高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
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埋蔵金を追って日光にとぶ(その17:菱形編3)

2010-01-11 16:50:11 | 地理

【埋蔵金は菱形を探せ3】

埋蔵金の謎を隠すには、もってこいの場所が日光東照宮である。武田の家臣の多くは八王子千人同心となり、財宝を隠した後も、日光金番(正しくは勤番)の子孫が守ってくれる。この門は三つ葉葵紋、桔梗紋そして菱形の数を数えようとしても、あまりにも多く、短時間ではとてもできそうもなく、もはやギブアップである。
①本能寺の変は徳川家康が黒幕だった。②明智光秀は生きていて、天海僧正になった。③2代将軍と3代将軍は、明智光秀の「光」と「秀」の一文字をとり名前にしたなど、いろいろな謎が解けない。この随身像が家康の干支の寅に腰掛け、袴に無数の明智の桔梗紋と菱形が付けている謎も解けそうにない。


(やはり日暮の門、じっくり見ていたら日が暮れる)

 
(陽明門正面の彫刻)    (額の上に菱形を発見)

 
(門の随身像)        (桔梗、菱形そして寅)

 
(桔梗紋がびっしり)    (明智一族の桔梗紋)

 
(魔除けの逆柱のところの狛犬) (逆柱に気を取られたら見逃す)

 
(二階欄干に並ぶ獅子の像) (獅子の頭の上と左に菱形)

 
(鶴に乗る中国の賢人 )     (像の下に輝く菱形)

(日光市)
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