているのだろうか。
昨日のブログで駒大の応援歌にでてくる「栴檀林」を、センダン科の紫色の花が咲くセンダンの林としましたが、昔から仏教に使う香木のビャクダン科のビャクダン（白檀）が正しいように思います。訂正します。
北アメリカ原産のモクレン科の常緑広葉高木で明治の初めに渡来した。
樹高１５ｍほどに成長するので、公園や社寺などに植えられる。花や葉も樹木の中で最大級である。
名前の由来：大きな樹形が大山のように見えるところからこの名が付いた。
花期：５～６月。
（多摩丘陵）
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また、来年まで待つことになります。
それにしても、タイサンボクの花ってデッカイですね!!
きょうも一日晴れました。
さすがはタイサンボクで、貫禄があります。
センダンは何処に消えたのでしょう。
タイサンボクは花は大きいのですが、葉はユズリハを少し大きくした位です。
ホウノキは花も花も大きい。