一年に１回の行事を前にして一昨日はカカオの花を紹介したが、昨日はカカオの実のなっている木に出合った。
久しぶりに国立昭和記念公園を散歩したが、足を延ばしたついでに都立薬草園に寄った。
そこの温室の中にカカオの立派な実がなっていた。白いちっぽけな花から想像できないような、１５～２０ｃｍの少しチョコレート色をした大きな果実が、花と同じように幹から直接ぶら下がっていた。
久しぶりに国立昭和記念公園を散歩したが、足を延ばしたついでに都立薬草園に寄った。
そこの温室の中にカカオの立派な実がなっていた。白いちっぽけな花から想像できないような、１５～２０ｃｍの少しチョコレート色をした大きな果実が、花と同じように幹から直接ぶら下がっていた。
あのチッポケな花からこのように大きな果実になるとは想像もつきませんね。
冷え込みましたが、朝からよく晴れています。
幹には花の跡のようなところが見られますが、花はかなり咲いているのに、熟すのは少ないようですね。
義理でも良いので、会社でチョコレートをもらったころが懐かしい。
いまは買って食べるしかありません。
きょうにでも買ってパソコンの前に飾っておきましょう。
１４日を前にチョコレート色の実を見つけました。
実が幹から直接出ているのがよく分かります。