ハコベ(繁縷)よりも大きく、真っ白い端正な花で、群生することも多いので、歩いていてもすぐに目に入る。
名前には深山と付いているが、普通の山地に生えている。 深山繁縷/ナデシコ科/ハコベ属。
山地のやや湿った日陰に生える多年草。
茎は地を這い、葉は卵形から心円形で対生する。上部の葉腋から花柄を出し、白色の花を付ける。花弁は5弁であるが、深く裂け10弁に見える。
名前の由来:山に生えるハコベということでこの名が付いた。
花期:5~7月。
(裏高尾)
【山野草の索引(2)へ】
名前には深山と付いているが、普通の山地に生えている。 深山繁縷/ナデシコ科/ハコベ属。
山地のやや湿った日陰に生える多年草。
茎は地を這い、葉は卵形から心円形で対生する。上部の葉腋から花柄を出し、白色の花を付ける。花弁は5弁であるが、深く裂け10弁に見える。
名前の由来:山に生えるハコベということでこの名が付いた。
花期:5~7月。
(裏高尾)
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いつも私が後追いなので、たまには秘密の山野草を持っていないと。
裏高尾ですが、でも本人もどこの場所か、自信がないんです。
何処だっけ
蟹か、Vサインのような花弁です。
これが五つ
あまりにも目に優しすぎて、花弁が折れているのまで、はっきり写っています。
高尾ではかなり群生しています。
おおきくて、見え過ぎです
代わって青大将2匹に出会いました。