神代植物公園の温室の天井からピンク色の花序を下げ、いかにも南国系の綺麗な花である。
ピンク色の花びらのように見える部分は苞で、丸くて小さいのが花で、確認しづらいが右下に1~2個咲いているのが見える。
ピンク色の花びらのように見える部分は苞で、丸くて小さいのが花で、確認しづらいが右下に1~2個咲いているのが見える。
ノボタン科/メディニラ属。
フィリピン原産で、熱帯雨林に生える。別名オオバヤドリノボタン(大葉宿野牡丹)。
葉は濃緑色の広卵形で葉柄がなく対生し、枝先から花序を下垂させ、ピンク色の花を咲かせる。
花期:7~8月。
(神代植物公園)
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実もたいしたことがなさそうだとのことで、この後を追いかけたくなりました。でもちょっと遠いですね。
明日はもっと凄い苞を持つ植物をお見せします。こちらは近くですから毎週(ちょっとオーバー)でも行けそうです。
明日に期待を
麻生さんでもカタカナは大丈夫です。
今度は戦時中に麻生鉱業が、たくさんの捕虜を使っていたと民主党から追求され始めました。
明日は妖艶ではなく、妖怪のような花ですぞ。
化け猫よりも恐そうです。
明日は天地が
神代で撮ったようですが、当方は見逃していました。近々お合いしてこようと思っています。
まだ咲いているかな?
オオバヤドリノボタンはよい名前です。
okbさんと行った神代で、偶然でしたかね。
こちらも貴重なニホンタチバナに会っていませんから。