【華厳の滝】
華厳の滝は中禅寺湖から車なら、わずかな距離にある。滝の見学はエレベーターで100mほど岩盤の中を下がり、そこから50mほど歩くと展望台になっている。滝の中間くらいの高さで、鉄骨で展望台が造られている。
冬季間は水量が少ないので、迫力のある滝には遠いが、氷のツララが垂れ下がり、冬の表現は綺麗な滝であろうか。滝の高さは150mで、水量が少ないので直接滝壷に落下せず、滝が二段になっている。
滝に目が奪われていると気付かないかもしれないが、展望台の右手の柱状節理(ちゅうじょうせつり)の見学を忘れないようにしたい。溶岩がゆっくりと冷却すると、その体積が減少して割れ目ができる。ここの柱状節理は天然記念物である。
次回はいよいよ東照宮に向う。
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埋蔵金は見つからなくとも、凄く腕を上げられて素晴らしい画像をものにしましたね。
冬の滝もなかなかです。
一瞬光ったのは埋蔵金ではなかったか。
そちらからは近いので心配になってきました。
ゴレイシ街道ですぐ。
強敵現る
素晴らしい画像と褒めていただくのは嬉しいのですが、やはり風景は目的とは違います。
なんと言われようと、埋蔵金の旅
やはり、冬の華厳の滝は素晴らしいですね。つるべ落としの滝のツララのみすぼらしい事!
そうなんです。埋蔵金の目を南の遠山郷に引き付けておいて、本人は日光で探していたのです。
日光が一番とにらんだのは、八王子千人同心は日光金番(勤番)と呼ばれていたからなんです。
日光金番、絶対日光にある