庭の植木鉢の中に春先から咲いているのに、ブログに取り上げてもらえない。
可愛い花を咲かせているのに、いつも簡単に引き抜かれてしまう運命にある。 常盤爆、常盤爆米/ゴマノハグサ科/サギゴケ属。
草原、畑や庭に生える一年草(多年草)。
ムラサキサギゴケに似ているがやや小型である。根元から茎を出し1cmに満たない小さな淡紫色の唇形花を付ける。
名前の由来:トキワ(常盤)はいつでも葉があることで、ハゼは米を炒ったときに爆ぜるハゼ(爆米)に似ているとか、果実がはぜるからなどの説がある。
花期:4~11月。
【山野草の索引へ】
可愛い花を咲かせているのに、いつも簡単に引き抜かれてしまう運命にある。 常盤爆、常盤爆米/ゴマノハグサ科/サギゴケ属。
草原、畑や庭に生える一年草(多年草)。
ムラサキサギゴケに似ているがやや小型である。根元から茎を出し1cmに満たない小さな淡紫色の唇形花を付ける。
名前の由来:トキワ(常盤)はいつでも葉があることで、ハゼは米を炒ったときに爆ぜるハゼ(爆米)に似ているとか、果実がはぜるからなどの説がある。
花期:4~11月。
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特に、伸びた茎まで綺麗に撮れて最高です。
ムラサキサキゴケが姿を消しているということは、いま花が咲いているのはトキワハゼですね。
ちょっと自信がなかったので安心しました。
名前も自信がなかったんです。
右側に花の終わったのが付いていますが、このあたりもトキワハゼの特徴がでています。
茎が伸びて小さな花はまだまだ咲きそうです。
茎まで撮れたのは、後ろに鉢の内面があり、焦点が合いやすくなったからと思います。
トキワハゼはどのようにして我が家にきたのでしょうか。
鳥、風、他の植物の土、私の服に付着???
ムラサキサキゴケとの違いは、唇形花の上唇のところのもあるようです。大きく裂けているのがムラサキサキゴケで、小さいのがトキワハゼとか。